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こんばんは、本日2投目のふうじんです。

先ほどのお題「失敗の類型化」でどうも題意を外したっぽいので、お詫びに隠し持っていたネタを1つ追加!
そりゃもうキッツキツに、合理的・論理的に行きますよっ!

■2次筆記を簡単に通過する■
実は私、以前の記事で、

 「ゴールを知り尽くした者」にとり、2次筆記試験通過は朝飯前
簡単な試験をわざわざ難しくしている人が多い

と恐れ多くも言い放った上で、その理由の説明を手抜きしてました。失礼!
でもなぜこんなことが言えたのか?それは、

不合格になる最大の理由とは、いい点数を取ろうとするプレッシャーに他ならないから。

合格率=約20%と言われる2次筆記試験。そこで昨年私が犯していた最大の反省点は「上位20%に入る差別化した答案」を作ろうとしていたこと。
ちょっと考えればこれは誤りとすぐ分かる。
かなり粗っぽく計算すると、もし事例I~IVまで全て上位20%に入る答案を書けば、

0.2×0.2×0.2×0.2=上位1.6%。

別に上位1.6%ではなく、最終的に上位20%に入ればいいんでしょ?なら、

0.5×0.5×0.5×0.5=上位6.25%だって十分すぎじゃない?
(実際そんな単純計算ではないのは明らかとして)

そこで各事例で「上位20%に入る」のではなく、全ての事例で「上位50%に入る平凡な答案」を書くことに決めてました。しかしそれは昨年10月の「2次オプションゼミ」でのこと。ふぅ、危なかった、ギリギリセーフだったか・・。

そして、もしこの「上位50%答案」を書く決心をすると、2次筆記試験は飛躍的に簡単な試験になる。なぜなら、

事例とは「要求に沿って解答する」の一言に尽きる

ことに過ぎなかったはず。そして

解答要求=「作問者が答案に期待していること」さえ察すれば、あとは
「お作法」に沿って根拠をマス目に埋めてくれば、
合格に必要な「Aランク答案」を作ることなど朝飯前、っぽいです。

以上、証明終わり(Q.E.D.)。

■彼を知り、己を知る■
さて、上に挙げたキツーい話をやさしく言い換えると、

高い点数を取るより、悪い点数を取らない

方がストレート合格によほど近いってこと。ほっ、これなら受験校の指導で聞いたことある気がするな・・。
だがこの「高い点数を取らなくて良い」という決心はかなり難しい。だって、競争試験において競争相手がどんな人かなんて、普通なかなか想像できないし。

そこで今日の本題、

彼(てき)を知り、己を知れば、百戦危うからず (孫子)

実は中小企業診断協会ホームページの合格者番号リストを見れば、どんな人が受験しているか、また合格しているか想像可能(※ここに気づいている人はかなり多い)。

■H22年度1次試験、受験科目別合格者数/合格率■

以下のグラフは、H21~H22年度1次試験、受験科目数別の合格者数(東京地区)。
薄い水色がH21年、濃い青がH22年。

読み取れる情報としては、

・7科目受験での合格者数は、1,128人→709人に減少(△37%減)
・1~3科目受験での合格者数は、430人→409人と横ばい(△5%減)
・6~7科目での合格者(≒受験1年目+3年目)比率=803人/1,567人=51.2%

<受験科目数別合格率>
0~1科目    40人   66%
2科目          148人  91%
3科目          223人  30%
4科目          226人  26%
5科目          127人  13%
6科目           94人     8%
7科目          709人 14%

といったところでしょう。

あなたが今年のあの難関の1次試験7科目を一発で合格した優れた頭脳の持ち主だとして。約1,000個の2次筆記合格のイスを争う競争相手は、

2,500人 ←2年生:H21年2次筆記不合格→再挑戦者
1,250人  ←2年生:H22年1次0~5科目受験合格者
1,250人  ←1年生:H22年1次6~7科目受験合格者

程度のイメージ(すみません、概数です)。
1年以上の時間をかけ、虎視眈々と2次筆記通過を狙う上級生を相手に真っ向勝負!と思うと身震いするほど楽しくなるでしょ

■H22年度1次試験、7科目受験者の申込順合格率■

ではもう一つ、これは前回も紹介した有名な階段状のグラフ。

これが何かって言うと、7科目受験者のうち、受験番号順1,000人あたりの合格者数。
一般に、受験番号=申込先着順だから、

申込の早い受験生ほど、合格率は高い

の法則は毎年当てはまっている(但し欠席者の考慮が必要)。しかしH21年(水色)とH22年(青色)を比べると、先着1~1,000番台の早期申込者層でも合格者数282人→188人(△33%減)だから、やはりH22年1次試験は高難易度だったということか・・。

とは言え、1次はもう終わった話なので、この情報が役立つとすれば、2次筆記試験をどのタイミングで申し込むか
申し込むタイミング次第で、周囲の受験生の雰囲気は変わってきそうだから、ちょっと気をつけておくのも良いかも!

■まとめ■

では長文になったので、最後にささっとまとめ。

<Executive sumary>
・高得点を狙わずに合格する戦略がありうる。
・作成答案の目標レベル設定次第で、合格確率が変わってくる。
・作成答案の目標レベルは、競争相手となる受験者の情報から設定可能。
・2次受験者層の詳細は不明だが、様々な情報から推定可能。

今日の2投目はかなり極端な説明になり、申し訳ありません。
でも内容と因果関係の妥当性はともかく、最後の結論だけ見ちゃうと確かにその通り・・、という気もするから不思議でしょ?

byふうじん

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