2次試験214点→270点オールA判定合格のために何をした?①勉強編 by めーちゃん

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お知らせ① 令和8年度診断士試験日程
令和8年度中小企業診断士試験の日程が発表されています。申し込み期間中です!詳細は、協会のホームページをご確認ください!
| 試験区分 | 項目 | 日程 |
|---|---|---|
| 第1次試験 | 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 令和8年4月23日(木)~ 5月27日(水) 令和8年8月1日(土)・2日(日) 令和8年9月1日(火) |
| 第2次試験 | 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 令和8年9月1日(火)~ 9月18日(金) 令和8年10月25日(日) 令和9年1月13日 (水) |
2次試験214点から270点オールA合格!56点UPした勉強法を教えます!
2次試験1回目は事例Ⅰ64点、事例Ⅱ55、事例Ⅲ49、事例Ⅳ41点の合計214点
2回目は事例Ⅰ66点、事例Ⅱ68点、事例Ⅲ66点、事例Ⅳ70点の合計270点(オールA合格)をしています。点数を56点伸ばしました!
2次試験は沼る人は沼ると言いますね。しかしながら、私の主観として2回目受験生の方が1回目受験生よりもアドバンテージがあると感じています。1回目に微妙な点数だった私が2回目で全科目バランス良く、安定した合格点を叩き出すに至った勉強法について、ご紹介します。
本日のターゲットは、2次試験受験生です。
本日のサマリ
- 1回目で60点を取れなかった原因を分析し、適切な打ち手を考える。
- 直近5年間の過去問について、ふぞろい採点で80点以上を目指して繰り返し解く
その際に、再現性の高い回答プロセスと自分なりの回答の型(ルール)を身につける - 自分の弱点=間違えたポイントを書き出して、ファイナルペーパーとする
※【2次試験対策】212点から270点オールA合格のために何をした?は、①勉強編②当日タイムマネジメント編(〇各事例戦略編?)に分けて投稿予定です!
2次試験は、知識というよりはテクニック要素も強く、与件文に忠実かつお作法が大事だと思います。道場ブログでは色々なノウハウが紹介されているので、自分に合った勉強方法を探して試してください!
17代目の再現答案の記事も必見↓
1回目と2回目の比較
ざっと、1回目と2回目の違いを並べてみました。詳しくは、以下に続きます。
| 1回目 | 2回目 | |
| 使用教材 | ◎必須教材:ふぞろいシリーズ約5年分、30日完成、Youtube 〇あれば便利:全知識、TAC外さない2次試験へのロードマップ、まとめシート流2次試験対策 | ◎必須教材:ふぞろいシリーズ約6年分、30日完成、Youtube 〇あれば便利:全知識 △買ったけどほぼ使わなかった:意思決定会計講義ノート、TBC速習2次試験対策2次テキスト |
| 過去問演習量 | ◎直近5年間×4回 △平成24年度まで1回解くor試験問題と解答を見る | ◎5年間×4-5回 △平成24年度まで1回解くor試験問題と解答を見る 事例Ⅳに関しては、平成24年度まで2回ずつ程度解く |
| 個別戦略(事例Ⅳ) | 公式をファイナルペーパーに | 直前期はなるべく毎日事例を解く ミスしたことを都度書き起こしファイナルペーパーに |
| 個別戦略(事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ) | フレームワークや用語をファイナルペーパーに | 各事例の特徴を理解することからやり直す ミスしたことを都度書き起こしファイナルペーパーに |
| マーク方法※次回以降の記事で詳しく!! | 赤ペンで下線+メモ | マーカー3色+メモ |
なお、メインの使用教材はふぞろいシリーズ5年分と30日完成で、こちらは外せないです。
2次試験の解き方をについて、1回目はTACの教材、まとめシートやYoutubeを見て学びました。2回目の試験では、解き方を変えた方が良いかもしれないと思いTBCの教材を読んでみましたが、私には高度な解き方に思えました。
結論として、各事例の特徴を理解した上で与件文から要素を抜き出して組み立てるというシンプルに考えるのが良いと思います。
1回目の敗因分析と打ち手
2次試験で落ちた際にその原因を正しく分析し、適切な対策ができるかどうかが合否を分けると思います。特に2次試験の勉強は、量より質が大事です。
例えば、
・事例Ⅳが壊滅的だったならば、事例Ⅳの過去問を毎日解く/参考書で内容理解する。
・設問に対する回答がずれて大事故したならば、まずは設問解釈の練習。
・文字数内で論点を書ききれないならば、100字トレーニングの実施や回答の型を作成する。
・読解力・記述力が圧倒的に足りないならば、春秋要約をやってみる。などです。
私の場合は、1回目は事例Ⅰ64点、事例Ⅱ55、事例Ⅲ49、事例Ⅳ41点でした。全事例で全ての回答欄を埋めており、私が1回目の2次試験で落ちた理由は①事例ⅣはケアレスミスとNPVの理解不足、②事例ⅡⅢは、設問解釈は合っているが要素が足りなかったと考えました。そのため、次の2次試験で合格するには事例Ⅳで30点、事例Ⅱ、Ⅲであと10点ずつ点数をあげる必要があります。そのための打ち手として、次のことを実施しました。
事例Ⅳの打ち手
1回目試験では、セールスミックスでのケアレスミスとNPVで営業利益と営業CFを間違えて減価償却費を計算しており理解不足でした。事例Ⅳについては、1年目と2年目でほぼ変えていません。30日完成を2周解き、過去問演習を繰返し行いました。
1年目との違いは、過去問演習を増やしたこと!間違えたポイントを都度書き起こし、自分の弱点を記したファイナルペーパーを使り、ケアレスミスを防ぐことです!
過去問演習については、事例Ⅳは毎日解くことを意識しました。これは、色んな人が言うだけあり”確実に実力がついていく”ので、やるべきだと思います。事例Ⅳで安定して点数を稼げると合格可能性が近づくと思います。(できない日も多々ありましたですが、、)
次に、間違えたポイントを都度書き起こすとは、例えば、本文では千円なのに解答用紙では円と記載されており、桁を間違えるミスをしたら””単位の確認””のように、小さい事でも全て書き出しました。それにより、自分が見落としやすいポイントが把握できて、ケアレスミスが減ります。読者の方も勝手に文章が脳内変換されていること経験あるのではないでしょうか。また、理解不足の箇所の対策をすることで、苦手解消にも効果的です。
事例Ⅳ2次試験得点分析の記事も参考にしてください↓
余談ですが、2回目の勉強では、意思決定会計講義ノートを少し解いて、途中でやめました。理由は、事例Ⅳの勉強にはオーバースペックかつ解くのに時間もかかったため、過去問演習をやる方が効率的と思いました。時間がある、事例Ⅳで高得点を取りたいという人は意思決定会計講義ノートも活用しても良いと思いますが、なくても高得点は目指せます。
事例ⅡⅢの打ち手
事例Ⅱ、Ⅲの1回目の試験では回答内容は大きく外していなかったので、要素を1-2個追加すれば60点になると考えました。
ただし、50点前後はまだ基礎ができていない可能性も考えられ、改めて各事例の特徴を理解することから始めました。
その際に、参考にした記事がこちらです↓ 他の17代目メンバも参考にしていた本当にありがたい記事です!!
また、事例ⅠⅡⅢについても、間違えたポイント・足りなかった要素を都度書き起こし、最終的にファイナルペーパーとしていました。こちらも、1回目ではやらずに2回目でやったポイントです。
この2つの対策で、解き方と各事例の傾向そして自分の弱点を理解することで、60点以上の解答が書けるようになりました。
ちなみに事例Ⅰ↓
ふぞろいの活用・過去問演習量
2次試験の勉強では、絶対にふぞろいシリーズは買うべきだと思います。ふぞろいを活用することで、合格答案に必要な要素を理解することができます。私は80点以上を目標に繰り返し解きました。だいたい過去5年間×4回程度解きました。
さらに古い過去問は時間があれば解いても良いと思いますが、傾向が違うので要注意です。私は、直近の事例に飽きてしまった時に、がっつり解くよりはだいたいの答案内容を頭の中で思い浮かべて答えを見ていました。
あくまで直近5年間の方が重要です。なお、事例Ⅳは平成24年くらいまで遡りがっつり解いていました。
過去問演習において、答案の丸覚えはNGです。実力がついたとは言えません。あくまで、””設問解釈→与件文の読み込み・マーク→答案骨子作成→回答””という「プロセスの習得」をした結果 「自分なりの回答の型」ができ、安定して得点できる状態になっていれば、正しく勉強できていると思います。
また、ふぞろいの自己採点までを含めて1事例60分以内で解いていました。(1回目の勉強時も同様に60分以内で解いていました。次回以降のブログでも詳細にふれますがおすすめです。)
その他(多年度生向けの悩み)
1次試験の知識が抜け落ちていることに対して
2回目の2次試験だと、1次試験の知識をかなり忘れていると思います。私は1回目の2次試験後から2回目の2次試験3か月前くらいまでほぼ勉強していなかったのでかなり不安でした。全知識を3回くらい隙間時間にパラパラと見直したり、Youtubeで聞き流しをしていました。がっつり内容を覚えるというよりは、こんな内容あったなと振り返りに使いました。2次試験では、設問と回答パターンが似ていたり、与件文から必要な要素を抜き出して答えることが多いため、過去問演習で知識の補完はなんとかなりました。
いつから勉強するべきか
正直、これは人によるとしか言いようがないです。平日と土日に勉強時間を確保できるのであれば、1次試験終了後から勉強しても間に合うと思います。一方で、直前期にがっつり時間が取れない人は早めに始める方が良いと思います。ただ、1次試験後からの勉強でも2次試験は合格できるという話を聞くと効率的に勉強すればどうにかなる気がしてしまいますが、2次試験もある程度の勉強量は必要だと思います。(特に事例Ⅳ)
最後に
2次試験は、1回目だろうと2回目以上であろうと、設問解釈→与件文の読み込み・マーク→答案骨子作成→回答””という「プロセスの習得」をした結果 「自分なりの回答の型」ができ、安定して得点できる形になることが正しい勉強だと思います。
長くなりましたが、本日の記事で1つでも参考になる話があれば嬉しいです。
明日は、ゆうゆう
はーい!
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