2次試験までの学習スケジュール ~初学者ストレート合格生「やま」の場合~

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はじめに

皆さんこんにちは!やまです。

 1次試験が終わって約3週間、そろそろ2次試験に向けて本格的に動き出している頃でしょうか。

 とはいえ、2次試験は1次試験と全く性質が違う試験です。「何から手を付ければいいのか」「このペースで間に合うのか」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。私も当時、全く同じ状態でした。

 今回は、1次試験終了から2次試験までの約3ヶ月をどう過ごしたかをご紹介します。自分の進捗が順調なのか、追い上げが必要なのかを判断する際の参考になれば幸いです!

勿論これが正解という訳ではないので、進捗が違いすぎても油断or焦ることの無いようにしましょう!

2次試験の学習スケジュール

 私の2次試験の勉強スケジュールを書くと、以下の通りです。

 ・2025年8月:事例Ⅳの論点を一通り解いてみる。事例Ⅰ~Ⅲは平成30年度を1回だけ解く

 ・2025年9月:事例Ⅳの全知全ノウで苦手論点を対策しながら、事例Ⅰ~Ⅲの過去問演習を並行。それぞれ科目ごとに時間を計って解いてみて、80分の使い方を調整しながら解く

 ・2025年10月:事例Ⅳは計算の感覚を忘れないようにしながら、記述中心に対策。また、事例Ⅰ~Ⅳを通しで解いて、本番の感覚を身に付ける

 表にまとめると下記のような感じです。

 勉強時間は、平日2時間・休日5時間程度で、月別だと8月が約40時間、9月が約50時間、10月が約60時間。合計で150時間程度でした。

 それぞれの月で何をやっていたか、もう少し詳しく書いていきます。

8月:とにかく事例Ⅳ

 1次試験が終わってすぐは、事例Ⅳを中心に据えました。事例Ⅳは他の3事例と違って明確な「解法」がある科目なので、早めに手を付けておくべきだと考えたためです。

 通信講座のテキストを使って、各論点を一通り流しました。

もし通信を受講していなかったら、「30日完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集」をやっていたと思います!

 一方、事例Ⅰ~Ⅲは平成30年度の問題を1回だけ解いた程度です。

 ここで意識したのは、インプットは最初から諦めるということ。まず解いてみて、通信の解説を見ながら「こういう風に解くのか」と解き方を学んでいくスタイルにしました。

 テキストを完璧にしてから過去問に行こうとすると絶対に間に合わないと判断したためです。

9月:事例Ⅳと事例Ⅰ~Ⅲを並行

 9月は、事例Ⅳと事例Ⅰ~Ⅲを並行して進めました。

 事例Ⅳは「全知全ノウ」を1周し、各論点の計算が合うようになるまで繰り返しました。

 事例Ⅰ~Ⅲは、とにかく過去問をひたすら解いていく時期です。この段階で、自分なりの解き方の型を固めていきました。

最終的に辿り着いた解き方としては、前回のブログでご紹介した方法になります。正直受かるためのテクニックとかは無く、このやり方をひたすら磨いていった形です。

10月:事例Ⅰ~Ⅲにシフト

 直前期は、事例Ⅰ~Ⅲの比重を上げていきました。

 ただし事例Ⅳも感覚を忘れてはいけないので、各論点の中で計算が一番重い過去問を回したり、記述対策(事例Ⅳの最後の問題)をしたりして、手が鈍らないようにしていました。

事例Ⅳは1日空けるだけでも感覚が鈍ります。毎日何かしら、特にNPVは触るようにしていました。

 また、この時期は1日で事例Ⅰ~Ⅳを通しで初見の問題を解くという練習もしました。本番と同じ流れを体験しておくことで、当日の時間感覚や体力の消耗具合を掴んでおくためです。

 そして最後にファイナルペーパーを作成し、当日を迎えました。

FAQ

 ここまでスケジュールをざっくりと説明してきましたが、このスケジュールを見て個人的によく聞かれそうだと思った事に回答します。

Q1:過去問は何年分やった?

 6年分です。

 事例Ⅳは各論点の計算が合うようになるまで繰り返しやりました。一方、事例Ⅰ~Ⅲは解いた後に復習をするだけで、解き直しはしていません理由として、事例Ⅰ~Ⅲは初見でどういう解き方をすればよいかを構築していくテストだと考えていたので、一度解いた問題をもう一度時間を計って解きなおす効果は薄いと感じていたからです。

Q2:模試は受けた?

 受けていません。

 理由はシンプルで、解いていない過去問がまだたくさんあったからです。限られた時間の中では、模試よりも過去問を優先しました。

Q3:使っていた教材は?

 私は通信講座を受講していたので、基本的にはそのテキストと過去問、それに事例Ⅳの「全知全ノウ」くらいです。特別なものは使っていません。

もし独学だったら、事例Ⅰ~Ⅲは「ふぞろい」、事例Ⅳは「30日完成」を使っていたと思います!

Q4:ファイナルペーパーには何を書いた?

 事例Ⅰ~Ⅳの当日解くうえで覚えておくべき知識と、各事例の時間の使い方を書いていました。ただ知識よりも現場対応が大事な試験なので、ファイナルペーパーには多くの事は書いていません。

しかも、試験当日は頭を休めることを優先したので、折角書いたのに当日1回も読んでません。何をしているんだ…

最後に

 2次試験まで残り約2ヶ月。1次試験と違って明確な正解が見えない試験なので、不安になることも多いと思います。

 ただ、2次試験は1次試験と異なり、膨大な時間をかけなくても、やり方次第で合格圏に届く試験でもあります。

 インプットに時間をかけすぎず、まず解いてから、解き方を身につけていく。焦りすぎず、でも手を緩めすぎず。一緒に頑張っていきましょう!

次回は『マルコス』です!

よろしく~!!

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