ファイナルペーパー用!事例別の最後の注意事項!

こんにちは。くれよんです。

さて、いよいよ最後の1週間ですね。
言うまでもなく、皆さんラストスパートの最中でしょう。

不安が無いわけないと思います。そりゃそうでしょう。でも、それでもです。

ここまでやってきた自分を認めてあげて、自信を持って下さいgood

私の願いは1次試験の時と同じ。
せっかく力のある皆さんが、試験後に「つまらないことで自分の力を発揮できなかった~sadと後悔せずに済んで欲しい。

そのために気をつけるべきポイント3つのポイントを今一度挙げますね。
で、コレは1次試験前に書いたことと(この記事)と全く同じですので、詳しくはこちらを読んでみて下さい。

①フィジカルコンディションを整えようsign01
②早い会場入りは七難隠すsign01
③試験中は「必ずギョッとすることがある」と思っておこうsign01

さて、今回は2次試験直前と言うことで、内容はこちらが本命。
私くれよんが、受験時に自分のファイナルペーパーに書いていた、自分自身への“直前”注意事項を事例別にご紹介。
少々一般向けの言葉に表現を変えたものの、実際に直前の休み時間に読んでいた内容です。

今からファイナルペーパー作る人も、既に作ってある人も、「コレ頂きsign01」という内容があったら、追記しちゃって下さい。

■事例Ⅰ

<方針>
50点狙いの安全運転。欲張らない。与件に散りばめられた事実を基に、人事・組織の知識をプラスして多面的解答を作成する。

<注意事項>
・課題(=社長の想い)は必ず使う。
・因果は設問で問われていることまできちんと繋がっているかを確認する。
・致命傷に繋がる「設問のルール無視」、「アイデア解答」、「タイムマネジメントミス」の3点セットだけはやらない。
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をする。

■事例Ⅱ

<方針>
思いつきのアイデア解答せず冷静に。段落と設問の紐付けをさぼらず、タスキ掛け解答防止。

<注意事項>
・致命傷となる「設問のルール無視」、「アイデア解答」、「タイムマネジメントミス」の3点セットだけはやらない。

・冷静に与件中のワードを利用して解答を組み立てる。
・回答欄の字数は短くてもプチ因果を入れて一歩差をつける解答に!
・新規事業は的を外すと大事故化。中盤の余裕のある時にやろう。
・重要なワードの使い忘れが無いように!
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をすること。

■事例Ⅲ

<方針>
解答の材料は与件に忠実に。きちんと丁寧に分析して問われていることにストレートに繋がる解答をしよう。

<注意事項>
・因果は問われていることまできちんと因果が繋がっているかを確認する。
・致命傷となる「設問のルール無視」、「タイムマネジメントミス」だけはやらない。
・文字数が多いので、重要なワードは敢えて重複させる位の意識で。(モレなくダブリあり)
・時間が無くなった時こそ、最初に設定したフレームを遵守した解答作成をすること。

■事例Ⅳ

<方針>
Ⅰ~Ⅲの感触如何では無闇に攻めない。まずは確実に50点キープ。曖昧な知識を基に得点できる計算問題はない。知識が曖昧なら思い切って捨てる勇気を

<注意事項>
・必ず計算ミスしているはず。確実な問題・連動する問題こそ複数回の検算を。
・できたと思った時こそ危険。合格者が確実に取る計算問題は決して外さないよう計算式も含めた検算を!
・記述問題は計算できなくても拾える可能性あり。諦めずに丁寧に記述して点を取ろう。
・個別計算問題は、設問の設定条件を見落とさないよう必ずチェック。

良い結果に繋がることを祈り、応援していますhappy01

by くれよん

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