まいど。ひろいんです

記事のUPが遅れてしまいました

今日で9月も終わりです。学習は計画通りに進んでいますか?
もし、計画通りに順調に進んでいないよという場合でも、まだ3週間あります。必死のパッチでやり抜けば、きっと光明は開けてきますよ

katsu事例Ⅱに始まった「実録!」シリーズ。
僕もこの企画に乗っかって、事例Ⅲについて書いてみたいと思います。

 

◆事例Ⅲのやっかいな点

これは、僕の個人的な考えなのですが、普段、生産現場と直接触れることがなく、また、自分の所属する会社が生産とは縁のない業種であることは、事例Ⅲの対応にあたっての弱みとなることは間違いないでしょう
一方、よく言われることなのですが、事例企業の業種が、自分の携わっている業界だった場合、ついついその専門性の見地から、こうあるべきだという思いが強くなってしまって、作問者が聞いているポイントに的確にこたえることができずに、十分に得点できないケースもあるようです

自分が身を置く業界が製造関連でない場合、かえって事例企業を客観的に見ることができると思っています。これって、事例問題に解答する時に、すごく大事なことなんですよ。実際の企業診断を行うときにも、客観的に診断先を捉えて分析や助言を行うことは、極めて重要な要素の一つになってきます。

とは言え、まったく生産現場を見たことがないのであれば、来年の合格を目指している皆さんには、実際の工場見学をしてみることをおススメしますまとめサイトが色々とありますので、調べて行ってみると、いろんなサービスもあって、楽しく製造現場に触れられると思います。大人の社会科見学として、旅行会社の企画ツアーまであるようです。(今年の本試験を受けられる方には、時間の制約上お勧めすることはできませんが
また、バーチャル工場見学として、サイト上で工場の様子を見ることもできる企業も、数多くあるようなので、時間のない方には良いかも

 

 

◆試験当日

さて、本番当日。
お昼休みをはさんで、午後2時からの事例Ⅲ。

午前中の2事例で、十分に対応できたとは思えず、切り替えが大事と頭では分かっていても、「こう考えればよかった」とか「使い忘れた部分があったな」などと、終わったことについて、つい考えてしまいますシフトチェンジに少々手間取るも、何とか気持ちを切り替えて、事例Ⅲに突入です。

パッと見て目に飛び込んできたのは、やはり3つのグラフです。

設問文を読んで、3つのグラフは第2問で問われていることが判明。従来の事例なら与件本文に書かれている内容が、グラフで示されているんだろうな、と考えつつ、グラフが伝えるメッセージを読み解くことが一つの重要要素になると思っていました。

最初に設問文を読んだ時には気づかなかったのですが、与件本文を読み終えて、「第4問との関係が微妙だな、どちらも在庫が関連してくるかもしれないな」と考えました。第2問では、グラフの提供している情報から、適正在庫のコントロールが必要になるのではないかと考え、一方、第4問では、収益性を高める方法の提案を求められているので、やはり在庫効率を高めていくことも、選択肢となりえるのではないかな、と思ったのです。

今でも、作問者の意図する正解はこれだ!と僕には断言できません。

第2問で問われている課題とは、顧客数と製品品目の増加によるものです。
第4問で問われているのは、受注量の減少傾向と製品単価の引き下げ要求がある中で、収益性を高めるための実現性の高い方法です。

第4問の解答として、ひとつは販売数量を増加させる方法が考えられます。もう一つとして、単価の引き下げを実現する方法が考えられます。後者については、在庫効率を向上させることは解決策のひとつだろうな、と考えていました。

第2問の解答としては、増加する顧客数と品目への対応なので、段取り替え時の効率化とよる生産効率の向上がひとつ、もう一つがグラフから読み取れる欠品と過剰在庫の可能性に関する施策だろうな、と目途を付けて考えたのです。

恐らく、在庫に関する解答は、どちらか一方で使い、片方では求められていなかったのかもしれないな、と今では思っています。

結局、僕は第2問では適正在庫の確保、第4問では在庫効率の向上と、いずれの設問に対しても在庫に関する解答をしました。
これが正解であるとは思いませんが、自分の対応としては、仕方ないレベルだったと思います。
ローリスク対応をしたつもりではないのですが、兎にも角にも、本番の時間制限の中ではここまでしかできなかったというのが、本音です

第4問では、売上(販売数量)の向上策も求められているんだろうな、と思ったのですが、「実現性の高い提案」がどうしても考え付かず、在庫効率のほかには、取引先の見直しによる原材料費の削減、効率化を解答としました。

余談になりますが、与件本文を読んでいる時に、C社の食肉加工設備を洗浄・消毒することや、作業スペースの清掃などが書かれていて、頭の中で白い制服を着た社員さんが洗浄機を使って、「ジャーッ」と設備を洗っている様子を思い浮かべていました。解答には直接関係ないのですが、こうして想像することで、僕は事例企業に対して、より寄り添うことができるような気がしていました

 

 

◆最後に

いかがだったでしょうか。

僕の当日の考えたことから導かれた解答なんて、はっきり言って正解ではないと思います

だけど、事例企業に寄り添いながら、でも、できるだけ客観的に考えていくことを忘れないで対応しようと思っていたことは、間違いでなかったと思っています。

決して精神論ではなくて、事例企業に寄り添う=社長の思いを忘れない客観的に=経営課題に忠実に考えることが必要です。

残り3週間を必死のパッチで、そして本番では寄り添いながらも客観的に考えられる状態を、ぜひ作り上げていってください

ほな、また。

by ひろいん

 

 

 

 



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