【2次試験まであと3日!】歴代道場メンバーからの応援メッセージ第2弾
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おはようございます。ゆうです。
すっかり夏の暑さが過ぎ去り、最近少しずつ寒くなってきましたね。ここからの時期は、体調管理がとても重要です。
勉強時間は、1日3~4時間は必要ですが、遅くまで無理をし過ぎないように。体調管理が第一です。
また、夜型の人は、寝る時間を少しずつ早め、朝起きる時間を少しずつ早くして、朝型に変えましょう。
急に朝型に変えても、カラダがついていきません。ただ、眠いだけです。
今年から事例Ⅰ開始時間が10分早まり、9時40分スタートになりました。
事例Ⅰから頭をフル回転できるように、無理のない範囲で、少しずつ朝型にシフトしましょう。
それでは、昨日のヒロちゃんに引き続き、リレー形式で歴代道場メンバーからの応援メッセージをお送りします。
今日は、診断士2~4年目として、各方面でご活躍の6~8代目からのメッセージです。
■ 6代目 tomo ■
皆さま いよいよ決戦の日が近づいて来ましたね!
まだ勉強が足りないなあと焦っている方も、やることやったので早く受けたい!と思ってる方などいろんな方がいると思います。
でも、不安な事もあるかとは思いますが、それはみんな一緒です。
二次試験は当日どれだけ集中して力が出せるかもとても重要です。ぜひ、当日力が出し切れるように、気持ちは熱く、頭は冷静に、当日全力で戦ってきてください!応援しております。
■ 6代目 なご ■
さあ本番がやって来ました。今までやって来たことを信じ、自分を信じて全力でぶつかるのみ・・・。
でもそういう心境の時って、意外に視野狭窄になっていることが多いんです。例えば事例Iが終わったら、皆さんは休憩時間は何をするんでしたっけ?
実際の会場に行ってみるとよくわかるのですが、結構多くの人が事例I終了後は「くよくよ」しています。前の科目を引きずってはいけない、とあれだけ事前に意識していても、実際の場になると忘れてしまうもの。
だったら、当日の行動を書いておきましょう。そして試験が終わったら、それを見ましょう。それだけで当日のマインドをナチュラルに保つことができます。
さあ、残された時間を活かし、最高のパフォーマンスを目指してください。その先には全く新たな未来が、あなたを待っていますよ。
■ 7代目 nori ■
諦めなければ必ずゴールにたどり着きます。
戦う気持ちを最後まで忘れず。思い出に残る一日にしましょう。
行ってらっしゃい!!!
■ 7代目 とり ■
周りの受験生の気迫に圧倒されるかもしれません。でも、ここまで数々の苦難を乗り越えて、たくさんの犠牲を払って頑張ってきたみなさんなら、きっと本試験も乗り越えられます!
最後の最後まで諦めず自分を信じて、難問があっても這いつくばって執念で取り組んできてください!平常心も忘れずに。来年、笑顔のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
■ 8代目 たっしー ■
あと数日で晴れて試験勉強は終わりですね。
緊張も不安もあるでしょうが、それが「普通」です。それだけ皆さんが積み重ねてきた証拠だと思います。
折角の大舞台、自信をもって思い切り楽しんで来てください。結果は自ずとついてきます。
■ 8代目 ルナ ■
「勉強が足りていない」と不安を感じていますか?「ここで失敗したら、、、」と緊張していますか?
経営者さんたちは、いつもそんなプレッシャーの中で戦っています。
そんな経営者さんのお手伝いをするのが私達の仕事です。
4つの事例の経営者さんを最初のお客様だと思って、心を込めて支援してきてください。
皆さんの力を借りたいと願っている経営者さんに、熱い思いが届きますように!
■ 8代目 TOM ■
いよいよですね。
2年前の試験当日、自分に言い聞かせていたことをお伝えします。
1. 前だけを見る(終わったことは振り返らない)
2. ルーティン以外のことは絶対しない(演習で身に付けられたことをフルに活かすのが、当日、自分に出来ることの全て)
3. 4人の社長の声を真摯に受け止め、意図を掴み、分かりやすい日本語で回答する(これが一番難しいですが、致命的なミスは防げます)
あと少しです。ここ一番乗り切りましょう!
以上です。6~8代目道場メンバーの愛が溢れる応援メッセージでしたね。
さて、本日のメインは歴代道場メンバーの応援メッセージですが、
私、ゆうも、ついに、2次筆記試験前、最後の執筆になりました。最後に皆様にお伝えしたいことを3つ書きたいと思います。
(1)超直前期は事例Ⅳの追い込み&総点検に、毎日時間を使うべし!
事例Ⅳ対策だけをしてください!というわけではなく、事例Ⅰ~Ⅲの過去問やふぞろい写経をしつつですが、
事例Ⅳ学習は毎日やりましょう。
私の場合、直前1週間で、TAC事例Ⅳ特訓の全論点と事例Ⅳ計算問題集を1周しました。
事例Ⅳは、公式や解法の手順を記憶していないと手も足も出ませんし、曖昧な記憶だと解答に時間がかかり、ケアレスミスも発生しやすいです。一方で、事例Ⅳは努力した分、点数につながりやすい科目です。
事例Ⅳ出題傾向を参考に、各論点の総点検をしてみてください。
(2)試験本番は、いつも以上に解答に時間が掛かる、と想定すべし!
2次試験本番の緊張感、初見の問題、出題傾向の新しい変化。
模試や過去問以上に、試験本番の解答には時間が掛かる要素が目白押しです。
では、どうするか?対策ポイントは2つです。
1つ目は、余裕時間を組み込んだタイムマネジメントをすることです。
例えば、70分で全ての問題を解いて10分で見直しをする、という計画です。私の場合、昨年の本番は、それでも試験終了ギリギリまで解答を書くのに追われました。緊張と慎重で、時間は予定よりかかります。
2つ目は、直感を信じて、頭に思いついたことを紙に書くこと。
試験本番は慎重になりやすく、最初に思いついた答えが、正解とは違うのではないか?という気になって、またさらに考え込むという展開になりやすいです。
しかし、あなたが模試や過去問で、そうだったように。最初に思いついた解答で良かった、ということが多いです。自分を信じて、解答を進めてみて下さい。
(3)2次試験受験の目標は試験に合格すること
「ここまで学習してきたことで十分勉強になった(だから本番の結果が悪くても構わない)」
「ここまで学習してきた自分を誉めてあげたい(だから本番の結果が悪くても構わない)」
ふと、気持ちが弱くなって、目標がすり替わることがあります。
診断士の2次試験は簡単な試験ではありません。
合格したいという強い気持ちを持って受験した人が合格する試験です。
最初から勝てないと思っている人が、勝てる試験ではありません。
合格することが、あなたの目標だったはずです。今も変わっていないはずです。
合格しましょう!
合格して下さい!
合格できます!!
ここまで全力で診断士学習に時間を使い、道場を愛する、あなたの合格をお祈りしています。