【合格体験記】弱点の克服を重ね、ついに合格 ~きた太さん~

みなさん勉強頑張ってますか?

燃えてますか?

きりです。

ようやく冬らしく寒くなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

寒くてとても外に出られない!

そんな一日になりそうですね。

非常にいい機会ですので、勉強で燃えてあったまりましょう

本日も全国的に荒天の予報ですので、ご移動の際には十分お気を付けください。

また、受験生の方も合格された方も、風邪などひかぬようお気を付けください。

 

さて、本日も合格体験記のご紹介です。

ご紹介するのは ~きた太さん~

独学から学習を開始し、敗因分析、弱点克服を行い、見事に合格されました。

それではきた太さんよろしくお願いします!

 

~~~寄稿ここから~~~

 

◆自己紹介◆

はじめまして。

きた太と申します。

2007 年大学卒業後、とあるメーカーで営業職として勤務しています。

私は 2013 年 1 次試験敗退後、2014 年 1 次試験合格、2015 年 2 次試験筆記試験に合格致しました。

今回僭越ながら非常にお世話になった道場への感謝の気持ちも込めて寄稿させて頂きます。

 

◆学習動機◆

私はとあるメーカーで営業職として勤務しています。

日々の勤務の中で、自らの数字への弱さを自覚する機会が多々あり、数字に強くなる為に勉強する必要性を感じました。

せっかく勉強するなら成果を形として残したいと考え、2009 年に日商簿記検定の学習を開始しました。

結果、2009 年に日商簿記 3 級、2010 年に日商簿記 2 級にそれぞれ合格しました。

その後、日商簿記 1 級に進むか別の学習をするか考える中で、勤務先の当時の上司が中小企業診断士を保有しており、商談や会議等での発言に説得力があり、その憧れから中小企業診断士の学習を開始しました。

また、幅広く経営全般について学習できる事、中小企業診断士登録証が単に格好良く見えた事も動機の 1 つです。

 

◆学習開始当初: 独学~通信講座◆

2011 年冬に学習を開始しました。

簿記検定は独学で合格できた事もあり、当初は診断士の学習も完全独学で進める事にしました。

取り急ぎ 1 次試験の受験科目順(経済⇒財務⇒経営……)に学習を開始しましたが、計画性もなく、過去問も確認していませんでした。

結果、ポイントも押さえずただひたすらテキストを読むだけで、時間ばかりが過ぎていきました。

  1. 年末には通信講座に申し込みましたが、テキスト中心の学習を続けており、中々成績も伸びませんでした。一方で仕事もどんどん忙しくなってきた為、いつの日かテキストすら読まなくなってしまいました。
  2. 年の 1 次試験は受験こそしたものの、テキストを読み切っていたのは経済学と経営情報システムのみ。その他科目はテキストすら読み切らず、当然問題集や過去問にもまともに手をつけずに受験した為、あえなく撃沈。しかし、テキストを読み進める中で、学習内容自体はとても好きになっており、より本格的に学習したいと考えるようになりました。

◆1・2 次ストレート本科生◆

2013 年 9 月に TAC にて 1・2 次ストレート本科生(通学)として学習を開始しました。当時は毎晩のように得意先や部署の先輩、同じ社宅の先輩方(社宅住まいなので)と深夜まで浴びるように酒を飲み歩く生活を送っていた為、①酒を減らし勉強時間を確保する事、②毎週土曜日の朝にちゃんと起きて学校へ行く事が課題でした。勉強内容は TAC 講義をペースメーカーとし、①講義内容の復習、②過去問演習、③トレーニング演習、④各種答練演習と、TAC 教材のみを繰り返し取り組みました。経営⇒財務⇒運営……と科目が進む中で、学習済の科目のケアに不安を感じる事もありましたが、同じ頃に一発合格道場を読むようになり「橋げた理論」に触れ、まずは目の前の科目に関する知識を強固にする事に専念しました。

また「暗記 3 兄弟」を始めとする暗記科目や既習科目の暗記事項はケータイアプリで暗記カードを作成し、通勤時間等スキマ時間で暗記を進めました。

ゴールデンウィーク明けからは「怒涛の 7 週間」という事で、各科目痛い目に合いながらも何とか受験し、復習を重ねていきました。

直前期は①過去問の A~C ランク問題、②養成答練の問題、③完成答練の問題を論点別に「鶏ガラ学習法」でしゃぶりつくし、苦手論点を 1つずつ消していくイメージで取り組みました。

結果、経済学の易化にも助けられ、2014 年の 1 次本試験において無事合格する事ができました。

その後 2 次の学習に入りましたが、絶対的な演習量不足もあり、事例 I の第 1 問で時間をかけ過ぎ撃沈、事例 II 以降は消化試合で DBBB と悔いの残る結果となりました。

 

◆2 次本科生◆

不合格にはなったものの、最初の 1 次試験撃沈時と同様、各事例ともに学習内容自体は好きになっていた為、ラストチャンスとして 2 次本科生として学習を開始しました。

手始めに 2014 年本試験の敗因である事例 I の復習(復讐)として、①事例 I の過去問演習・分析、②事例 I に関する知識事項のインプット、③事例 I に関する 80 分間の解答プロセス確立を図り、1 ヶ月間事例 I にどっぷり浸かりました。

また、事例 IV については解く感覚が大事であると考え、『TAC 事例 IV 計算問題集』を最低 1 日 1 題は解くようにしました。

こちらも論点別に苦手分野を 1つずつ消していくイメージで取り組みました。

2 月以降はインフォーマル学習グループに所属し、毎月 110h の勉強時間を目標に、①TAC 演習、②勉強会でのディスカッション、③過去問分析等に取り組み、着実に実力を伸ばせたと感じています。

スキマ時間では先述のケータイアプリでひたすら過去問や演習の設問分析トレーニングをし、設問文から想定できる解答の方向性想起や知識ストック引き出しに関する、スピードと精度の向上、知識ストックの強化を図りました。

直前期は 2 次本科生の勉強会に加え、1・2 次ストレート本科生時代の勉強会を掛け持ちし、セルフ模試等による演習量確保とディスカッションによるプロセス確認・安定化に励みました。

結果、解答プロセスを徐々に安定させられ、9 月の TAC 公開模試では上位 10%に入る事ができました。

また、昨年の敗因として演習量不足によるタイムマネジメントミスを挙げていた為、2 次本科時代には 100 事例は解き、解答プロセスを体に染み込ませました

本試験では、事例 II で大事故を起こしたものの、事例 IV を中心に他事例でカバーでき、何とか口述試験に進む事ができました。事例 II で大事故を起こしており、合格発表までモヤモヤが消えない生活を送っていましたが、診断協会 HP で自分の受験番号を発見したときの喜びは今でも忘れません。

 

◆終わりに◆

これまでの学習を振り返り、自分が合格できた理由を考えてみると、学習面で特別な事はしていませんが、 ①演習⇒復習のサイクルを確立し、自分の弱い部分を狙って補完した事、②道場等色々な学習法を試し、自分に合うものを採用した事、③TAC 通学後は悪戯に色々な教材に手を出さず同じ教材を繰り返し取り組み、理解を深めた事ではないかと考えます。

そして何より、①道場で元気をもらった事、②ストレート生時代からの仲間と自習室で勉強後に飲み語りモチベーションが高まった事、②2 次本科生時代に、あまりの仕事の忙しさから勉強会を脱退しそうになった際に引き留めてくれた仲間や、復帰した際に暖かく迎えてくれた仲間がいた事、③信頼できる講師の方々に出会えた事、④何と言っても家族や勤務先が理解してくれた事、これらが大きいのではないかと考えます。

ちなみに勉強会仲間とは試験後にゴルフに行って飲んだくれたり、温泉旅行に行って飲んだくれたりと、とても素敵な仲間に出会えたと思います。

中小企業診断士試験は合格難度が高い試験と考えますが、それだけに合格の喜びは言葉にできないくらい想像以上に大きいものでした。

この喜びを味わう事ができた事に感謝し、お世話になった方々へお礼を申し上げます。

 

 

~~~寄稿ここまで~~~

失敗を経験され、その度に失敗に向き合い、敗因分析、弱点克服を徹底してきたことが合格に繋がったんだと思います。

色々な勉強法を試し、自分合ったものをきちんと選択できたことや、色々な教材に手を出しすぎなかったこと、

この二つも診断士試験合格には非常に大事なことだと思います。

 

これから受験される皆様、まだ試験には時間があります。

答練や演習を重ね、その経験や失敗をいかに合格につなげるか、が合格へのポイントになってくるかと思いますので、

ぜひ参考にしてみてください。

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