夏休みの宿題でわかるあなたの成功パターン

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5月11日(土)@大阪写真会館
受付開始:9:00 勉強会開始:9:30 懇親会:18:00

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みなさん、おはこんばちは。キャリコン診断士のブブです。
超大型連休となったGWも後半に突入。
ぞして、1次試験を受験される方は、今日は意識すべき時ですね。
なぜなら今日は5月3日。試験日は8月3日。そう、つまり試験まであと3ヶ月。
この3ヶ月をどう捉えるか・・・。
まず、この意識が重要です。
「もう、3ヶ月しかない。」
「まだ、3ヶ月もある。」
この意識の持ち様で、自身の行動が変わってきます。
悠長に構え過ぎるとあっという間に過ぎていく時間。
かといって焦りすぎると、試験までの集中力が持つかどうか・・・。
そして、このコントロールが合否を分けます。

競馬でいえば、向こう正面から第3コーナーを周り、最後の直線に向かう道中のシナリオを意識している鞍上の騎手の心境。

診断士試験においては、1次試験突破に向けて自分自身の手綱をどう捌いていくか。
それが最終結果に影響してきます!
今日は、そんなことを考えてもらいたいと思っています。

その自身の特性を把握する方法として、私は”夏休み宿題理論”を提唱します。
判定方法は簡単です。
『あなたは、夏休みの宿題にどう向き合うタイプでしたか?』

「夏休み」。宿題としてはかなりの量が課せられますよね。

その圧倒的な量(あくまでも個人的感想)に対して、どう向き合い、どう捌いてきたか。
それが一つのあなたの特性であり、成功パターンに通じる特徴といえます。
この「夏休み宿題」への向き合い方は人によって分かれます。
大きくは3つ。

「アベレージ優先」タイプ
モデルプランに沿って宿題を確実に消化していくことが得意なタイプ
このタイプは、ムラが少なく高い安定感が特徴です。
一方、極端な負荷が掛かる集中は嫌いかもしれません。
しっかりと着実にこなしていくことで自身の心理も安定した状態を保てます。
残り、3ヶ月、焦らずにこなしていきましょう!
「先行逃げ切り」タイプ
夏休み早々に宿題を消化。後の休日を充実させることが得意なタイプ
このタイプは、早期に課題をクリアすることで心理的な余裕を持ちたい、という特徴があります。
おそらく、このタイプは同時に勉強を始めた方よりも現時点で優位な位置にいる筈です。
気をつける点は、優位性に余裕を持ちすぎて足元を掬われないように注意をはらうこと。
例えば、1次試験の合格を過信して他ごとに目を向き過ぎないようにしましょう。
「最後に追込み」タイプ
夏休みの最後に一気に帳尻を合わせることが得意なタイプ。
このタイプは、直前期に急激に得点を上げてくる特徴があります。
おそらく、現時点では合格の対象範囲外に位置しているケースが多いでしょう。
それでも、短期集中力が強みなので、それを活かすことが出来れば合格の可能性があります。
注意すべき点としては、出力できる集中力の限度を把握して、間に合うタイミングで仕掛けを行えるように自己管理すること。
一方で早めに集中し過ぎるとこのタイプは集中力がもたないことも多いでしょう。

タイプはそれぞれ異なるのですが、実は、いずれにしても共通の(合格への)成功法則があると私は考えています。
それは、適切に(合格)ゴールへの距離感を掴んでいる事。
具体的には、3ヶ月後の試験日には、頻出過去問題の誤答がほぼなくなっている状態です。
その為のプロセス管理としては、一発合格道場で提唱している皿回し(過去問を繰り返し、解いていくこと)を5~7回は終えれるようにすること。

その状態に持ち込めるように、自身の得意な鞭の入れ方を意識してみてください!

(なお、宿題をしないという選択肢は合格においては論外ですからね(笑))

さぁ、今日からあなたはあなた自身の鞍上の名手!
自分らしさを信じて歩を進めてください。ぜーーーーったい、あなたは受かりますから!

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