歴代道場メンバーからの応援メッセージ①
おはようございます
世界の畠ちゃんです。
二次試験まであと6日ですね。
本日から、応援メッセージ週間とさせていただきます!
今回は、初代~5代目までの熱いメッセージです!
それでは、どうぞ!
【初代JC】
みんな頑張れ!
悔いのない戦いの時間を過ごされることを願っています。
合格後の世界で、皆さんを待っています。
診断士で何ができるのか楽しみにしておいてくださいね。
こうご期待‼︎
【初代 ハカセ】
「結局、開眼なんて訪れなかったなー」なんて落ち込んでいる、そこのあなた。
大丈夫です。試験前に「開眼した!」と実感した上で受かった合格者なんて少数派です。
多くの合格者は、合格直後は「なんで受かったか分からない」と思っているものです。
受験生はみんな、多かれ少なかれ、それぞれの不安を抱えて受験しています。
そこは横一線と思って、むしろ開き直って、試験に臨んではいかがでしょうか。
最後の言葉はいつも同じ。
Good Luck!
【四代目katsu】
試験はきっと緊張や疲労も多く、大変な戦いとなるでしょう。
でも、試験を楽しんでください!
最後まであきらめず、とにかく明るく楽しくポジティブに行きましょう。
あなたができないところは周りの人も出来ていないという気持ちで!
そして、試験に合格した後には、さらに楽しめる新しい世界が必ず待っています。
まずは試験を楽しみましょう!!
みなさんが全力を尽くせるようお祈りしています。
【4代目 はんた】
1次試験が点数積み上げ型の競争であるのに対して,2次試験は我慢競争ではないかと思います。
けっして,奇抜なアイデアは求められていません。
経営のセオリーとして,誰もが思いつきそうなことでもいいんです。
むしろ,常識的なセオリーが分かっていることを示すことができればいいんです。
ヒント,手がかりは必ずあります。
ただ,与件本文,問題文,社長の思いにひたすら愚直にしがみついてください。
誰に,何を,どのように,なぜ,そうすればどうなる,と丁寧に丁寧に回答していってください。
そうすれば,おのずと合格圏内に浮かび上がってきます。
【五代目 まさや~ん】
奇抜を狙わず、与件に忠実に人並みを目指す。それが4つ出来れば合格する試験。
一番の敵はホームランを狙う己にあり、集中力を持続させヒットを繋いでいってください。
皆さんの合格報告、体験記を待ってます。
最後に、私から。
先週、日本サッカー協会の最高顧問である川淵三郎キャプテン(80歳)の講演を聞く機会がありました。(サッカーファンですが、あくまで仕事です)
川淵さんは日本代表監督まで務めましたが、引退後は古河電工で営業マンとして活躍されていました。役員も視野に入ってきた51歳の時、突然の子会社への左遷。「サラリーマン人生、先が読めると夢がなくなる。夢をもってやれることを考えたときにサッカーしかない」と思い、残りの人生をサッカーの発展に捧げると決めたそうです
企業スポーツが当たり前だった時代に、地域に根差したプロサッカーチームを作る思想は「時期尚早」などと周囲から猛反対されたそうです。
しかし、「失うものは何もない。とにかく全力でやってみよう」と開き直って突き進んだ結果、Jリーグの発足、現在の日本サッカーの隆盛と、その功績は計り知れません。
そして最近では、バスケットボールのリーグ統一など、川淵さんでなければ成し得なかった偉業だと思っています。
その川淵さんのモットーは、V&W(ビジョン&ワークハード)。
ビジョンをもって、それの達成のために、がむしゃらに突き進む。
V&Wという意味では、皆さんも同じではないでしょうか?
仕事や家庭と両立しながら、目標のために受験勉強に励んできたはずです。
ここまできたら、開き直っていきましょう。
だって、自分が今合格レベルに達しているかどうかなんて、正確な事は誰にもわからないのですから。
慢心はいけません。
でも、自信をもって、勝てると思って試験に臨みましょう。
あなたはこの試験に合格してやりたい事はなんですか?
そのビジョンを決して忘れずに!
Yes,you can
あなたなら、きっと、できる!!
以上、世界の畠ちゃんでした。