オフ会御礼
こんにちは。ハカセです (ツイッター始めました!)
11月2日、道場オフ会が開催されました! ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
参加して頂いたのは総勢二十数名(すみません、人数把握しておりません)。主に二次試験挑戦組でしたが、2011年目標に向けて勉強を始めたばかりという方も。意欲の高さを感じて、本当に感服の至りです。
本来、用意周到な道場に似合わず(?)、最初の乾杯のあいさつ以外、全く何のイベントもない、
「ただの飲み会」 (笑)
皆さんをエンターテインしなかったのは申し訳なかったけど、でも、(個人的には)本当に久しぶりに時間を忘れて、純粋に楽しませて頂きました。
心に響く参加者の言葉
印象的だったのは、二次挑戦組の皆様の多くが
「こうしておけばよかったというのはもちろんあるけど、
あの時、あの場でのベストは尽くした」
とおっしゃっていたこと。
これって、本当にすごいことですよね。去年の僕らはそんな感じじゃなかったと思います・・・。特にJCは本当に小さくなっていました(詳細はこちら)。
多くの方は
「二次試験対策を開始して焦り始めてから道場を見つけました」
「GW前後から読み始めてます」
「怒涛の7週間 という言葉にハッとさせられました」
と、試験が迫るに従って道場読者になったという方ですが、中には
「今年1月にTAC八重洲校で皆さんの体験談を聞いてから、目の前が明るくなりました」
と、なんと道場執筆開始前から我々を支持して頂いている方もいらっしゃって、本当に感激です。
とはいえ、
「道場の上から目線コンテンツに、時には『ケッ!』って思ってましたけどね」
という本音もチラホラ。いやいや、むしろ、そういう本音も言って頂けるような関係性を築けたことにありがたさを感じます。
多士済々な参加者
それにしても、診断士志願者は多士済々。初めてお目にかかる方でもすぐに話が弾みます。
確かに「診断士試験」という共通の話題があることも理由でしょう。経験した者同士ならではの会話の盛り上がりがあります。
でも、その分を差し引いても、診断士を目指す方は本当に魅力的な方が多い。お仕事の話もプライベートの話も、ウィットに富んでいて会話が弾みます。
あぁ、診断士を目指してよかったなぁ。
こういう出会いのために、診断士になったのかもしれない。
そう思える時間でした。
ところで、世の中狭いものですね。小職が所属する会社の同業者・取引先の方ともお会いしました。そこまではよくあることなのですが、今回はなんと当社の関連会社の方がいらっしゃいました。いやだよぉ。悪いこと出来ませんね・・
ご参加頂いた方、何の工夫もないオフ会でしたが、楽しんで頂けたら幸いです。一人でも多くの方が「診断士試験を目指してよかった」と思ってもらえるように、これからも道場を執筆し続けますので、今後もどうぞご愛顧ください。
オフ会お疲れ様でした&楽しい会をありがとうございました。
ハカセさんと同業に転職してJCさんとニアミスだったことが判明したを~です。
これまで独学だったもので、受験ネタをサカナに飲む機会も無く、このオフ会非常に新鮮かつ楽しいものでした。
こちらのブログはしばらく拝見していたものの、セミナーにも参加しておらず(都合がつけば参加したかったんですが)、当日店に入って部屋に案内されている間まで、「どうしよっかなー、やっぱり帰っちゃおうかなー、ヨソ者がノコノコ来たと思われたらどうしよー」なんて不安に思っていた、というのは内緒の話です。
また機会ありましたらよろしくお願いします。
p.s.アックルさん、アナリスト2次頑張ってください!