【合格体験記】自分最適のスタイルで、確実に力を積み重ねて合格!KAZZ-TEさん

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いつもアクセスありがとうございます。さいちゃんです。

本日1本目は、自分最適のスタイルを試行錯誤の末に身に着けて合格を勝ち取った、KAZZ-TEさんです。

KAZZ-TEさんは、予備校を活用されながらモチベーションを維持し、かつ力を確実に積み重ねていらっしゃいます。今年度の事例Ⅳの計算問題で全問正解の実力はすごいの一言です!
診断士試験に大切なエッセンスがぎゅっと詰まっている内容なので、ぜひ読んでみてください。

それでは、どうぞ!

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(0)受験生情報

・名前(HN) :KAZZ-TE
・年齢 :41歳

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

最短で合格するための自分にとって最適な環境を作り、あとは努力を重ねる

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

・40歳手前にさしかかり社内外で使える幅広い知識が欲しかった。
・社外に通用する箔をつけたかったから。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・学習開始時の知識:仕事上、運営管理の内容が少しわかる程度。
・保有資格    :なし
・得意科目    :(1次)運営管理、経済学 (2次)事例Ⅳ
・不得意科目   :(1次)法務、財務、情報 (2次)事例Ⅰ・Ⅱ

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

 2年間、予備校に通学して学びました。(1年目と2年目で別の予備校)
 
①メリット
・自習室が活用でき、勉強に集中する場所を確保できた。
・“週1回の講義に向けて予習と復習をしていく”というシンプルな日々の目標設定ができ、モチベーションの維持がしやすかった。
・学習仲間ができ、モチベーション維持や情報交換等ができた。
・予備校、模試代、市販の参考書代で約50万円の出費をしたが2年間で合格できたことを考慮するとマイナスよりプラス面の方が大きかった。(時間をお金で買ったと考えれば費用対効果は大きかった。独学でやっていたら何年もかけた結果、あきらめるか予備校に通っていたと思います。)

②デメリット
・なし

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
・学習開始時期:2018年10月
・受験回数  :(1次)1回 (2次)2回
②1次学習時間
・約1,300時間
③2次学習時間
・約1,200時間(1年目 約200時間 、2年目 約1,000時間)

(6)合格までの学習法

①1次
・TACに通学。土日は講義の時間以外は朝8時から自習室で学習。
・私の学習法はとにかく問題を繰り返し解くこと。その際、ただ正解を探すのでなく、選択しなかった解答群がなぜ不適切だったのかを考え、その周辺の知識も解説やテキストを見て覚えていく作業を繰り返しました。
・10~4月までは①(土)夕方から5時間講義を受講、②(日)トレーニング問題集の(土)学習範囲を解く、③(平日・4~6時)~(土・昼間)受講中の科目以外のトレーニング問題集を解く。通勤電車で講義の音声を聞いて前週の復習(1.5倍速)と当週の予習、を行いました。
・GWで過去問5年分×7科目を解き、それ以降はトレーニング問題集を繰り返し解きました。3周目以降は完全に覚えた設問は〇をつけ、その後は〇がついていない設問を繰り返し解きました。
実践感覚を身に着けるため、TACとLECの2社の模試を受けました。(→これ結構、個人的には効果あったと思います。)

②2次筆記
・1年目は1次が終わるまでは一切手を着けられず、8月の試験後に学習を始めました。TACの演習と過去問5年分を解きましたが事例Ⅰ~Ⅲが短期間で効果が出るとは思えず、学習効果が目に見えてわかりやすい事例Ⅳに特に集中して学習しました。その結果、1年目はBBAAで不合格となったのですが、その時点ではあと1年そこそこ頑張れば合格できると手ごたえを感じました。
・2年目は予備校をLECに変更し1月から始動しました。予備校を変更した理由は、ユーチューブの視聴と実際の模擬講義を受けて考え方が自分の中で腹落ちし、一番自分の力を高められる、合格できると思った先生がLECの先生だったからです(先生重視で選択)。教えて頂いた先生の教えの基本が過去問分析であったこともあり過去14年分の過去問を繰り返し解きました。“LEC”、“TAC”と“ふぞろい”の各年度模範解答を参考に過去問分析を行いました。(途中で何度か過去問分析が本当に合格への近道なのか疑問に思ったこともありましたが、繰り返し、深くやることで最後にはその効果を実感しました。
・2年目の3月頃には力がついた実感が出てきたのですが、LECの演習での点数に伸び悩み、逆に昨年の状態の方が点数が取れたのではないかという状態に陥りました。その原因はキーワードや1次知識を多投するテクニックに走ってしまい、薄っぺらい解答になっていたからでした。(演習の添削で“それで?具体的にどうなった”というようなコメントをよく書かれました。)
・その後、“誰に、何を、どのように”を書く基本に立ち返り内容がある文章がそれなりに書けるようになったのですが今度は80分の時間内に解答が書けなくなってしまいました。この克服に相当苦労しました。蛍光ペンの使い方(個人的には“設問ごとの色別け”を“SWOT・課題・わざわざ言葉ごとの色分け”に変えたことが効果ありました)、過去問分析のやり方等を色々試行錯誤して、この問題を克服したのは9月になってからでした。
実践感覚を身に着けるため、1年目はTACとLEC、2年目はLECとMMCの模試を受けました。(→MMCの模試を受けたのはコロナ禍で数少ない会場受験ができたから。やはり会場で受けることこそ意味、効果があると考えました。)

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

・2次試験合格の決め手となったのは1次では財務が苦手科目(54点)であった中、事例Ⅳを得意科目にできたことです。
・そのため最初は事例Ⅳに抵抗がありました。しかし、過去問を数年分解いてみると、設問1の経営分析は収益性・安全性・効率性の指標を1個づつ入れて与件分のSとWが見分けられればそれなりの点数が取れ、設問2・3の計算問題はNPV等出題される範囲が限定されており、設問4の知識問題はそれらしいことを書けば0点にはならないことに気づきました。その為、計算力をとにかく磨こうと考え、過去問を繰り返しやりました。結果2年目の計算問題は全問正解でき、これが合格への決め手になったと思います。
・財務が苦手でもコツさえつかみ努力すれば得点源にできると思います。最後の科目である事例Ⅳを得点源にできればⅠⅡⅢのどれかで失敗しても最後で挽回できると思え、比較的リラックスしてⅠⅡⅢに臨めることができたと思います。(逆にⅣが苦手だと、ⅠⅡⅢで何とかしないといけないと考えてしまいプレッシャーを感じてしまうかもしれないと思います。)

========ここまで========

いかがでしたでしょうか。

KAZZ-TEさんの試行錯誤の過程がとても参考になります。

気づきを大切に、必要性を考えながら自分に必要なことを取り入れる思考が、すばらしいサイクルとなって確実に力をつけていかれたのだと感じました。
“途中で何度か過去問分析が本当に合格への近道なのか疑問に思ったこともありましたが、繰り返し、深くやることで最後にはその効果を実感しました。”というお話のところでも、合格への道筋を常に考え、勉強方法について問題意識を持ちながら勉強されていたことが伺えます。

また、勉強法の費用対効果は気になるところで、やはり独学で短期間で合格できるのであれば一番いいのですが、必要なところで時間をお金で買う意識は大切だと思います。私も同じ考えで、予備校に申し込みました。

KAZZ-TEさん、合格おめでとうございます。社内外問わず、診断士としてご活躍されることを祈念いたします。
ご寄稿どうもありがとうございました。

以上、さいちゃんでした。


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