【2次道場】完成答練で突き抜けられないケース

こんばんは。くれよんです。

私事ですが、今年度から震災復興に関わる仕事を担当するようになり、被災地に足を運ぶようになりました。震災から1年強が過ぎているのですが、やはりまだまだ復興には時間が必要だと感じます。

これだけの震災に巻き込まれてしまうと、勉強がしたくてもなかなかできなくなってしまった方もいるのではないかな、と思います。「健康と同じく、普段は当然と思っていることが実は幸せであることってあるよな~」と改めて思ったところです。

GWが終わり、少々気持ちが緩んだかも知れませんが、診断士の勉強に打ち込める今も、実は幸せな状況shine思って、心新たに頑張っていきましょうsign01

さて、今はちょうど完成答練に入ったころですね。養成答練については採点された答案がかえってきた頃でしょうか。
本日は、自分の答案についてのチェックのお話。
自分ではなかなか気付きづらいですが、心当たるケースであったら、ドキッとして、こっそり修正していきましょうcoldsweats01

◆危険度A
一番危険な兆候。それは、

「聞いていることにストレートに答えていない」こと。

これに当てはまる方、意外にも「優秀で切れる方」が多かったりもするんです。頭の回転が速くて途中のプロセスを飛ばしてしまうことで相手に会話をしている時には、受け答えの中でフォローできていることが多いのですが、2次試験のように一方通行の答案のやりとりにおいては、これが致命傷になってしまうのが恐ろしい。

多いパターンとしては以下の2つ。

①聞かれていることを勝手に解釈してしまっている。
②聞かれていることと答えていることの間に飛躍がある。

①は知識豊富なゆえに、別の可能性を考えずに一つの考えに飛びついてしまうパターン。いわゆる「キラキラ回答」になりがちなパターンです。②は頭の回転が速すぎて途中を飛ばしてしまっていて起こるパターン。「優秀なんだからいいじゃないか」と思うでしょうが、それは大きな間違い。診断士は、難しいことを相手(経営者)に対して分かりやすく話ができることが大事なスキル。自分勝手に突き進む診断士ではいくら優秀でもお客様からはノーサンキューと言われてしまいますよね。

対処としては、一番最初に行う「設問分析」のやり方にメスを入れるのをオススメ。具体的には個人個人で対処が異なるので一概に言いづらいですが、このパターンでは回答のフレーム作成が緩いことが多い印象があります。講師等と相談して、早急な対処が得策です。

 ◆危険度B
続いて、なかなか一歩突き抜けられない方に多い症状。それは、

「編集での失点」

多いパターンとしては以下の2つ。
①キーワードを崩してしまっている。
②点の取りやすいポイントにマス目を割いていない。

このパターンの危険なところは、「本人は模範解答とだいたい同じ」と思っているところ。実際は、0点ではなく、平均点程度は取れていることもあるものの、他の人に比べてリードが稼げないことが多い。

対処としては、書き始めてからではなく、“書き始める前に”このチェックをしてから書くようにすることをオススメ。書き始めてからだとどうしても「書くこと」に意識が集中して同じ失敗を繰り返しがち。例えば、ひめが提唱していた「ゆたかもチェック」に倣って、自分なりのチェックスタイルを構築しておくのも一つの手。このケースでも講師との対話はとっても重要。できれば採点した講師に点数をつけなかった理由を確認した上で対処をすると効果的なのは言うまでもなし。

さて、いかがでしたでしょうか?「な~んだ、大したことじゃないな」と思えていて、結果がついてきているのであれば順調な証。
ただし、ちょっと心当たりのあった方は早速次回の講義で講師を捕まえてみましょう

完成答練は大切な疑似本番の場。ひとつひとつの答練からどれだけの改善点を絞り出して、自分のプロセスに反映するかが勝負の分かれ道です。ご自分の答案を確認して、ぜひ対処をしてみて下さいねsign01

by くれよん

 

 

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