【ダブルライセンスシリーズ】中小企業診断士×薬剤師を考える ~ byべし

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おはようございます。「多年度の星」べしです。
2次試験受験回数が私だけ4回と多数回、他12人は2回以下という優秀なメンバーにすてきなキャッチコピーをつけていただきました(超ニッチ属性)!!
(他メンバーの「国語力が圧倒的」と感じる場面も多々あり。)
てせ
さっそく本題に入りたいと思いますが、まずはセミナー告知です!
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令和8年度診断士試験日程(予定)
続いてのお知らせは、日診連より「令和8年度中小企業診断士試験実施スケジュールについて(予定)」が発表されています(以下、HPの内容を抜粋)。
令和8年度診断士試験日程(予定)
| 試験区分 | 項目 | 日程 |
| 第1次試験 | 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 令和8年4月23日(木)~ 5月27日(水) 令和8年8月1日(土)・2日(日) 令和8年9月1日(火) |
| 第2次試験 | 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 令和8年9月1日(火)~ 9月18日(金) 令和8年10月25日(日) 令和9年1月13日 (水) |
・受験手数料が改正されるとともに第2次試験における口述試験が廃止。
・インターネットによる受験申し込みのみ。
・試験案内・申込書の配布はなし。
念のため、詳細は日診連のホームページで確認してください!
とあるメールのやりとり
べしさんは薬剤師でいらしたんですね。
診断士を目指す方の中では珍しい気がしますので差別化できますね。
私は完全独学なので、予備校の先生とはお付き合いが全くなかったのですが、ブログで興味のあった講演会開催を知り、思い切って申し込みをした時のものです。
中小企業診断士×薬剤師って珍しいのかな?確かに、珍しいのなら差別化できるな・・・。
よし、中小企業診断士×薬剤師(現役の医療従事者)の方向で診断士活動をしていこうか。
中小企業診断士×薬剤師ってどれくらいいるの?
推定してみよう。
中小企業診断士は、約3万人程度(男性約95%、女性約5%)。
薬剤師は約30万人程度(男性約40%、女性約60%)。
癌専門薬剤師や糖尿病専門薬剤師など、専門性を追求(既存事業の深堀)する薬剤師は多いだろうが、他資格(新規事業の探索)をめざす薬剤師は少ないと思われます。
数としては中小企業診断士の1%もいないのではないか・・・。
中小企業診断士×薬剤師は、「超ニッチな専門家」ってことにしよう。
医療従事者はどれくらいいるの?
医師などの医療従事者全体で考えると、約230万人程度
医師が中小企業診断士のダブルライセンスを狙うケースもネット界隈で見かけるが、薬剤師以上に自身の専門性を追求するだろう。それほど多くはいないだろう。
医療職は、女性比率が高いので、女性が少ない中小企業診断士のダブルライセンス保有者はごく少数だろう(それだけで差別化できそう)。
数としては中小企業診断士の1%もいないのではないか・・・。
中小企業診断士×医療職も、「超ニッチな専門家」ってことにしよう。
※ は2次試験で見かけるワードです。
どうやって自分を差別化していこうか?
・中小企業診断士×薬剤師として差別化していこう。
・医療・介護業界に特化していこう。
・現職の調剤薬局薬剤師であると訴求していこう。
そもそも医療職に中小企業診断士の知識は必要なのか?
一昔前なら、デフレの時代で、医療職は相対的に安定的に稼げて、なりたい職業の上位をしめていました。
が、今はインフレの時代・・・。昨年に続き今年の春闘でも、大手企業を中心に満額回答ラッシュ、ベアを含めると3-5%アップとか・・・。
逆に最も厳しい状況と言われているのが、我らの医療や介護の分野であり、社会福祉・介護の賃上げ額はベアゼロ、定期昇給のみ約5000円・・・。薬局は小売業に分類されるが、実態は医療業。医療法で医療提供施設と明記されている。製造業、卸・小売業の約12000円と比べると、差が大きい・・・。
医療業界は大手企業の賃上げ水準のような数字は夢のまた夢。私に至っては「0」。そりゃ、医療職から他の産業に移りますよね。「給料が少ない→多いに移る」というニュースはあちこちで流れていますし、極めて合理的な動きだと思います。
医療・介護業界は、仕入れ物価はどんどん上がるが、販売価格・サービス価格に価格決定力がない(公定価格で決められ、その公定価格はほぼ下げられている(上がってもインフレ率未満)ので、価格転嫁できずに赤字倒産するニュースが増えてきている印象です(本来の意味とは異なりますが、プライステイカーです)。
(一社)日本医療経営実践協会による「医療経営士」という資格があります。医療にも経営視点が必要ってことですよね。現在の大幅なインフレ下において、私も大事だと思います。
調剤薬局の薬剤師視点で見ると、製薬会社は2年に1回の薬価改定(毎回価格を下げられる)から毎年改定に制度変更され、どんどん価格が下げられ、体力を奪われているように見えます。
その結果、QCDのどこかに無理が来きたのかなーと思いました。
→Qを削ったら、水虫の薬に眠剤が混入事件が発生した。
→Cを削ったら、検査体制に無理が来て、操業停止においこまれた。
→Dを伸ばすと、最終的にはタイムリーに患者に渡せず、病院や薬局に頭を下げることになった。
などなど。
多品種少量生産のため、赤字品目が増えたので、不採算品目は製造終了、他社に注文が殺到、新規受注お断り、などの結果、薬不足になり、必要な薬がエンドユーザーである患者さんにはタイムリーには届かない事態が常態化というより、スタンダードになったと感じております。
なるべく欠品を起こさないように、中小企業診断士の知識をフル活用する毎日です。
・発注リードタイムを長く見積もる。
・定期発注方式の間隔を短サイクル化する。
・定量発注における発注量を気持ち多めにする。
などは、調剤薬局の薬剤師には必須の知識かもしれません。
そういう意味では、中小企業診断士試験にチャレンジし、合格できたのはよかったと思います。
※ は、中小企業診断士試験に出題されそうな知識です。
今日の知識の復習
両利きの経営
プライステイカーとは、市場で価格を自分で決められず、すでに決まった市場価格を受け入れて行動する消費者や生産者のことです。
QCDとは、品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)の3要素をバランスよく管理することで、製品や業務の効率と生産性を高める指標です。
多品種少量生産とは、同一の生産ラインで多くの種類の製品を少量ずつ製造する生産方式です。
商品や原材料を発注してから納品されるまでの期間です
定期発注とは、あらかじめ設定した発注タイミングで必要な量を計算して発注する在庫管理手法です。
定量発注とは、在庫があらかじめ設定した発注点を下回ったタイミングで、決められた一定量を発注する在庫管理方式です。
最後に
インフレは進むが診療報酬は増えず、経営環境がより厳しくなり、給料は相対的に下がり、生活が厳しくなりかねません。
転職もありですが、自分たちの職場の存続させるのもありだと思います。
医療従事者こそ、経営視点も持てる、中小企業診断士を目指すのはアリだと思います。
(そして私は、道場ブログも王道ではなく、「超ニッチ」の方向性で進めていきたいと思います。)
少しでも、中小企業診断士に興味をもっていただけたら幸いです。
明日は、『じぇい』の登場です! おたのしみに!!!
きっと、じぇいも「ダブルライセンスシリーズ」・・・。
もしくは、我が道を一直線に行くのか・・・。
そやな、どちらかというと、遠回りかな?
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