中小企業診断士試験の過去問を解かない試験対策?私がMBAとCIAに挑戦した理由

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ほいさ~!
こんにちわ、てせです。

6月も後半になり暑くなってきましたね~・・・

ということで、今回は17代目が使用している耐暑グッズを聞いてみました!

いやあ、こんな結果になりました!
他にも、扇子やシャツクール(スプレー)など使っているという意見もありました!

受験生の皆さんも暑い夏に根性だけでなく、文明の機器たちも活用して対処することで、
体調を壊さずに、試験に臨めるようにしてくださいね!

余談ですが、実はわたしは暑いのが苦手でして、汗をかくのもすごく嫌いなんですね・・・
でも暑さへの対策として冷シャワーとボディペーパーを・・・

年取ると話し長くなるんかな・・・

17代目最年少のやま
17代目最年少のやま

やまに全国の年上が勘違いされそうなので本題に進んでいきたいと思います!

本日のサマリー

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あなたの弱みはなんですか?

いきなり占い師みたいな見出しですが、診断士受験生であればSWOT分析はご存じだと思います。

SWOT分析についてはマルコスもまとめてくれていますが、企業経営だけでなく試験対策や転職活動等にも応用できるようなフレームワークです。

そんな中で今回お伝えしたいのは「Weaknesses / 弱み」です。

なぜ、弱みかというと診断士試験を突破するためには「足切り」を確実に回避し、苦手な科目でもある程度の点数を取ることが必要になるからです。

もちろん強みを伸ばすことも大切で、戦略次第では強みを伸ばして弱みをカバーする作戦もあります。

ですが、診断士試験は平均60点を取ることが必要な試験であるため、逆に言えば40点は取れなくても大丈夫な試験とも言えます。

半分強とれればいいわけですね!

であれば、弱みを潰しこむことで50点を確実に取る戦略もあるのではないでしょうか?

そのためにはまず“じぶんの弱みを知る”ことが必要です。
そして、“その弱みに効果のある学習・対策”をすることが重要になります。

しかし、みなさんの対策は本当にご自身の弱みに合っている対応でしょうか?

世の中で一般的に言われている学習法をただやっているだけになってはいないでしょうか?

少し厳しい言い方になってしまいましたが、弱みも強みも人それぞれですので、ご自身に合ったスタイルを見つけて対策をしていってほしいと思っています。

そこで今回は、かねてより小出ししていた“わたしのおかしな学習”を紹介していきます。

真似はしないでください、ただ考え方の参考になれば幸いです。

2次不合格を見て

不合格年のわたしは無駄に自信満々でした。

ですが、来たる2月に不合格の通知を受け、正直「そりゃ、そうだよな~」と思いました。
なぜかというと、自分の特性などはまったく考慮しておらず、ただ毎日過去問題の解答を書いているだけの感覚があったからです。

ただ、過去問を解いて採点し、振返りをする。
この勉強方法は正しいと思います。
でもじぶんに合っている感覚はありませんでした。

そこで、じぶんは“なにができて(強み)”“なにができないか(弱み)”を考え抜きました。

答えはこんな感じでした。

  • 強み:事例文から使う文章・フレーズを抜く、時間内に制限文字数付近で書く
  • 弱み:論理的思考(事例➡設問➡解答の繋がり)、1次試験の知識、事例Ⅳ

実はわたしは、初めて2次試験過去問を解いた時から時間内にそれっぽい解答を書くことができていました。
もともと文章を書くこと自体に苦手意識がなく、昔コピーライティングをしていたこともあるかもしれません。

反対に、“論理的思考は絶望的で思い付きに飛びついて、その答えを正しいと疑わないこと”、1次試験の学習が足りず自身の言葉で語れないこと、とにかく事例Ⅳはダメといった弱点がありました。

その弱点を埋めるために考えた2月以降のスケジュールは以下のようになっています。

昨年度まで行っていたような、過去問を解く診断士試験対策は、8月からの2~3か月しか行いませんでした。

他の資格などの学習はしていますが、
診断士の試験範囲からは離れずにいました!

なぜこの学習を選んだのか?

では、なぜこの学習を選んだのかをお伝えします。

まず、私の前提として

  • 長期的に同じことをし続けることが苦手で短期集中が得意。
  • 転職、独立、社内昇格どの軸でも選べるようになりたい。

があります。

そのような前提も踏まえたうえで、以降の学習を見ていただければと思います。

CIA(公認内部監査人)をなぜ受験したのか?

公認内部監査人の試験範囲は、資格名の通り“内部監査”の考え方や基準、方法論などがあります。
そこに加えて、ビジネス知識も求められており、シラバスには組織行動やリーダーシップ、経営戦略、経営理論、財務会計、ITが含まれます。

あれ?この科目見たことあるぞ

と思った方も多いかと思います。

そうです。1次試験の3科目(企業経営理論、財務会計、経営情報システム)と試験範囲がかぶっているのです。

さらに、2次試験の事例Ⅰ、事例Ⅳにも繋がる科目であるため、1次試験知識の補完になると思いました。

また、私は現在ISO関係の内部監査を行っていますが、将来的な市場価値や自身のスキルアップも視野に入れるとCIAを学習することで、一石二鳥の効果が期待できると感じました。

試験範囲シラバスの変更が25年7月に行われることもわかり、6月末までの期間を学習期間として、CIAの学習をすることに決めました。

ちなみにCIAについては、道場初代であるJCさんも記事を書かれています!

【CIA学習の目的】

  • 診断士としての学習だけでなく新しい資格に挑戦することでモチベーション維持
    (試験範囲は合わせる)
  • 長期的なスキルアップを目指しつつ、診断士学習にも好影響がありそう

MBAをなぜ受講したのか?

実はわたしは現在、大学院でMBAを学ぶ学生です。
昨年度は、単体科目の受講生としてMBAを学んでいました。

そのなかで試験までに「クリティカル・シンキング」「経営戦略」「マーケティング」「アカウンティング」「組織行動・リーダーシップ」を学びました。

それぞれに私なりの目的があり、クリティカルシンキングは、論理的思考の獲得と視野拡大のため。
その他科目は、診断士2次試験に直結する科目を選択しています。

最初にクリティカルシンキングの受講をしたのですが、それは自身の“弱み”である論理的思考の強化を目指すために飛び込みました。
その後、クリティカルシンキングの授業が楽しかったこともありますが、診断士学習にも活きると感じ受講を続けようと決意。

診断士2次試験に関連の深い科目を受講し、ケースに触れながらグループで話すことで、より知識を深めたり、理論を実際に使える状態まで引き上げる目的を持って受講しました。

また、わたしはかねてより触れているように、学歴に自信がありません。

診断士学習に活かしつつ、将来的に学歴も高くすることができる。
そんな卑しい気持ちもあり、こちらもCIA同様にわたしのキャリアで一石二鳥だと思い受講しました。

【MBA受講の目的】

  • 自身の弱点である論理的思考の強化
  • ケースへのディスカッションによる知識深化と新しい事例に触れること
  • 自身にとって価値のある学びをしながら、学歴も付いてきそう(卑しい気持ち)
  • めっちゃ楽しい(理由になっていない)

事例Ⅳをなぜ重視したのか?

わたしは財務会計に苦手意識が強く、事例Ⅳにも同様の意識を持っています。
ですが、昨今は「事例Ⅳゲー」ともいわれるように、事例Ⅳの点数が合否に直結することは否定できません。
(事例Ⅳ40点台で合格している猛者もいますが・・・)

呼んだ?

そのような中で、事例Ⅳは学習を続ければ点数が上がる点、最低でも50点は取れるように鍛えておくことで、当日安心して受験に迎える点から事例Ⅳは、不合格判明後から欠かさず解くようにしたのとともに、TAC事例Ⅳ特訓を受講し、基礎力の引上げを目指しました。

ちなみに、事例Ⅳは去年より点数が下がっているので、お世話になったTACの講師よりお叱りを受けました・・・笑

点数は下がったものの、50点以下は絶対に取らないだろうというところまで引き上げることができたので、この作戦は間違っていなかったな!と思っています。

【事例Ⅳを重視した目的】

  • 事例Ⅳは学習の積み重ねが得点に影響しやすいこと
  • 1度受験した際の感覚で、基礎固めが必要だと感じたこと

プロセス講義をなぜ受講したのか?

こちらもTACの講義で、「2次答案作成プロセス講義」を受講しました。

なぜ受講したかというと、“事例文からキーワードを抜くこと”と“キーワードを使って制限文字内でそれなりの文章を作ること”はできていたものの、解答プロセス自体は安定しておらず、基本がなかったからです。

そのため、事例Ⅰ~Ⅲの点数を安定させるために、プロセス講義を受講しました。

結果として、“守・破・離”の守の部分を学ぶことができ、そこから自分用にカスタマイズしていくことで、自分に合った解答プロセスを作ることができ、点数の安定に繋がりました。

【プロセス講義を受講した目的】

  • 自己流だった解法の基礎を学びプロセスを安定化させる
  • 確実に80分以内に解けるようにするための、プロセス構築をする

ピアラーニングをなぜ選択したのか

ピアラーニングについては先日の記事で触れているので、軽く触れる程度にします。

【ピアラーニングの目的】

  • だれかと学習することでモチベーションの維持が可能
  • しゃべることで知識定着に繋がると感じていた

最後に

ここまでわたしの2次合格に向けた学習について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

正直、CIAとMBAは完全に邪道だと思います。
おすすめすることもしません。

ですが、わたしの長期的な人生設計や弱みを考えたなかでは、最適解だったと自負しています。
これは診断士に合格することができたから言えているのではありません。
もし未合格だったとしても、長い人生を捉えたうえでは最適な選択だったと感じています。

みなさまにお伝えしたいことは、「わたしと同じような学習をしてください」ではありません。

ご自身のキャリアプラン、人生設計そして弱みに向き合った学習方法を選択してくださいね!

じぶんはなにができて、なにができないのか
そして、なにがしたいのかを捉えて意思決定しましょう

ぜひ、ご自身にとって最適だと言える学習方法を考え、見つけていただければと思います!!

明日はべし!!
次はどんな処方箋をくれるの?

それは明日のお楽しみ!

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