【今やっておきたいこと】診断士試験を俯瞰する

✿:❀道場 春セミナーのお知らせ✿:❀

一発合格道場 春セミナー2019 in東京
4月6日(土) @港区勤労福祉会館
一発合格道場 春セミナー2019 in大阪
4月14日(日)@生涯学習センター梅田

受付開始は3月10日(日)~
道場ブログ内でこくちーずにて
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4月7日(日)タキプロ名古屋 春セミナー道場メンバーがゲスト参加させて頂きます!名古屋近郊の方!是非、ご検討ください!
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おはようございます!かもよです!
ところで……「答練80点、スピ問で80点」とか「必要とされる知識量」とは、どの程度でしょうか。診断士として必要な知識(まぁ一旦合格に必要とされている知識となってしまうわけですが)とは。何があっても崩れない橋を作るのが橋げた理論です。じゃあ、崩れない橋ってどういう橋なのか。橋げたの立てるべき場所と、必要な強度ってどのくらいでしょう。

まぁ、わからないから勉強するんで。「中小企業診断士試験」としてそれをわかったか、確認してくれる試験まであるわけですから。まずはそれに向けて把握、です。どうやって最終的な合格点に達するべきか、把握する。その上で、「すでに理解できたこと」と「まだ理解できていないこと」を知り、現状の自分の橋の強度を知るということです。

なにをするか。要は「俯瞰する」というやつです。Googleマップで現在地からどんどん広げていくと、小道が消え、町の名前が消え……主要都市とそれを結ぶ鉄道だけになる。人口密集地、これが頻出論点ですね。

把握するのに必要なもの。あなたの手元のテキスト(の一部)と、道場に蓄積された先人たちの知恵と軌跡を借りちゃいましょう。

■まず読みたい過去記事

一次試験データ分析シリーズ

ねぇねぇ、かもよさん。最初っから過去記事かよ。しかも平成28年の記事まとめかよ。最新のデータで分析してくれよ。まぁ、そういわず。最新データはすでにあります。そう、もう一つの必要なもの、あなたのテキスト(の一部)
こばさんがまとめてくれた記事は、平成27年までのもの。あなたのテキストには、過去数年分の出題されたものが書いてあるはずです。テキストの”一部”とは、TACのテキストで言うところの「出題領域表」です。上記記事に出題領域を加えることで、かもよがまとめるより信用できて(笑)そして、気づくことができるのでは。

頻出「論点」は毎年そこまで変わらない。
やっぱり「二次と関連する知識」が大事。

■また過去記事

スピテキ斜め読み

過去記事を読む、ということのメリットは、時系列に読まなくてもいいということ。こばさんの記事を読んだ後にふうじんさんの記事を読むと、さらに論点が深まります。もくじ学習は俯瞰に最適ですね。

■最後にもう一つ「今すぐ経済学を好きになってほしい!」

経済学好きですか?私は大好きです!!そしてきっと安定した得点源になってくれる教科です!
もし、現時点で苦手、またはお嫌いでしたら、投げ出したくなっているようでしたら、今からでも遅くないです。一冊だけ、買ってみませんか。私が経済学が大好きになったきっかけの本を置いておくので、一度読んでみてください。

(図解)大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる 

一読するには10時間もかかりません。ぜひ、”図解”の方をご覧になってください。一回「ざっと」学ぶ、要は、経済学の「俯瞰」ができる本です。

では、今日はこの辺で。

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