一次試験本番までのSNSや情報との向き合い方 by ゆうゆう

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おはようございます。 ゆうゆうです。
本日は一次試験直前なので、試験直前期のSNSやWeb等で大量に流れてきます情報との向き合い方について個人的な見解を述べたいと思います。
試験直前の箸休めに読んでいただけると嬉しいです。

はじめに

一次試験まで残りわずか。
この時期になると、

「本当に合格できるのだろうか」

「まだ抜けている論点があるのではないか」

「苦手科目が難化したらどうしよう」

「他の受験生はもっと仕上がっているのではないか」

こんな不安が強くなってくる人も多いのではないでしょうか。

泣きながら勉強していたゆうゆう
泣きながら勉強していたゆうゆう

私自身も試験の直前期は法務の足切りに怯えて不安でした。

私のように苦手科目がなくても、「もし今年この科目が難化したら……」と考えてしまいますし、SNSやWebで他の受験生の状況を見ると、自分との差分が気になってしまうこともあると思います。

ただ、最初に伝えたいのは、不安になること自体は悪いことではないということです。

むしろ、不安になるということは、ここまで自分が積み上げてきたものがあるということだと思います。
何も勉強していなければ、失うものもないので、そこまで不安にはならないはずです。

「ここまでやってきたものを崩したくない」

「何とか合格したい」

そう思っているからこそ、不安や緊張が出てくるのだと思います。
なので、不安になっている方は、まずは「自分はそれだけ本気で勉強してきたんだ」と捉えてほしいです。

不安や緊張は、勉強してきた証拠です。
そして、不安があるからといって、合格ラインに乗っていないわけではありません。

今回はしっかり勉強してきたみなさんの一次試験の超直前期に感じる不安やSNSやWeb上の情報とどう向き合うかについて私の個人的見解で書いていきます。

超直前期の不安は「内部要因」と「外部要因」に分けられる

超直前期の不安は、漠然と抱えているとどんどん大きくなります。
でも、不安の原因を分解してみると、大した話ではないなと冷静になれます。

大きく分けると、超直前期の不安には次の2つがあると思います。

区分内容
内部要因自分のマインドセット、理想の仕上がりと現実のギャップ
外部要因試験傾向、難化、SNSやWeb上の情報、他人の進捗

内部要因は、自分の中から出てくる不安です。

「本当はもっと仕上げたかった」

「この状態で本番に行って大丈夫なのか」

「自分の理想の状態に届いていない」

こういった不安です。
一方で、外部要因は自分の外側から入ってくる不安です。

「今年の試験が難化したらどうしよう」

「SNSで見たあの論点、自分は抜けていた」

「他の受験生はすごく仕上がっていそう」

こういった不安です。
どちらも直前期には自然に出てきます。

大事なのは、不安をゼロにすることではなく、
不安の正体を分解して、自分がコントロールできることに集中することだと思います。

内部要因:理想の仕上がりに届いていない不安

まず、内部要因として大きいのが、理想の仕上がりと現実のギャップです。
試験直前になると、

「本当はこの論点まで完璧にしたかった」

「過去問ではもっと安定して点数を取りたかった」

「苦手科目をもう少し潰しておきたかった」

と感じることがあると思います。
私自身、これまでの受験勉強でもよく感じていました。

自分の中には、「本来は試験日にこの状態で臨みたい」という理想形があります。でも、現実にはその理想状態に届いていない。
その差分を見て、「この状態では合格できないのではないか」と不安になる。
これは多くの受験生が抱える感覚だと思います。

ただ、ここで覚えておきたいのは、完璧に仕上げて本番を迎える人はほとんどいないということです。

合格者であっても、

「あの論点は出ないでほしい」

「この科目は難化しないでほしい」

「足切りだけは避けたい」

と、何かしらの懸念を持った状態で受験している人が多いのではないかと思います。

そもそも一次試験は、全科目100点を取る試験ではありません。
全科目で合格点を取る試験です。もちろん、できるだけ高得点を狙うに越したことはありません。
ただ、多少の不安や穴があるからといって、それだけで合格できないわけではありません。

大切なのは、「不安がある=ダメ」と考えないことです。

不安があるのは普通です。 理想の状態に届いていないと感じるのも普通です。
それでも、十分合格できます。
不安とは適切に向き合いつつ、過度に大きく捉えすぎないことが大切だと思います。

外部要因①:試験傾向や難化への不安

次に、外部要因の一つ目として、試験傾向や難化への不安があります。

特に苦手科目がある人は、

「今年その科目が難化したらどうしよう」

「足切りになったらどうしよう」

と不安になると思います。
私自身も、経営法務には不安がありました。

神にすがるゆうゆう
神にすがるゆうゆう

模試や過去問演習でも、なかなか良い点数(70点以上)を安定して取ることができず、「もし今年の経営法務が難化したら……」と考えるとかなり不安でした。

この不安は、完全に消すことはできません。
なぜなら、試験問題が難化するかどうかは、自分ではコントロールできないからです。
どの論点が出るかも、当日になるまで分かりません。

ただし、不安を行動に変えることはできます。

私の場合、経営法務への不安があったからこそ、直前期でもある程度のリソースを割いて勉強していました。
不安をそのまま放置するのではなく、「不安だからこそ、今できる範囲で徹底的に頑張る」という方向に使っていました。

一方で、割り切りも必要です。

もし自分が足切りになるくらい難しい問題であれば、多くの受験生にとっても難しいはずです。
そこまで来たら、ある程度は仕方ないと割り切るしかありません。

もちろん合格したいです。 でも、落ちても死ぬ試験ではありません。

不安を勉強のブーストに使う。
でも、コントロールできない部分は最後割り切る。このバランスが大事だと思います。

外部要因②:SNSやWeb情報による不安

外部要因の二つ目が、SNSやWeb上の情報です。

直前期にSNSやWebを見て不安になるパターンは、大きく2つあると思います。

パターン内容
① 他人との比較自分より仕上がっている人を見て、自分との差に不安になる
② 抜け漏れへの不安自分が見落としていた論点や情報を見つけて、他にも抜けがあるのではと不安になる

SNSやWebの情報は、うまく使えば役に立ちます。
勉強仲間を見つけたり、モチベーションをもらったり、自分が見落としていた論点に気づけたりすることもあります。
ただ、超直前期は少し事情が違います。

普段ならプラスになる情報でも、直前期には不安を増やす材料になることがあります。


パターン①:他人との比較

SNSを見ていると、他の受験生の進捗が目に入ります。

「模試で高得点を取った」

「過去問で安定して70点以上取れている」

「ファイナルペーパーが完成した」

「苦手科目を克服した」

こういった投稿を見ると、自分と比べて焦ることがあります。
でも、ここで冷静に考えたいのは、他人の仕上がりを見ても、自分の点数は1点も上がらないということです。

一次試験は、他人と比較する試験ではありません。 自分が合格点を取れるかどうかの試験です。
他の人がどれだけ仕上がっていても、自分の本番の点数が変わるわけではありません。
逆に、他の人が不安そうにしていても、自分の点数が上がるわけでもありません。
他人との比較は、超直前期にはかなり不毛です。

もちろん、普段であれば他の受験生の頑張りに刺激をもらうこともあると思います。
でも、超直前期にそれを見て焦りや不安が増えるなら、見ない方がいいです。
この時期に大切なのは、他人が何をしているかではありません。

自分が本番で1点でも多く取るために、今何をするか。

ここに意識を戻すことが大切です。

パターン②:抜け漏れへの不安

SNSやWebを見ていると、自分が見落としていた論点や情報に出会うことがあります。

それを見て、

「この論点を今知れてラッキー」

「最後に確認しておこう」

と思えるなら、それは良い使い方だと思います。

ただ、問題はその後です。

一つ抜け漏れを見つけると、

「他にも自分が知らない論点があるのではないか」

「もっと情報収集した方がいいのではないか」

「今の教材だけでは足りないのではないか」

と、不安がどんどん広がることがあります。
こうなると、SNSやWebの情報は薬ではなく毒になります。
超直前期に、すべての情報を拾い切ることはできません。 すべての論点を完璧にすることもできません。

だからこそ、最後は自分が積み上げてきた教材、過去問、ファイナルペーパーを信じることが大切です。

SNSやWebを見て不安が増えるなら、思い切って情報を断つことも必要だと思います。

私自身も、試験の超直前から最終日までは、極力SNSを見ないようにしていました。
周りの情報に惑わされず、自分がやるべきことに集中するためです。

SNS断ちは、逃げではありません。本番で実力を出し切るための環境調整です。

ゆうゆう
ゆうゆう

道場の先代でも思い切ってSNS断ちした方がいます。
気になる方は過去の記事も読んでみてください!

その他:試験当日の情報との向き合い方

SNSやWeb等の外部情報との向き合い方で、特に注意したいのが、試験当日の解答速報です。
1日目が終わった後に、解答速報を見て自己採点したくなる気持ちは分かります。また、他の受験生がどう感じたのか、SNSで検索したくなる気持ちも分かります。
ただ、試験がすべて終わる前にそれをやる意味は、あまりないと思っています。
なぜなら、自己採点をしても終わった科目の点数は上がらないからです。

他の受験生の手応えを聞いても、自分の点数は変わりません。

むしろ、

  • 思ったより点数が悪くて落ち込む
  • 足切りかもしれないと不安になる
  • 逆に安心して気が緩む
  • 他人の「簡単だった」「難しかった」に振り回される

といったリスクがあります。

1日目が終わった時点で大事なのは、1日目の点数を確認することではありません。
2日目の科目で1点でも多く取ることです。

手応え報告や自己採点を見ても、基本的に自分の次のアクションは変わりません。それなのに、不安や安心感を求めて情報収集してしまう。

個人的には、これは少し「足の引っ張り合い」に近い状態だと個人的に思っています。
その時間があるなら、少しでも翌日の科目を確認した方がいいです。

試験がすべて終わるまでは、自己採点もSNS検索も後回しでいいと思います。
最後の科目が終わるまでは、未来の点数を上げる行動に集中しましょう。

最後に

超直前期は、不安になります。それは自然なことです。
そして、不安になるのは、ここまで積み上げてきた証拠でもあります。

ただし、その不安に飲み込まれる必要はありません。

不安の原因を分解して、内部要因なのか、外部要因なのかを整理する。
自分でコントロールできることには向き合う。コントロールできないことは、最後は割り切る。

SNSやWebの情報も同じです。役に立つ情報もあります。
でも、見た後に不安が増えるなら、超直前期だけは距離を置いていいと思います。

他人の仕上がりを見ても、自分の点数は上がりません。
手応え報告を見ても、終わった科目の点数は変わりません。
最後に信じるべきなのは、SNS上の誰かではなく、ここまで勉強してきた自分です。

超直前期に必要なのは、最新情報を追いかけることではありません。

これまで積み上げてきた自分の勉強を信じて、当日に実力を出し切る準備をすることです。
不安をゼロにする必要はありません。 不安と付き合いながら、それでもやるべきことを淡々とやる。

最後の最後まで、自分の得点を1点でも上げる行動に集中していきましょう。

ゆうゆう
ゆうゆう

皆さんが本番で、これまで積み上げてきた力を出し切れることを願っています。

ゆうゆう

明日は”そうる”、熱いメッセージよろしく!

そうる

まかせなさい!

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