寄稿 : 二次試験自己採点システム さんより

みなさん、こんにちは。ハカセ です。

2010年度二次試験合格発表まで、あと7日間。合否結果を待っている方は気が気じゃない一週間をお過ごしのことと思います。

昨年のこの時期の自分のブログを読むと、落ち着きのなさが伝わってきます。お恥ずかしい限りです・・・ (^_^;)。
□ 合格発表一週間前
□ 合格発表5日前
□ 合格発表2日前
□ 合格発表前日

さて、今回は shindansaiten さんからの寄稿をご紹介します。

shindansaiten さんは、2010年度二次試験の「自己採点サイト」を構築されたとの方。すでに数十人の方の自己採点結果を収集され、平均点合格ラインまで分かるようになっています。

shindansaiten さんがこのサイトを立ち上げたきっかけを含め、寄稿(寄せされた内容そのままです)をご紹介します。

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寄稿: 自己採点システムのご紹介

一発合格道場をご覧のみなさま、はじめまして。shindansaiten と申します。二次試験の自動採点サイトを運営しています。

【自己採点システムとは】
このサイトは、「自己採点システムを通じた診断士受験生の情報交換サイト」を目指しています。

【きっかけ】
このサイトは、自分が昨年の二次試験で、協会からもらった「BACB」という評価では、どの設問で間違ったか等々、振りかえりがきちんとできず、困ったことから作りました。

【経緯と内容
サイト設立の経緯をパワーポイントにしました。

【システムや採点方法の説明】
使い方は こちら をご覧ください。

まずは情報を入力して、どこが他の人と比べて良くなかったのか「定量的※」に知ることが重要という思いです。なので、大きく失点したところを可視化するページをつくっています。こちら を参照ください。

※定量化の方法ですが、解答例とのマッチング度合いをご自身で入力して得点を算出する仕様です。ベースに参考にした答案は、2年間お世話になり、内容的に信頼できると考えたTA○のものを参考にさせていただきました。なお、大問(例:第1問(20 点))内の詳細な配点は、過去に見てきた答練の配点などを参考に、私が独断で論点ごとに分割し、得点を配分していますので、参考とお考えください。

—————– 寄稿ここまで ——————–

なるほど。TACの解答例とどれぐらい合致しているかを基準に採点しようとする試みですね。

そして、shindansaiten さんのにがい経験から、「事故を起こした問題がもしも人並みに取れていたら・・・」という切り口で可視化したところが工夫のようですね。

合格発表まであと一週間。口述試験の準備体操も兼ねて、入力してみるのもいいかもしれませんね。

shindansaitenさん、どうもありがとうございました。二次試験合格、心からお祈りしております!

by ハカセ

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