【合格体験記】正解からの逆アプローチ戦略で見事合格!さたっちさん

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まよ
まよ

こんにちは!まよです。

本日2本目は、正解からの逆アプローチ戦略で見事合格! さたっちさんです。

お母さまが診断士であったことをきっかけに、育児に奮闘されながらも超短期間で合格を勝ち取った受験生です。

それでは、どうぞ!

——————————— ここから ———————————

受験生情報

さたっち 年齢:30代 (静岡県)

自分の診断士受験スタイルを一言で表すと

正解からの逆アプローチ戦略

診断士に挑戦した理由・きっかけ

母が診断士であり、やりがいを持って仕事をしている姿を見たから。

学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

職務経験・保有資格

職務経験:生産技術職・技術開発職(理系です。)

保有資格:危険物甲種、高圧ガス機械甲種、放射線取扱主任者第二種(現場関係の資格ばかりです。)、TOEIC 900

得意科目

1次試験:企業経営理論・運営管理
2次試験:事例Ⅳ

不得意科目

1次試験:法務
2次試験:事例Ⅰ

合格までの受験回数、学習時間

学習開始時期

やろうと思ったのが2022年3月

1次の勉強開始が2022年4月

2次の勉強開始は2022年8月(1次の自己採点で合格がわかってから。)

学習時間

1次学習時間:250時間
2次学習時間:200時間

土日の日中は子供の世話をすることが多く、金・土の夜は寝かしつけ当番だったので、基本的に1~2時間/日くらいでした。GWや試験の直前期には妻と子に帰省して貰って、一気に勉強時間を確保するようにしました

受験回数

*1次試験:1回
*2次試験:1回

合格までの学習法

1次試験

過去問マスターをフル活用!

1週目
1日1章を目安に過去問マスターを解く。間違えた問題、解答の根拠があやふやな問題に付箋をつける。
(例 企業経営理論のみを10日連続で解き、1週終わらせる。)
ここでの目的は、その科目で何が問われるのかをなんとなく把握すること、とにかく1週終わらせることで自信をつけること。
次にその科目の参考書を1週読む。(スピードテキストorまとめシート)
この方法でとりあえず7科目を順番に全部やる。

2週目
付箋を付けた問題のみ解く。
解説を読んで理解できない箇所は参考書を読むか、出題年度と問題番号でググってわかりやすい解説を探して、理解をする。
これも7科目1週ずつ順番にやる。

3週目
付箋を付けた問題のみ解く。
解答の根拠を含めて正解できているのであれば、付箋を外す。

4週目以降
付箋が付いた問題をひたすらに解く。
このころに7月になっていたので、1日2科目+財務で回して、他の科目の勉強により前に勉強した科目を忘れてしまうというのを防ぐようにしました。
また、模試を受けておいて、知識としてインプットしたい問題には付箋を付けて周回に加えました。(LECの解説が過去マスのような構成なので、復習しやすかったです。)
そして試験当日に見返したいことを1科目見開き2ページにまとめて、ファイナルペーパーを作りました。

<科目別注意事項>

経済:先に数学的理論を勉強した方が効率が良い。
(オススメ まとめシートを見ながら、数学的な導出をノートに書きながら理解する。)

財務:7月以降は毎日計算問題を解くようにしました。慣れが重要です。

企業経営理論:問題文と選択肢が長いので、不正解の選択肢からも学べることが多かったです。この勉強方法がハマりました。

運営管理:元々生産技術関連なので、割と得意でした。

情報:まとめシートで勉強することで、図のイメージで覚えていけます。

法務・中小:最新の法改正、政策が問われるので、この2科目は過去マスではなくスピ問を活用しました。
また模試を受けて、予備校の予想問題も役に立ちました。
振り返って思うのは、参考書はスピードテキストよりまとめシートの方が勉強しやすかったです。
また中小企業経営は早稲田出版のyoutube動画の中小企業白書が良かったです。正直、白書を読む気になれなかったので、人の声で解説して貰えるのですっと理解出来ました。講師の説明も非常にわかりやすいです。

その学習方法を選んだ理由:

極論、科目の内容を深く理解していなくても、正解を導き出せれば合格できると考えたためです。

実際、会計の仕分は全くできないまま試験に臨みました。

最初に過去問を解くことで、どの程度の理解で問題に答えられるかの感覚が掴めるため、非常にオススメです。

2次試験

一次試験に合格後に初めて、事例を解いたため、マークシート試験との違いに愕然としました。
そこで、社内で中小企業診断士の資格を保有されている方、またそこから紹介して頂いた診断士さんに話を伺いに行きました。
そこで教えて頂いたことをまとめると、

・社長の想いに絶対応える!与件文内で見つけたら、二重線引っ張っておけ!

・ふぞろいのキーワードモリモリ答案は落とされるから気をつけろ。

・出来れば、第1問から第5問までつながりを意識する。

・事例Ⅳはコスパがいいから、必ず毎日やる。

といった感じです。

そこからの勉強法はこれらのことを意識しながら、
まず過去問を時間内で解く。

ふぞろい、まとめシート二次、一発合格道場の再現答案を見て、自分の解答との差分を見る。

解答を書き直す

その事例全体の反省点をノートに書き、次回気を付けるべきことを書く。(例 思い込みを書かない)

これを5年分くらいやりました。
一通り初見で事例を解くのをやりたかったので、設問解釈トレーニングは5年分解いてから、解いた事例について行い、ふぞろいで解答を確認していきました。

事例Ⅳは全知全ノウを毎日解きました。

過去事例は時間の感覚を身に着けるためにR3年度とH30年度のみやりました。

私は論理的な文書を書くことが苦手であったことと、効果を書くことを忘れがちでしたので、ファイナルペーパーに定番パターンを書くようにしていました。(例 愛顧向上→リピート促進→固定客化→売上向上)

その学習方法を選んだ理由:

先輩診断士から、社長の想いを叶えることが仕事の基本と聞き、その通りだと共感できたため。
具体的な手法はまとめシート二次を参考にし、やりやすい方法のみを継続した。
本業は生産技術関係なので、事例Ⅲは解きやすいかと思いましたが、実際にやってみると現場と試験で問われることのギャップがあり、最初は苦労しました。事例Ⅲは標準化・マニュアル化→OJT教育という定番解答パターンがありますが、始めてみた時はそんな簡単に行くわけないだろと思っていました。勉強しているうちに、あくまでこれは理想の企業経営の姿を答えることが問われているのであり、試験においては自分の感覚ではなく出題者の求める理想形で答える必要があることを自覚し、実行することの難しさは中小企業診断士になってから、苦労して解決していくべきものと考え方を切り替えました。

学習時・受験時のエピソードおよびこれから合格を目指す方へのアドバイス

一番つらかったのは、一次合格後に二次の勉強を開始した8月でした。
解答が全然書けず、なんとか絞り出した解答も思い込みだらけ・的外しだらけで、10月の本番までに解けるようになるビジョンが見えず、軽い気持ちでこの資格を取ろうと思ったことを後悔しました。
そんな時に先輩診断士さんに話を聞きに行き、「二次の勉強開始時は皆そうだよ」「自信を持って解答が書けるようになったのは、試験本番の1週間前だった」「試験本番では、二度とこの資格の勉強をしたくないと思いながら受けていた」といった受験生時代のエピソードを聞いて、苦しいけど乗り始めた船だから、試験本番まではとりあえずやろうと気持ちを切り替えて頑張りました。そうすると10月頭くらいには、「この事例はこんな感じで書けば良さそうだ」という感覚が身に付き、二次試験に合格することができました。

もしこれから勉強を始めるという方にオススメしたいのが、まず早稲田出版の二次テキストを購入し、youtubeの講義動画を見ながら、最終的に何が出来れば中小企業診断士を取れるのかイメージを付けてから、一次試験の勉強を開始することです。私の場合、一次の知識と二次の記述をリンクさせるのに非常に苦労しましたので、二次のイメージを持って一次試験を勉強することで、一次合格後の切り替えがスムーズになると思います。

この資格を勉強してよかったと思うことは、一次試験では会社経営全般の知識が一通り学べること、二次試験では文章作成がうまくなること、理想の状態を頭の中で描く訓練になること、そして診断士を目指して勉強していることを先輩診断士さんに話すことで、親身になって相談に乗って貰えたり、人を紹介して貰えたりすることで、人脈が広がったことです。たくさんの前向きに仕事に取り組む人たちと知り合えたことは、私の財産になっていることを感じます。

文系の資格と思われがちですが、実は理系であれば、①財務の計算で有利②経済学の理解には微分が必要③情報システムで有利といったアドバンテージがあります。また令和4年度は一次試験で統計に関する問題が5問も出題されており、機械学習や統計を利用する技術職の人には有利であると感じました。
自分を変えてみたいと思う技術職の方は、ぜひトライしてみるのはいかがでしょうか?

私はまだ筆記試験に合格しただけの身ではございますが、皆様が合格し、中小企業診断士として、企業様の課題解決、地域創生、人材教育など、どこかで一緒に仕事が出来るといいなと思っております!Do your best!

——————————— ここまで ———————————

いかがでしたでしょうか。

学習時間トータル450時間と超効率的に短期戦を制してストレート合格されたさたっちさん。
満点を目指すのではなく、最初に過去問を解き、合格のレベルを見定めてから学習をスタートさせたことが最大の勝因かと思います。
先輩診断士の方々のアドバイスを受け入れつつ、〝自分に合った勉強法〟を確立された姿勢も見習いたいものです。

また、1次試験と2次試験のギャップに苦しむ受験生も多くいらっしゃいます。(私もそのひとりでした)
2次のイメージを持って1次試験を勉強するというアドバイスも大変参考になりますね。

短期戦を目指す受験生は、さたっちさんの勉強法を是非参考にされてはいかがでしょうか。

まよ
まよ

さたっちさん、合格おめでとうございます。
詳しい勉強法がとても参考になる体験記でした。
これからもお母さまと共にご活躍されることを応援しています!
ご寄稿どうもありがとうございました。

受験体験記は2月4日(土)まで受け付けております。

道場メンバー一同、皆様の受験体験記をお待ちしております!以上、まよでした。


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