【ゆるわだ】消しカス拾いから神社通いまで…「運の奴隷」になった私の極端すぎる合格ルーティン

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ほいさ~!
こんにちは、てせです。
まずは・・・
1次試験受験されたみなさま、お疲れさまでした!!!!
良い結果だった方、思い描いた通りにはいかなかった方、さまざまな方がいらっしゃると思います。
良い結果だった方は、そのままの勢いで2次試験まで突っ走りましょう!!
私たちも供に走らせていただきます!
結果が振るわなかった方、今はゆっくり休んでください。
そして、また歩みだせるときに一歩踏み出してください。
私たちだけでなく周囲の方々も、ずっと応援していますよ!
そして、結果をどう捉えるかも皆さん次第です。
わたしは、一昨年受験した1回目の2次試験で不合格でしたが、
落ちてしばらくしたら受かってなくてよかったかもしれないと気分を変えました。
応援してくれた方々には申し訳なかったし、強がりもありました。
しかし、ストレートで受かっていたらわたしは絶対に天狗になっていましたし、
今よりも理解が浅いまま診断士の世界に飛び込むことになっていたと感じています。
今となっては、1年間挑戦が必要になったことは人生にとっては価値のある時間だったと感じています。
今は悔しいと思いますが、必ず合格できますので、一度休んで、また挑戦を楽しんでくださいね。
さて、ここからは記事内容に入っていきたいと思います。
が・・・!
散々強がっていますが、昨年2回目の2次試験受験前は心底焦っていました。
過去の記事でも「運」について取り上げられていることがありますが、
今回はわたしが「運」に縛られ、がちがちの人生を歩んだ約半年間を紹介させていただきます。
今回は“超”ゆるわだです。
「こんなやつもいるんだな~・・・苦笑」
くらいに気分転換に読んでいただければ幸いです!!!
行動に縛られ、何もできなくなっていくわたし
はい、さっそくですが運気は“上がる”“下がる”っていいますよね?
わたしは2次試験受験時に、ひょんなことからルーティンが始まり、
やめたくてもやめられない“行動”に囚われていました。
その期間は10月初旬から、なんと口述合格発表の2月中旬まで!
さて、わたしはどんな行動に囚われていたのでしょうか??
信号は無視できないし、道路横断もしない
そもそも信号無視はしてはいけないことです。
がしかし、夜中の小さい絶対車の通らない信号を無視してしまった方も、多くいるのではないしょうか?
さらに、信号のない道路を横断することも、車通りの少ない道や夜中にはしてしまうこともあるでしょう。
正直私もありました。
ですが、2次受験前から運気を落とすわけにはいかないと、絶対に横断しないようになりました。
たとえ電車に乗り遅れそうでも、トイレに行きたくても、どんな時でも信号は無視せず、道路横断もしないようになりました。
ちなみにこれは今も継続中です。
受験会場のゴミを拾い出す
これはルーティンというわけではありませんが、2次受験終了時の教室での出来事です。
2次試験直後
私は自身の消しカスをゴミ袋に入れて帰ろうとしました。
そこで、隣の席の方の消しカスが目に入り、そちらもゴミ袋にインしました。
そうすると、後ろの席の方の消しカスも気になりました。
そうこうしているうちに教室内の消しカスを回収し、帰ることになりました。
悪いことをしているわけではないので、「いいじゃん」って話なのですが、
まぁ変わった人だと思われているだろうな~とは思っています。
ちなみに、皆さんは消しカスなどのゴミはご自身で持ち帰りましょう!
神社へ毎週通いつめる
わたしは10月初旬から口述の合格発表まで、毎週最低1回神社へ通い詰めました。
理由はただ一つ、神頼みです。
毎週欠かさず参拝することで、自身のメンタルを安定させることができました。
神頼みのおかげもあってか2次試験に合格し、合格後にお礼を言いに行きました。
が、そこからは行く頻度がガクッと落ちているため、神様からは「なんて現金なやつなんだ」と思われているかもしれません・・・
(神様はそんな小さいこと気にしないですかね)
道路の溝に足をきれいに合わせる儀式
はい。
これが一番わけのわからない行動です。
そして、文字を見たところでどんな状況か想像もつかないと思います。
ということで、写真です。

写真のように、道路の側溝の網々のやつと、自身の足の側面をきれいに合わせて、歩いていました。
駅から家までの道中すべての網々です。
なぜこんなことをしたのか??
なぜでしょう?
わたしにも分かりません・・・
ただ、突然思い立ち、やめられなくなってしまった行動です。
合格発表後もしばらくは癖が抜けませんでしたが、今はもう普通に歩くことができています。
ルーティン自体はメンタル面で良いことだと思いますが、
やりすぎて結果ストレスが溜まるのはよくありません。
皆さんは無理のない範囲でメンタルコントロールできるルーティンを探してくださいね!
結局、運ってなんなんでしょうね
さて、ここまでわたしの半狂乱ルーティンをご紹介してきたわけですが……
みなさん、一通り引き終わったでしょうか(笑)。
こうして冷静に振り返ってみると、当時のわたしは完全に「運の奴隷」と化していました。
- 「ここで信号無視をしたら、事例Ⅰで大外しするかもしれない」
- 「側溝の網に足を合わせなかったら、事例Ⅲの設問文を読み飛ばすかもしれない」
本気でそう思っていたんです。
今思えば、完全に追い詰められた受験生の奇行でしかありません。
でも、ふと思うのです。
結局、運ってなんなんでしょうね?
中小企業診断士試験、特に2次試験においては、「運の要素が大きい」「運ゲーだ」なんて言われることもあります。
相対評価の試験であり、明確な模範解答が公表されない以上、自分の書いた答案が採点基準にハマるかどうかは「時の運」に見えることもありますよね。
だからこそ、わたしのように「運気」「善行」「徳を積む」という目に見えないものに縋りたくなる気持ち、受験生のみなさんなら少しは分かっていただけるのではないでしょうか?
ですが、運を掴むためには最低限しないといけない努力もあります。
そして、実力があってもいろいろな事情で発揮できないことだってあります。
そういった際に、心の拠り所として「運」を意識するのはいかがでしょうか?
「徳を積む」ことの真の効果
わたしが必死に消しカスを拾ったり、神社に通ったり、側溝に足を合わせたりして得たものは何だったのか。
神様が
「ほいほい、てせ君、消しカス拾ったから合格点をあげよう」
と点数を授けてくれたのでしょうか?
……まあ、流石にそれはないですよね(笑)。
ですが、わたしにとってこれらの「奇行=儀式」には、たったひとつだけ確かな効果がありました。
それは、「人事を尽くした」という強烈な自己暗示です。
2次試験の直前期、どれだけ勉強しても不安は消えません。
「あんなに過去問を回したのに」「ふぞろいを読み尽くしたのに」、それでも答案を書くたびに自信を失う。
そんな暗闇の中で、
- 「俺は勉強もやった」
- 「体調管理もやった」
- 「その上、ゴミも拾ったし信号も守ったし側溝に足も合わせた」
「これ以上、人としてできることは何一つない!!」
ここまで自分を追い込むことで(笑)、試験当日の朝、会場の席についたときに「よし、やるだけのことは全部やった。これで落ちたらもう運命だ!」と、変な開き直りができたのです。
つまり、運を引き寄せるための行動とは、神様にアピールするためではなく、「不安でグラグラ揺れる自分のメンタルを、強引に固定するためのアンカー」だったのだと、今になって感じます。
実力と運のゴールデンルール
ここで、少しだけ真面目なお話をさせてください。
診断士試験における「実力」と「運」の関係について、わたしなりに辿り着いた方程式があります。
“合格の成果”=”基礎的な実力”×”当日のメンタル状態”+”運”
いくら運を引き寄せようと徳を積んでも、かけ算の元となる「実力」がゼロだったら、何をかけてもゼロです。
知識を蓄え、80分間で答案を組み立てるロジックを磨くこと。
これは当然、絶対に削れない土台です。
しかし、その実力を本番で100%発揮できるかどうかは「当日のメンタル状態」にかかっています。
焦りや不安でガチガチになってしまい、事例Ⅰで時間配分をミスして頭が真っ白になる……
なんてことになれば、せっかくの実力も半分も出せなくなってしまいます。
そして最後の「+運」。
これは、自分の得意なドメイン(業種)の事例が出題されたり、直前に見直したキーワードがそのまま使えたりするような、自分ではコントロールできない要素です。
わたしたちができるのは、
- 勉強によって「実力」のベースを高めること
- ルーティンやメンタルコントロールで「当日のメンタル」をフラットに保つこと
この2つだけです。
「運」そのものを直接操作することはできません。
でも、「自分は運が良い」「運を引き寄せるだけの準備をした」と思い込むことで、メンタルを最高の状態に持っていくことはできます。
わたしのあの異常な側溝あわせ儀式も、巡り巡って「メンタルを安定させ、実力を100%発揮する」ためのブースターになっていた……のかもしれません。
いや、やっぱりただの奇行だよ
終わりに
最後にわたしからみなさんにお伝えしたいのは、たったふたつです。
① 自分なりの「メンタル安定剤」をひとつ持っておこう
試験が近づくにつれて、不安は必ず大きくなります。
そんなとき、「これをやったら気持ちが落ち着く」「これをやったから今日の勉強は完璧だ」と思えるような小さな習慣を持っておくことをおすすめします。
ただし!
わたしのように「やらないと不安になってストレスが溜まるレベルの過剰な善行」はおすすめしません(笑)。
「お気に入りのシャープペンシルを使う」とか、「試験の朝は決まった缶コーヒーを飲む」とか、その程度で十分です。無理のない範囲で、自分を安心させるお守りをつくっておきましょう。
② 最後は「運をつかむ覚悟」を持って楽しむ!
2次試験は正解がひとつではない、本当に苦しくて、でも今となっては最高に面白い試験です。
「自分がここまで対策してきたんだから、今年の事例企業は絶対に自分に味方してくれる!」
それくらいの図々しい気持ちで、本番までの時間を駆け抜けてください。
運は、最後まで諦めずに前を向き、準備を尽くした人のところにしか落ちてきません。
消しカスを拾わなくても、側溝に足を合わせなくても、毎日コツコツと答案に向き合っているみなさんには、すでに十分な「徳」が溜まっていますよ!
長々とわたしの怪しい過去のルーティンにお付き合いいただき、ありがとうございました!
読み終わったあと、「てせってそんな気がしてたけどアホだな」「こんなやつでも受かるなら自分も大丈夫か」と、少しでも心が軽くなっていただけたら最高に嬉しいです。
合格までのカウントダウンはすでに始まっています。
暑い日が続きますが、体調にはくれぐれも気をつけて、1日1日を大切に過ごしてくださいね。
道場17代目メンバー一同、みなさんの挑戦を全力で応援しています!!
壁にぶつかったときは、いつでも道場に息抜きしに来てください。
明日はべし!
明日は何を教えてくれるの??
2次試験の模試について紹介するよ!
☆☆☆☆☆
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ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。
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てせ様
奇行、と仰っていましたが、非常に共感できるものがあり、コメントさせて頂きます。
自分ができる事は全てし尽くす、それでも何か気持ちを安定させるものが欲しい、というお気持ち良くわかります。
昨年の2次試験の当日夜、こちらのzoomでてせさんが惜しげもなくご自身の問題用紙を公開して下さった事を覚えています。参加した受験生は全員、心身共に疲弊しきっていた中で、一つ一つ写真を撮って見せて下さって、凄い人だなと思いながら私は電車の中で参加させて頂いていました。
徳を積む、という効果は私も分かりませんが、てせさんが仰る通り、まずは実力とメンタルあってこその運なのだと思いました。メンタル安定剤は大事ですね!
取り留めのない文章になってしまいすみません。
あの時のてせさんと今回のブログに改めて勇気を頂けたました。
2度目の2次試験、直前期頑張ります!!
にしのん
にしのん様
コメントありがとうございます!
私の行動に共感していただけたこと、そして昨年のZoomでの出来事まで覚えていてくださったこと、本当に嬉しく思っています。
二次試験は実力やメンタルに加え、少なからず「運」も絡む本当に難しい試験だと今でも感じています。
だからこそ、最後はメンタルの安定が何よりの武器になると思っています。
昨年から努力を重ねてこられたにしのんさんには、すでに十分な実力が備わっているはずです。
直前期で不安になることもあるかと思いますが、ぜひ落ち着いてご自身の実力を存分に出し切り、合格を掴み取ってください!
道場メンバー一同、心から応援しています!