1マークに泣いた方へ、1つのご提案!

こんにちは!

フォルゴーレです

皆様、1次試験お疲れ様でした!診断士協会から正解も発表され、自己採点も終わっている事かと思います

自己採点で合格見込の受験生の皆様、本当におめでとうございますこのままスタートダッシュをきって10月まで走り抜けましょう

 

そして、誠に残念ならが合格点に到達できなかった受験生の皆様、努力が現時点では結果に出なかった事、私も1次試験を3回受験しておりますのでよくお気持ちがわかります

 

 

しかし、まだ来年も受験可能な方は来年合格の計画のもとに、来年7科目受験を開始する方よりはアドバンテージがある事は間違いありません特に今年の受験で科目合格の権利を得る事ができた方は、早めに2次試験の対策を行う事で来年のこの時期に大きな差がでることでしょう私もそんな一人でした

 

また、無責任に希望を持たせるつもりではありませんが、作問ミスや下駄を履かせてもらえる可能性もあるかもしれません

特に1マークに泣いた受験生の方に1つご提案があります!

 

 

事例Ⅳの対策だけでもこの1か月間取り組んでみませんか?

 

 

正直な所、とても悔しくて何も手に付かないという方もいらっしゃるかと思います。また、頭では合格する可能性がゼロではないのはわかっていても、どうしても二次試験を含めた診断士試験の学習に自分の心が向いていかないという事もあるかと思います。

 

しかし、もし万が一、9月の1次試験合格発表で自分の番号があったならば

 

嬉しい気持ち

驚きの気持ち

そして、最後にやってくる焦りの気持ち

 

これは間違いないと思います。

もう来年の受験を考えていない方以外は、事例Ⅳの学習は必須になってきます。そして、個人的に苦手意識があったこともありますが、4事例の中では点数の伸び方が緩やかな事例だと認識しております。

 

私は事例Ⅳに限っては、いわゆる開眼という感覚を知ることが無いままに試験当日を迎えました

 

特に苦手意識をもっている方、そして1次試験の財務会計を来年も受験する方はぜひトライして頂きたく思っております何からしようかな?という方は、僭越ながら過去に私の書いた記事に計算問題集を活用した学習方法がありますので、リンクにてご紹介をさせて頂きます

最後に先日、道場メンバーのふうじんが投稿していた記事を私のマイベスト記事としてご紹介したいと思っております

 

財務コツコツ⇒スラスラの差

 

私はスラスラと財務が解けた訳ではありませんそして、今もスラスラ解けないと思います。。。

しかし、個人的にこの記事の『紙上企業診断~試験というより実務手順教育』いう箇所以下が、まさに中小企業診断士の2次試験の本質を示していると思っております!このプロセスが理解できるとなぜ、1次試験の学習や事例Ⅳの出題範囲が定まっているのかということが府に落ちるはずです

 

そう、実際の企業診断において必須なスキルだからです

事例Ⅰ~Ⅲも同じように理にかなった作問になっていると私は思います事例Ⅰ~Ⅲにつきましてはまた次回以降の記事にて考えてみたいと思います!1つのご提案として事例Ⅳの対策、ご検討頂ければ幸いです
それではまた

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1マークに泣いた方へ、1つのご提案!”へ4件のコメント

  1. フォルゴーレ より:

    まるさん様
    はじめまして!コメントありがとうございます。そして、一次試験お疲れ様でした!

    既に二次試験の通読も済まされているとの事、大変素晴らしいと思います。また、財務会計がまだ来年も受験する必要がありましたら、尚更事例Ⅳの対策は有意義だと思います。

    実体験として、事例Ⅳの対策をすると財務会計の一次試験が少し簡単に見えてくるなんて事も期待できますよ!

    来年の一次試験まで既に1年を切りました!今後とも宜しくお願い致します。

  2. フォルゴーレ より:

    たなち様
    試験お疲れ様でした!そして、受験番号の書き間違いが無いことを信じております!

    体調は如何ですか?今まで気が張り詰めていた分、緊張が一気にほぐれてしまったからかもしれませんね。

    私も質の高い一次の学習が二次の学習にもつながるという点につきましては同じ考えを持っております。実際に、財務会計と運営管理は3年みっちり学習できたので、二次試験だけは1回でパスできたのかもしれません。

    二次の学習は気付くべき事に気付けるかどうか、というとこに尽きると思います。独学の学習を続行されるとの事ですので、何か不安な事や悩まれてる事がございましたら記事に関係のない質問でも結構ですのでいつでもご連絡下さい。

    今後とも宜しくお願い致します。

  3. まるさん より:

    こんにちは
    前回コメントさせて頂きました通り、1マークに泣いたとは程遠い点数で不合格確定してます^_^しかし、事例Ⅳからスタートダッシュし来年合格を目指しております。お盆休みを利用して二次試験5年分の通読は終わらせ、今月中に一次試験の財務会計の総復習もやる予定です。二次試験の勉強は実務(財務部経理)に直結しており、楽しく有意義に合格目指して訓練して行きたいと思い、ここでのアドバイスを励みにさせて頂きたいと思います!

  4. たなち より:

    フォルゴーレさん、こんにちわ。
    3215さんの回でご報告しましたが、受験番号を書き間違えてなければ合格できそうです。
    月曜に自己採点して安心したせいか、火曜から高熱がでて仕事から帰ると早寝しております。
    スタートダッシュの予定はやめて、疲労が溜まっていたのだろうから土曜まではゆっくりする事にしました。
    二次対策はTACに通おうかと思いましたが、ヨメはんが子供の相手をしろというのであきらめました。事例Ⅳの単科コースだけこっそり通信でうけます。
    二次の勉強はこれからですが、毎朝タキプロ、鷺山先生、寺尾先生のブログを読み、二月からは寝る前に過去問の与件文を一題読むようにしておりましたので、このように取り組もうというという自分なりの方針は決めております。
    余談で、一発合格とは相反しますが、2年間一次の勉強をしてみて、どの科目も1年以上かけて勉強する価値のあるものばかりと感じました。直前期には「競技」と割り切って取組みましたが。今回、何科目か残ってしまった方もさらに強く理解する機会を得たのだと受け止めて欲しいと思います。
    二次では実際のコンサルティングに近いことをしなければいけないので、先日のu-taさんの記事にあったように自分の目指す診断士像を再認識しそれを目指す途中のどこかに二次試験を置きたいと思ってます。私もこの試験には教育的目的があると思いたいです。
    与件文を読んでいるうちに感じた事ですが、与件文は企業に起こった事の羅列でしかない?
    書かれている出来事に対して一次知識を元にして正しく反応し、そのうちの何割かを使って、正しい日本語でわかりやすく説明し、社長を動かす事が求められているのかなと思ってます。
    ふうじんさんの質の高い一次学習が二次につながるというのはこういうことではないかと理解してます。
    先ほど方針は決めていると言ったものの、過去問を解くのと字の練習ぐらいしか思い浮かばず、また、皆さんの記事を参考にさせて頂きます。
    これからも独学でやっていくのですが、「独学で受かったら、儲けもの。受からなくて当たり前」という言い訳がついつい浮かんできてしまいます。ここにコメントする事で、自分へのプレッシャーにさせてもらってますよ。
    引き続きよろしくお願いします。

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