【合格体験記】学習の「質と量」を使い分け、ついに合格に辿り着いた! ぷんたさん

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とき:2月2日(土)14時開始~17時頃終了
場所:五反田※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
(→ おかげさまで盛況のうちに終了しました!!)

『診断士試験 一発合格』セミナー㏌大阪

とき:2月9日(土)14時開始~17時頃終了
場所:大阪市内※詳細はこくちーずにて
対象者:診断士試験合格を目指す方
参加費:1,000円(懇親会を別途、17~19時頃で予定しています)
定員:25名
申し込み方法こくちーずにて

テーマ:
基本理論を知ろう!、学習計画のポイント、1次試験科目攻略法、2次試験対策の基本、事例Ⅰ~Ⅲの基本的切口と超高得点答案の考察、事例Ⅳ対策のイロハ、2次試験合格後のリアル、診断士の仕事のリアル、受験生支援団体を100%活用しきれ!、コラムの見どころはここ!、個別相談会 などを予定(詳細は変更となる可能性がございます)

 

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当日は9代目メンバーをはじめ、次期10代目メンバーの一部も登場して、
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皆様とお会いできることを、楽しみにしています。

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はーい!へんりーです。

 

僕の合格体験記はこちら、過去の合格体験記一覧はこちらをご覧ください。

 

厳しい寒さが続いていますが体調はいかがでしょうか?

昨日開催された「一発合格道場 電子書籍出版記念セミナー」の様子は別途レポートが発信されます。

通常、日曜日はブログはお休みですが、本日も引き続き、合格体験記をご紹介させていただきます。

 

今回ご紹介するのは、ぷんた さんです

(※昨日は、ぶんたさん。9代目ブログリーダーきゃっしいの遊び心ある采配?です・・)

 

ぷんたさんは、紆余曲折を経て、6年越しに合格を勝ち取られた方です。

学習の「質」と「量」どちらが大事か?という議論はよくなされますが、その答え(=各自にとっての正解)を見つけ出すヒントになるかと思います。

ては、実際に見てみましょう。

==========ここから体験記==========

(0)受験生情報

名前(HN):ぷんた

現在32歳、メーカーで事業企画を担当しております。2018年度の試験で合格する事が出来ました。学習開始から合格まで、延べ6年が経過していますが、その間、

・2回得点調整の恩恵を預かったこと

・2次試験を体調不良で欠席したこと

・2年間JICAの青年海外協力隊参加の為学習のブランクがあったこと

を経験し、ある意味特異な学習期間でしたので、その振り返りも込めて、今回執筆させて頂きました。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

中小企業診断士の資格を知ったのは、2012年の4月、入社4年目の時でした。入社から3年間が経過しましたが、このまま何もせずに良いものかという、悶々とした思いがあり、軽い自己啓発の意味も込めて挑戦を開始しました。軽い気持ちが、結局ムキになり、6年間の長い付き合いになりましたが笑。

なおこれが表向きな理由であり、裏の理由としては、

・当時社内に尊敬できる人がおらず、こうなりたくはないという反骨心

・また当時から青年海外協力隊への参加は考えておりましたので、資格を持って参加出来たら単純にカッコいいなあという妄想を抱いていたこと^^;

がありました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

TOEIC 910点・簿記2級・ITパスポート

得意科目:財務会計・経営情報システム

不得意科目:経済学・経営法務

財務会計は、元々数字に抵抗が無かったことや簿記2級を取得していた事から、そもそもの勉強自体が楽しかったです。経営情報システムも、所属会社の業務で知識を得ていたので、新たに暗記や理解が必要な項目が少なく、そこまで学習負荷は高くありませんでした。

反面、元経済学部にも関わらず、真面目に学生時代授業を受けていなかったツケが回り、経済学のグラフを理解するのに時間がかかりました。また経営法務は、独特の法律用語の言い回しに慣れる事に非常に苦労しました。

(3)学習スタイル

TAC 1次・2次ストレートコースの通学コース

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

・2013年:1次合格(経済で得点調整により救済)、2次未受験

2012年の9月から、TACの1次2次ストレートコースの通学コースに通いました。

1次の手ごたえはあり、合計得点は420点を超えていたものの、経済で36点を叩き出した為、2次の勉強も何も進めずだらだら過ごしていた所、得点調整によって一転合格となり、慌てて1か月前から学習を再開。そうやって救済して貰ったにも関わらず、2次試験本番の数日前から胃腸風邪を発症し、試験当日にも完治せず、泣く泣く受験を断念しました。試験前にオイスターバーは行かない方が賢明です。

 

・2014年:2次不合格

メンタルと体調の回復後、気持ち新たに、TACの2次通学コースに1年間通いました。当時は過去問も10年分解いたり、日経の春秋写経も実施したりと、自分の中ではやるべき事をやっていた気でいましたが、今思えば量をこなす事が目的になってしまい、2次試験の本質を理解出来ていなかった気がします。結局本番も手応えの無いまま、不合格となり、資格を持って協力隊に参加してカッコいいと言われる夢は、脆くも崩れ去りました。

 

・2015年~2017年:会社を休職し、JICAの青年海外協力隊参加の為学習ストップ

この間は診断士の勉強はしていません。ただ、現地の方々から色々と話を聞いて課題解決に向かっていく、その活動は、何か診断士に似ているなあという思いはありました。

 

・2018年:1次合格(法務で得点調整により救済)、2次合格

2017年7月に帰国後、会社に復帰すると同時に、協力隊での経験も踏まえもう一度チャレンジしてみようという気持ちが生まれ、10月から学習を再開しました。1次知識で忘れていた部分もあり、またペースメーカーの意味も込めてTACの上級講座を取りましたが、ある程度勉強時間の捻出が平日も出来たため、通学では無く通信で学習を行いしました。

 

1次試験の合計得点はクリアしていたものの、またしても法務36点で足切り。一瞬、「もういいや」となりかけましたが、前回の経験があったので、「この平均得点水準なら得点調整あるだろう」と変な自信を持って2次の勉強を即開始、予想通り得点調整もあり1次突破、2次試験には約2ヶ月の学習で合格する事が出来ました。

②学習時間

2018年:1次 約600時間、 2次 約150時間

2013年~14年は忘れてしまいました^^;

(5)合格までの学習法

①1次

「質より量」

1次に関しては、初挑戦だった2013年も、再挑戦だった2018年も、過去問を初めとする問題(TACの答練などの教材も含む)を解きまくりました。過去問中心に、テキストは参考書程度に留め、2013年は過去10年間、2018年は過去5年間の問題を3~5回転しました。これによって、あくまで重要度の高い問題に限りますが、意識せずとも問題が暗記出来ている状態まで持っていきました。

 

そして、問題を解く際は、年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来たと思います。色々な予備校などで言われている基本的な学習方法の1つではありますが、自分には合っていました。

なお、独自のまとめノートなどは作っていません。必要に応じてテキストや過去問に書き込み、それらをノートとして使っていました。

 

②2次筆記

 

「量より質」

上述した通り、2014年は約1年間勉強して合格出来ませんでしたが、2018年は約2ヶ月で合格出来ました。その理由の1つとしては、2次試験で求められている事が何か、を理解出来たことかと思います。答えの開示されない試験ではありますが、「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し、「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(最初の2次試験挑戦時は、1次試験と同様、過去問や答練を解きまくることしかしていませんでした)

2ヶ月の中で、最初の1ヶ月間はその分析に務め残りの1ヶ月で実際の過去問に取り掛かりました。

もちろん、ある程度の1次試験の知識は必要ですが、テクニックの部分も大きいのかなというのが、2次試験合格後の正直な感想です。

 

(6)これから合格を目指す方へのアドバイス

簡単な試験ではありませんが、試験範囲も広いと言えど決まっている為、諦めずに学習を続ければいつかは受かる試験だと思います。(なので、ストレートで受かる方は本当に凄いと思います!)私の場合はブランクもあり6年かかってしまいましたが、もっと効率的に学習を進める事が出来るみなさんなら大丈夫です!頑張ってください!また、体調管理は万全に、試験日前に生ものは食べない事をおすすめします笑。

==========ここまで==========

 

のべ6年の紆余曲折を経て合格を勝ち取った、ぷんたさん。

その学習法で参考になりそうなのは以下のポイントでしょう。

(1) アウトプット重視

>過去問中心に、テキストは参考書程度に留め、2013年は過去10年間、2018年は過去5年間の問題を3~5回転しました。

→アウトプットを重視し、わからない問題があればテキストに戻りインプットする。テキストは辞書のように用いる。という学習方法は非常に効率的なため多くの合格者が採用しています。

 

(2) カテゴリ毎に解く

>問題を解く際は、年毎では無く、カテゴリ毎に解くことで、問題の比較ができ、また解いていく内に似た問題があることも把握でき、効率的に学習を進めることが出来た

→通常、過去問を解く場合は年度毎になりますが、カテゴリーごとに編集し直し掲載してある教材も販売されています。
年度毎がタテであれば、カテゴリ毎はヨコ、というように(タテ・ヨコの呼び方は逆でも構いません)、同じ問題を「縦・横」の両方から学習するのは理解や記憶の定着に有効ですので、もしはじめて聞いたという受験生がいたら覚えておくとよいでしょう。

ちなみに、タテとヨコ(縦串・横串)を意識した1次試験「法務」の暗記対策について、過去に紹介していますのでこちらの記事を閲覧ください。

 

(3) 作問者(採点者)が求める解答を作る

>2次試験で求められている事が何か、を理解出来たことかと思います。答えの開示されない試験ではありますが、「ふぞろい」シリーズを使い、事例ごとの質問で、どのようなキーワードが加点されているかを分析することで、「採点者が求める回答」がどのようなものかを理解し「満点ではないが大外しはしない回答」を、短期間で作成する事が出来るようになりました。(最初の2次試験挑戦時は、1次試験と同様、過去問や答練を解きまくることしかしていませんでした)

→「満点ではないが大外しはしない解答」、まさにこれを書けるようになるかが勝負です。このような解答を作成できるようになってくると得点が安定してきます。

これを実現するには、ぽんたさんも取り組まれていたように、「ふぞろい」シリーズを用いながら、「採点基準のキーワード」を解答に複数埋め込む練習をするのが有効です。

その他、得点を安定させるためのコツ(因果関係の意識など)について説明している記事はこちらになりますので参考になさってください。

 

そして、ぷんたさんから受験生への最も重要なアドバイスは、「試験日前に生ものは食べないこと!!」になるかと思います。。

2次試験本番の受験を断念するというのは、想像しがたい悔しさがあったものと想像します。。これはつらい。

少しの油断でそれまでの努力が台無しになってしまいますので、受験生の皆さんはどうか気を付けてください。

 

ぷんたさん、大変貴重な体験記を提供いただき誠にありがとうございました!

 

それではこの辺で。へんりーでした!

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