【2次始動!】勉強法は?過去問は何年分?スキマ時間活用は?参考書は?~byそうる

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はじめに
まずは1次試験、本当にお疲れさまでした!
試験が終わり、
いまは夏休みで、
それぞれの時間を過ごされていることと思います。
思い通りの結果になった方も、
思うような結果にならなかった方も、
ここまで駆け抜けた自分を、
まずは全力で褒めてあげてください。
チャレンジすること自体が、
本当に素晴らしく尊いことです!
2次始動!
今回は2次試験対策スタートとして、
昨年の自分が知りたかった2次試験の疑問について
「そうるの事例」を公開します。
・勉強法は?
・過去問は何年分?
・スキマ時間活用は?
・参考書は?
2次対策スタート地点
1次試験が終わり、
2次試験に向けて走り出した当時の
私の「スタートライン」はこんな状態でした。
- 1次と同様に、2次も独学を選択
- 勉強時間は変わらず、
「夜に子供が寝た後の時間」と
「通勤のスキマ時間」のみ - 一発合格道場はを毎日愛読していたため、
2次対策でやるべきことの全体像はなんとなく把握 - 2次過去問を1年分だけ解いていた
(そして絶望……) - 事例Ⅳは「30日完成!事例Ⅳ」を1周した状態
私は「1次試験2回、2次試験1回」を見据えた
1.5年計画で学習を進めていましたが、
1次試験が終わった段階で持っていたアドバンテージは、
「2次過去問を1年分だけ解いた経験」と
「30日完成!事例Ⅳを1周解き終えた」という、
心許ないものでした。
正直なところ合格レベルにはほど遠く、
手ごたえとしても「まだまだ圧倒的に未熟な状態」でした。
二次試験の結果は・・・
「79/68/69/53」
事例Ⅰ~Ⅲはうまく対策できた印象ですが、
事例Ⅳは完全に準備不足でした。
2次勉強法は?
紆余曲折ありましたが、
最終的に行き着いた勉強法は、
①一発合格道場で情報収集
②過去問を解く
③ふぞろいで採点する
④ミスノートを作成する
⑤「再現答案分析シリーズ」で復習をする
以上です!
いたって普通です。
詳細を見ていきましょう!
①一発合格道場で情報収集
2次試験は知識量だけでなく、
「正しい解き方のノウハウをいかに集めるか」という
「情報戦」の側面も非常に大きいです。
「一発合格道場」には先代が残してくれた
素晴らしい知恵がたくさん詰まっていますが、
その中でも私を合格に導いてくれたのが、
まよさんの「お作法シリーズ」です。
私はこの記事を印刷し、
手元でいつでも確認できるようにしたうえで、
最終的には試験当日に持ち込む
「ファイナルペーパー」として愛用していました。
「どう答案を構成すべきか」
「何を書いてはいけないのか」
という基本の“お作法”が凝縮されており、
直前まで何度も読み返したことで、
本番でもブレずに解き進めることができたと感じています。
何度も見返していたので、
事例Ⅰは赤、事例Ⅱは青、事例Ⅲは緑の
イメージが強く残っています。
②過去問を解く
過去問演習に取りかかるときは、
毎回必ず以下のルーティンを実行していました。
- 問題用紙と解答用紙を印刷する
- まよさんの「お作法シリーズ」を見返す
- ミスノートを見返す
- 時間を決めて解く
ポイントは、問題に向かう直前に、
「お作法シリーズ」と「ミスノート」を
必ず見返すことです。
事前に、
「思考の型」と「過去の自分の失敗パターン」を
頭にセットしてから解くことで、
同じミスを繰り返さなくなり、
解法プロセスの再現性をに高めることができたと感じています。
問題用紙と解答用紙の印刷についてはこちらを参照ください。
問題用紙はB5、解答用紙はA3(私の場合はA4×2枚)で、
手間がかかる+印刷代もかかりますが、
本番と同じ環境に慣れることはとっても重要です。
③ふぞろいで採点する
採点します。
(そして、漫談風の掛け合いで癒されます。)
④ミスノートを作成する
過去問演習で避けたいのが、
「解いて終わり」
「ふぞろいで採点して終わり」
にしてしまうことです。
私は「同じミスを二度と繰り返さないこと」が
2次試験の重要ポイントだと考え、
自分の弱点や失敗パターンを凝縮した
「ミスノート」を作成していました。
具体的にはこのような感じで整理していました。
あくまでも私の場合の「ミスノート」
私の場合の考え方ですので参考までにどうぞ。
【事例Ⅰ】
・1次知識よりも、まずは与件文に従うこと。
・多面的に数多く詰め込むことでリスク回避する。
・因果で書く。
・キーワードはそのまま抜き出す。
・設問の全体的な流れを考えてから書き始める。
【事例Ⅱ】
・顧客接点でのニーズ把握は重要(事例Ⅰ~Ⅲ共通)
・売上拡大=客数増加×客単価アップ
・SWOTなど情報整理の設問に時間をかけ過ぎない
・文字数が足りていないときは、解答の切り口要素が抜けていることを疑う
・文章にこだわり過ぎない
【事例Ⅲ】
・問1:SWOTと問4:経営戦略のつながりを意識すること
・高付加価値&差別化が基本
・3DCADは導入提案していい。
・DB化する前にデータの標準化が必要
・DB化した後はマニュアル化と社員教育が必要
事例Ⅳ
・前年比の場合は、改善or悪化で書く
・「ある/ない」は当てずっぽうでも書いておく
・NPVで投資を引くことを忘れない
・計算過程は何が何でも書いておくこと
・財務的視点でと問われたら、収益性/効率性/安全性の切り口で回答する
「ミスノート」については、こちらの記事も非常に参考になります。
⑤「再現答案分析シリーズ」で復習をする
2次試験対策を進めていると、
必ずと言っていいほど
以下の2つのアドバイスを耳にすると思います。
「2次試験はとにかく復習が命!」
「初見の過去問は貴重だから大切に取っておけ!」
これを聞いたとき、私は心の中でこう思っていました。
もっと事例を味わい尽くしたい・・・
初見の過去問を無駄遣いせず、
もっともっと味わいつくしてから次の過去問に行きたい・・・
でも、
独学で答案を見せ合う仲間もいない・・・
過去問を解くだけで精一杯、何度も解きなおす時間もない・・・
そんな、私が行き着いたのが、
道場の「再現答案分析シリーズ」を読むこと!です。
「再現答案分析シリーズ」とは、
事例Ⅰ/Ⅱ/Ⅲの、
・超高得点答案
・合否の分かれ目となる60点ボーダーラインの答案
・あと一歩届かなかったボーダー下の答案
これらを横並びで比較してくれています。
「なぜこの答案は評価され、こっちはダメだったのか」
その理由が、答案を比較することで浮き彫りになっています。
自分で何周も解き直す時間がなくても、
仲間と勉強会をしなくても、
この記事を読むだけで
1つの事例を何倍も深く
「味わい尽くす」ことができるのです。
過去の「再現答案分析シリーズ」をリスト化しています。
ぜひ過去問を1回解き終わるごとに飛んで、
復習に役立ててください!
過去問は何年分?
過去問演習は、
平成27年〜令和6年までの「10年分」を「1周」しました。
できれば2周くらい解いて定着させたかったのですが、
日々の生活の中で時間を捻出するのが難しく、
実際のところは1周回すので精一杯でした。
ただ、何周も解き直す時間が取れなかったからこそ、
「1回解くごとの復習」を大切にしようと心がけました。
「お作法」を意識して解き、「ミスノート」に反省点を残し、
道場の「再現答案分析」を深く読み込む。
そんな風に1つの事例をじっくり味わうことで、
1周だけでも着実に学びを深めていくことができたと思っています。
2次試験は「量」より「質」!
スキマ時間活用は?
1次試験の時は、通勤電車の中や会社の昼休憩といった
スキマ時間を使って過去問演習ができていました。
が、
2次試験はどうしても「まとまった時間」が必要になります。
1次の時のように「数分で1問解く」ということができず、
最初は勉強のペースを作るのにとても苦労しました。
スキマ時間の使い方に試行錯誤した結果、
最終的に辿り着いたのが
「夜の集中時間」と「翌朝の通勤時間」を
セットにするルーティンでした。
まず、子どもが寝た後の静かな夜の時間を使って、
「②過去問演習 ➔ ③ふぞろい採点 ➔ ④ミスノート作成」
まで終わらせます。
そして翌日の通勤電車の中で、
前日の夜に解いたばかりの年度の
「⑤再現答案分析」を読み込みます。
前夜に自分が苦戦した記憶や
ミスノートに書いた反省が残っている状態で
合格者の再現答案を読み込むと、
「あ、だから自分は点が伸びなかったんだ」
「このフレーズを入れれば良かったのか!」
という気づきが段違いに深く頭に入ってきます。
また、スキマ時間活用に有用な
「100文字トレーニング」はよっしーが記事にしてくれています。
使った参考書は?
・ふぞろいな合格答案シリーズ
過去問を約10年分解く計画を立てていたため、
必要な年度分をすべて買い揃えました。
古い年度のものはメルカリで購入。
届いた本にはガッツリ書き込みがありましたが、
内容のレベルが高く
「これは絶対に合格者のものだ…!」と確信。
「縁起物」として大切に使いました。
・「まとめシート」流!ゼロから始める2次対策
2次試験のスタートラインに立つための
必読書だと思っています。
私自身の解法プロセスも、本書のやり方をベースに
自分なりにカスタマイズして作り上げました。
電子書籍でサクッと読める手軽さが魅力です。
「まず2次試験対策の全体像を掴みたい」という方は、
本書から始めるのがおすすめです!
・全知識
過去問演習に時間を割いていたため、
ガッツリ読み込む余裕はありませんでした。
「使える解法テクニック」や
「知っておきたい考え方のトレンド」のページを
パラパラと読み込むだけでも参考になりました。
・全ノウハウ
こちらもガッツリ読み込む余裕はありませんでしたが、
本の後半にある「想定問題&解答例」は活用していました。
いわゆる100文字トレーニングのようなもので、
通勤時間などのスキマ時間に、
問題と解答例をセットでパラパラと眺める用として活用しました。
・30日完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集
事例Ⅳ弱者だった私を足切りから救ってくれた参考書です。
3周ほど繰り返し解きました。
基本計算や考え方がコンパクトにまとまっています。
事例Ⅳのスタートにおすすめです。
・事例Ⅳの全知識&全ノウハウ
受験生時代はパラパラと眺める程度で、
正直そこまで使いこなせていませんでした。
いま改めて読み返してみると、
「これをもっとやり込んでおけば、事例Ⅳで高得点が狙えたのでは……!」
と思える内容です。
参考書は投資!
おわりに
今回は私の2次試験対策の概要をお伝えしました。
次回からは、
・どのように問題を解いていたか
・令和7年度の問題を、なにを考えながら解いていたか解説(事例Ⅰ~Ⅲ)
をお伝えしたいと思います(予定)
次回予告
次回はやまです!
お待たせ!
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はじめまして、もつと申します。
今年度初受験です。私の学習方法と合っていそうな感じがしましたので参考にしたいです。
ミスノートは、エクセル形式でしょうか、紙ノートでしょうか。
もつさん
コメントありがとうございます!
私はアナログ派なのでミスノートは「紙ノート」で作成しました。
過去問演習前、そして試験開始直前までミスノートを見返していたので紙ベースのほうが私に合っていたように感じます。
エクセルで作成して、試験当日は印刷して持っていくというのもアリかと思いますし、
もつさんのスタイルに合った方法を選択されるのがいいと思います。
拙い記事ではありますが、少しでもお役に立てば幸いです。