【1次・2次試験対策】 “優秀な人”ほど沼りやすい!?2次試験の落とし穴と短期ストレート合格生の特徴

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

一発合格道場ブログを
あなたのPC・スマホの
「お気に入り」「ブックマーク」
ご登録ください!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

X(旧Twitter)もよろしくお願いします

はじめに

6月も半分が過ぎようとしていますね。
1次試験が着々と迫ってきました。
本日は、受験生時代に感じた2次試験勉強で陥りがちな落とし穴や、
おなじみ資格学校のプロに聞いたストレート合格をしやすい方の特徴についてお話したいと思います。

皆様の学習方法の見直しや気づきに繋がればと思います。

Warning

今回の話題は、統計的なデータに基づいた話ではなく、あくまで経験則に基づいた話題になります。
こういった見方があるんだな、という視点で参考程度にして頂ければと思います。

短期ストレート合格生の特徴とは?

私はもともと1.5ヵ年計画で合格を狙っていましたが、2年目の1次で失敗したため、
1次試験合格に3年も費やしてしまいました。
3年目の春頃、もはや恒例化していた資格学校(クレアール)の事務局の方との電話相談で、
ストレートで合格出来る人って本当にいるのか!?という質問をしたことがあります。
そこで、興味深い話がありました。

ストレートで合格する人って、本当にいるんですか?コンサル経験者の方とかでしょうか?

ストレート合格される方は毎年何名もおられますね。職業はまちまちですが、
中には学習時間が短く、1次・2次合わせて100時間の方もいたりします。

100時間⋯!?

長年受験生を見てると、合格時間が極端に短い人って特徴があるんですよ⋯

Success

【短期ストレート合格生の特徴】
1.毎年5月頃から学習を開始しはじめる人が多い
  ‐背景に、ダラダラ学習するのが苦手な傾向がある。

2.学習のコツがあるはずなので、虎の巻を模索することを重視している人が多い
  ‐巷にあふれる勉強法では無く、過去問と回答を見比べて、自身の中である程度回答のコツが掴める人

3.過去問の学習範囲を頻出論点に絞り、徹底的に攻略する
  ‐奇をてらった論点や過去に触れられていない論点は捨て問と割り切り、全科目で6割の得点になるよう
   計画的に学習する人が多い。(ただし、財務会計や経済学はある程度やりこむ必要あり)

1.と3.は17代目マルコスが同じだと話していました!
彼も、1次・2次合わせて200時間しか学習していません。素晴らしいですね。
余談ですが、先日の道場メンバーのミーティングで、卓越した会話力と議論を円滑に纏める調整力に全員が感動し、「マルコスAI」と言われていました。笑

ちなみに2次試験は学習時間と得点の伸び率が比例しづらいんです。
もともと国語力が高い人、読解力・文章力が高い人は短期間でも合格されやすい傾向があります。

自分では該当するのかわからない特徴ですね⋯

2次試験多年度生の特徴とは?

二次試験を何度も受ける方の特徴もなにかありますか?

2次試験は、コンサルティング能力や地頭の良さを競う試験ではなく、作問者が用意した型を制限時間内に、与件文という材料のみを使って
正確に出力できるかを問う試験
です。そのため、実務経験豊富で思考力が高い人ほど自分の頭で考えて回答するので、得点が伸びず沼りやすい試験なんです。

Danger

【2次試験で沼りやすい人の特徴】
精緻で正しい分析をすれば評価されると考えている。

論理的で独自性のある回答が高得点に繋がると考える。

1次試験の知識やフレームワークを高度に使いこなすほど有利と考えている。

→上記は、どれだけ実務的に優れていても「加点対象」にならない

つまり、「ビジネスとしての正解」と「試験としての得点」が一致しないズレを解消できない人が、沼の住人となります。

恐ろしい試験ですね。

実際、受験生時代に横のつながりで、2次試験に落ち続けて10年越しの経営者がいると聞いたこともあります。
その方はどうしても、自身の経験則に基づく回答のクセが取れないと言っていたそうです⋯。

沼らない対策を考える

ここからは、2次試験で沼らないための対策を提案します。
私自身、2次試験は1発合格でしたが、受験生時代以下のポイントをかなり気をつけて学習していました

【2次試験学習で気をつけるポイント】

1.与件文、設問文ファースト

とにかく与件文、設問文に書いてある内容から回答を作ることを重視する。
ここは絶対に落とせないです。なぜなら受験生の殆どが記載するから!

2.採点者が加点しやすい答案設計をする

✔結論を先に述べ、構造化された読みやすい文章にまとめる。
✔SWOT情報を踏まえて、因果関係を明確にした回答を作成する。
✔部分最適の回答ではなく、全設問を通して一貫した回答を心がける。
✔与件文のキーワードや、事例毎の頻出キーワードを盛り込む

3.経験にもとづく「優秀な答案」よりも、与件に忠実な「凡解」を目指す

✔与件を無視した独自解」や「ポエムを避けるため、与件読みの段階から設問ごとに関連する要素を抽出しておく。 
✔答案作成プロセスのルーチン化時間配分の固定化を行い、本番での再現性を高める。
✔とにかく、60点をクリアできる要素を確実に抑えることを意識する。

17代目の多年度生にもアンケートしたところ、合格年度で意識した学習方法は「与件分を素直に読む事、与件ファーストが最多でした。

おわりに

合格後、診断士は同期会や協会のつながりで様々な方とお会いしますが、2次試験の話になると
「1点不足で落ちた」という声は意外と多いです。
この1点で落ちた層は、実はかなり分厚いのではないかと言う人もいます。

私は個人的に、1つの設問に対し、多面的な切り口で考える、という解法を
身につけることが、合格に近づくために重要だと思っています。
また、実際に診断士の現場では、経営者の悩みや現場の細かいレベルの相談事項を理解した上で
依頼者に改善提案を納得してもらうには、確かに独自解やポエムを炸裂させても響かないよな、と思います。

つまり、2次試験の学習を通して、診断士としての現場対応力が磨かれている!といえるのではないかなと考えます。

ストレートの方も、多年度の方も、本丸の二次試験合格を目指して、全力で頑張ってください

次回はめーちゃん!

よろしくお願いします!

☆☆☆☆☆

いいね!と思っていただけたらぜひ投票(クリック)をお願いします!
ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へにほんブログ村
にほんブログ村のランキングに参加しています。
(クリックしても個人が特定されることはありません)

記事へのコメントについて

記事へのご感想やご要望があれば、下部の入力フォームから是非コメントをお寄せください!
執筆メンバーの励みになりますので、よろしくお願いいたします。

※コメント送信後、サイトへ即時反映はされません。反映まで数日要することもあります。
※コメントの内容によっては反映を見送る場合がございますので、予めご了承ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です