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おはようございます。べりーです。
(前回までの記事はこちら

この資格を目指されている方の圧倒的多数が企業等の何かしらの団体に所属勤務している方だと思いますが、その業界特有の言葉ってあると思います。

私が今の勤め先に入社して本っ当に意味が分からなかった言い回しの代表3選手が次のものでした。

「行って来い」
「てっぺん越える」
「予定がばれた」

この3つ。それぞれ別の時間、場所で言われたのですが、3つとも言われたときに「はっ?」って返したような気がします。皆さんご存じでしょうか?

行って来い
【行って来い/往って来い】(読み)イッテコイ
1 博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから行って来いだ」
2 歌舞伎の演出で、ある場面から別の場面に替わり、またもとの場面に戻ること。普通は回り舞台によって行う。
3 相撲で、いなすこと
(出典:デジタル大辞泉)

・・・若手が上司や先輩から「行って来い」って言われたら「行かなきゃ」ってなりますよね(笑)
そして元々は証券用語だったんですね。私が言われたときは「1」のニュアンスで「結局行って来いだからお互い様で済んだよ」みたいな感じでした。「ツーペイ」とか「チャラ」に近いですね。
残りの2つは私の方でそれ風(ふう)に書きます 笑

てっぺん超える
【てっぺん超える/天辺超える】(読み)テッペンコエル
1 何かしらの頂点を超えること・・・??海賊王になる!みたいな?
2 夜中の12時を過ぎること。「直しが入るといつもてっぺん超えるから」

予定がばれた
【予定がばれた/予定がバレた】(読み)ヨテイガバレタ
1 内緒で予定したことが相手に知れてしまったこと・・・??「かみさんに来週のゴルフの予定がばれた」とか?
2 スケジュールがキャンセルされること。「お客からさっき電話があって明日の予定がばれた(号泣)」

 

・・・きっとどの業界もそういった特有の言い回しがあるはずです。

この資格、合格前の勉強中も合格後も色んな人と出会う機会が得られます。
リアルな出会いに限らずオンライン環境も整備が進んだため、地方においてもそういった機会が増えているのではないでしょうか。

そして出会う方々の業種、肩書、キャリア、年齢がバラバラで非常に多様性に富んでおり、勉強を実務に活かしたいと意欲の高い方が多いこともこの資格の大きな特徴の一つです。

私は勉強時代にあまり出会いに積極的でありませんでしたが、もっと早くからオンラインやリアルの勉強会等に参加していたら、周りから良い刺激や気づきが得られてもっと早くに合格することができたかも・・・と思うところはあります。

これからも色んな方とお会いして様々な「業界の方言」(笑)を伺えたら嬉しいです。

 

<続・1次試験中の時間管理と得点の積み上げ>

前回記事(1次試験中の時間管理と得点の積み上げ ~診断士本試験・過去問演習編~)は主に1次試験の「財務会計」に関する記事でしたが、人づてに「企業経営理論」と「運営管理」も聞いてみたいという声を伺うことがありましたので、今日は番外編として記事にさせていただきます。

ということで冒頭は前回&今回記事で使っている「言い回し」の振り返りです。

~必勝問題とは?~

道場の過去記事でも一貫して語られている通り、1次試験には「絶対に落としてはいけない皆が点を取る問題」つまりその問題を落とすと合格ラインから遠ざかってしまう重要な問題と、「そこまで追いかけると点数と労力が見合わないのにズルズルとハマってしまう“逆ザヤ沼”問題」があります。

■必勝問題(絶対に落としてはいけない皆が点を取る問題)
・TAC過去問集のABCランク問題
・過去問完全マスターのABランク問題

著作権フリーイラスト, ベクター, EPS, 人形(ドール), 達磨(だるま), 縁起物

 

■逆ザヤ沼問題(そこまで追いかけると点数と労力が見合わないのにズルズルとハマってしまう問題)
・TAC過去問集のDEランク問題
・過去問完全マスターのCランク問題

逆ザヤ
【逆鞘/逆ザヤ/逆ざや】(読み)ギャクザヤ
①売り値が買い値より安いというように、値段の開きが本来あるべき状態と反対になること。
②相場で、銘柄を比較したときに当然高いはずのものが安く、安いはずの銘柄が高いこと。
③中央銀行の公定歩合が市中銀行の貸出金利を上回ること。また、その差。
(出典:大辞林)

※ここでは「得られる点数に対して掛かる労力が大きすぎて合格が遠のくこと」

 とは、「時間がかかったのでこの設問は何とか正解したい」「サンクコストが諦められない」等、行くことも引くこともできずハマったら逃げられない状態・・・、決して気楽に足を踏み入れてはなりません

また繰り返しですが、当然ながら「必勝問題」は人によって得手不得手があるため一様ではない、・・・とはなるべく思わない方が良いです。
そう思ってしまうと追い込みが甘くなるだけでしょう。

「逆ザヤ沼問題」は徹底して後回しにして「必勝問題」を優先するこれにより時間管理と得点の積み上げを狙うことをお勧めしています。

 

~続・1次試験中の時間管理と「必勝問題」による得点の積み上げ(経営理論と運営管理編)~

以下は1次対策のために場記事を読み漁った結果、私の「本試験持ち込み用サブテキスト(1日目4科目)」である「ポケテキ」にメモ書きした「実物のMYルール」なので、あくまでサンプル、参考例としてお読み下さい。

【企業経営理論】

① 「経営戦略論」「組織論」「マーケティング」の「マーケティング」から解く
・マーケティング → 経営戦略論 → 組織論の順に解く
・マーケティング問題の1問目は、R1年なら第26問~、H30年 第28問~、H29年 第28問~
・マーケティングのみで30分以上かけるとヤバイと考える
・マーケティングが済んだら1問目「組織戦略論」へ戻る(残り60分)

② 「不適切を選択せよ」問題の左余白に「∇」を記入し、絶対に間違えないようにする

③ 自信がない問題はマークシートを塗りつぶした上で問題用紙の設問の左上に「△」「×」「?」を記入し、できるだけ時間を余らせて見返すこと

④ 一度設問文を読んで理解に苦しんだら、単語ごとに「/(スラッシュ)」を打つ

上記①は、「時間管理と必勝問題による得点の積み上げ」の視点からこのように考えました。

マーケティング・・・他よりも「難解な日本語で煙に巻く印象」が抑え目のため優先的に必勝問題を得点にしていきたい
組織戦略論・・・比較的いつもの論点が出やすく「組織論」よりは必勝問題を見極めやすい
組織論・・・初見問題が出やすく、受験生を苦しめる労働法規など「逆ザヤ沼感」が高い

経営理論は、とにかく設問文の日本語が難解なのが特徴ですが、マーケティングはその要素が若干弱めで親しみやすさが高めです。
よって自分にとってマーケティングは必勝問題の比率が高いと考え、開始後30分間までを目安に疾走感を持って得点化することを目安にしていました。

 

上記②は、何度も何度も何度も間違えた「適切or不適切」問題。
「最も不適切なものを選べ」と問われているのは分かってる!なのに、選択肢を読んでいるうちにいつの間にか勘違いして「適切なもの」を探し始めてたということは皆さんはありませんか?
そしてその場合、正解は「ア適切、イ適切、ウ適切、エ不適切」なのに、なぜかア・イ・ウの中からわざわざ「2つの不適切」を見つけ出せてしまうのだから、思い込みは怖い!人間の脳って不思議。

自分の場合結構これが多くて。
自己採点時、この信じられないほど残酷な勘違いをした自分をどうやって許せるでしょうか。
しかも何度目?か分からない(泣

その結果、道場の記事で見つけた方法を取り入れました。

設問文で「最も不適切なものはどれか」を見つけたら、その瞬間に選択肢の横に大きな∇を書き込む、という方法です。
いわゆる「ポカヨケ設置」です。
当時参考にした記事が見つからなかったので代わりに自分の問題用紙を載せておくのでご参考下さい。

ポカヨケ
【ポカヨケ/ポカ避け】(読み)ポカヨケ
主に工場の生産ラインにおいて、うっかりした人為的ミス(ポカ)が発生してもすぐ気づく、または防止できる仕組みの総称
(出典:実用日本語表現辞典)

以降、ポカヨケを設置することでこの憎むべき勘違いを激減させることができました。

 

上記③は、最初から3周回す気満々で臨む財務会計とは違い、企業経営理論は1周で全てのマークシートを埋めることを目指しました。
その後、余った時間で不安に思った「△」「×」「?」問題を見直します。
経営理論はパッと見て難易度を判定するのが相対的に難しく、日本語の解釈に手間取るうちに逆ザヤ沼問題化してしまうことがままありました。

逆ザヤ沼問題の何が怖いって、気づいたときには残り時間が少ないのに未回答のマークが多数ある!という事態に陥りやすいことです。
したがって、問題用紙の余白に△や✕を記しながらもとにかく一旦はマークシートを埋めきってから、△と✕を今一度落ち着いて丁寧に得点化するイメージを持つことで、そのような事態を避けることを目指しました。

 

上記④の「スラ打ち」は、次の記事を参考にしました。
困ったときにこれをやると設問がグッと読みやすくなるので、そんなときはお試し下さい。

苦手科目の攻略法~企業経営理論 その2 by 7代目とり

 

【運営管理】

① 1周目は図や計算問題を飛ばしてもOK(あくまでもMYルールです)

② 全体43~45マークの内、図・計算問題は10~11問に過ぎない(平成29年度は6問のみ)
・体感的に図や計算問題が多かったと感じた年も同様(自分にとって平成28年度)
・つまり飛ばすことを怖がりすぎる必要はない
・また残りの大部分75%の知識問題を丁寧に拾えれば図・計算はそこから更に点差を広げるためのボーナスステージと化する

③ 運営管理で日本語が難解に感じたら他の選択肢との文言の入れ替えを疑え

④ 「不適切を選択せよ」問題の左余白に「∇」を記入し、絶対に間違えないようにする

⑤ ア~エのそれぞれを計算させるパターンは、途中で「これじゃね?」と出会っても必ずすべて計算する
・もう1つ「これじゃね?」が出てきたらどちらかが誤り(よくある)

上記①は財務会計と同じ考えです。
必勝問題を瞬殺で得点化し、2~3周で回すつもりで逆ザヤ沼問題は飛ばす

上記②は、運営管理の図表問題は解くのに時間がかかる傾向にあったため書きました。
「結構、表や図が出たな」と思った年でも意外と割合で見るとそんなことはありません。
大体「例年通り」でした。

【設問数】 全問 図表問題 図表の割合
令和元年 44 10 23%
平成30年 44 11 25%
平成29年 45 6 13%
平成28年 45 11 24%

大体4分の1、経済のグラフや財務の計算問題ほどは多くありません。
また表や図の問題に特別に大きな配点が付くならともかく、配点は必ず2点か3点のどちらかです。
もし3点だとしても1点しか違わないので割り切るが吉です。
決して逆ザヤ沼問題化すべきではありません。

上記③の文言の置き換えは運営管理だけでなく経営理論や経済、財務会計など、色んな科目で使われる出題側のテクニックです。
経営理論の場合、ただでさえ日本語が読みにくい中でこれをやられると結構苦戦します。
ただ、運営管理の場合は設問文の読みにくさが経営理論ほどひどくないため、違和感を感じやすく思いました。
そうした違和感を感じたときに「設問間の文言の入れ替え」であるケースが結構多かったため、そこにアンテナを張っていました、という一例です。

上記の④と⑤は先述の通りです。

 

<科目ごとの類型化>

~手順の分類~

前回と今回の記事の内容を類型化してみます。
まずは手順の分類です。
このように並べると解法ノウハウ的に見えますが、あくまで私の場合の手順の分類にすぎません。

【高速回転塗り重ね式 】
財務会計は、高速で何回転も回すことを前提に必勝問題を瞬殺する。

【論点ごとに解答優先順位決め打ち式】
経営理論は、マーケ→経営戦略論→組織論の順に、1周で全マークを埋めた上で不安な問題(△や✕)を確認。

【図表問題は後回し式】
運営管理は、図表問題を後回し。

 

~手順ごとに科目を割り当て~

【高速回転塗重ね式 】経済財務会計
・初日の朝イチ2科目は30分間で1周完了。
・その後も2周目、3周目と高速回転して設問を解ききる。
・経済はグラフ問題、財務は計算問題にも「瞬殺できる問題(論点)」を作っておくこと。(過去記事「経済と財務の共通点」)
・難化年の1周目は解き残し多数&30分かからないため、早期に俯瞰して難化年と認識できた優位性を活かして対応。

【論点ごとに解答優先順位決め式】経営理論経営法務中小経営政策
・経営理論は、マーケティング→経営戦略論→組織論。
・経営法務は、会社法→知財法→民法。
・中小経営政策は、自分は「経営→政策」派だが逆の声も聞く。

【図表問題は後回し式】運営管理

※私は経営情報システムは基本的に免除したので分かりませんが、どれか合いそうでしょうか?

 

<まとめ>

「必勝問題」か「逆ザヤ沼問題」かを見極める力は、アウトプット中心の学習によって体得される「技」のようなイメージを勝手に持っていました。

また「いま解くか?それとも飛ばすか?」の「判断力」が、合格に十分な点を得らえるか?に直接影響するとも考えていました。

逆ザヤ沼問題にハマる前に必勝問題をすべて得点化する」を常に頭においてアウトプット中心の学習で技や判断力を鍛えることこそ、本試験で【合格に十分な実力を発揮する】ための準備であると思います。

なお、逆ザヤ沼問題に手を付けず飛ばす場合ですが、この方式、不規則に設問を飛ばしまくることになるのでマークミスにはくれぐれもご注意下さい!

 

皆さま、最後までお読みいただき心より感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。

【合格に十分な実力発揮の準備】
✅ 1次試験の全体像をつかめていますか?
✅ そして、2次試験の事例研究は進んでいますか?

本日は前回の続きでした。

今年は1次試験が1カ月早いため、スタートダッシュ的に1次試験対策をボリューム増し増しで進めておりますが、適時2次試験対策も盛り込んでいきたく思っています。

記事で触れたうちのどれかがご参考になることを願います。

べりーでした。


☆☆☆☆☆☆☆

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こんにちは、ふうじんです。

いきなり補足ですが、当ブログは、 
  コメント自由
  質問自由
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です。後日触れますが、文章で質問を作ることは自分の理解を高める効果がありますから、聞くは一時の恥、コメント・質問はお気軽にどうぞ。なお、「この人に質問するのは怖そう・・」というケースでは、優しそうな人を回答指名いただいてもOKです(苦笑)。

さて今日の本題。診断士学習開始時に悩ましい問題の代表格、「サブノートを作るかどうか」。
実はこの悩みに対する結論は明らか。

 作るかどうかで悩むなら、作らない。

その理由は簡単。他の資格試験と異なり、診断士学習におけるサブノート学習は「作るのに時間がかかる」割には「効果が少ない」から。
診断士試験は極めて広い学習範囲を一通り浅めに押さえていく試験。知識を押さえるためなら ポケットテキスト2冊組 を買い求めた方がよっぽど早い。
 

■ではなぜサブノートの話?■

よって講師・合格者の誰に尋ねても、返ってくる答えは「サブノートを作る必要はないですよ」が普通。ただこの回答は残念ながらちょっと捉え方が表面的。それはこの問いを発する2つの理由、

 A: 知識を整理するためにサブノートは必要ですか?
 B: 受講時のノートをどう作れば良いでしょうか?

のうち1つにしか答えていないから。
診断士受験生は、通常テキスト書き込みで受講を進める。で、質問が期待している回答は「テキストに書き込んでみたものの、イマイチ理解度が不十分」なことへの対応策なのだから、「テキストに書き込んでください」で済ませてしまったら、その回答は片手落ち・・ですよね?
 

■サブノートの考え方~道場執筆者編■

そもそも「サブノート」という用語の定義が人によりバラバラ、異なって理解されているから、話がややこしい。一般的には「その科目に必要な知識を自分なりにまとめ直したもの」なんだけど、たった数人しかいない当道場執筆陣の中でさえ、その理解・作り方は誰一人同じではない。

ハカセ   →全ての情報をテキストに一元化(テキスト=サブノート)
JC         →ミニテストを自力で作成
アックル →間違いノートとして
ふうじん →復習時の理解メモ

捉え方・作り方・使い方が全く異なるものがまとめて「サブノート」と呼ばれているのだから、「これが正しいサブノート活用法!」などどいう答を期待する方がおかしい。従ってサブノート作成の要否はメリット・デメリットを検討し、自己判断で決めることが必要。メリット・デメリットについては、ハカセの記事 をもう一度よーく読んでおきましょう!

さてちょっと余談をすると、私達は「診断士試験一発合格に必要な知識レベル」を、

 単なる理解ではなく、他人に説明できる知識レベル

と定義しています。
これを「学習の5要素(=読む・聴く・考える・書く・話す)」の視点で見ると、「サブノート作成」が「考えて、書く」という動作をカバーしていることに気がつく。この動作を今この10月から意識的に開始することが、いかにストレート合格戦略上有利か・・、という話は今日はやめておきます(後日どこかで書く?)。

■サブノート作成手順(例)■

面白いのは、「サブノートの作成手順そのもの」を伝える記事が世の中にほとんど存在しないこと。まぁ人それぞれだからではあるけど・・。では折角なので恥ずかしながら自分の作成方法を紹介。

<作成方法>
・講義終了後、そのコマの中で重要と感じたポイントを3~4つ選ぶ。
・エクセルを使い、講師の説明内容を論理立てて自分の言葉で文章化。
・答練終了後、出題箇所と間違いメモを右欄に記入。
・隙間時間等を使って読み直し、気づいた点があれば都度修正。

つまり、「自分で自分に説明する」という作業を、常に意識して繰り返し実行していました。

<作成サンプル>

企業経営理論
財務・会計
運営管理
経済学・経済政策
経営法務
経営情報システム
中小企業経営・政策

※参考 簿記講座 工業簿記・原価計算

<期待効果(当日)>
・理屈で理解する
・理解不十分な点を明確にする
・重要度・優先度を意識するクセをつける

<期待効果(後日)>
・間違いメモ
・反復記憶動作(忘れて、思い出す)
・直前講義(5月~)時のリマインド効果
・文章構成力UP

 
1次試験対策上は「リマインド効果」が大きい。「今は忘れてるけど、あの時確かに自分はこう理解していた・・」。この印象があると記憶蘇生所要時間は劇的に短縮。また2次筆記対策上の「文章構成力UP」も見逃せない。

作成のポイントは、「受講当日中に書き終えていた」こと。ハカセの指摘通り、診断士学習上はサブノート作成より他の学習方法の方が効率良いから、受講翌日以降は極力サブノート作成以外に時間を使いたい(=つまり問題集を使ったoutput学習)。

ちなみに上記の7科目分サブノートの初稿は、下記受講スケジュールのもと、全て受講当日中に作っていました。

18:30~19:00 0.5h   講義予習 (教室)
19:00~21:30 2.5h   講義受講 (教室)
21:30~22:00 0.5h   講義振り返り・質問 (教室)
22:15~23:15 1.0h   講義復習・サブノート作成 (会社)
23:30~24:00 0.5h   トレーニング暗記学習 (電車内)

ちなみにこれで1日5h学習。週2コマで10h。他に土日学習や隙間時間を含めた20時間/週が、初期の学習ペース。 
 

■サブノートは必要ですか? ~まとめ■

さて、以上のストーリーを踏まえたまとめ。サブノート学習に関する私の考えは「復習メモ」であり、またアックルが唱える「間違いメモ」にも近い。しかし、

サブノートは作ったけれど、読み直すことはほとんどなかった

理由は他資格と比較すれば明らか。診断士試験は学習対象範囲が広すぎ、サブノートを作るのも大変なら、作っても効果が低い。よって同じ1時間の学習なら、サブノート作りより、問題集や暗記学習に時間を使う方が賢い。実は先日、JCがいいことを言っています。

時間をかけてでも深く理解するために、明確な記憶に残すために、このような作業をすることはとても意味がある

この指摘はとても鋭い。サブノート作成は有効だけど、時間かかるからそう誰にでもできる学習手段ではない。であればもし実行できる力を持ち、時間が許せば、周囲との比較上今後決定的に有利。

だが何度も繰り返しますが、この記事はサブノート作成を勧める記事ではありません。最初にお伝えした結論と同じく、

診断士1次試験を効率的に合格したいなら、サブノートは作成不要

であることは、誰も否定できない事実ですから。

byふうじん

2次筆記とは、出題者の意図を解き方の知識を駆使して当てに行くテスト

8/8(日)T○C新○校での2次対策セミナーで、あの有名講師がこうおっしゃったそう(※伝聞のため、表現のゆれはご容赦ください)。

うわーッ、取られたっ!
この一言を今日言おうと思って大事にとっておいたのにっ。

でもこれって名言・・。
事例の本質を見事に言い当てているような。しかもこれを無料セミナーの冒頭であっさり説明しちゃうとは・・。
あまりのT○Cの太っ腹ぶりに、恐怖心さえ抱いてしまいました。

で、このままひっこむのも示しがつかないので、ちょっとだけ自分流にアレンジ。

2次筆記とは、作問者が用意した答えに近づけるゲーム

こ、これなら必ずしも、う、受け売りとは言えないんだからっ
・・ダメかな?

☆☆☆☆☆☆☆ミミミ ☆☆☆☆☆☆☆ミミミ
こんばんは、ふうじんです。
さて、思いがけず取り乱してしまいました。
今週の道場のお題は「この時期の勉強方法」。何から手をつけるか・・、含む勉強会のやり方、など。
とても気になる所ですが、スト本科生と一言でいっても、この時期の2次対策準備レベルとは、上級生に匹敵するレベルから、全くの素人同然までピンキリ。

そんなの一言で言えるかっ!

ってことで、乱暴ですが2パターンに分けてのご提案。

■パターンA:ある程度の事前対策準備組■
(80分間の自分なりの解答処理スキルあり)

今やりたいことは、「80分間の事例処理プロセス」と「過去問分析」を2次公開模試(9月3~5日)までに完成させること。事例処理プロセスはある程度お持ちのはずなので、ポイントは今すぐ「過去問分析」をスタートさせること(方法は後述)。

■パターンB:これから2次対策スタート本格開始組■

今やりたいことはパターンAと同じ。ただし、事例処理スキルが不安定なまま闇雲に過去問を解いてしまうのはもったいない。そこで、「事例直前演習」を受けながら、処理プロセス(=解答手順)に自信がついた順から、徐々に「過去問分析」をスタート。この場合、2次公開模試までに過去問分析は完了しなくても可。

具体的に言うと、「直前演習①」受講→「H20年事例I」を解く、って感じね(※注H21年事例Iは解答済みの前提)。

で、この「80分間の解答プロセス」がやっかい。とにかく時間がないので、タキプロのブログや「ふぞろいな合格答案」に記載されている合格者の解答プロセスをいただき、って方法も十分アリですね。
パターンA・Bに共通して提案したいことは、

2次公開模試が本番と思って学習スケジューリング

すること。2次公開模試でもし自分の手順が失敗であっても、2次筆記本番までに手順を修正する機会が残り7週間もある。

そしてスト本科生の「残念組」に多いのは、2次筆記試験に向けて追い込み型の学習スケジュールを組んでしまうこと。別にそれで合格するなら全く構いませんが、ここで失敗をすると、次の挑戦は53週間後になるのに。

そして「2次公開模試」と「過去問分析」の効果を最大化するために、過去問は8月中に一通り解き終えておきたい(昨年の私は8/29(土)で完了)。
でも過去問って4事例×5年=20事例。そこで登場する学習スタイルが

毎朝、一日一事例。

ストレート合格者は確かに事例演習本数は多い。でも決して「事例を多く解くこと」を目標にしているのではない(・・と思いますけど)。
事例の本数は、あくまで「合格に必要な学習スケジュールを考え、実行した」結果でしかありません(・・と思うんだけどねー)。

■余談1:当てたフリをするゲーム■
冒頭の「当てたふりをする」にピクッと震えたあなたは鋭い。私は「解法テクニック」や「解答スキル」の類をほとんど無視していますが(だって、文章読めば作問者の意図って自ずと読み取れるでしょ?)、この「当てたふりをする」に限っては、予備校で教わった解答スキル(フレーム)に助けられました。
それは、2次本試験の中には、「作問者が何を要求しているのかがどうしても判断しづらい」問題がいくつか混在しているから。

具体的にはH21年事例IIIの第3問(2)。「問題点と解決策」の出題を期待していた受験生にとり、「課題と解決策」の出題は誠に想定外。

この問題は受験生の合否をかなり分けた問題ですが、昨年の再現答案 を見直すと、「もうダメだ・・」と思って「当てたふりをして」書いた解答が意外に点数を稼いでいるのは、講師から教わった解答フレームを忘れていなかったため。これには大変感謝しています。

■余談2:受講生のサブノート■
先日、現役受講生の方から、「事例直前講義」のサブノート作成例をいただきました。うむむ、良く出来てる・・。
うかうかと知ったかぶりで解答テクニックなど書こうものなら、講師の受け売りだということがすぐバレるな・・。しかしまぁこれで「合格者の解答スキル」が決して眉唾ではなかったことがお分かりいただけますよねっ?オリジナルでもないけど。

なお、文中の「事例を知識で解く」には、昨年の「2次総まとめ講義」(※2010年目標では削除)で、さらに頭を金槌でぶん殴られるぐらいモノ凄い解説が加わってました。こちらはまた時期が来たら、様子を見てご紹介します!

byふうじん

こんにちは、ふうじんです。
「2次対策スタートダッシュ」って何度も繰り返すけど、
言うのは簡単、やるのは至難chick
なぜなら、何から手をつけたら良いか、皆目見当つかないことが当たり前だから。

<ご参考>
今週末の「事例直前講義」の対策が全く未着手、
という方向けの過去ログはこちら
予告編1 事例直前講義でスタートダッシュ
予告編2 事例処理スタイルの選択
予告編3 その他FAQ

■2次対策を何からスタートダッシュ?■
さて、今週できることを考えてみると、

 過去問を解いてみる
 事例直前講義テキストを予習
 事例IV向け問題集をやってみる
 ブログなどで情報収集

・・あたりになるんだけど、「焦ってとにかく何かやる」ことは好ましくない。
走り出す前に、まず走り出す方向を見定めるのが先でしょ?

■なんだ、そんなものか感 その1■
そこで出番になるのが、ゴールを知る=「なんだ、そんなものか感」。
実は合格してしまった人間にとっては、2次筆記とは「なんだ、そんなものか」と思うほど単純な試験。
私の尊敬する講師の言葉を借りると、

事例とは「要求に沿って解答する」の一言に尽きる

・・のだそう。
ここまでシンプルに言い切るのは、凄みさえ感じますが、言い得て妙。
そして一次試験対策以降、私たちが口をすっぱくして言い続けた「先行有利」「ゴールから逆算して対策」。
それは、今日このタイミングで、ただ一言こう言いたかったがため。

 「ゴールを知り尽くした者」にとり、2次筆記試験通過は朝飯前apple

えっ!
詳しくはまた後日。

■なんだ、そんなものか感 その2■
ちなみに、私たちは「ゴール」という用語をいつもは「作問者の解答要求」という意味で使いますが、今日に限り「合格に至った学習量」という意味でも使います。

というわけで、今日は私が自作した学習ツール類を全てリンク形式で掲示book。これでまず「なんだ、そんなものか」と学習ボリュームを察して一安心ください。大したことやってないのがバレちゃいました?

■2次対策学習ツール一覧リンク■

2次筆記再現答案

見ればわかる通り、合格者の答案とは「なんだ、そんな程度か」。しかもこの程度の答案で「私は2次に確実に合格できました」と言い切っているんだから笑っちゃうでしょ?
一言だけ感想を許していただくと、2次筆記とは、

記述式ではあるが、論文試験では決してない

あなたのオリジナルで素敵なナイスアイデア!などこれっぽっちも要求されていないことはもう明白ですよね?
ということで、一回だけ深呼吸して、肩の力を思いっきり抜きましょう。はい、これで2週間(事例演習4回分)ライバルからリード。

ツールA 学習スケジュール表(8~10月)

講師に相談し、おおまかな学習計画を作成。1次と異なり時間を目標にすることは意味ないけど、とりあえず「200時間」を目安にしました。

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さて、今日目を通しておくのは、↑この2つまで。
この先は「事例のタネ明かし」になるので、内容を読んでしまうのは目の毒bearing。印刷してざっと眺めるのは構わないけど。だってネタバレの手品ほど詰まらないものはないでしょ?
じゃあ貼るなよ!とお怒りになるのはごもっとも。あくまで「全体のボリューム感」を感じ取り、「なんだ、そんなものか感」のためのUP。

ΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔΔ

★ツールB ファイナルペーパー

これは今日時点(8/11)で見るのは目に毒。
よって、リンクは後日貼ります(2次公開模試後→9/8更新shine)。

★ツールC 事例別知識チャート

「事例直前講義」の受講後、復習がてら当日に作成。後でちょこっとだけ改良しました。チャート好きの方なら「事例直前講義」時に持参してみるのも良いかも。

ツールD 事例演習振り返りメモ

T○C講師が良くお勧めするツール。一応当日復習時に作りましたが、後日見直すことは一度もなかった(笑)。

★ツールE 事例別サブノート
E0 事例共通
E1 事例I
E2 事例II
E3 事例III
E4 事例IV

ツールDの代わりにこちらを作成。いわゆる「気づきメモ」のエクセル入力。使い方は近日中に別記事作ります。

★ツールF 過去問分析
F0 出題趣旨 
F1 事例I~III
F4 事例IV

講師アドバイスにより作ったツール。へぇなるほど・・。手前ミソですが事例IVは珠玉(※ 5/2紹介済)。

ツールG 2次用語集

学習仲間内で作ってみたけど、誰も使わなかったツール。見づらかったかな・・?

ツールH 事例の写経

いつやっても良いのですが、10月から始めても十分間に合いました。

ちなみに、このリンクを貼ったのは「合格のためにこれを作れ」という趣旨では全くなく、むしろその逆。ここまでやらなくても十分合格可能。時間の過剰な浪費をさけ、「あ、こんな程度で良いのね」と知っておけば、なんだか燃費が良くなる気がしません?

とはいえ原則としてまだ他人が作ったツールを読みこんじゃじゃダメ。作っていただきたい時期は都度お知らせします。労せずラクをしようとすると後で痛い目にあうpigのが2次筆記ですからねっ!

byふうじん

2009年8月15日(土)、朝からうだるような暑さの中、いつもと違うT○Cの校舎に向け、私が降り立ったのは緑色の新幹線の止まるターミナル駅の西口
そしてその1時間後、ワクワクしながら講師の話を無心にメモに書き取っている自分がいましたpencil

こんばんは、ふうじんです。
今日はちょっと物語風のプロローグからスタート。
前回予告編その1の続編、「事例直前講義」で講師がどんな話をしたかの体験談(使用許諾済)をどうぞ。

■開始10分で蒙を啓かれる■
その日はとても長ーい一日でしたが、開始後10分間の記憶が最も鮮明。昨年の「事例直前講義テキスト」でいえば見開き表紙の「学習にあたって」を、そのとき講師はこう解説。
いわく、

1.まず2次筆記試験の大枠と要求を理解
2.事例ごとの特徴を理解
3.事例の解答作成に必要な知識の全体像を理解

そして翌週以降の事例演習において、

4.事例直前講義で示された知識を適用して事例を解く
5.過去問分析を通じ、事例の作り方・問われ方・必要知識の理解を深める

それまで上級生クラスばら売り講座の事例演習で鳴かず飛ばずだった私にとり、この10分間は強烈。

そうか、そういうことかshine

文章にすればたったこれだけのこと。ただ効果抜群。
具体的に何が効果抜群だったかと言うと、標準的なスト本科生2次挑戦者に対する「5週間の先行アドバンテージ」。彼らが9月中旬(当時の「二次総まとめ講義」。※2010年目標コースでは削除)に気づくレベルに、8月中旬時点で到達できたこと。わずか11週の短期決戦において、このアドバンテージがどれほど大きいかは、もう書かずとも伝わりますね?

■事例処理スタイルの選択■
この直前講義以降、上級生クラスにおける私の事例演習の点数が飛躍的に改善、ってことは前回書きました。残念ながら毎回ではなかったけど、2/3くらいの確率で成績上位者名簿(のかなり上の方)に名前を連ねることに。

成功要因は?と聞かれるとなかなか難しいのですが、

相手(作問者)が何を要求しているかがわかった

ことが大きな要因。そして

事例解答作成に必要な能力は何か
なぜ事例解答作成が難しいのか

を感じ取ったこと。
その結果として、目先の解答テクニックではなく「知識」と「知識の体系化力」で勝負を挑むスタイルを選択する意思を固めました。

もっとも当日そこまで高尚な結論に至ったわけではなく。ただ夢中でメモを取り、帰りの電車内と自宅で「サブノート」と「事例処理手順チャート」を書き上げた程度。ただこれを「講義の当日中に書き終えた」ことが、後々の有利さに役立った気がします。
(※ちなみに「知識で勝負」とは、良く言われる「解答候補の選択肢を自力で作る」って意味ね。答案マス目に好き勝手な単語を書けってことではないので、誤解なきよう。)

当日サブノート
↑クリックでダウンロード

事例処理手順チャート(I~IV)
↑クリックでダウンロード

■事例処理スタイル(後日談)■
もともと私の学習スタイルは「講師の受け売り」ですが、この「相手が要求していること」「事例解答がなぜ難しいか」をとことん意識して「体系的な知識で勝負する」スタイル自分オリジナルだとずっと勘違いしていました。なぜならその時周囲にそんなこと考えているスト本科生は皆無だったから。
で、今日の記事を書くにあたりメモを振り返ってみると、実はこれって「事例直前講義の受け売り」に過ぎなかった。お恥ずかしい限りです。ごめんなさい。

ただし前回指摘したとおり、講師の説明の力量の差が如実に現れるのが二次対策。自分の解答スタイルに適した講師を「選ぶ。これだけでちょっとストレート合格が近づくような気がしませんか?

ちなみに私がもし今年また駅の出口に降り立つとすれば、それは8月12日(木)夜7時ちょっと前、山手線の最北部にあるターミナル駅の東口

byふうじん

こんばんは、ふうじんです。
今日はGW特別3本立てエントリー。まずは第1投目。

明日5/3(月)は、いよいよ完成講義のスタート日。
このブログを始めた2月からずっ~と、5月の完成講義&答練スタートまでの準備(基礎)が重要!と耳タコで言ってきました。それは直前期(完成答練期)は最も受験生間の実力差が開く時期だからleftright
では今日は、この時期気になる3つの点(学習の量・学習の質・学習ツール)を最終チェック!

■学習の量:残り学習可能時間は30h×14週=420h■

わずか1週間で1科目総ざらいが必要なこの時期、基礎力がしっかりしている方が学習スムーズなのは当然。でもあきらめなくてOK!それはこの先、14週間(完成答練7w+1次模試1w+最直前期6w)×30h/週=420時間の学習が可能だから。
よくお尋ねいただくので、私の昨年の学習記録から完成+最直前14wの学習時間グラフを作成。

本試験間近で集中力が高まるこの時期、受験生の平均学習時間は25~30h/週に高まる(と思う)。
予備校が言う診断士合格への学習時間1,000時間のうち1次対策は700~800時間。30h×14w=420hなら残りまだ半分もあるclockこれからでも十分1次試験通過に向け挽回可能。

もっともこれからの時期、学習時間を目標にする人はあまりいないはず。

完成答練での高得点(=70点)が目標       (ありたい姿)
目標達成に必要な学習をリストアップ          (課題)
・それを実行するには、30h/週程度は必要 (手段)

なので。あくまで、「まだ挽回可能」「でも30h/週程度が上限」というニュアンス。

■学習の質:完成答練期・最直前期の学習スタイル■
T○Cストレート本科生なら、既に講師から

・1次公開模試までの完成答練期7週間は1週間1科目に集中
・公開模試後、1次本試験までの最直前期は1日複数科目を平行学習

と既に口をすっぱくして言われてませんか?昨年の受講体験からすると、この教え方・カリキュラムは非常に高い完成度bar。講師を信じ、周囲のペースに遅れを取らなければ、1次試験通過はそう難しくない。
ご参考として、学習時間記録(詳細版)を添付。

学習時間記録 ~6月
学習時間記録 7月

しかし、上のグラフを描きながら、以下の3点に気づきました。

<今気づいたこと1>
・5月からの完成答練期・最直前期だけで420hの学習が可能(1次に必要な学習量の半分以上)
<今気づいたこと2>
・完成答練期怒涛の7週間は、前半よりも後半がしんどい(暗記科目が多い、他科目の復習量も増)。
・模試の復習もしんどい(しかも間違い箇所が多いほど大変)。
<今気づいたこと3>
・7月の最直前期の過ごし方は人それぞれ(私、ダレてますね・・)。

機会を改めて詳しく説明しますが、ストレート合格には「1次公開模試までに1次合格レベルの実力確保」が重要と今でも思ってます。だがしかし1次試験合格目標であれば、別に無理せずとも今からでも十分挽回可能、ということも言えそう。

■学習の備え:学習ツールの再点検■

誰しも気づいている通り、「完成答練怒涛の7週間」の時期には、答練1科目が終わった直後、次の科目の記憶を素早く呼び出すことが大切shadow。そしてそのためには基本講義時に作りためた自作の学習ツールが有効。「自分で作ったもの」であることがポイント。ちょっと目を通せば、あんなこと・こんなこと・・。記憶が鮮明に蘇ります。
では学習ツールについてさらっとおさらい。

ツール1:カード学習
自作の重要キーワード集。作ることで記憶効果、何度も繰り返し見直すことで暗記効果。ハカセのメモリボ もこの一種ですね。

ツール2:サブノート
自作の講義要点のまとめ。間違いメモと兼用することも可能。JCのミニテストはこの発展形と言えそう。私もサブノート派ですが、学習論点が幅広い診断士試験の場合、読み返してもあまり意味ないので、テキスト書き込みで十分代替が可能。私がサブノートを好んだ理由は、「作成時のメモリ効果」「答練復習時の間違いメモ」「最直前期の講師秘伝アドバイスのこそっと追加用」でした。

サブノート経営
サブノート財務
↑クリックでPDFが立ち上がります

ツール3:チャート
作成は大変ですが、記憶の体系化」には大変有効。論点のヨコのつながりを出したり、重要度に応じてスペース配分変えてみたり。答練の出題箇所をマークし、本試験出題予想もしました。細部にこだわらず、テキスト冒頭の体系図を真似てごくさらっと作ることも可能。

自作チャート1日目4科目
自作チャート2日目3科目
↑クリックでPDFが立ち上がります

「本試験5分前に見直す」ことをテーマにどんどん書き込んだ結果、とんでもなく情報量が増加。初めはもっとシンプルでした・・。

ツール4:マインドマップ
私は着手できなかったのですが、素早く」「自分の考えを体系化」するのに最適なツールでしょう。T○Cで1コマぐらいガイダンスできないものでしょうか(無理かな)?詳しい方ぜひアドバイス・情報よろしくお願いします。
ちょっと前の記事に関連し、kengineerさんからサンプルいただいたので、コメントそのまま転載します。kengineerさん情報ご提供ありがとうございました!

 道場のGW過ごし方の記事、読ませていただきました。
道場の受験生リンクに、ちゃんと勉強されたマインドマッパーの方がいらっしゃるようなのでお恥ずかしいのですが、以前作成したマインドマップ風メモを送付します。


PDFでダウンロード

注意点
1 正式な書き方に従ったソフトウェアではないので、マインドマップではなくマインドマップ風です。
2 現在、復習で作成したマインドマップは、(手書きだし)ごく個人的なものなので、送付するのは初学の頃に全体像をつかむために作成したものです。
3 一般的に、他人が作ったマインドマップを読むと、分かりにくいし、効果なんかあるの?と思います(笑

 マインドマップはその人の頭の中の地図なので、他人が見ると違和感があります。
一方、会議などで、その場でマインドマップ(あるいは、マインドマップ風メモ)を書きながら情報を共有すると非常に効果的なことを考えると、どうもマインドマップは、作製プロセスに有益な何かが含まれている気がします。マインドマップを書くだけで頭がスッキリするという経験は、私だけではなくて多くの人にあるようです。
 
マインドマップの弱点(私のスキル不足だと思います)
縦横で関連する項目を網羅出来るチャートをマインドマップに落とし込むのは、結構難しいです。本職の人がどのように作っているのかが、気になるところです。
 
結論
チャートは人に見てもらっても効果があるが、他人が作成したマインドマップを見ても効果が薄い

(けれども自分で書くと効果大)

うーん、私もマインドマップ作ればよかったcloud。 

■これで最終チェック完了!■ 
いよいよ完成講義&答練期。準備は十分ですか?十分なら良し、不十分ならここから挽回すれば良し。明日5/3(月)からは1・2次上級本科生・ストレート本科生・速修生ヨコ一線スタートhorse!集団の中での自分の立ち位置の確認も怠らず、ゴール目指して一直線。互いに励ましあい、助け合って、1次試験通過目指しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。今回、わざと目立たないように、大量の学習ツールリンクを埋め込んであります。気づいた人だけへのちっちゃな特典。

今日はGW特別3本立てエントリー。
一次試験対策:完成講義&答練前最終チェック!準備はOK? ↑この記事
二次試験対策:2次対策も先行逃げ切り
財務会計対策:財務公式シリーズ・総まとめ
よろしければご覧ください。

byふうじん

こんにちは。JCさんのミニテストはもう入手しました?
昨年の1~2月ごろから1次対策のグループ学習をスタートした際、このミニテストはホント役立ちました。私もサブノート派なので、受講後すぐまとめやチャート作るのですが、ミニテストと見比べると結構論点漏れがあったりして。グループ学習って主に2次対策向けと思われてますが、実は1次対策としてとーーーっても有効。学習仲間同士で知恵を絞り、お互い助け合って1次試験をラクラク乗り切っちゃいましょうrvcar
ZonEさんの「ITサービスで記憶定着」も秀逸。結構当たり前で誰でもやってることでも、きっちり理詰めで説明できるところがとにかくスゴイ。

さてこのブログでは様々な学習方法を例示していますが、今日は失敗作を紹介

【サブノート作りの失敗例】

失敗作:法務用語集
↑クリックでPDFが立ち上がります。

これは法務テキストで太字マークされた用語の説明を抜書きリストアップしたもの。しかし一度作ったきりで一度も見直していないし、今眺めてみても到底役に立つとも思えない。よってこれは試験対策として失敗例heart03

しかし!確かに失敗例ですが、もう一度試験受けるとしたらまたこの資料作る。単なる抜書き・写経だけど、

・一通り学習範囲をカバーした安心感cake
       →それでも知らない知識が出たら、余裕もって「捨て」。
・知識をエクセル入力することによる、なんとなくの暗記効果eyeglass
       →暗記の下地になるので、どこかで再会したら記憶がすぐ蘇る。

の効果があったから。

今だから告白すると、私は「丸暗記が大の苦手」。もうとにかく片っ端から忘れる。でも暗記が苦手な分だけ、代わりの記憶策を常に考え、診断士学習を経て自分オリジナルの学習方法を築けたと自負。(→結果として、スト本科生ながら自信を持って2次筆記試験通過(but口述はちょっとドキドキ)。)

そこで注目すべきは「エクセル入力による暗記効果」。
仮にこれを「写経効果」と命名crown。知識をエクセル入力する「写経学習」は実はかなりの記憶効果あり。暗記が苦手な私は、暗記動作の代わりにとにかく学習ツール作りまくり。
(※2次対策の「写経」とは与件文丸写しのこと。1次対策でテキスト丸写しすることに意味はないので、自分なりに何を書くか、がポイント)
T○C講師は時間効率上あまりサブノート作りは薦めていないそうですが、サブノート作りは暗記効果高いんだけどなー。ちょっと寂しい。
(講師からの受け売り知識によると、エクセル入力作業は 1)知識を一度頭に入れる(input) 2)書く作業を行う(output) を同時に行うから記憶効率が良いらしい(真偽不明)。誰か詳しい方教えてください!)

【それらしいまとめ:学習の5要素】
なぜこんな失敗談を長々話すかって?
実はちゃんとオチを用意。
私は学習には「5要素」があると考えます。

私の場合、暗記が苦手なので「読む→聞く→考える」で学習サイクルを止めてしまうと、殆ど記憶に残らないdanger。自分の弱点を考慮し、とにかく「書く」「話す」ことを1年通じて重視。よって、「書く」は、サブノート・チャート・学習日記など、とにかく作りまくり。過去問・スピ問解いている時を除くと、ほとんどパソコンの前に座ってました。暗記に自信がない分、サブノート・チャートを「外部記憶装置」として使い、書いては忘れ、忘れてはまた繰り返し見返すことで、比較的ラクラクと記憶が定着したような・・(意味ないけど今でもかなり覚えてます)。

え、「話す」の話はしないのかって?
はい、それは「10%試験の短期勝ち逃げ学習法(中編)・講師への上手な質問法」でご紹介confident

あ、「学習日記」で思い出した。
とても恥ずかしいですが、恥を忍んで「学習タイムテーブル」晒しておきます。
T○Cの講義スケジュール自体は昨年とほぼ同じなので、5~6月の直前講義がいかに大変か のご参考程度に・・。

09学習タイムテーブル(ふうじん)
↑クリックでPDFが立ち上がります。

【最後にお願い】
「書く学習=暗記に役立つ」のロジックをこの機会にまとめてみようと思います。
どなたでも結構ですので今現在の学習方法や工夫点などぜひコメントいただけませんかfoot
情報いただいた方へのお礼として、(ほかに持ち合わせがないもので・・)私の「1次本試験直前ファイナルペーパー」差し上げます!

by ふうじん

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