【絶対一発スト合格!】高得点の文章なんて書けない。そんなあなたに伝えたい1つの事実
【2次試験まであと1ヶ月を切りました。】
みなさん、調子はいかがですか?
スト合格の場合はここからもどんどん実力が伸びていきますので、最後まで走り抜けましょう!
といいつつ、去年の今頃、私は受験校の演習後にネットでアップされる高得点の答案や、ふぞろいを見て、「どうしよう」と困っていたことがありました
それは、こんなにすごい文章を80分で書けないということ。
割合は少ないかもしれませんが、同じ境遇の一発スト合格を目指すあなたに向けて書きます。
【受験校の高得点の回答の特徴】
・助詞「て・に・を・は」を落とし、極限まで不要な文字を落としている
・得点になりような要素をぎっちり盛り込んでいる
(↑ そのころの私のイメージ図)
「はぁ、本試験でここまでレベルを持ってこられるのかなぁ・・・」
「最大限がんばるけど、そもそも文章を書かない生活をして何年も経っているし、本当に80分でできるのか・・・」
「2次再チャレンジの人と正面から戦って勝ち目あるのか?」
【割り切って出来ることに集中】
答案を読みまくりながら考えたことは、「残り1ヵ月を切ったし、最大限頑張るとしても、基本は今の文章の流れで行く!もしこれでダメだったら、その後のことはその時に考える。」ということ。
私の当時の回答の文章の特徴は、平易な文章で言葉が書かれていること。
2次再チャレンジの受験生の方に答案を見ていただいても、「ここはカットできる」と助詞を切る様によくアドバイスをもらいました。
実際の試験当日は、ある程度まではレベルを上げられたと思うものの、いわゆる受験校のネットで上がってくるような高得点回答までは至りませんでした。
実際、道場の夏のセミナーにお越し頂いた方で、7代目の再現答案をお持ちの方は見て頂きたいのですが、他のメンバーと比べて平易な文章の書き方だとお分かりいただけると思います。
ただ、実際に得点開示をしたところ、事例1では81点、事例2でも71点を取り、結果的に出題者の求める回答さえ書けていれば、いわゆる「解答要素と思われるところ」をみっちり盛り込まなくても、得点が取れるんだなと感じました。
(ちなみに事例3は外しまくって50点を切る結果に)
と言うことで、もし、今、同じ悩みを持つそこのあなた。
最大限努力しつつも、如何に出題者が求める回答を作成していくかと言うことに注力するとスト合格に近づくかもしれません。
明日の道場は
細川泰志が登場。
とあるイベントでプロデューサーを勤めた彼のオイラ式からますます目が離せません!
それでは今日も良い1日を!
碧でした!