» 2020 » 1月 » 12のブログ記事

どーも、そーやです。

本日は全身全霊の三本立て投稿となります!!!
多分私の中では道場ブログ執筆開始以来、一番気合を入れてギリギリまで頑張った投稿だと思います(笑)

 

合格体験記の一本目は勉強を楽しむをモットーの、そんかんさん
(記事はこちら
二本目は家族をはじめとした支えてくれた方に感謝の、トーベさん
(記事はこちら
となります。併せてご覧ください!

 

そして昨日は一発合格道場ロケットスタートセミナーにご参加ありがとうございます。真冬の季節の中、参加者及び10代目メンバーの熱気で会場は暖房いらずの盛況でした。これから診断士と一緒に活動する方々と一緒に時間を共有できることは私たちにとっても非常に刺激になりました。本当にいつも大勢の方にセミナーに参加いただきありがとうございます。改めてお礼申し上げます。

 

それでは簡単ではありますが、昨日のロケットスタートセミナーレポを紹介したいと思います。

セミナー目次:

診断士1年目に知っておくべき制度概要:どいこう

あなたはどのタイプ?タイプ別診断士の事例紹介:かもよ、そーや、たっつー、なおさん

パネルディスカッション:かわとも、ちこまる(仮)、いよっち、初代JC、9代目よこよこ

グループ相談会:各テーブル

活躍する診断士でいつづけるために:初代JC

 

1.診断士1年目に知っておくべき制度概要

どういこうから、とある診断士1年目がどんなスケジュールだったかの実例と中小企業診断士協会や研究会、マスターコース・プロコン塾、そして受験生支援のリアルなどオーソドックスな診断士1年目が関われる活動について概要の説明をしてもらいました。

診断士2年目に突入する私も去年は中小企業診断士協会などに参加してなかったので、隣で聞いていて非常にタメになりました(笑)

 

2.あなたはどのタイプ?タイプ別診断士の事例紹介

独立診断士の事例紹介としてかもよが登壇しました。シングルマザーで頑張っているかもよにどんな危機が!?二軸分析で独立診断士の活動を分かりやすく説明してくれました。対面式のセミナーでしか聞けない裏話など満載の盛り上がった時間でした。

※写真はイメージです

 

二番手は私そーやが、診断士合格後の転職の事例紹介をさせて頂きました。診断士合格後から転職まで時系列で紹介し、随所にタメになったツイート内容をちりばめた構成となりました。余談ですが、昨日だけでもksknのフォロワーが増加したそうです!笑

※写真はイメージです!!

 

三番手は、本業との兼ね合い事例紹介として、たっつーが登場しました。診断士1年目の活動と本業の兼ね合いでの苦労話は非常に心に響きました
せっかく診断士になったんだから色んなことに挑戦してみようと考えたbeforeと、本業の繁忙期で撃沈したafterを、経験者は語るとして診断士1年目の参加者には印象に残ったのではないでしょうか。

 

診断士事例紹介のトリを務めたのは副業の事例紹介をした、なおさんです。副業・兼業促進に関するガイドラインの解説や実際になおさんはどんなことをしたのか丁寧なプレゼンでした。そして、実際に去年1年間の副業の収入発表までしてしまうなおさんの説明は聞き入ってしまいます。

※上記は自己紹介パートで進行を務めるなおさん

 

3.パネルディスカッション「10代目:私の診断士1年目」

パネラー:かわとも、ちこまる(仮)、いよっち、初代JC、9代目よこよこ

参加者から質問を募ってパネラーが回答するフリートーク形式で行われました。質問はリアルタイムで更新されて、参加者の方が興味関心の高い質問を中心に回答するという、インタラクティブなやりとりで進められました。

実務補習や実務従事は実際にどういうものなんですか?

診断士の副業(セミナー、執筆)のリアルな収入は?

理論研修ってなんですか?

など、診断士に実際になってから具体的にどういう活動があるのか、お金の出入りはどうなのか、がみなさん非常に非常に興味があるようでした。

最後にいよっちから「余力管理」についていいコメントがありました。
診断士になってから色んな方々にお会いするので、1か月後自分がどんな分野に興味をもつのか、どんな人に影響を受けるのか分からない世界です。それでも余裕をもってやらないとキャパオーバーになってしまうので、無理ない範囲で診断士活動を楽しんでいきましょう、とコメントしていました。

パート2の事例紹介でかもよやたっつーのしくじり事例も踏まえてコメントするいよっちは、とても頼もしく見えました(親目線)

 

3.テーマ別相談会

テーマ別相談会では道場メンバーが各テーブルに参加し、参加者の方が気になっているリアルな1年目の活動などたっぷりとひざを突き合わせて話しました。これまでの各セミナーでも実施していた相談会は、あっという間に楽しい時間も過ぎてしまい喋り足りないグループも毎度のことながら散見されました。

 

4.活躍する診断士でいつづけるために

セミナーの最後の締めは初代JCより、診断士試験合格から10年間を踏まえた話をしてもらいました。

10年間診断士活動を積み重ねることによって、今のJCさんが作られていることを語っていただきました。同じ診断士として1年間活動することで、JCさんの活動の大変さがより身に沁みました。去年ロケットスタートセミナーに参加したときとは異なる気持ちで話が聞けて、運営側の人間ですが心に刺さりまくりです。

・自分の居場所を見つける
・居場所の中で中心に立つ
・自ら動くことをためらわない
・常にPOSITIVEに考える

診断士業界の中で自分の居場所を作ること、次の一年はより私も意識して活動していきたいと思います。

 

さいごに

 

毎回恒例の全体写真でロケットスタートセミナーは締めました。

62名の参加者の方々、本当にご参加いただきありがとうございました。そして改めて診断士試験合格おめでとうございます!

 

これを持ちまして一発合格道場10代目のセミナーは終了とさせていただきます。春セミナーから始まったリアルな活動も最後となってしまうと少し寂しい気持ちもありますが、一発合格道場のコンテンツは今後も続いていきます。合格体験記もまだまだ紹介させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

以上、そーやでした!

 


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どーも、そーやです。

本日も二本立てで合格体験記をお送りいたします。一本目のそんかんさんの体験記はこちら

二本目のトーベさんは、薬剤師の資格を持たれている経歴の方です。そして勉強開始から8カ月という短期間でストレート合格されました!家庭との両立が本当にできるのか悩まれていたそうですが、やると決めたからにはストイックにやり通す、そんな気持ちがこもった体験記となっております。

それではどうぞ!

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN):トーベ
年齢:37歳

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)

家族、上司、同僚に支えられ、ゴールまで最短で駆け抜けた8か月

 

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

もともと、仕事は製薬会社で自社製品の営業戦略策定やマーケティング関連業務に従事していたため、常々広い視野をもって多面的に物事を考えられるようになりたいと思っていました。

そのような折、会社の推奨する通信教育一覧から、中小企業診断士という資格の存在を知りました。経営に必要な知識を体系的に学べるとあって、挑戦を検討しましたが、資格取得に必要な勉強時間の膨大さや試験の難しさからすぐには決められませんでした。共働きで週に2,3回(曜日不定)子供の保育園への送迎があるため、家庭優先で大きく生活リズムを変えることなく受験勉強ができる方法を調べ、最終的に診断士ゼミナールという通信教育ならば両立が可能であると判断し、受験を決意しました(2019年2月中旬)。

 

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

・英検2級

・薬剤師免許

仕事では役に立つことはあっても、当然のことながら診断士試験には何のメリットもなく、全く役に立ちませんでした。

 

得意科目:一次試験は特になし。二次試験は事例Ⅱ、Ⅲ

苦手科目:一次試験は経営法務、経営情報システム(専門用語と横文字にアレルギー)

二次試験は事例Ⅰ

 

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

【一次】

・診断士ゼミナール

【二次】

・独学(一発合格道場のブログ)

①メリットは、自分のペースで勉強できること。診断士ゼミナールは講義の動画をiPhoneにダウンロードして勉強するスタイルなので、いつでもどこでも勉強できます。特に出張が多いため飛行機や新幹線の中など、通信が不安定な環境でも問題なく勉強できました。

二次独学のメリットは正直お金がかからないことくらいしか思いつきません。今年落ちたら来年は二次専門予備校に通うつもりでした。

②一次試験の診断士ゼミナールに関してはデメリットは特に思い当たりません。一次試験は試験まで半年もない中でのスタートでしたので、とにかくがむしゃらに講義と問題演習を繰り返しました。他の方がよく言う孤独、勉強仲間がいない、ということは感じる暇さえなく時間が過ぎていきました。一方で、二次試験の独学はつらかったです。何が正解かわからない、ほかの人がどうやって勉強しているのか気になる、など多々不安はありましたが、一発合格道場のブログだけをたよりに、ひたすら過去問を解く日々が続きました

 

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期は2019年2月中旬。受験回数は一次1回、二次1回のストレート合格
②一次学習時間:640時間

(企業経営理論:96時間、財務会計:150時間、経済学:87時間、運営管理:94時間、経営法務:94時間、情報システム:70時間、中小経営・政策:48時間)

③ニ次学習時間:284時間

 

時間の作り方:

机に向かわないとなかなか集中できないタイプなのでとにかく座って勉強ができる時間を捻出朝は4時くらいに起きて1.5~2時間、会社の昼休み45分、出張や子供のお迎えがない日は終業後会社で1~2時間。隙間時間では通勤時間で往復40分、出張で利用する新幹線や飛行機の中、そのほか講義音声を聴きながら家事をしていました。就寝は子供と一緒に10時30分くらいには寝ていました。25時間/週のノルマを課し、ほぼほぼ実現できていたと思います。勉強時間はStudyplusというアプリを使って、事細かく管理することで、モチベーションの向上につながりました。

土日は主に家族サービスに充てていましたが、試験が迫るとその時間は段々減っていきました。そのような中、いやな顔もせず勉強環境を整えて応援してくれた家族には本当に感謝の気持ちでいっぱいです

とにかく無駄な時間(ネットサーフィンやテレビを見たりぼぉ~っとする時間)が一切なかったと思えるストイックな生活を送っていました。

 

(6)合格までの学習法

①一次試験

診断士ゼミナールの一択。講義を聴く、翌日にその復習、その次の日はまた講義を聴く、翌日復習といったサイクルを、ひたすら愚直なまでに繰り返しました。講義をすべて聞き終わると、問題演習(主に過去問で構成されている)に移行という流れで、これを7教科取り組みました。

一番苦戦したのは財務会計で、完全初学者のため正直講義の動画だけでは理解できないパート、解説を読んでもさっぱり分からない問題はたくさんありました。特に会計分野はきつかったです。幸い診断士ゼミナールは質問が無制限に無料ということでこれを最大限活用することで乗り越えました(但し、回答は1週間後なので忘れていることも多々あり)。財務会計はとにかく毎日手を動かすことを意識して、会社の昼休みの時間を問題演習の時間に充てていました。

勉強開始当初は、1.5か年計画で1科目/月のペースを目標としていましたが、初めて勉強する科目ばかりで、新しい知識を吸収できることがとても楽しく、気が付けば6月中旬に一通り7科目の勉強を終えることができました。

模試は大原(6月末)のみ受験。この時の合計得点は350点弱でしたが、経営、財務、運営で60点を超えることができ、この時初めて間に合うかも、という手ごたえを感じたことを鮮明に覚えています。本来はここから暗記科目専念の予定でしたが、7科目満遍なく勉強することに切り替え、ひたすら過去問を解き続けました。

試験前最後の1週間は有給をとって、近所の図書館で毎日10時間近く勉強しました。おそらくこの1週間がなければ間違いなく一次突破はなかったと思います。

 

【一次試験結果】

経済64点、財務76点、経営60点、運営62点、法務48点、情報56点、中小65点の432点

 

②2次筆記

こうして考えもしなかった1次試験合格を果たしたわけですが、二次試験については一切の情報も持ち合わせていませんでした。予備校も考えましたが、講師の合う、合わないがある、予備校によって教え方が全然違う、といった情報を目にして、どこが良いのかわからなくなり結局決めることができませんでした。一方で、一次試験直前に偶然知った一発合格道場の夏セミナーに滑り込むことができ、これが二次試験突破のキーポイントとなりました。セミナーでは各事例のポイント、スケジュールの立て方、勉強の仕方を教わり、何も知らない自分にはその全てが目から鱗でした。その後道場ブログは毎日読むようになり、勉強会、事例Ⅴに口述セミナーまで参加させていただきました。

まず全体のスケジュールとして、二次試験までの2か月強で過去問10年分(そのうち直近5年を3回転)を目安にしました。過去問解説は診断士ゼミナールの5年分と、ふぞろい10年分で揃え、事例Ⅳは全知全ノウを3回転、繰り返し取り組みました。最初のマイルストンを8月31日のTACの模試に置いて、それまでに直近3年分1回転+全知全ノウ1回転をこなしました。

財務に苦手意識があったため、最初の頃は事例Ⅳの勉強を最優先し、全知全ノウを2週するまでは、恐らく7対3くらいで事例Ⅳの勉強をしていたと思います。事例Ⅳは1次試験に比べると論点が少ないので、全知全ノウの反復学習だけで基本的な問題には対応することができるようになったと思います。継続して計算問題は毎日必ず解くようにしていました。対して事例Ⅰ~Ⅲはつかみようがなく、これといった対策を立てることはできませんでしたが、自分にあう80分のお作法を確立するため、道場ブログを読み漁り試行錯誤を繰り返しました。過去問は初めから80分の時間厳守で取り組み、その中で診断士ゼミナール、ふぞろいの回答と自分の回答を見比べて、何が足らなかったのか、どうすれば記載できたのか、をノートに纏めていました。

直前の自分の立ち位置を把握するためAASの直前合宿に参加しました。上位70%と散々たる結果でしたが、弱点が明確になり直前2週間の方向性が何となく見えた気がしたので、有意義であったと思います。

 

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

 

■最後まで諦めない事

診断士試験は本当に最後まで何が起こるか分かりません。私自身、まだまだやり残したことも多い中で一次試験当日を迎えましたし、直前期に風邪(40度超の高熱を、一次2週間前、二次筆記3日前に発症)をひいて思うように勉強できませんでした。模試の成績も全然好ましくありませんでしたが、最後までベストを尽くすことだけを考えていました。直前に眺めていたところがそのまんま問題に出てきたり、どうしても分からなかったら「ウ」か「エ」にマークすると案外当たっていたり、例年にないくらい合格率が高かったり、事例Ⅳが易化して基本的な問題対策で十分に点が取れたことなど、実力というよりは本当に運がよかったなと心から思います。

これから受験する方は、どうか最後まで全力を尽くしてください。そして診断士の受験生の中には残念ながら途中であきらめてしまう人は決して少なくないと思います。諦めさえしなければ、それだけで人より少し優位に立てると思います。

 

■これと決めた勉強法は信念をもって貫く

これには賛否両論あると思いますが、私が8か月でストレート合格できたのは、間違いなく診断士ゼミナール(一次試験)と一発合格道場(二次試験)を信じて最後までやり切ったことにあると思います。特に二次試験の道場ブログは大手予備校にも負けない素晴らしいノウハウがいっぱい詰まっています

新たに受験を検討されている方は、まずどうやって(予備校通学、予備校通信、通信講座、独学など)勉強するかを、十分時間をかけて吟味し、決めた以上はとことんそれにしがみついて、やり切っていただければと思います。

 

■自分の立ち位置(実力)とゴール(合格)とのギャップ、残された時間を意識する

勉強を始めてから、ひたすらがむしゃらに突っ走ってきた私ですが、この距離感(ギャップ)は日頃から意識していました。特に二次試験は、ふぞろいの合格回答と自分の作成答案とのギャップを如何に埋められるか、を意識して取り組んだことが、掴みどころのない試験の合格に繋がったのかもしれません。ふぞろいを指標としたのは、同じ受験生が80分で解いたものであり、自分のあるべき姿(To be)と現状(As is)が見えやすいためです。その点予備校の模試の回答は殆ど参考にしませんでした。

以上、長々と記載してしまいましたが少しでも受験生の参考になることがあれば幸いです。

最後に、受験期間中に応援いただいたすべての方に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

========ここまで========

 

いかがだったでしょうか。

自分の生活スタイルに合わせた勉強方法は参考になったかと思います。動画をiPhoneにダウンロードして通勤でどこでも聞けるようにしたのは出張が多いトーベさんに合っていたのでしょう。特に家事の最中にも音声を聞きながら取り組まれていたストイックさは頭があがりません。

また二次試験は当ブログを頼りに過去問をひたすらこなしていくスタイルで見事合格されています。色んな記事があるのも一発合格道場の魅力なので自分にあった記事を探して、それをもとに過去問をこなすだけでも合格ラインを超えることが出来た報告は非常にうれしいものですね!

そして随所に試験勉強を応援してくれた家族をはじめとした多くの方に感謝されていることも分かる体験記でした。

これからの診断士活動も家庭と両立した素晴らしいものになってくれると思います。本当におめでとうございました!

 

以上、そーやでした。

 


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どーも、そーやです。

本日も合格体験記は二本立てでご提供いたします。トーベさんの記事はこちら

一本目は会社経営改善の良縁を求めて診断士受験を始められたそんかんさんです。受験のモットーは勉強を楽しく無理なく進めていく、でプライベートでも欧州旅行なども楽しみながらモチベーションを維持し、見事合格されました。

勉強の楽しさは人それぞれな部分はあるかと思いますが、長期間の勉強となる診断士試験はどこかで勉強自体に楽しみを見つけないと続きにくいと思います。そんなそんかんさんの視点をご参考頂ければと思います。

それではどうぞ!

========ここから寄稿========

(0)受験生情報

名前(HN):そんかん
年齢:49歳

 

(1)自分の診断士受験スタイルを一言で表すと(40字目安)

勉強自体を楽しいと思える範囲内でがんばる(ストイックは苦手な)受験スタイル

 

(2)診断士に挑戦した理由・きっかけ

まず、本業ですが、マーケティングリサーチ会社で車関連のリサーチを20年超担当しています。
で、勤め先が、2次試験の事例Ⅰに取り上げて頂き、皆さんに改善策を示して頂きたいような中小企業の症状を発症していると感じる一方で、自身は年相応に管理職になり、会社の行く末を考える立場になったにも関わらず、会社の将来像を実現するための具体的なロードマップの作成能力不足を深く痛感する経験をした為、自身の能力向上のみならず、会社の経営改善に助力してくれそうな方との良縁を求めて(苦笑)、診断士への挑戦を決意しました。

(3)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時理系(経営工学)出身なので、生産管理が得意、と言いたいのですが、すっかり忘却の彼方に。マーケティングは本業なので得意、と思っていましたが、得点的にはむしろ足を引っ張る傾向に(汗)。ということで、なかったです。

保有資格:なし(CFPを取りましたが、資格取得の個人的満足の達成と費用対効果を鑑み返上)

得意科目:相対的に財務になるかと(財務の問題を解くのが息抜きでした。もちろん診断士試験レベル限定ですが)。

不得意課目:2018年1次試験の法務の衝撃(難しさ)は今でも覚えてます(終わった時に、足切りかも、が頭をよぎりました→結果は加点前で48点だったとはいえ)。

総括:試験に合格することを考えると、得意な科目で得点を確保して苦手科目の得点不足を挽回する、という策は、1次試験ではありかもですが2次筆記試験では危険(各事例とも60点を取れる力をつけましょう)、が現時点の認識です。

 

(4)学習スタイルとそのメリット・デメリット

1次・2次とも通学(ただし、1年目はTAC、2年目はMMC)

①メリット
あくまで、本人のスタートラインのレベル感の影響大、と考えますが、わからないところを面着で質問できる等々、正しい理解の定着と納得性が得やすいので、効率的・効果的な学習の実行による短期合格の確率アップには効果的、と考えます。独学では自分は合格しなかっただろうな、という思いは率直にあります。

②デメリット
やはりまとまったお金が必要になる点でしょうか。私は、1次も2次も学校にお世話になったので、50万以上の投資になりました(学校が実施するオプション講座への参加等々の事後発生も含む)。

 

(5)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数

1年目(TAC)

1次試験:800時間→合格

2次試験:200時間→不合格

2年目(MMC)

2次試験:700時間→合格

(6)合格までの学習法

①1次試験

インプット時期(17年10月~18年4月)

学校に行かないとそもそもだめでしょう、という100%思いこみから、知名度があるTACに入学。この頃は、“ふぞろい”、“一発合格道場”等々、TAC・LEC以外の通学勉強手段は全く思いつかず、そもそも“独学”という選択肢は0%でした。

TAC入学後、まずはひたすら覚えないといけないので(知識はほぼゼロベース)、土曜日は学校で授業日曜日に復習月~金は、夜は気力体力がないため早々に寝て、朝1~2時間を勉強に充てる、という日々を、10月~翌年4月くらいまで続けました(除く年末年始)。

また、いわゆる隙間時間を見つけての勉強ですが、自分の通勤時間はドアツードアで25分程度だったこともあり、TACから提供される授業の音源を聞きながら通勤、程度でした。

知識のインプット方法ですが、私のスタイルは、学校から配布される過去問集に、キー知識や関連知識、テキストの関係頁、設問を解いて間違った理由等々を過去問集に書き込み(詰め込み)、過去問集にすべてが詰まっている状態にする=自称バイブル化、に努めました(で、それを持ち歩いていつでも見られるように)。

アウトプット時期(18年5~7月)

この時期も学習時間の状況・スタイルは変わらずで、作り上げたバイブル(過去問集に色々書き込んだもの)を片手に、学校の対策講座に出つつ、模試等で自分の理解力を確認する形で勉強を進めました。で、1次試験の結果は、法務の+8点に助けられることもなく、加点前で475点→合格でした。

ただ、この時期の超反省点としては、ストレート合格できなかった人にありがちな、まずは1次試験に合格する、という呪縛(余裕のなさ?)にからめとられて、2次試験対策がおろそかになった点があります(特に事例Ⅰ~Ⅲ。事例ⅣはTACの2次試験演習に通っていたこともあり、レベル感の把握程度はできていました→とはいえ、難しさに閉口)。

②2次試験

1年目(2018年8~10月)

1次試験終了後に、年老いた親を欧州ドライブ旅行に連れていく約束をしていたこともあり、8月下旬から本格的に始動。

で、学校の演習問題を解いてみて、頭にある自分の考えを規定字数内&規定時間内に書ききる能力の圧倒的な不足、にものすごく戸惑い焦りました(特に事例Ⅰ~Ⅲ)。非常に場当たり的な回答になったり、何回も回答を書き直すようなことになったりと、とにかく回答する為にベースとなるアプローチ方法の確立に苦戦しました

その対策として、学校の演習に依存するやり方はまずいと早々に判断し、“ふぞろい”を購入したり、“一発合格道場”の記事を拝見したりと、限られた時間の中(正味2か月)、自分なりにあがいたつもりなのですが、結局その課題は解消せず(もちろん原因は100%自分自身の実力のなさ)、結果は、顔を洗って出直して来な!レベル(CCCB)の不合格通知を受け取るレベルで惨敗でした。

2年目(2018年11~12月)

2次筆記試験終了後、TACの模範解答を見て、事例Ⅳを得点源にできなかったことは理解できていたので、事例Ⅰ~Ⅲでなんとかくらいついて、事例Ⅳでマイナスを帳消しにする、という自分の戦略が崩れていたことは自覚していた(≒多分落ちている)ので、来年の勉強法どうするかな~、の覚悟はある程度できてました(汗)。

なので、まずは、来年2次筆記試験に合格する為の自分の課題は何なのか、をまずは考えました。考えた結果は以下の通りです。

事例Ⅰ~Ⅲ:問題を解くための自分なりの一連のアプローチ法、ノウハウの確立
事例Ⅳ:大事なのは、絶対ミスを発生させない解き方(確認ポイントの列挙・解き方のお作法)の確立

次に、上記課題への対策を考えた時、自分は(年齢的にも)早く合格したい、という思いを強く持っていたこともあり、今のレベルから2次筆記試験を突破する為には、自分を導いてくれる師が必要だ、と最初から通学ありきで考え、TACも含めて学校選びに着手しました。その過程の中で、合格者の方と事例Ⅴ(飲み会)でお話する機会があり、「自分はMMCがあってた」という話を伺ったこともあり、まずは学校の説明会に参加してみました。

2年目(2019年1~10月)

MMCの授業が開始されました。授業の流れは、「演習を解く→解説を聞く→個別答案のフィードバックを受ける」、が基本的な流れになります。MMCの回答骨子(型)は、厳選されたキーワードを使いこなしながらわかりやすい答案を書く、なのですが、私はなかなかこれが定着せず、結果点数も伸びず結構焦ってました。ただ、毎回の演習を自分なりに振り返り設問自分の回答模範解答自分の回答に足りない部分を考察して留意点にまとめるもう1回回答を作成する、をエクセルにファイル化し、その内容を隙間時間に見るといったことで定着化を図るを愚直に行っていたせいか、8月頃になるとやっと事例Ⅰ~Ⅲは60点前後で安定化し、事例Ⅳで得点を稼ぐパターンが定着して感を持つに至り?ました(かな?苦笑)。

個人的には、MMCは私が求めていた答案骨子の型を自分にしみこませたい(野球に例えるなら、どんな変化球を投げられても、自分のフォームを崩した打ち方はしない)、という課題解決には応える内容だったと思っており、決して安くはないですが、ROI的には有り(含む回収期間法的要素も)と判断しています。

ちなみに、実際の2次筆記試験に関してですが、得点開示請求の結果を見て改めて総括したいと思っているのでここでは割愛しますが、一点、事例Ⅳの難易度の軟化に対し、疑心暗鬼(こんなにやさしい?はずがない)になった、いつもなら絶対やらないミスをやってしまい偉く落ち込みました。ということもあり、教訓としては、設問と解くぞ(≒対峙の気持ち)、ではなく、相談に乗りますよ(寄り添う気持ち)、がこの試験を受ける時のメンタルには効果的ではないかと、今は思っています。

③再現答案

当日は夜のラグビーの応援に全力を尽くしたので作成せず(苦笑)、翌日作成しました。で、MMCの採点では、BAAA、でした。まあ、下駄をはかせてくれたんだと思ってます。

 

(7)学習時・受験時のエピソード及びこれから合格を目指す方へのアドバイス

①受験時エピソード

エピソードというレベルのものではないのですが、試験の時の食事・間食は、ちょっと自分の気持ちが上がるものを用意したくらいでしょうか。おいしい具の入ったおにぎりとかちょっとお高いチョコレートとか(苦笑)。とにかく、頭は疲れますので、気分を上げられるような仕掛けはあった方がいいと思います。

②アドバイス

試験受ける必要はあると思いますが、色々な学校の模試を受ける必要はないと思います。私は、1次試験はTACの全国模試を1回、2次試験はMCCの模試を2回受けましたが、今でもそれで十分と思っています。目的は、自身の立ち位置(レベル)の把握と、特に2次試験は80分×4事例を解く体験の獲得であり、合否に直結するものではない、という認識が大事と考えます。

 

1次試験の勉強は、知らない領域を学ぶの喜び・楽しさを、改めて体感するパート、という感じで、とにかく“勉強を楽しむ”という気持ちで過ごして頂ければと思っています。

ただ、1次の勉強のみやっていると、私みたいに多年度生になる確率はあがりますので(汗)、2次を見据えた1次試験の勉強時間配分に留意されることをお勧めします(とはいえ、難しいと思いますが)。

2次試験の勉強は、出題者は設問を通じてこういう風に

この会社を助けたいんだなという感受力と、

感じた内容を分かりやすく出題者に伝える説明力を見せるパート、

だと思います。

そういう意味では、この部分の力量アップは、日々の仕事の中でも役立つ部分も多くあると思いますので、診断士の試験勉強を通じてビジネススキルを向上させるいる、ぐらいの前向き?な(苦笑)気持ちで取り組んで頂けたらと思います。

要は、診断士の勉強が楽しい・面白い、と感じられる人は合格できる試験だと思います、ということが最後にお伝えしたいわけなのですが、前年CCCBだった自分が合格できた最大の理由はそこにあると思っています。

========ここまで========

 

いかがだったでしょうか。

一次試験はTACを活用したしっかりと地に足を付けた勉強法で合格され、二次試験は一年目の反省点を生かして自分にあったやり方を模索し見事合格しました。特にご自身に何が足りなかったのか、自己分析能力の高さを伺わせる内容でしたね。

また勉強時間も自分にあった時間をしっかりと見つけしっかりと合格まで続けられたこともポイントだと思います。

見事合格されたそんかんさんの会社に素晴らしいアドバイスができる方との縁ができることを期待しています!

 

以上、そーやでした。

 


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