道場夏セミナー in TOKYO開催レポート

こんにちは!おはともです。

去る8月30日

「2次試験、 学習の壁をどう乗り越え
学習計画をどう立てる?」

をテーマに東京某所で道場夏セミナーを開催しました!
当日は30名超の受験生にご参加いただき、
道場メンバーが二次対策について様々な視点からあつ~く語らせていただきました!

【セミナーメンバー】

初代  JC・ハカセ
4代目 お薬ハック
5代目 3215・まさや~ん
6代目 うみの・岡崎教行・Nico・おはとも
によりお届けしました~!

今日は、ブログ読者の皆さまへ
セミナーの様子をお伝えしたいと思います!

道場6代目が提唱する2時対策の基本戦略は
「パクってカスタマイズ」

二次試験の受かり方は人それぞれ。
しかし道場メンバー6代目で二次対策について様々な議論を交わすうちに
ある一つの共通点に辿り着いたのです。
それこそが「パクってカスタマイズ」。

合格者のノウハウをそのままパクることは出来ないけれど、
自分に合うところをパクって、それを自分流にカスタマイズして利用する。

これこそが合格への最短切符だということです。

それでは、セミナーレポートはじめますよ~。

第1部は道場メンバーによるプレゼンテーション。

まずはうみのから、
二次対策の基本戦略について。
課題の抽出と対策を繰り返すことが基本的な行動チャートです。
本日のセミナーは課題の整理と対策の立案に役立てていただくためのものであることをお伝えしました。

 

 

つづいてNicoから、
「ストレート生が合格答案を書けるようになるには」
と題して、昨年Nicoがどのように課題を把握し、対策してきたかをお伝えしました。

 

「重度の方眼紙アレルギー」だったNicoがいかにしてそれを克服し合格答案を書くに至ったか。

一次試験の知識を体系化し、二次試験用に整理するという対策を取っています。

また、「読む」「考える」「書く」それぞれに対し、課題を抽出してひとつひとつ地道に対策を取り、
弱点を克服
していった様子がうかがえます。

 

 

つづいては岡崎教行より、
「問いに答えるとはどういうことか」

日本語として正しく回答することの重要性についてお伝えしました。

 

問題文が「どのような経営環境の変化があると考えられるか」(平成26年度事例Ⅰ)であれば、
解答は「経営環境の変化は○○である」
あるいは
「○○という経営環境の変化があったと考えられる」
が日本語として正しい解答ですよね。
言われてみればなるほどそのとおりなのですが、

このような日本語としてのルールを守れていない、聞かれていることに応えていない解答を書いてしまうというのは
非常によくある話
です。
合格答案を書くにあたっては外せない視点ですね。

 

そして私おはともからは
「おはとも式 二次試験これで一発合格」

二次試験で「常識」と言われがちなもろもろのことについて、
私が受験勉強を通じてたどり着いた結論をお伝えしました。

診断士試験はコンサルタントの試験と思われがちですが、
本当にそうでしょうか。

私の結論はNOです。
なぜならば、現場で活躍するコンサルタントに求められる能力と
診断士試験で求められる能力は別物だからです。

二次試験で試されるのは、一次試験の知識を事例企業に適用できるかどうかであり、
決して素晴らしいひらめきやアイデアは求められていないということです。

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そして第2部は道場メンバーによるパネルディスカッション。
事前にセミナーご参加の皆さまからいただいた質問に
メンバーがさまざまな視点からお答えしました。

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その後は第3部グループディスカッション。
第1部と第2部から見えてきた各自の課題とその対策について、
道場メンバーを交えて活発な意見交換が行われたようです。

セミナーのあとは、懇親会へ。

セミナーの場では語られないような話もあり、大いに盛り上がりました!

セミナーご参加の皆さま、ありがとうございました!
皆さまの笑顔と受験への真剣な眼差しを励みに、
メンバ―一同これからも執筆に励みます!

読者の皆さまも、
今年は合格を勝ち取って、ぜひ来年は道場セミナー運営側として参加しましょう!!!

そして、受験生の皆さん、
二次試験の申込はくれぐれも忘れずにお願いしますね!

それでは今日も素敵な受験生ライフを!
おはともでした。

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