彼(試験)を知り己(自分)を知れば百戦殆からず~きよぽんさんの合格体験記~

みなさんこんにちは、まさや~んです。

先々週、先週に引き続き体験記の掲載となります。
今回は自分のことを客観的に把握して、試験を分析を勝ち取った きよぽんさん の合格体験記です。

まずは合格体験記をご覧ください。

  以下、ここから投稿  

(1)診断士に挑戦した理由

資格は、司法試験など高難易度の資格がある一方、簿記3級など、難易度の低いものもある。難易度と比例し、資格の価値も上がるという構造にある。財務・法務の実務経験のある自分にとって、もっとも取りやすく、もっとも難易度が高い資格として、この資格を見つけた また、診断士の収入を見ると、「講師」で稼いでいる人も多い。講師は、自分が最もやってみたい仕事であり、私にとっては非常に魅力的だった

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

保有資格・・・証券アナリスト、簿記2級、ビジネス法務検定2級
経験・・・銀行にて法人営業、事業会社にて財務部・法務部
得意科目・・・財務会計、法務、経済、事例Ⅳ
苦手科目・・・情報システム、事例Ⅲ

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

一次試験

・TACのWeb講座を利用。4科目パック+運営管理を受講。 ・Webは、細切れの時間を利用できる、飽きたらやめる、等融通が利くメリットがある。一方、モチベーションが続かない、というデメリットがある。

二次試験

・TACの直前講座に通学。 ・通学は時間が取られるというデメリットはあるが、学習仲間をつくり、勉強会に参加することのメリットは計り知れない

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

2014年2月からスタート。一次、二次とも一発合格。
・平日は帰宅途中のスタバ、土日はデニーズで勉強。
・平均すると1日1時間~2時間程度。残業、飲み会を極力減らし、勉強に充当した。受験時代と違い、長時間の集中はできないが、逆に短時間の集中はできるようになったことに気付いたため、細切れの時間を作って集中して勉強した。

(5)合格までの学習法

一次試験

総論

講義→テキスト読み込み→問題集→総復習→答練というサイクルを繰り返した。

模試

答練の復習、直前講習をまじめに取り組んだ(模試はB判定だった)。特に直前講習テキストの最後にある、解いておくべき過去問は、繰り返しやった。

各論

1.経済学・経済理論

2月から始めたTAC講義で、一番最初が経済。ここで講義を聞き、「楽しい!」と思えたのが、モチベーションが続く要因だった。最終講義をしっかりと聞くことで、知識を固めることができた。結果、72点と合格点をクリア。

2.財務会計

TAC講義を取らずに最後まで行った科目。市販のテキストと過去問のみ取り組んだ。模試が50点だったため、そこから過去問を全部解いた。結果、60点。 

3.企業経営理論

TAC講義を取らずに最後まで行った科目。あまり点が伸びる気がしなかったため、最小限の努力に留めた。日頃日経新聞を読んでいるため、知識である程度解け、68点だった。

4.運営管理

法律問題と計算問題を絶対に取りこぼさない、という気持ちで取り組んだ。63点で合格点をクリア。

5.経営法務

業務でも生かせるので、前向きに取り組むことができた。結果、66点だった。

6.経営情報システム

暗記が多いため、受験生以来の単語カードを導入し、何度もカードを繰り返すことで暗記に努めた。結果、56点と唯一合格ラインをクリアできなかった。

7.中小企業経営・中小企業政策

TACの講義が非常によく、楽しく学習できた。他の科目に比べ、時間効率がよい科目。72点と高得点をゲット。

二次試験

総論

一次終了後、勉強開始。それまでは問題形式も見たことがなく、そこで初めて内容を確認した。

取り組んだこと

TACテキスト

過去問を分析して整理した内容になっており、よく読みこんだ。答案を作るヒントが満載

TAC演習

コメント付きの回答が戻ってくる。得点を取るべき問題と難しい問題の区別、与件を使い切っているか、原因と結果はつながっているか、など、答案作成のレベルアップに最も効果があった。

過去問

模範回答に納得できないものも多かったため、答え合わせというより、出題形式を体感することを意識

TAC模試過去問

出題者が回答も作っているため、回答の納得感が高かった。特に事例Ⅳは質が高く、必ず解けるようにした。

意識したこと

「診断士試験が好きそうな言い回しを使う」

例えば、
与件に「ベテラン社員のノウハウ」とあれば、「暗黙知的であり移転に時間がかかる」というアウトプット。
与件に「外注化」とあれば、「業者任せにしない。」というアドバイス。
こういった診断士試験が好むフレーズを使って回答を作る事を心がけた

「与件にある情報を使い切ること」

自己採点の時、仮に回答と合致していなくとも、与件の情報を使い切っていればOKという基準で採点した

(6)これから合格を目指す方へのアドバイス

・モチベーションの維持が何よりも大事。自分なりの方法で自分を鼓舞することを継続してください。
二次は、どういう回答を出題者が期待しているか、を考えて回答を作る事ができると、ステップアップできると思う。

  以上、ここまで  

いかがでしたでしょうか?

限られた時間のストレート生だからこそ、自分を客観的に把握して、試験を正しく理解することがストレート合格のコツかもしれませんね。また二次試験の意識したことに書いてある事項はとても受験生の皆様には色々ヒントとなるのではないでしょうか。

きよぽんさん貴重な合格体験記をありがとうございました!

以上、まさや~んでした。

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