1次絶対突破!~これからが美味しい時間

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おはようございます。

よこよこ@バブル受験組です。

いよいよロシアワールドカップ始まりましたね。4年間準備しての本番、西野監督に至っては、2か月の準備期間でコロンビアに勝利!診断士試験も1次試験まであと少し!残り少ない1次までの時間、集中して行きましょう!

私は、直前のTAC模試(7/1)344点の合格圏外から431点にて1次合格しました。直前まで努力すれば合格の可能性は十分あること、点数が伸びるのはこれから、美味しい時間これからであることをお伝えしたいと思います。

 

<学習時間>

 一次の勉強は年末から始めました。途中で、他資格の勉強にも手を出したりと寄り道をしましたが、最後の1ヶ月はほぼ、下記の二点に集中しました。勉強時間はスタプラなどで記録する派では無かったので、もっぱらエクセルシートに記録、1週間毎にやることを決めて、電車の中でも、会社の空き時間も、家でも、起きてる時間ズーッと勉強した感覚です。時間にしたら、並みに月150hは越えたとは思います。エクセルシートの画像を貼ってみました。細かい所はよく見えないと思いますが、後半に行くほど過去問の回転が速くなり、学習効率が飛躍的に上がっていく様子が分かります。だから、これからが美味しい時間なんです。

<学習内容>

7月の重点取り組み(独学)

○論点別過去問マスター(同友館)7科目、間違えた問題に付箋を貼っておき、数日おいて、再度解く、通称「ふせん取り」

○TAC、LEC模試の復習

(過去問にない問題に対処するため、結果的にそれほど重要ではなかったかな・・)

☆マメにノートを作ったり等はしなかったです。(B型な無精者なので)。また、ファイルナルペーパーは作らず、ポケテキをノート代わりにどんどんメモを書き込んでいきました。

 

<受験お役立ちGOODS紹介>

本番に向けて文具も慣れが必要なので、早めに準備しましょう!私のお勧めはコレです。

1.ストップウオッチの活用

試験は、時間との戦いです。本番で失敗する原因は、焦りです。焦りの原因は、時間が限られているからです。だって、時間無制限の試験だったら焦りませんよね。つまり、自分は5分で何ができるか?10分で何ができるか?を感覚的に知っておくことで、焦りを緩和すると思います。

そこで、会場には置き時計型の時計を持ち込む人が多いですが、普段の勉強にはストップウオッチをお勧めします。スマホ等で代用するのではなく、カチッと手応えがあるボタン式のオーソドックスなストップウオッチの方がテンション上がります。

1次試験なら、一問あたりの所要時間、マークシートに転写する時間、見直しに掛かる時間・・・2次なら、550文字を写すために掛かる時間、与件を読む時間、解答骨子を書く時間・・・など、何でも測って数値化して、おくと「最悪5分で見直しできる」と見通しがつくことで、心に余裕が出来て、焦らず、実力が発揮できるようになると思います。

ただし、ストップウオッチは、模試や本番には向きません。なぜなら、スタートボタンを押し忘れると、時間測定の意味が無くなるからです。

 

2.クリップボード

 外出先では、常に机がある訳ではありません。過去問を2in1、両面印刷A4にすることが多かったですが、電車の中などで勉強する時は、クリップボードがあった方が集中できますよ。特に、手を動かして覚える系、財務、経済では、立ったままや、新幹線や飛行機の中でも、書き易いです。一次直前は常に持ち歩き、海外出張の際もクリップボードは飛行機に持ち込んで勉強していました。

 

3.フリクションボールはそろそろ止めましょう。

 テキスト・参考書類は、書いて消せるフリクションボールを利用して方もいる方も多いかと思います。私もそうしていました。本番でも問題用紙への書き込みは、ペン滑りに慣れていたので、フリクションボールで計算や丸付けをしていました。夢中になって解答しているときは意識しませんでしたが、翌日の自己採点で合格点と分かつた時に「あれ、フリクションボールでマークしちゃってないなか?」と急に不安になりました。

 我々バブル世代の共通一次試験(センター試験ね)頃は、マークはボールペンには反応しないので、絶対に駄目だ・・・・と刷り込まれていました。当時は炭素読み取りが主流だったようですが、今は光学式もあるので、必ずしもそうではないようですが・・・合格発表まで1ヵ月あります、2次試験に集中するべき時に変な心配はしたくないですよね。結果的は合格していましたから、実際に、炭素読取式か、光学式か判然としません。でも、後で心配しないように、HACCPの原則「フリクションボールを試験会場に持ち込まない」(特に黒色!・・・・方が無難ですね。

 

4.シャープペン

 一次試験は、機械に読ませ、2次試験は採点の先生に読んで頂くので、自ずとシャーペンに求めるスペックが違います。1次試験では、マークシート用専品を使用しました。(それ以来使い道が無く、ペン差しに入れぱなしですが・・)

濃さは、HB・Bが指定でも、同じ濃さでもメーカーや銘柄によって、堅さや濃さが違うので、2Bくらいまでは許容範囲ではないかと思います。普段仕事ではシャーペンはあまり使わない(食品系は特に異物混入防止の意味もあり)こともあり、診断士試験の1次が近くなりボチボチ使い出すような状況でした。昔はHや2Hなど固くて薄い芯が好まれましたが、最近は柔らかいB以上が主流と聞いて驚きました。2次試験用のシャーペンと芯の関係は一晩中でも話せるくらい色々試しましたが・・・それは一次終わってからということで。

 

5.消しゴム

マークシートネタのついでに、マークシート消し方について調べていたら、興味深いサイトがありました。

マークシートの読み取り精度の実験

驚きですね。むしろ、読み取り精度が高いので、ちょっとした消し忘れも認識してしまうようです。

マークをキッチリ塗ることよりも、消す方が重要のようです。

会場によっては、机が激狭で、消しゴムをやたら落っことすこともありますので、多めに持っていき、常に角のある消しゴムを使って綺麗に消すようにしましょう。

 

6.字消し板

2次試験から受験校の先生のお勧めで使い始めました。製図で使う小道具のようですが、数百円で文房具店に売っています。これがあれば、消しゴムの角に頼らず、ピンポイントで字が消せます。

以上、よこよこでした。

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