【ゆるわだ】直前期に与件文が頭に入らなくなった時の話 byやま

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はじめに

皆さんこんにちは!やまです。

 2次試験まで残り約1ヶ月となりました。この時期になると、「演習量が少なく、とにかく過去問を多く回さなければ」と焦ってくる方も多いのではないでしょうか。

 私もまさにそのうちの1人で、直前期に演習量をとにかく回そうと追い込みました。その結果、試験1週間前に与件文が全く頭に入らなくなってしまいました。

 今回はその時の話と、こうならないために何をすべきだったか、またなってしまった場合にどうするかについて書いていきます。

追い込みすぎたり、無理をしがちな方は必見です…!

直前期に起きたこと

 試験1週間前。当時の私は、解きたいけど解けていない事例が6つ残っている状態でした。R6の事例Ⅰ~Ⅲと、それ以前の年度で虫食い状態になっていた3事例分です。

残り1週間で6事例…まあ1日1事例やれば終わるやろ!

 という甘い考えでラストの追い込みに入りました。そして1事例目を解き終え、2事例目に着手したところで、明らかな異変が起きました。起きた異変としては以下の通りです。

 ・設問の意味を理解するのに、いつもの2倍以上の時間がかかる

 ・与件文2段落目に書いてある組織図が全くイメージできず、5分かけて理解しているうちに1段落目の内容を完全に忘れる

 ・上記の結果、40分経っても与件文を半分も読み終えていない

 ・さらに、いつもならここで「何とかして解き切ってやる」という気概が出てくるはずなのに、それが全く出てこない

普段なら「時間オーバーしてでも解き切るぞ」となるのに、この時は「解くのやめるか…」とテキストをそっと閉じていました。初めて起きたので、自分の中では結構びっくりしました。

 この状態の一番怖いところは、前日まで割と普通に解けていたのに、翌日になると突然来たという点です。この症状が出た次の日に、同じように問題を解いてみましたが、上記の状態が続いていました。

 自分でも気付いていなかったのですが、この状態になるまで直前期は色んなものを詰め込んでおり、かなり脳に疲労が蓄積していたんだと思います。

 なので私からのアドバイスとしては、こういった状態にならないよう、直前期でも追い込みすぎず適宜頭を休めておくことが何より重要です。「疲れたけど、もう少し頑張ればまだ何とかなりそう」と思っている段階はかなりギリギリの状態なので、この時に勇気をもって休めるかどうかが、試験本番に影響します。

疲労は自覚できた時点でかなり溜まっています。メンタルゲームでの要素が強い2次試験では、「疲れたら休む」ではなく「疲れる前に休む」を徹底するのが理想です!

発症時にやったこと

 こうなった状態で結局何をしたかと言うと、新規事例への着手をきっぱり諦めました。

 というのも、この状態で焦って新しい問題を解こうとしても、余計に頭に負荷がかかるだけだと分かっていたからです。

 2次試験は、80分×4事例を集中力を保ったまま走り切る試験であり、当日のコンディションで点数が如何様にも変わる試験です。そのため、新規事例に着手して知識を増やすよりも、脳の体力を現状の0%から100%の状態へ持っていき、ベストコンディションで臨む事に重きを置きました。

 ただ、何もやらないのも感覚が鈍っていってしまうので以下の事だけはやっていました。

 ・今まで解いた事例の振り返りと、間違えた箇所の復習

 ・ファイナルペーパーの作成(80分の使い方や、すぐに使える引き出しリストをまとめたもの)

 ・事例Ⅳの計算

要するに、新しい情報を頭に入れずに復習や見直し中心にして、脳への負担を減らそうとしました。今思えば、いい判断だったと思っています!

最後に

 直前期は「やり残したことがある」という焦りが一番大きくなる時期です。その気持ちはとてもよく分かります。

 ただ、繰り返しになりますが、2次試験は知識量を競う試験というより、当日80分間×4回、頭をフル回転させられるかどうかの試験でもあります。だとすれば、当日のコンディションを整えることも立派な対策です。

 一番良いのはそもそもこの状態にならないよう、直前期でも意識的に頭を休めておくことです。そのうえで、もし与件文が頭に入ってこなくなったり、日常でイライラしやすくなっていたりするなら、それは脳からの休めというサインだと思ってください。

 チェックリストを置いておきますので、1つでも当てはまったら復習中心に切り替えて、頭を休めるようにしてください。

 解いていない過去問があっても大丈夫です。私も解いてない事例をたくさん残したまま本番に行って、何とかなりました。

 残り1ヶ月、無理せず走り切りましょう!

次回は『マルコス』です!

よろしく~!!

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