2次試験解答に納得いかないことありませんか?

よが
よが
こんにちは!よがです!

私事ですが、先日久々に39度の高熱が出ました(^▽^;)幸いにもコロナは陰性だったのですが、正直めちゃくちゃ焦りました💦

初めに子供が熱を出して、妻も体調を崩し、最後に私だったのですが、最後に移った私の風邪が一番ヤバかった(´;ω;`)
日中は暑いのに夜は少し寒かったり、寒暖差が激しいので皆様もどうかお気を付けください

では、1次試験前で恐縮ですが、本日は2次試験対策の予備校で勉強されている方に向けてお話しをします。

 

大前提として

私は2年目に2次試験対策を始めるにあたり、予備校の模範解答を集めました。集めたうえで、その中でもMMCが一番分かり易く、納得のいく模範解答であると感じ、MMCで2年目の2次試験対策を行う事を決心しました。残念ながらMMCを受講していた2年目には合格できなかったのですが、3年目も4年目もMMCのテキストや過去問解答を基に対策を立てて勉強してきました。

そのため、2次試験にはMMCで教わったやり方で合格しましたし、MMCのノウハウはとても素晴らしいと思っています。

ただ、どこの予備校でも同じことがあろうかと思いますが、2次試験過去問解答の中には、どうしても納得できない解答や解説が1つはありませんでしょうか?そういった解答・解説に出会ったとき、私がどの様に対処して来たかをご紹介したいと思います。

問いの切り分けの難しい平成29年事例Ⅲ

平成29年事例Ⅲの第1・2問では、共に「課題とその対応策」を求める内容で、下記の通り切り分けが非常に難しい内容です。

平成29年事例Ⅲの第1問 ※カッコ内は よが が加筆

CNC木工加工機の生産販売を進めるために検討すべき生産管理上の課題とその対応策を140字以内で述べよ。(CNC木工加工機の生産販売は新しく始めようとしている事業です)

平成29年事例Ⅲの第2問

C社長は、現在の生産業務を整備して生産能力を向上させ、それによって生じる余力をCNC木工加工機の生産に充てたいと考えている。それを実現するための課題とその対応策について120字以内で述べよ。

そして、与件文の中には沢山の課題が出てきます。それを第1・2問どちらに入れればいいのでしょう?受験生当時、非常に悩みました。

MMCの解答

MMCではこの切り分けを「生産管理」と「生産業務」に区分して考えよ、としております。ただ、同じ生産に関する課題を「管理」「業務」で切り分ける方法にも悩みます。

そして、第2問から第1問の流れで考え、「○○業務」でまとめられる課題を第2問に入れて、その他の課題を第1問に入れると考えやすいとしておりました。この考え方を基に第2問では「打合せ業務」の課題をまとめて解答を展開しています。ただ、「○○業務」でまとめられる課題を探せば、生産の中の「加工業務」や「検査業務」でもまとめられない?という疑問もわいてきました。

どうしても、解説を読んでも、MMC講師に聞いてみても、理解・納得が出来ませんでした。他の問題解答は納得でしたが、どうしてもここだけは納得が出来なかったのです。

ふぞろいな合格答案の解答

ふぞろいな合格答案では、この切り分けを「CNC木工加工機を生産するにあたって新しく浮上してきた課題」と「現在の生産業務の課題」に区分して考えよ、としております。与件文には【生産概要】と【新規事業の概要】に分けられており、【生産概要】に「現在の生産業務の課題」が、【新規事業の概要】に「CNC木工加工機を生産するにあたって新しく浮上してきた課題」が記されており、納得できる問の切り分け方に感じました。

2つの解答を見ての私の対応

与件文に【生産管理の概要】と【生産業務の概要】とに分けられて記載されているのであれば、MMCの解答に納得していたかもしれませんが、この平成29年事例Ⅲに関しては解答方法を上手く飲み込めませんでしたので、「ふぞろいな合格答案」の解答方法を基に、自身の解答への添削・振り返りを行いました。

MMC解答のみで学習しているときには
「同じような問題が出たら生産管理と生産業務で切り分けるのを本番で出来るかな~…」
とかなり心配でしたが、ふぞろいも参考にすることにより、納得して学習を進めることができました。

おわりに

私は2年目にMMCに通っているときはMMC以外の解答を読んでしまうと解答方法がブレてしまうと思い、一切他の解答は参考にしないようにしておりました。しかし、3~4年目にふぞろいな合格答案を活用しましたが、解答方法がブレることはなく、むしろキーワードや考え方は広がりました。

2次試験対策の予備校に通っていると予備校の解答だけを信じて、納得できないまま勉強を進めてしまうことがあるかもしれません。今回お伝えしたかったのは、2次試験対策の予備校に通っていても、ふぞろいも活用してみると良いですよ!ということです。私だけかもしれませんが、MMC以外の解答・解説を読むと自身の解答方法がブレると思っていましたので、私の様に思っている方がいれば、この時期にこのことを伝えたくて記事にしました。(超ニッチなターゲットになってしまったかも…すみません

また、予備校に通いながら「ふぞろいな合格答案」を活用する際に関しても、先日ののきの記事で掲載された「ふぞろいとの付き合い方」を意識することが重要だと思いますので、下記にて引用します。

のき のふぞろいとの付き合い方 4箇条

参考書はあくまで「参考」書。受け売りだけでなく、自分の頭でも考える。

合格答案は絶対解ではない。その中のいいところを盗む。

なぜそのキーワードが加点項目になり得るのか自分で考える。

キーワードを盛り込みつつも、読みやすい論理展開が明確な文章を意識する。

予備校で2次対策をされている方は「予備校の解答で添削・振り返りを行う⇒ふぞろいの解答で良い解答やキーワードを盗む」の流れで2次試験対策を行い、予備校の解答でどうしても納得いかなければ、ふぞろいな合格答案の解説で対策をする。この方法も有りかと思います。

そして、最後にお伝えしたいことは「どこから出ている解答も絶対解ではない」ということです。のきも言う通り、受け売りだけでなく、自分の頭で考えることが大切です。「なぜそのキーワードが加点項目になり得るのか」「どうすれば読みやすい論理展開ができるのか」を予備校・ふぞろいな合格答案を参考に自分の頭で考え納得した上で、考え方・キーワードを蓄積していきましょう。この蓄積が2次試験合格に必要な力になっていくと思います。

明日の記事はお休みです。次回、明後日はアヤカです!お楽しみに~♪


☆☆☆☆☆
いいね!と思ってもらえたらぜひ投票(クリック)をお願いします!
にほんブログ村のランキングに参加しています。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
クリックしても個人が特定されることはありません

Follow me!

2次試験解答に納得いかないことありませんか?”へ4件のコメント

  1. 今年こそ より:

    最近の私の悩みそのものにつながるテーマで解説いただき、感謝申し上げます。私の今年は二次の2回目受験であとがなく、思い切ってA〇〇社の通信教育を受講しています。指導方針は極めてロジカルで、設問間の一貫性を読みとること(SWOT分析結果を戦略的に助言問題に取り込むテクなど)等で、目からうろこが多いです。半面、加点対象のストライクゾーンが狭いので、添削されて返された点数が果たして本試験でもそうなのだろうかと疑問を持ってしまいます。いくらこの先で訓練を積んでも現場での80分間で、ロジカルに一貫性や、すみわけが見事にできるとは思っていません、むしろ設問文から求められている回答骨子(カタ)を先に構成し、その穴埋めを与件文のパズルの中から出来るだけもれなく拾っていく作業なのかと自覚しています。その過程で少しでも教わったロジックやすみわけを意識して取り組むことかと納得しています。受験校は何か特色をもたないと集客できませんからね。

    1. よが より:

      今年こそさん、コメント頂きまして誠にありがとうございます。
      私の私見を述べますので絶対ではないのですが、正直予備校で添削された点数はそこまで信じなくても宜しいかと思います。予備校の点数が上がっていくと合格に近づいている様に思えますが、意外とそうでもないというのが予備校に通っていた私の感想です。私の様に予備校模試で合計2位になっても不合格になる例もありますので、予備校での点数を追い求める勉強は避けた方が良いかと思います。
      そして、今年こそさんがおっしゃる「設問文から求められている回答骨子(カタ)を先に構成し、その穴埋めを与件文のパズルの中から出来るだけもれなく拾っていく」は正にその通りです。予備校解説もその点はよく記載されているかと思いますし、ふぞろいも設問文から求められている回答要素、そして与件文のパズルの中から連想される各解答要素のキーワードが整理されて掲載されております。もし宜しければ、ふぞろいも活用されることをお勧めします。
      また、多年度受験生としては、11代目ベリーさんの記事が非常に参考になります。私もベリーさんの様な記事が書けるように精進して参りますので、引き続きよろしくお願い致します。

  2. ロム より:

    二次試験の過去問を行った後の答え合わせの際は、使用している通信学習の回答と、別の書籍の回答の二つを見ております。
    勿論二つの回答がぴったり一致しているものは多くはないので、①除外しなければならない条件を含めていないか、②方向性が間違っていないか、を確認して、その二つが概ね間違っていなければ、多少は得点は取れているだろうと判断することにしています。
    その上で、各々の回答から入れるべきだったキーワードが足りなかった部分を自分に取り込む……という風に学習していますが……果たしてこれでも正しく勉強ができているのかどうか常に自信が持てないですw
    勉強を行えば行うほど、二次試験受かった人すごいな……と思うばかりです。

    1. よが より:

      ロムさん、コメント頂きまして誠にありがとうございます。
      恐らく、通信学習の方で「多面的に記載する」「因果関係を明確に」「与件に沿って」等の2次試験対策の為の”教え”があろうかと思います。まずは、それらの教えに沿った解答であるのかを自身で考えて解答を参考にしてみてください。すると、「こういう面でも書けたのか!」とか「与件のこの部分を使えばよかったのか!」とかが各解答から見えてくるかと思いますので、その部分を参考にして考えた方・キーワードを蓄積していくと良いのではないでしょうか!頑張ってください。応援しております

コメントを残す