【2次試験まであと2日!】試験最新情報 / 今のモヤモヤQ&A / 9代目道場メンバーからの応援メッセージ
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はい!へんりーです。
これまでの記事はこちら。
さあ、2次筆記試験の本番まで、いよいよ残りわずかとなりました。
本日は、
- 協会からの最新情報
- 残り2日間と本番の過ごし方(今のモヤモヤQ&A)
- 9代目からの応援メッセージ
でお届けします。
1. 協会からの最新情報
まず協会からの最新情報をご確認ください。
平成30年度中小企業診断士第2次試験(筆記試験)を受験される皆様へ
試験は予定通り実施されるとのこと。
とにかく余裕をもって、会場に向かってください。大幅にリスクを低減できますので。
当日に何かあれば、この一発合格道場ブログでも発信しようと思いますので、困ったらぜひチェックしてみてください。
2. 残り2日間と本番の過ごし方(今の気持ちQ&A)
残り2日間、気負う必要はありません。
諦めて投げやりになるのもナンセンスです。
最近忙しいとか、事情があったとか、今年は本気で合格を目指さなかったんだ、とか、
たとえそうだとしても、今は口に出さずに、なんとか黙々と進みましょう。
要するにいつもいっている「最後まであがこう」ってことです。
以下は、勝手に今のモヤモヤした気持ちQ&Aです。
・風邪気味を引きました、どうしたらよいでしょう?-
あれだけ気を付けていたのに、それでもなってしまったものは仕方ありません。
焦ってもよいことはありません。
高級栄養ドリンクを飲んで寝る、思い切って会社を休む、試験本番中の一定時間だけ症状を緩和する薬を入手する・・など、
あなたにとっては、これらを試みる方が有効かもしれません。
直前のこの時期に「勉強をしない」のは勇気が要ることですが、
他のメンバーも書いているように、焦って勉強時間を確保するよりも、
本番のコンディション重視で行動する方が、圧倒的に効果的だと言えます。
・いまだに制限時間以内に終わらないときがあります。。不安です-
いや、それって昨年の僕です。。本番直前までそうでした。
今できることはなんでしょうか?
「どうしても時間通りに終わらせるようになろう」と今からやみくも事例を解いても、短期での進歩は望めません。
それより、試験本番中に少しでもアタマが整理されているように、
ファイナルペーパーを強化する、よくやらかすミスを書き出しておく、見直すといった、「これまでやったことの再整理・再確認」に実は希望があったりします。お勧めです。
・事例IV対策をいくらたくさんやっても安心できません-
これも、昨年の自分です。
けっこう多くの人が同じ心境のはずです。
前回の記事でも書きましたが、それくらい謙虚な気持ちがあった方が、時間配分や取捨選択に冷静に対処できると思います。
下手に自信が有り余っている人の方が、やらかす可能性が高いかもしれません。
1次試験の直前期にもお伝えしたように、そして先日だいまつやきゃずも書いているように、今から新しい問題に取り掛かるよりも、一度理解した「はず」の問題に再度取り組んでみてください。
示し合わせたわけではなく、合格者が自然と辿り着いていた判断、王道です。
穴が見つかれば儲けものです。「解ける問題を確実に解く」練習を繰り返すことです。
・もうだめかも・・前向きに本番に臨める気がしません-
気持ちはわかります。。
でも、そんなに投げやりになるくらいなら、「あと数日で解放される」という面をより強く認識してポジティブになるのはいかがでしょうか?
参考までに、昨年の自分は直前期に「試験が終わったらやることリスト」を作成していました。
時間をかけたわけではありませんが、やっておいた意味は大きかったと思っています。
・久しぶりに飲みたいもの食べたいもの、一緒に飲みたい人を書き出し、
・本業の勉強を徹底してやろうとか、
・逆に「何もやらない日」を作ろうとか、
・ひたすらウイイレやってやろうとか、マンガ大人買いしようとか、
・年末は海外にいこうとか、
といった、とにかくワクワクするアクションをリストアップしていました。
気晴らしがてら、ぜひやってみてください。
・試験本番のコツを教えてください-、
とにかく
「力まないこと」
それに尽きます。
だいまつも書いていたように、「いつもと違うこと」をやってしまうのが一番良いこと無し、だからです。
と、こういう話をすると、
「いやいや、自分は今の実力じゃ受からないから、ミラクルを起こさないと・・」なんて思う人が少なからずいるでしょう。
でも、それって誤解かもしれません。
「予想外にうまくいった」「本番の方がうまくいった」
なんていうのは、小手先の無理無茶無謀をして成せるものではないからです。
この試験では、「いつもどおり、やることをやった」人だけに、ミラクルが起こるものだと思います。
「起こす」のではなく、「起こる」ものです。
少し脱線しますが、
昨年の僕は、2次試験本番の前日、親しい後輩の結婚披露宴に出席していました。横浜から新幹線で神戸まで行って。
ストレートかつ初学だった自分は、試験対策に余裕があったわけではありません。
(8月~本番まで合わせて、40事例弱(授業の演習や模試も含めて)しか解けていなかったくらいまずかった)
後輩にとって一生に一度のイベントと、試験と、天秤にかけて判断したわけです。
当日は「むしろ心理的にリラックスして本番を迎えられるかも」とポジティブに捉え(無理やり)、式と披露宴ではとにかく楽しむようにしました。
新幹線やTAC神戸校で勉強時間を確保しながら、一応、しぶとく最後まであがいてはいましたが。
こうして、前日の披露宴参加は、試験本番で平常心を持つことができ、運良く「力まないこと」の実践を可能にしました。
もちろん、これは結果論で、合格したからこそのネタ話ですが、
言いたいのは、ヘンに力まず(そしてヘンに油断もせず)、そんな状態で本番に臨むのがベストだということです。
試験中、過去のことは振り返らずに、前だけ見て進むことが可能になります。。
ここまで準備を重ねてきた人ほど、どうしても力が入るはず。
どうか、肩の力を少しだけ抜いて、本番に臨んでもらいたらと思います。
以上、モヤモヤQ&Aでした!
3. 「9代目からの応援メッセージ」
それでは、ヒロちゃんとゆうに引き続き、リレー形式で道場メンバーからの応援メッセージをお送りします。
今日は、本年度の執筆メンバーである9代目からのメッセージです。
■ 9代目 きゃっしい ■
ついにラスボスがやってきました。
1次と同じように2次も絶対何か波乱があります。
そう思って臨みましょう。
波乱があったら想定通りです。
これまでの努力を信じて、焦らず、与件文に忠実にこなしていきましょう!
口述セミナーでお会いしましょう。
■ 9代目 よこよこ ■
読者の皆様、あなたが難しいと思った問題は、周りの受験生にとっても難しいのです。
最後まで与件に粘って粘って、1ワードでも与件の言葉を引用しましょう。
さあ、診断士になって、一緒に幸せな社会作りに貢献しよう!
■ 9代目 きゃず ■
2次試験は誰にでも受けられる試験ではありません。
ここに来るまでに積み重ねてきた努力は、あなたのテキストやファイナルペーパーが何よりも雄弁に物語っているはずです。
支えてくれた周囲の方たちに感謝の気持ちを持ちつつ、やるべきことを整理して、当日はあなた史上最高の心技体で試験会場に向かってください。
あとは、どれだけ4つの事例(≒社長の話)を素直に、丁寧に読み、多面的に捉え、我慢しながら回答用紙に診断報告を置いてこられるか、です。
「診断士」として、最後の一秒まで諦めず、真摯に社長の悩みや課題と向き合ってくれば、結果はおのずとついてくるはずです。
心から、応援しています…!!
■ 9代目 zenzen ■
とうとうこの日がやってきました。
自信満々?
不安しかない?
もうどうにでもなれ?
思惑は色々あるでしょうが、それはそれ。
出来ることは一つ。
解答用紙にその日のベストをぶつけるだけ。
難しいことを考えなくても、気の利いたことを言わなくても大丈夫。
素直に社長の話に耳を傾けてきてください。
皆さんが悔いなく一日を終えられることを祈ります。
■ 9代目 ヒロちゃん ■
過去は悔やんでも望んでも、変えることも戻ることも出来ません。
未来も恐れても求めても、見ることも行くことも出来ません。
では、我々はどうすればよいのか?
そうです、
今(現在)に集中しましょう!
今にスポットライトをしっかりあてて、
過去も未来も見えなくなるくらい目の前のことに集中しましょう。
2次筆記試験の4事例、そのひとつひとつに全身全霊をかけて挑みましょう。
結果を求めすぎてはいけません、本質を見誤ります。
中小企業診断士として皆さんとお会いできる日を楽しみにしてます!!
■ 9代目 ゆう ■
一次試験は、開始直前まで暗記して、記憶をパンパンにして臨むことが重要です。
二次試験は、心穏やかにして、平常心で試験に臨むことが重要です。
平常心を忘れず、見たこともない設問やキーワードが登場しても、
いつも通りの解答を書けば合格です。
一次試験は、正解は一つです。
二次試験は、正解は合格者の数だけあります。
正解を当てに行ったり、完璧を求める必要はなくって、
みんなが書いているレベルの解答を書けば合格です。
一次試験は、機械が採点します。
二次試験は、人間が採点します。
出題者が合格させたくなるような、読みやすい字で、因果が分かりやすく、
理論とキーワードを盛り込んだ解答を作りましょう。
道場を愛する皆様の合格をお祈りしています!
■ 9代目 へんりー ■
無理やりにでも、根拠がなくとも、『かつてない自信』を持って試験に臨んでください。
試験中、最後の数分、数秒の冷静な判断と粘りで勝負が決まります。
健闘をお祈りしています。
慰労会「事例V, VI」でお会いしましょう。
■ 9代目 たかじん ■
ここまで努力してきた自分を信じ、そしてここまで支えてくれた家族を含めた関係者に感謝し、悔いの無いよう、精一杯の力を出し切って下さい!
ここまで頑張ってきた皆さんなら大丈夫!受かります!
■ 9代目 桃ちゃん ■
ここまで頑張ってきた皆さま、いよいよご自身の力をすべて発揮する時です!
落ち着いて試験にのぞまれれば必ず良い結果いなると思います!
さぁ、深呼吸をして、気持ちを落ち着けて、頑張ってください!心より応援しています!!!
■ 9代目 chika ■
リラックスして、いつも通りの手順で解いてください。
大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
4人の社長に真摯に向き合ってきてくださいね♪
■ 9代目 だいまつ ■
「診断士になる」という目標が目の前まで来ています。
今年絶対に2次試験を通過して、私たちと一緒に診断士ライフを謳歌しましょう。
大丈夫です。手前味噌ながら、私の長文記事(他の道場メンバーの記事も)を自分のものにしていただいた皆さんなら大丈夫です。大丈夫なのです!
2次試験は相対試験です。皆さんはかなりのアドバンテージがあります。落ち着いて、私の記事で仕込まれた(偉そうにすいません)ロジックで問題に向かえば、きっと合格できます。
皆さんの合格体験記を拝見することを、本当に楽しみにしています。
「人にできて、きみだけにできないことなんてあるもんか」です!
以上が応援メッセージになります!
ということで、
あがいてあがいてあがいてあがいてあがいてあがいてあがいてあがいて、そんな日々がもうすぐ終わります。
自分はプロジェクトマネジメントを本業とする会社で働いているのですが、
1つのプロジェクトの終わりに差し掛かったとき、何百か何千人かのチームのなかで、
“Finish Strong”
という言葉をよく使います。
最後の最後、完成が見え、ゴールまであと少し、そのときこそ、
「きっちりやり遂げる」「しっかりと終わらせる」
そんな意味で、プロジェクトのメンバーが口々にこのフレーズを言い合います。
残りの2日間。
淡々と、今やれるベストを尽くしましょう。
そして”Finish Strong”を達成してください。
「アナタもまだ間に合います!
本番まであと少しだけ、あがいてみませんか?」
以上、へんりーでした!
:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(お疲れ様会)のお知らせ★:*:
応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!
一発合格道場〜事例V@東京~
□ 開催日時:2018年11月14日(水)
一発合格道場〜事例Ⅵ@大阪~
□ 開催日時:2018年11月9日(金)
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