【クロニクル】一年を振り返る~よこよこ
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おはようございます。よこよこ@バブル受験組です。
すっかり、寒くなって来ました。去年の冬から始めたブログも、もう一巡も間近です。
そうそう、先週から道場、タキプロの試験ご苦労さん会にご参加頂いた受験生さんと、色々お話できて楽しかったです。2次の結果待ちって長いですよね~。
さて、他のメンバーは1次対策記事を書いている人もいます。しかし、私は2年前のこの時点では中小企業診断士という資格すら知らず、全く着手していませんでした。従って、早く始めるに越したことはないです(汗;)としか、アドバイスできません。
それでも最初は、財務から始めました。スピテキも最初が簿記から入るような感じだったので、簿記3級を少しやりました。下記のサイトを隙間時間に勉強して、丁度良かったです。この頃から簿記は面白いと感じて、今でも勉強しています。複式簿記は英語よりも世界に広く普及する共通言語です。なかなか、楽しいですね。
パブロフくんの簿記シリーズ(サイトとスマホアプリを利用)
以上・・・ということで(ネタがないので)、困ったときは、年表に整理するクロニクル編集術が有効です。そこで、私の受験から今までを振り返りしてみたいと思います。
平成28年4月
新しく社内に農業向けコンサルタントチームを立ち上げるための事務局を拝命しました。それまでは経営企画部門、その前が長く営業でした。コンサルと言っても、業界では獣医師と税理士さん、あとは農業改良普及センター(地方自治体)くらいしか思い浮かばない。今更、獣医師目指す訳にもいくまいし、何すりゃ良いの?・・・と当時の同僚と考える日々が続きました。
平成28年12月
ビックサイト展示会をプラプラ歩いていたら、大手コンサルファームの中小企業診断士さんに出会って意気投合しました。製造業的な発想で農業のコンサルティングをすれば面白いなぁ。中小企業診断士ってすごいんだなぁ。と興味を持って、本屋さんで問題集をチラ見してしまったのが運のツキ。「これならやれそうな気がするわ」と思ったので、年末から独学で1次試の勉強を始めて平成28年1次合格(431点)するも、2次敗退(45,49,65,46=205点)。
このままでは来年の2次も保証はないし、もう一年機会損失したら本業で仕事のチャンスも逃す!と思って、MMCに通学(時間を金で買う作戦)に方向転換しました。
【平成29年】
10月
・2次試験後は、簿記の勉強
11月
・簿記試験(全経簿記 工業・原価計算1級合格)
12月
・2次合格、口述セミナー(MMC、タキプロ、ふぞろい)、口述試験(合格)
【平成30年】
1月
・実務補習セミナー(MMC、タキプロ、道場)
2月
・道場とタキプロに入会、実務補習5日間コースで(5pt)
3月
・(タキプロは東京勉強会を月4回、道場はブログを2週に一回ペース)
・政策研究会セミナー参加(診断士協会活動のレクチャーが非常に役立った)
・取材の学校セミナー参加
・簿記試験(全経 商業1級 68点で不合格・・泣;)
4月
・本業の人事異動(診断士を活かして、輸送協力会社への指導する立場)・
・取材の学校入校 (4月~6月上旬まで週1開催)
・東京診断士協会スプリングフォーラム参加・
・本業のコンサル実績を10Pt追加して、診断士登録申請
・WEB記事を初受注、道場春セミナー(大阪・東京)
5月
・診断士登録完了(週末はタキプロと取材の学校で目一杯に)
6月
・東京都診断士協会 城北支部に入会
・城北支部 プロコンサルタント養成塾へ入塾(月1回)
7月
・東京協会 アグリビジネス研究会に入会
8月
・1次試験会場応援(大正大)
・道場セミナー
・タキプロセミナー^
9月
・城北支部ロジスティク研究会に登壇(1.5時間の講演)
・FP3級受験(合格)
・紙媒体の初受注(インタビュー、執筆)
10月
・2次試験会場応援(理科大飯田橋)
・専門誌への投稿準備のため、インタビューなど
・初の理論更新研修受講
11月
・大塚商会様から本業に役立ちそうな実務従事を斡旋して貰う。(無料10Pt分)
・日商簿記2級受験(自己採点では合格)
・全経簿記商業1級受験(来週)これで4回目トライかも
・城北先輩診断士との現場同行(カバン持ち的な役割で)
12月
・プロコン塾論文初稿〆切
・本業では、コンサルチームの同僚が退職することになり、コンサル業務も兼任することになる。これで、当初の診断士取得の目的は叶うことになるかな。
と・・・日付順に書き出し【クロニクル】してみました。
変わったところでは、実務ポイントを本業のコンサルティングの従事実績を会社から証明してもらったことでしょうかね。相手先からでも、所属する団体からの証明書でも有効なんですよ。
大まかな流れでは、前半は受験生支援、後半は協会活動(プロコン、研究会)を付加して、本業へ軸足を移して行こうか・・・という目論見です。
時々、簿記やFPを受けて知識補充とリフレッシュを図るようにしていますが、資格ものはどこまで勉強に時間を掛けるか悩ましい(キリがない)。
試験全般には”脅迫観念”があるので、期限の緩いもの(執筆案件とか)を後回しにしてしまいます。いい大人になって資格を慌てて取るよりは、やっぱり若いうちに勉強しておくことは価値がありますね。
(と・・・いくら娘ちゃんに言っても響きませんが・・・)
それでも、いわゆる企業内診断士としてですが、来年くらいから、当初に思った方向に舵が切れそうです。スゲー診断士・・・はまだまだ、ですが、頑張ります。
ではでは、よこよこでした。