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おはようございます。makinoです。

本日も読んでくださってありがとうございます。感謝いたします。

 

まず最初に御礼を。

2次試験対策動画をダウンロードしてくださいました皆様、ありがとうございました。少しでも、お役に立っておりましたら、とても嬉しいです。

 

今回は動画に関するアンケートを実施しておりませんが、夏セミナーで非常に満足度の高かったプレゼンテーションがコンテンツになっております。きっと少しでも、お役に立っているのでは、と期待しております。

 

また、ダウンロードされていない方。有料になってしまいますので、慎重にお勧め致します。そして、ブログ記事へのコメントを拝見していますと、「2次対策動画をみてもらえれば解決できるのでは」という内容があるなあ、という印象を持っております。

 

事例Ⅰ-Ⅲの解き方や設問の要求にお悩みの方、解答要素の抜け漏れがある方、80分で事例問題が解けない方、学習計画が定まらず、方向感を失いつつある方には、ご自身のお悩み解決に、お役に立つと思います。また、参考書やブログ記事に比べて、動画は脳への負担が少ない事、通勤中のながら視聴もできる事を、付け加えますね。

 

そして12月に、「セミナーには出られなかったけど、2次対策動画が、ほんの少しだけ役立ちました。そして、何よりも、合格しました。」という声を、いただける事があれば、この上ない喜びです。

 

 

———————————-

さてさて、本日の本題です。
いつもの余談は、本題の後に書かせて頂きますので、余力があれば、読んでいただければ、と思います。

 

 

土曜日もブログを読んでくださる読者の皆様に、今日は2次対策の小技を1つ、ご紹介したいと思います。

 

【最後の一文に要注意】
事例の与件文を読んでいると、段落の最後に、唐突に、文脈を遮る一文が入る事があります。これは要注意です。「解答に使う一文」と思って対応しましょう。

 

受験生時代、某予備校講師の方から、お話を伺う機会がありました。演習問題の作問をご担当されたこの方は、問題作成後、学校側から、このような指摘を受けたとの事です。

 

「難易度を上げるために、文章を入れ替えてください」

 

はい、お分かりになりましたね。
前述の、唐突な一文は、このような背景で、元々あった箇所から、移動してきた可能性が大きいのです。ただし、段落内の前後関係から、段落の最後につけるしかなかった、という事です。

 

具体例でみていきましょう。

 

平成30年 事例Ⅱ
第一、第二段落を抜粋しました。

 

 

赤線の一文、違和感がありませんか?
B社の概要を話す第一段落で、いきなり設備の話。おそらく、設備を説明する、第二段落からのお引越しです。もしくは、B社の立地条件を記述した第三段落(与件文省略)が、もともとの居場所だったのかもしれませんね。

 

つまり、この一文は、解答に使うが、第二段落(or第三段落)にあると、分かりやす過ぎるので、お引越しさせた、と考えることが出来ます。

 

そして、この駐車場の一文が、解答で使われる事になるのが、第4問です。

 

 

この第4問ですが、ふぞろい12で確認すると、施策の1つとして、この駐車スペースを活用したバスの送迎サービスに加点(3点)がされています。1点を争う試験で、この3点は、決して小さい加点ではありませんよね。

ちなみに、makinoは、本試験の事例Ⅱで、最後の5分で、この駐車場の抜け漏れに気が付き、5分で第4問の100字を書き直しました。

 

もう1つ、具体例を見ていきましょう。
平成29年 事例Ⅲ

 

第14段落

 

 

この具体例は、ちょっと変化球なのですが、ご説明します。

 

まず、この段落自体の居場所に違和感があります

 

与件文の小見出しにある、【新規事業の概要】の冒頭に置かれても良さそうなのですが、だいぶ後ろに置かれています。しかも、明らかに付け足したような赤線の一文。事例Ⅲの段落構成には、ありがちなのですが、これは、以下が推測されます。

 

①段落全体をお引越しさせて、難易度を上げている。
②わざわざ、段落の最後に、脈絡に乏しい一文を付け加えている。

 

つまり、「段落が丸々使う」、そして、「最後の一文は必ず使う」です。
案の定、第一問で、それがわかります。

 

 

この答えに、第14段落が丸々使われます。
しかも、設計担当者の最終検査体制の改善は、課題(3点)と対応策(3点)の加点要素になっています(ふぞろい11参照)。

 

 

さてさて、いかがでしたでしょうか?最後の最後で、例えあと3点の加点であっても、皆様のご参考になれば、大変嬉しいです。

 

「結構使えそうなのに、小技なの」と思って頂いた方。素敵な着眼点、ありがとうございます。

 

実は、この「最後の一文」は、各年度の本試験で、「1つあるか無いか」の頻度なのです。それだけ、本試験の与件文は、流れるように無駄がなく、良く出来ています(私などが、言うまでもありませんね)。

 

ですので、小技にはなりますが、必殺技にはなりません。その点は、よくよくご留意ください。そして、昨年の事例Ⅱで、私を救ってくれた懐刀が、今年の本試験で、あなたを救う事があれば、とても嬉しいです。

 

 

———————–
【おまけ】
さて、ここからが余談です。
みなさま、2次試験の学習の手ごたえは、いかがでしょうか?

 

成長してる手応えあり!」という方。
素晴らしいです。勉強の方法と方向性が、ご自身に合っている証拠ではないでしょうか。

 

まだまだ暗中模索」という方。
実は、私もそちら派でした。今日の余談で、そんなお話をさせて下さい。

 

以下の表は、私の、昨年の8-10月での、2次試験勉強時間です(『勉強管理2』というアプリを使用していました)。8月は1次試験の勉強時間を除いて、算出しました。

 

 

3か月で400時間と、ちょっとやり過ぎなくらい、勉強していました。これは、自分が「出来ない受験生」であり、試行錯誤と暗中模索をしていたからです。

 

ちなみに、とある9月の1週間の勉強時間はこんな感じでした。

 

 

特に、気になる平日に関しては…、

「朝晩の自宅学習」+「通勤時間往復」+「会社についてから始業まで」

みたいな感じですね。ちなみに、昼休みは体力回復のために、素早く社食でお昼を済ませて、寝ていました。

 

繰り返しますが、自分は「出来ない受験生」であった故に、やり過ぎでした。ですので、効率の悪さが目立ちます。ここまで、時間を費やさなくても、合格している人は、道場10代目にもたくさんいます。

 

自分が、お伝えしたかったのは、こんな時間の使い方をしながら、自分のやり方を創っていった、という事です。

 

偉そうですね。
でも、威張りたいわけではありません。出来ずに悩んでいる方に、エールを送りたいのです。

 

自分は、出来ずに悩んでいる中で、例えば以下のやり方を1つ1つ積み上げていった、という事です。

 

・設問の要求解釈が出来ない -> 設問分解が間違っている ->TACの講座を取ろう
(8/12の記事参照 【2次対策】題意を外さない「設問分解」とおすすめ教材&おまけ

・与件から拾い漏れがある -> 予備校の先生がこんな事を言っていた ->最後の一文要注意(本日の記事で記載)

 

きっと、もっと効率のいいやり方があるはずです。ですので、皆さんには「出来ない受験生」のやり方は、真似しないでください。

 

参考にして頂きたいのは、「出来ないなら、出来ないなりの事をやる」という点です。

 

それには、「何故できないのか」を考え、考え付いた、もしくは教えてもらった「新しい方法を試し」、「自分に合っているか確認する」ための、時間が必要です。私は、そんな事を、たくさんしなければなりませんでしたので、こんなに時間が必要だった、という事です。

 

おそらくは、いまこの記事を読んでくださっているあなたよりも、もっとずっと「出来なかった」makinoが、そんな事を愚直にやってきた点は、是非ともご参考になさってください。

 

現在、自分の「型」ができずに、試行錯誤をされている方、「こんなレベルで合格できるのか」と不安に思っている方、模試の模範解答と自分の答えがかけ離れている方。まだ大丈夫です。本試験まで、あと6週間あります。まだまだ、伸びますよ。自分を信じて、日々の道場記事も参考にされながら、情報収集をして、努力を積み上げてください。微力ながら、応援しています。

 

——————-

 

さてさて、本日は以上です。

 

あのときの あの苦しみも
あのときの あの悲しみも
みんな肥料になったんだなあ
じぶんが自分になるための
(相田みつを)

 

この言葉、何度かご紹介していると思います。きっと、私が深く共感しているからでしょうね。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。感謝いたします。

 

 

明日は日曜日ですが、一発合格道場の先代からの寄稿があります。更新をお楽しみになさってください。私も仲良くさせて頂いている、大好きな方です。きっと楽しんでお読みいただけると思います。

 

 

 

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