【じぇいの喫煙所(たばこべや)戦略論】#03 ─幻の1.5カ年計画

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一発合格道場ブログを
あなたのPC・スマホの
「お気に入り」「ブックマーク」に
ご登録ください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、打ち切りに怯えながらの「じぇいの喫煙所(たばこべや)戦略論」#03です!
1次試験3回受験し、3年掛りで合格したじぇいが、
「現実的に”あと1年短縮する” 1.5カ年計画を立てるなら?」というテーマで、
しくじりと反省をお送りします。
- 1. お知らせ① いよいよ明日!春セミナー2026!
- 2. お知らせ② 令和8年度診断士試験日程
- 3. もう少し効率が欲しかった —幻の1.5カ年計画の失敗と反省
- 4. じぇいの2年目しくじり —「先ずは1次から」が招いた1年のロス
- 4.1. その①:科目合格の慢心 と 勝手な自分基準
- 4.2. その②:あの2次試験の怖さをじぇいはまだ知らない
- 5. 失敗と反省を反映した『Re:1.5カ年計画』
- 5.1. スケジュール —時間ではなく「進んだ量」で測る
- 5.2. 1次攻略の優先順位 —100点を目指さない
- 5.3. 2次の点数設計 —強者ルートと弱者ルート
- 6. しくじりは、誰かの転換点に
- 7. おわりに
お知らせ① いよいよ明日!春セミナー2026!
いよいよ明日なりました、17代目初企画である春セミナー!
満員御礼となりました!
参加申込みいただいた皆さま、ありがとうございます!明日お会いできることを 道場メンバー 一同 楽しみにしています。
参加出来なかった皆さま、今後もセミナー/相談会の企画も進めていきますので、次回のご参加お待ちしております!

お知らせ② 令和8年度診断士試験日程
令和8年度中小企業診断士試験の受験申し込み受付中です。
受験される方は 絶っっっ~~~対 に忘れない様、
まだ申し込みをしていないひとは、じぇいのブログなんて読む暇があったら 先に申し込みを済ませてから、続きをお読みください!
令和8年度 試験日程 ※協会ホームページより。
| 試験区分 | 項目 | 日程 |
|---|---|---|
| 第1次試験 | 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 令和8年4月23日(木)~ 5月27日(水) 令和8年8月1日(土)・2日(日) 令和8年9月1日(火) |
| 第2次試験 | 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 令和8年9月1日(火)~ 9月18日(金) 令和8年10月25日(日) 令和9年1月13日 (水) |
もう少し効率が欲しかった —幻の1.5カ年計画の失敗と反省
今回は、もし今から診断士試験に取り組み始め「1.5カ年計画」を立てるなら?というお話。

じぇいの2年目しくじり —「先ずは1次から」が招いた1年のロス
前回 #02 では、エミリーさんのブログとの出会いで「勉強のベクトルを揃える」話をしました。
方向が決まった。次は時間軸です。
1年目は3月スタートで出遅れていた、でも3科目は合格した……
「3月スタートでこの出来なら、来年で1次は通過? 2次の記述の方が得意そうな気がするし、来年合格もあり得るんちゃう?」
という根拠のない恐ろしい自信をのぞかせ、幻の1.5カ年計画を描き始めます。
そのくせ、
1次を通過することだけを考えていて、その先の2次は視野に入っておらず、
2年目の1次試験を終えて、自己採点で明らかに1次不合格と分かった後、
翌年に向けて2次試験の対策は何もしていませんでした……。
対策をしなかった理由は大きく2つあります。
その①:科目合格の慢心 と 勝手な自分基準
「初学者で 仕事しながら 独学で 科目合格3つはイイ線いってる (ハズ)。」
いやいや、受験生の多くが仕事・家事をしながら勉強しています。
なのに「中小企業診断士という難関資格に挑んでいる自分」に酔っていたわけですね
なんと恥ずかしい。
独学の辛いところの1つは、周りの受験生との違いを認識して、
自分の立ち位置を確認できない(恥をかけない)ところですね。
エエ格好しぃやったわけやね。
当時はいつか合格できるやろっていう、変な自信が💧
ちなみにじぇいは行政書士試験も合格していますが、そちらも3年掛かっています。
過去の資格試験に時間がかかった経験が、
無意識のうちに「数年かかるのは当たり前」という自分基準を作り、
1次試験 不合格を 正当化していたわけです。
「まして科目合格がある試験、複数年で合格していくものなんでしょ?」
なんてスィートな考えを持っていた昔の自分の鼻にワサビ 目を醒まさせに行きたいところです。
結果的に多年度で合格する人もいますが、
結果をつかんだ人に 気づいたら合格してた という人は聞いたことがありません。
ストレート合格も 多年度合格も、覚悟をもって臨んだ結果です。
前回の低空飛行の点数表に続いてですが、恥をさらしていますが、
誰かの気づきのきっかけや、「気づいた所からちゃんと巻き返せる」という励みになれば幸いです。
その②:あの2次試験の怖さをじぇいはまだ知らない
とは言え、自分の中では それなりに1次試験勉強に必死で、
2次試験の情報収集には余力を回せずにいて、
2次試験がどれほどハマってしまうものなのか、何も知らなかったのです。
知らないから怖くない。
知らないから動いていない(動けない)。
知ったのは2年目の1次終了後。
情報収集を始めてようやく「ヤバい……」と感じ、締め直しました。
遅すぎない…?
…やっぱ遅いか💧
当たり前ですが、診断士試験は1次と2次を通過して、はじめて合格です。
「まずは1次に集中」との建前のもと、
1次試験「合格」を取ることが目的になっていて、
2次試験「合格」を勝ち取る計画設計ができていなかったのです。
1次合格なくして、2次は受けれませんので、
勉強計画として1次専念の期間が勿論あります。
が、1次だけ合格しても何の意味もないのです。
コツコツ勉強して1次は受りそうな俺、ガンバッテル……
ないないないない。マインドが間違っている。
先ほども書いたように、難関資格に挑んでいる自分に酔っていた、という訳です。
…そりゃ無理だ。
….…💧
まぁ、マズイですよね……
でも、
気づいた日が一番早い日です。
では、
何をして気づいたか?です。
じぇいは 2次試験の情報を収集中に、言われがままに過去問を解いてみた時です。
(思い返せば、せめてこの素直さがあったから、気づくきっかけを持てたのだと思います。)
自分で素直って言っちゃってる……
も、もう十分 反省はしたから……
もし1次せよ、2次にせよ、過去問に触れたことの無い方がいらっしゃれば、
勉強ゼロの状態でも大丈夫です、まずやってみてください。
自分の現在地を知って、合格までにどれだけの距離があるかを把握できます。
そして、どうやって距離をつめるのか(合格にもっていくのか)?
この方法論は この道場の記事もふんだんにありますし、今後の記事でもご紹介していきます。
受験生の皆さんの参考になれば幸いです。
失敗と反省を反映した『Re:1.5カ年計画』
あくまで、じぇいが2年目の足踏みを短縮できていたら?という
1.5カ年計画(1次2回・2次1回想定) の大まかなフェーズ感は次の通りです。
【期間 …(やること)】
(1年目)
・1年目 4〜8月 …1次インプット→アウトプット集中 …自己採点の合否にかかわらず、2次対策実施
★1次試験(1回目)
・1年目 9〜12月 …2次情報収集・事例IVの先行対策
・1年目 1〜3月 …1次・2次パラレル(弱点補強)
(2年目)
・2年目 4〜8月 …1次アウトプット集中+事例IV継続
★1次試験(2回目)
・2年目 9〜10月 …2次集中・過去問演習
★2次試験

ガントチャート自体は生成AIに作ってもらいましたが、下記プロンプトをで同様に再現できるそうです(Claude曰く)。
(再現プロンプト)
中小企業診断士試験の「1.5カ年合格計画」のガントチャートをHTML形式で作成してください。
【条件】
・縦軸:1次試験7科目(財務・会計、企業経営理論、運営管理、経済学・政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策)+ 2次試験(事例Ⅰ〜Ⅲ、事例Ⅳ)
・横軸:1年目4月〜2年目10月(合計18ヶ月)
・色分け:インプット(緑)・アウトプット(青)・1次2次パラレル(紫)・2次集中(オレンジ)・試験直前(黄)・休息(薄グレー)
・8月=1次本番、10月=2次本番
・事例IVは1年目9月から先行対策開始
・白背景・明るい配色・凡例を上部に配置・日本語表示
この月単位の大日程を 週単位の中日程 ≫日々の実際の進捗に合わせた小日程調整 と割っていきます。
(事例Ⅲみたい……)
ポイントは
①まず1・2次の過去問を解いてみること(2次活用のイメージをもって 1次試験の勉強と日頃の仕事に臨むため)
→「本業×受験勉強の相互作用」、 詳しくは#06あたりで
②反省で述べた慢心を捨て、2年で1次試験を仕留めること(1年で仕留めるに越したことはない)※1次合格となった場合は必死で2次対策です
③そして 1回目の1次終了後から、2次のインプット(特に事例Ⅳのトレーニング)を開始すること
です。
より詳細な計画ツールとしては、
野網先生の「まとめシート」購入特典のAI計画ツールも気になるところです!
(2027年度版は買っていないので、使い勝手のレビューは出来ませんが💦)
スケジュール —時間ではなく「進んだ量」で測る
じぇいは1・2年目の勉強を時間で管理していました。 「今日は○時間勉強した」で満足していた。
確かに 勉強時間は目安です。
でも、
ダラダラとテキストを読んだインプットの2時間 と、
間違った問題の不明確な点を調べ直したインプットの2時間 は、
成長量がまるで違います。
時間は目安、「勉強が進んだ量」で測りましょう。
進行速度と深度には個人差があり、これを可視化するのは点数表です。
これが#02で話したエミリーさんの「この1時間で点数は何点上がるのか」という問いとつながります。
1次攻略の優先順位 —100点を目指さない
step①(最優先):足切り回避
1科目でも40点を下回ると、総合点に関わらず不合格になります。
苦手科目を放置するのは最大のリスク。
まず「どの科目が危ないか」を把握する。
step②(基本):全科目60点の網羅
過去問を丁寧に回せば60点は取れると言われます。
基本論点の抜け漏れをなくすことが基本線。
step③(上積み):得意科目の底上げ
70点以上が安定してとれるなら十分なラインと思います。
得意科目に入れ込みすぎるよりも、60点に満たない科目の補強が優先だと思います。
満点ではなく 60点を狙う潔さはマツも記事にしていました。
1次の勉強方法・スタンスについても参考になります。
→ 一次試験合格までの学習計画を考える byマツ
インプット/アウトプットの具体的な方法については、そうるの記事も参考になります。
→ 【アナログ派の逆襲?】1次試験を突破するために「やったこと・やめたこと」byそうる
2次の点数設計 —強者ルートと弱者ルート
強者ルート(事例IVゲーム化):55・55・55・80 みたいなイメージ。
→事例IVで高得点を安定して取れる人の戦略です。財務・会計が得意、または事例IVに多くの時間を投資できる人向け。
17代目ならこうた (40/59/56/94)。
弱者ルート(事例IV足切り回避):65・65・65・50 みたいなイメージ。
→事例I〜IIIで稼いで事例IVの低得点を補う戦略です。
17代目ならよっしー (71/66/65/42)。
ポイントは、
事例I〜IIIは相対評価といわれており、狙って高得点を安定させることが難しいという点です。
一方で、事例IVは計算問題を中心になっており、「積み上げ型」で点数が安定する。
なので、
事例IVをどう扱うかが全体戦略のカギになります。
※事例Ⅳが高得点を狙いうることを分析しためーちゃんの記事はこちら
どちらのルートかを決めるのは、受験直前ではなく1次勉強中から考えておくのが理想です。
事例IVが得意になりそうか、財務の理解がどこまで進んでいるかは、
1次の財務・会計の手応えが一つの判断軸になりますが、
(大事なのでもう一度言います) なにより過去問をやってみることです。
そして、
事例Ⅳ弱者と嘆き 囚われるよりも、事例Ⅳのトレーニングを重ねることです。
事例Ⅳ強者のこうたの記事をみて、
その得点の基礎には 過去問を直前30日だけで15年分 2周回す という解き重ねの努力がありました。
「事例Ⅳ強者だから」と思っていましたが、こういった積み重ねもしない内に事例Ⅳ弱者だとか……
「事例Ⅳ弱者」という言葉に囚われていた昔の自分の鼻にカラシ 目を醒まさせに行きたいところです。
無論、ある程度はトレーニングしていたので、
5月のTAC模試:事例Ⅳ 29点 → 本試験:事例Ⅳ 62点 まで持ってはこれましたが、
得点源とするまでには至っていません。
現状把握は大事ですが、
事例Ⅳの得点を伸ばす努力が必要であることに変わりありません。
まして、
晴れて診断士となり 支援先の事業者様を目の前に、
スミマセン、事例Ⅳ弱者だったので、財務分析・アドバイスは出来ません……
なんて言えませんよね?
しくじりは、誰かの転換点に
なぜ動けなかったのか。何がズレていたのか。どこで変わったのか。
しくじりと転換の記録を言語化することで、同じ轍を踏まずに済む人が一人でもいれば、それがこの連載の存在意義です。
「地味で実直な努力も、ちゃんと結果につながる」—#00の言葉に戻ってきます。
次回 #04 では、
実際に1次多年度の沼にはまった原因「インプット偏重」 ─じぇいが犯した勉強法のしくじりをお送りします(多分)。
おわりに
明日は 幸運の女神となる(?) よっしーです。
運を引き寄せるための行動をまとめます!
☆☆☆☆☆
いいね!と思っていただけたらぜひ投票(クリック)をお願いします!
ブログを読んでいるみなさんが合格しますように。
にほんブログ村
にほんブログ村のランキングに参加しています。
(クリックしても個人が特定されることはありません)


