【2017年合格目標】2次試験答案を採点してみる。
こんにちは、noriです。
2次試験の難しさを語る時に聞く言葉「合っているかわからない」
これは正しい。だって、正解は発表されていないのだから。
では正解を自分で考えてみようというのが今日の提案。
■相互採点してみる
その一つの手段が答案の相互採点。
例えば、Dropboxというアプリに保存した解答を、Upadというアプリで開いて、タッチペンで採点していました。
直接会わなくてもSkypeで音声を繋げば、意見交換もできる。世の中進んでいるものです。
ただ、この相互採点。ある程度のレベルまでくると高得点狙いを煽る危険があるので要注意。お互いやけに細かいツッコミしかしなくなったら止め時です。
また、勉強会に参加していなくても、合格答案や未合格答案は色々なところで入手できます。
▪得点開示してみる
過去に再現答案を作成した方は得点開示してみるのも一つです。
何かヒントが隠されているかもしれません。
自分の認識と得点とのブレが見つかれば調整でき、合格へのヒントとなります。
人の答案を採点をしてみても、自分の得点開示をしてみても、基本としてたち戻るのはこの3つ。
1.聞かれていることを理解する
2.聞かれていることに答えるのための情報を集める
3.聞かれていることに答えているのがわかるように書く
探していた答えはやがて見えてくる。
大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!
nori でした。