【絶対一発スト合格!】最後の演習はめざせクラス1番!

みなさん、こんにちは!

2次試験まで残り約1ヶ月になってきました。

波乱の1次試験、想定外の合格発表。

そして、2次再チャレンジ組を猛追。

ここを乗り越えてきたみなさんです、もう、ここまできたら、絶対一発スト合格目指しちゃいましょ。

今日もアツく行きます!

【さあ、最後の演習が始まる】

おそらく週末は最後の演習という方が多いのでは?と思います。

みなさん、仕上がり具合はいかがですか。

納得のいく答案を書き終える事ができるかどうかはさておき、80分間の感覚は掴めてきた頃ではないでしょうか。

今回はさらにご自身に負荷をかけて、更にスト一発合格の可能性を上げるため、是非目指して頂きたいことがあります。

それは、クラス1番。

1ban

それはなぜかと言いますと、ここでバランス感の確認をして欲しいなと思うからです。

上を狙いながらも、得点箇所を外さないバランス。

ぶっちぎりの点数で1位ではなく、周りより頭一つだけ上の感覚です。

2次再チャレンジ組に追いつきながらも、あと2、3点加点する感覚です。

これより多く加点しようとすると、本番で大外ししてしまう可能性が出てきます。

だからこそのバランス感。

本番で、変に力まず、変にアイデア回答にならず、いつもと同じように回答出来るように準備体操しちゃましょ。

【では、クラス一番を目指す為に、何をすればいいのでしょうか?】

演習で皆さんがいつも得点出来る箇所得点が安定しない箇所バッサリ捨てる箇所をちゃんと把握できていますか。

■得点出来る箇所ではどういうところで点数を取っていますか?

課題解決や効果でちゃんと点を取っているか再確認。

もし取れていなければ、まだまだ伸びるチャンスありです。

(むしろ施策で点数を落としていても気にしない。)

■得点が安定しない箇所はなぜ安定しないのでしょうか。

思いつき答案になっていませんか?

それとも1次の知識が薄いところがありませんか?

事例3で事例1の回答をかいてませんか?

■バッサリ捨てることろは、時間をかけずに、使っていない要素をちゃんと入れてとりあえず回答をまとめていますか?

おそらく上記3つを取りこぼしなく書き上げるとクラス1番を目指せる位置にいるはずです。なぜかというと、再チャレンジ組も完璧な人はごくわずかしかいないから。

週末はとりこぼしなく回答して、1番目指してがんばりましょ。

 

〈ちょっと脱線しますが、先週末にまたとある勉強会にお邪魔してきました。〉

そこで、演習の問題を見せてもらったんですが、今週末の演習もおそらく事例3・事例4共にベーシックな作りで出題されると思います。

また演習では、本試験より根拠が分かりやすく与件に書かれているので、振り返りの時は、「本試験だったらこの記述は省略されるだろうな」とか「本試験ではこういう問いの仕方ではなく、こう問われるだろうな」とか分析できるとなお良いでしょう。

(ちなみに、勉強会でも上記と同様のお話をしてきました。)

明日の道場は

細川泰志登場!

さあ、2次本試験まであと1ヶ月、オイラ式の展開が気になりますね。

それでは

今日も

良い1日を!

碧でした♫

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です