養成課程ってどんなところ? by しん

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こんにちは、しんです。

日曜日に口述試験を受けられた方、お疲れ様でした!
寒さが厳しい今日この頃ですが、無事に会場にたどり着き、診断士としての助言ができたでしょうか。
今後は実務補習を受けられたり、地元の協会に所属されたりと、目まぐるしい環境変化があると思いますので、ぜひお楽しみください!

今年、悔しい思いをされた方、今年から勉強を開始された方は辛抱の1年になることと思いますが、勉強した内容を実務に活かしたり、たまに息抜きしたりなどして、ぜひ次の試験で望む結果を手に入れてください。応援しています!

それでは本編・・・の前に2つお知らせです!

合格・未合格体験記募集

令和6年の診断士試験を受験された方、改めてお疲れ様でした!!
一発合格道場16代目の募集は締め切りましたが、体験記は引き続き募集しています

みなさんの1年間の努力を体験記としてぜひ寄稿ください!

ロケットスタートセミナー

ロケットスタートセミナーのお知らせ

2/16(日)14:00~16:30 一発合格道場 ロケットスタートセミナーを開催します!

15代目のほか、先代をゲストでお呼びします。診断士1年目の心構え、診断士の登録方法、企業内・独立診断士の活動内容などなど、盛りだくさんの内容を予定しています!

開催は、対面(東京、新橋)とオンライン(ZOOM)のハイブリットで行います。東京では、セミナー終了後に懇親会も行いますので、道場メンバーから診断士活動について聞いたり、同期との交流を深めたりする大チャンスです!

お申し込みは、1/29(水)20:00~の予定です。毎年、すぐに枠が埋まってしまうので、お早目の申し込みをおすすめします!

診断士試験を通過したけども、この後どうしようと悩んでいる方いらっしゃいませんか?
そんなみなさんに向けて、診断士として最高のスタートをきるための情報を詰め込みました。

本日20時から申し込み開始となりますので、ぜひご参加ください!

本日の要約

本日の要約

  • 概要:養成課程を検討されている方へ向けて、養成課程を修了した知人から聞いた感想をお送りします。
  • お伝えしたいこと:養成課程は実務補習より長く濃く実践的なコンサルティングの手法が学べる有益な選択肢です。
  • キーワード:なし

上記の内容で気になる部分やフレーズがありましたら、引き続き本編もご覧ください!

はじめに

みなさん、診断士になるためには2つのルートが存在することをご存知でしょうか?

1つ目は、
1次試験合格→2次試験合格→実務補習等で15ポイント獲得
というルートです。
(詳細は以下のばんの記事をお読みください。)

そして、2つ目が今回ご紹介する養成課程を含む
1次試験合格→養成課程修了
というルートです。
(養成課程という言葉を初めて聞いたという方がいましたら、養成課程に関する道場の過去記事等で概要をインプットしてもらえればと思います。)

こちらのルートは、一見すると実務補習等によるポイント獲得も必要なくシンプルですが、1つ目のルートに負けず劣らずハードなようです。

今回は、そんな養成課程のリアルな情報をお届けすべく、2023年に養成課程を受講した知人のK氏(以下K)へのインタビュー内容をお送りします。

いろいろ本音で語ってもらいましたので、養成課程へ進もうか悩まれている方はぜひお読みください!

養成課程インタビュー

まずは自己紹介をお願いします

K:金融機関で地域活性に関わる仕事をしています。2023年4月に中小企業大学校に入学し半年間の養成課程を修了しました。2次試験の受験経験もあるため、今回は2次試験受験との比較も織り交ぜて養成課程のことをお話しようと思います。

しん:ありがとうございます。15代目から募った質問も含めていろいろ聞ければと思うので、よろしくお願いします!

養成課程を選んだ理由は?

K:2次試験に落ちたという事情もありましたが、職場の先輩に勧められたことが一番の理由でした。養成課程で学ぶと診断士としての実践力が身につくと言われたのですが、修了した今になって、その言葉通りだったと実感しています。

しん:養成課程では実践力を身に付けることができるんですね。どのようなカリキュラムで実践力を身に付けられたかは後ほど聞かせてください!

入学者の人数や特徴は?

K:4月に入学した同期は100人程いました。診断士あるあるですが、女性は6名程度とかなり少数だったと思います。残念ながら1人途中で退学された方がいましたが、それ以外の方は自身含めて全員修了しました。特徴は受講生の職種に大きな偏りがあったことでしょうか。金融機関、商工会議所、保証協会、中小企業庁で働かれている人が90%以上を占め、残り数名が異なる業種の方でした。これは金融機関等から派遣される従業員を受け入れることが多い、中小企業大学校ならではの特徴だと思います。

しん:勤め先からの派遣制度があるというのは、中小企業診断士の知識が仕事に直結する業種ならではな感じですね。聞いた限りだと中小企業大学校は個人として受験する場合は狭き門となる印象を受けました。

どのようなカリキュラムでしたか?

K:入学後1ヶ月は座学でのインプットが中心でした。座学といっても後半の2週間は6人チームでのグループワークだったため、アウトプットする機会も用意されていました。その後の5か月間は実習形式のカリキュラムでした。具体的には、8人チームで実在する企業3社に対して課題出しから戦略立案までを行いました。3社それぞれでチームが変わるため、様々な人と議論や交流できたことがよかったと感じています。

しん:なんだか実務補習みたいですね。実務補習は夜遅くまで議論したり資料まとめたりと大変だったんですが、養成課程も同じような感じでしたか?

K:似たような状況かそれ以上に大変だったと思います。。中小企業大学校在学時は寮生活だったため、実習中はチームメンバーと連日夜12時位まで議論していました。入学前の面接で「冠婚葬祭にも行けない可能性があることを覚悟してほしい」と言われましたが、誇張ではなかったと思います。実際、お盆休みも宿題でほぼ潰れたので。。

しん:ものすごく大変だったということがよく分かりました。。その実習では苦労に見合う成果が得られましたか?

K:養成課程を選んだ理由でもお話しましたが、中小企業診断士としての実践力が身に付いたことが何よりの成果だと感じています。

入学してどのようなメリットがありましたか?

K:まず、先ほどからお話している「実践力」が身に付いたことです。例えば、小売店での実習時は、駅前でアンケートを取ったり、店内でPOSデータを確認したり、顧客の動線を確認したりと、実践さながらの演習を行いました。これらは、実際に診断士として活動してからぶっつけ本番でやることになるケースが多いのではないかと思います。中小企業へのコンサルティングに従事したことがない方にとっては、コンサルティングの現場で何を行うかを事前に知ることができる貴重な機会だと思います。

しん:確かにそこまで具体的な演習は実務補習や中小企業診断士協会関係の研修でもあまり聞かないですね。私も中小企業へのコンサルティングには従事したことがないので、魅力的に感じました。カリキュラムで他にメリットはありましたか?

K:カリキュラム以外だと、人的ネットワークが広がったことが大きなメリットだと感じています。例えば中小企業大学校では過去の卒業生全体のFBコミュニティがあり、1,000名弱が所属しています。副業ができない卒業生が多く、仕事上のやり取りは少なそうですが、卒業後も旅行に行ったりと交流を継続されている方もいらっしゃるようです。

しん:1,000人弱の卒業生と繋がれるというのは魅力的に感じます!今はプライベートでのやり取りが中心なようですが、もし将来独立するとなった時には大きな効果を発揮しそうですね。

養成課程に向かない人はいるでしょうか?

K:強いて言えばですが、コンサルティングに関する十分な知識を持ち、お一人ですべてをこなしたい方には向かないかもしれません。座学を除き、ほぼすべてグループワーク(=共同作業)となるため、ストレスを感じてしまうかなと思います。私自身、グループワークで意見を否定されたこともあり精神的にも苦しかったです。養成課程に限った話ではないですが、診断士を目指す方には、話すことと同じくらい聞くことを大事に考えて欲しいです。

しん:実務補習でもメンバーによって大きく雰囲気が異なるようですので、その数倍の期間を同じメンバーで過ごすのは楽しさも苦しさもより大きいものになりそうですね。答えづらい質問だったかと思いますが、正直な意見をありがとうございます!

養成課程を検討されている方へアドバイスをお願いします

K:金銭的には大きな負担が伴いますが、試験勉強では得られない実践力を身に付けられますので、独立を目指している方にとっては魅力的な選択肢だと思います。ただ、個人で申し込む場合は、中小企業大学校以外の機関を受験することをおすすめします。冒頭でお話した通り受講生の職種が限られ、私としては実習中の議論や修了後のネットワークの幅が狭いと感じたためです。それぞれ特色はあるものの、どの学校を選んだとしても実践力が身につく点は変わらないと思いますので、ご自身の志向やライフスタイルに合いそうな学校を選んでいただきたいです。養成課程は、資格を取れるという点で、2次試験に合格することと変わりはありませんので、2次試験に合格していないことをコンプレックスに思わず、ご自身に合った方法を選ぶことをおすすめします!

しん:リアリティのあるお話ありがとうございました!少しでも読者のみなさんの参考になることを祈り、インタビューを終わります。

終わりに

本日はインタビュー形式にて養成課程に関する情報をお伝えしました。
個人的には実在する企業を相手にした実習の内容が特に興味深かったのですが、養成課程を検討されている方の参考になれば幸いです。

ちなみにこの記事は道場就任当初から書きたいと思っていたものの、試験に関係する記事を優先した結果、このタイミングとなってしまいました。
15代目としての活動の終わりが見えてきましたが、今年から道場ブログを読み始めたという方は今後も読んで学んでくださるとすごく嬉しいです。

明日はサトシが朝夕2本立てでお送りします。お楽しみに!

昨日も臨時で2つの記事を投稿してたような・・・

ユーロビートを聴いていたら執筆スピードが4倍になりました

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養成課程ってどんなところ? by しん”へ2件のコメント

  1. しまんと1号 より:

    養成課程について知らない事ばかりであり大変勉強になりました。ありがとうございます。「話す事と同じくらい聞く事を大事にして欲しい」 診断士試験を学習しながらこのブログを読ませて頂き本当そう思うようになりました。通常業務で行っている顧客や部下の方との会話で生かしています。合格までの過程で人間としての成長を感じたいですね。これからユーロビート聴きながら今日も学習します!!

    1. しん より:

      しまんと1号さん
      コメントありがとうございます!
      「話す事と同じくらい聞く事を大事にして欲しい」という言葉に共感いただけて嬉しいです。
      勉強中からそれを意識され、業務でも活かされているしまんと1号さんは、きっと周囲から尊敬される診断士になられると思います。
      ユーロビートをお供に勉強頑張ってください!!

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