13代目スタート! ~ご挨拶&経営のわかる研究者になりたい!~ by さろ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご挨拶
はじめまして「さろ」と申します。1年間13代目執筆メンバーを勤めさせていただくこととなりました。
ブログ経験がないので、この投稿がブログデビューとなります。少しでも皆さんが読みたいと思えるような記事を書いていきたいと思いますので、共感・反感問わず、何でもレスポンスいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
1年間、よろしくお願いします!
さて、13代目執筆メンバー初のイベント「春セミナー」の開催告知です!参加募集開始まで、しばらくお待ちください。
自己紹介
早速ですが、私の自己紹介をさせてください。
- 1980年岐阜県生まれ、現在茨城県在住
- 家族構成:妻と息子3人の5人家族
- 趣味:駅伝、テニス/卓球
- 職業:研究開発エンジニア
家族構成:妻と息子3人の5人家族
妻とは結婚して18年(学生結婚です!)になります。私が海外駐在&単身赴任していた約9年間、家族を守り通してくれた家族愛にあふれた優しい妻です。私が飲み会で泥酔した私を会社の同僚が家まで連れて帰ってもらったら、妻が家の前で腕を組んで待ち構えていた様子から「仁王様」という異名がついてしまいご立腹です。
3人の息子たちも個性が満載ですが、私自身の性格はというと三男の性格と似ています。人見知り激しいものの、一緒にスポーツやればみんな仲間、というマインドの持ち主です。
趣味:駅伝、テニス/卓球
スポーツでしかうまくコミュニケーションのとれない私であるため、趣味がスポーツばかりです。
なかでも駅伝が一番の趣味です。職場の若手社員の親睦を深めるために、チームで42kmを走る大会に出場したのがはじまりです。それが、いまでは24時間リレーマラソンという、12人チームで夜通し走り続けるというレベルにまで発展しました。
暑い昼間に走るのも地獄ですが、寝袋で交代で睡眠をとって、起きた後の1周目といったら苦痛でしかないです。それでも、24時間が終わる15分前くらいから、会場全体が全ランナーを応援する雰囲気になって、沿道の応援してくれている人たちとハイタッチしながら走って、最後にチーム全員で合流してゴールテープを切る瞬間は本当に最高です。その快感を味わうために、これまでに8回も出場してしまいました、最高記録は316.8kmという記録を持っています。
12人の執筆メンバーで、リレー形式で記事を投稿していく一発合格道場って、なんか駅伝と似てるかも・・・
職業:研究開発エンジニア
自分の職業をうまく言い表す言葉がないので、自分で研究開発エンジニアと呼んでいます。やっていることは、自社以外の企業や大学の研究室において実験室レベルで作り上げた技術(特に環境関連の技術)を、スケールを大きくするための設計や実証を行って工業化し、世のため人のために役立てるお手伝いをしています。私は入社後に携わった技術開発が幸いなことにうまく進み、最終的には海外のお客さんに近いところに実証装置を立てて、装置運転(カナダ)&技術プロモーション(カナダ、中国、インド)することを経験できました。
約15年という長い月日で得た、技術のスケールを大きくしていくという経験を、広く還元したいと考えたため、スケールアップや実証機能に特化したチームを研究部門の中に立ち上げ、そのリーダーをやっています。最近では特に資源循環に関わる技術の開発に携わっています。
とてもやりがいのある仕事で、充実した日々を過ごしています!
診断士を目指した理由:経営のわかる研究者になりたい!
私が中小企業診断士という資格を取得しようと思ったきっかけは、私が現在所属する研究部門のプレゼンスを高めたいと考えたことです。研究部門は本社と離れた場所にあるので、社内での知名度が高くはない組織なのですが、実証を行うためのスペシャリティに富んだ人財や設備がそろっているという強みがあります。
この強みをもっと広く認知してもらい、もっと活躍していかなければならない、と思っていました。そのために私は技術のことばかりに詳しくてもダメ、「経営のわかる研究者になりたい!」と志し、日本版MBAとも言われる中小企業診断士の勉強を始めたというのが理由です。
見よう見まねで、自部門のSWOT分析をして、チームのミッション/ビジョンを定め、情報発信機能の強化をしました。
私の診断士学習スタイル
試験勉強で大事なこと:
3月10日のどらごんの記事で書かれていた「試験勉強で大事な3つのこと」は、全くその通りと思って共感しました。まずはこの3つの大事なことに習って振り返ってみます。
- 具体的な目標を立てよう!
- 自分オリジナルの勉強法を確立しよう!
- 楽しく元気に勉強しよう!
引用:2022年3月10日のどらごんの記事
具体的な目標を立てよう!
私の目標は「経営のわかる研究者になり、所属する研究部門のプレゼンスを高めること」です。
中小企業診断士の資格取得を目標にするよりも、資格取得した先にやりたいことや、なりたい自分をを強くイメージすることが、勉強のモチベーションを維持する秘訣なのではないかなと思っています。苦労して取得する診断士の資格ですから、最大限有効利用したいですよね。
自分オリジナルの勉強法を確立しよう!
私の勉強法は「平日の早朝勉強と、休日の図書館勉強」です。
平日は朝4時に起きて2時間ほど通信教育の動画とテキストで勉強(なんと、この時間に仁王様は朝のランニングにでかけます。。。)、休日は近くの図書館に行って過去問をひたすら解く、というスタイルを続けていました。図書館は気分転換して、集中力を高められる貴重な空間でした。朝イチにいかないと机が埋まってしまうので、開館5分前には並んで待ってました。
楽しく勉強しよう!
夜は眠たくて集中力が続かないので、いっそのこと布団の中でごろごろしながらTACさんのスピード問題集をひたすら解くということをやってました。休日の夜8時くらいになると布団にもぐりに行くので、子供たちから「ごろごろして、さぼってるー」と罵られます。
なので、「ゴロ寝ちゃう、ゴロ勉や!」と正当化してました。結果的には子供たちも便乗してゴロ勉することになり、布団で川の字になって、家族でゴロ勉するという謎の一家団らんをしてました。
あまり根詰めずに、ONとOFFをうまく使って楽しく勉強することが、勉強を続ける秘訣だと思います。
試験に挑むメンタリティー:道場記事への共感
私が道場の記事で一番共感したフレーズは、12代目masumiさんがしばしばつぶやいていた
「同じような人間がやってることならできなくないでしょ。」
ってやつです。始める前は怖いもの知らずで新しいことに挑戦し、実際やってみたら「思ってたのと違う~~」ってなることもしばしばあります。masumiさんのことは、マーケティングの知識が豊富な先輩診断士ということだけでなく、このフレーズを見た瞬間にメンタル師匠だわ、と思いました。
私が試験を受けているときに実際に助けられた道場の記事は、初代ハカセさんの作ったファイナルペーパーです。2次試験の事例Ⅰが終わった直後、
「あれっ、おいっ、事例Ⅰだから人事施策を書かないといけないのに、なんで事例Ⅱみたいなこと(マーケティング)ばっか書いたんだ??オワタ、、、」
と落ち込んでました。でも、手元に用意していたハカセさんのファイナルペーパーを見ると、
1. 事例 I を忘れる。
事例 I で起こったことを忘れる。今まで診断士試験に挑んでどれぐらいの時間を費やしたか、何のためにやってきたかを考える。今までの5分と、この試験の間の5分の重みは比べ物にならない。事例 I の解答は修正出来ない以上、そのことはすっぱり忘れる。
と、書いてあるではないか!この一言のおかげで、私は休憩時間に事例Ⅱの要点を冷静に振り返り、落ち着いて試験に臨むことができました。ハカセさんには感謝してもしきれません。
(事例Ⅱは非常によく書けた感覚で70点はとれている感覚で、下手したら80点?!なんて思っていましたが、実施は61点だったというのはご愛嬌です。でも、逆に事例Ⅰが52点で想像以上に良かったことで助けられた!)
さいごに
以上、私のご挨拶と診断士試験の学習スタイルの紹介でした。まだ試験勉強を始めたばかりの方もいらっしゃると思うので、学習計画の立て方などを次回は紹介できればよいなと思っています。改めて、1年間よろしくお願いします。
明日の担当は 陽気な元吉本芸人 なお です。 なお、よろしくぅ!
さろ、おつかれちゃん!
☆☆☆☆☆
いいね!と思ってもらえたらぜひ投票(クリック)をお願いします!
にほんブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村
クリックしても個人が特定されることはありません