【16代目道場開き】~ご挨拶&自己紹介 ~ by tomi

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16代目 多年度枠のtomiです。
コツコツ勉強を積み重ね、莫大な時間を投下しました。
皆さんは同じ轍を踏まないで下さいね。
2次試験4度受験の多年度生ですが、読者の皆様が
「あと一発で合格するための道場」となれるようなブログ発信、セミナー企画をやっていきます。
よろしくお願いいたします!
告知
まずは告知させて下さい。
16代目初となる「一発合格道場・春セミナー」を開催します。
詳細は企画中です。追って告知する詳細をお待ちください。
先に日程だけは確保しておいてくださいね。

自己紹介
名前:tomi
年代:42歳(1982年生まれ)
家族構成:妻、娘(4歳)、息子(2歳)・・・4年半の受験期間中に2人とも生まれています。
居住地:愛知県(大阪出身)、化学工場で現場を奔走中
趣味:診断士と関係ありませんが、活動係数マックスなので、つながり欲しいです。
トレイルランニング(山走り)・・・24時間以上走ることもありますよ。平地も練習では。
古武術・・・身体操作が上達してきました。
アニメ・・・ロボットアニメは特に。マクロス、ガンダム新作楽しみ。
音楽フェス・・・子供2人とも小さく最近はいけてませんが、フジロックは20回くらいいってます。
伝えたいこと
①「勉強の効率化」
合格まで、4年半 4000hの勉強時間を費やしました。
この経験を活かし、「あきらめずに試験勉強し続ければ、いつか合格できる」ということを皆様にお伝えしたいです。
ちょっと待って下さい。それ試験勉強ではなく、趣味の時間です。


・・・・・・・・・・・・えっ!
合格年度は二次試験対策に「まなび生産性向上」で個別指導をうけ、「得点アップにつながらない勉強は趣味の時間」と先生から教わりました。
4000hの勉強を悔いてはいませんが、3000hくらいは趣味の時間ということに。
確かに試験勉強を苦しいと思うことが少なかったです。
そりゃ、苦しくないですよね・・・だって趣味だし。
自分の過ちを発信しながら、得点アップにつながる効率的な試験勉強を紹介するブログを書いていきます。
②「事例Ⅲ、運営管理を好きに」
事例Ⅲのような現場改善を日々の業務で行っおり、製造現場が大好きです。
「事例Ⅲを攻略するための運営管理知識」をまとめたブログを書き、事例Ⅲ、運営管理を好きになってもらいたいです。

日本のものづくりは世界一。
受験履歴
■受験回数
1次試験3回、2次試験4回
■勉強時間
4000h・・・1次 1300h、2次 2700h。歴代道場メンバーの中でもトップクラスかもしれません。
■合格までの学習法
1次:スタディング、独学(再チャレンジ)
2次:独学+勉強会→個別指導+勉強会
■得点推移(2次試験のみ)




〇2年目
1100h勉強して合計得点20点ダウンの衝撃結果でした!!
1100h全て趣味の時間。理由と対策をブログにしたいです。
〇3年目
あと1点の壁・・・
事例Ⅳ最後の30秒で「回答欄に書いた数字」と「検算の数字」が異なりました。
変更するかそのままか・・・・

運命の2択。決めた。
検算結果を信じて変更する。
そのままだったら正解でした・・・。
一生検算しないと心に誓う。
〇4年目(合格年度)
ようやく合格。勉強開始時、お腹にいた娘が小学校に入る前に合格できて安堵。
勉強会
■1~2年目 ココスタ(無料の受験生支援団体)
■3年目 Xでつながった土曜朝4時~6時の早朝勉強会(6名固定メンバー)
日本一朝が早い勉強会?小さい子をもつメンバーが集まったので、子供が起きる前にやろうという趣旨です。
4/6人合格したのでかなり優秀な成績だったと思います。
協調性が高いメンバーがそろい、非常に楽しかったです。
■4年目 「まなび生産性」の事例Ⅳ特訓メンバーとのピアラーニング、勉強会(5名固定メンバー)
上記以外にも過去にやっていた一発合格道場勉強会、タキプロ勉強会にも参加経験あります。
勉強会に数多く(100~200回くらい)参加しメリット、デメリットどちらも感じることがあったので、こちらもブログ記事にしたいと考えています。
勉強会のメリット、デメリット
①メリット:メンバーとのつながり。モチベーションの継続。最新の情報入手。
②デメリット:準備含めて時間の浪費。ベテランになると変な優越感。自分のことより他の受験生におせっかい。
診断士に挑戦した理由
第1子が生まれるため、屋外の趣味に時間をかけるのが難しくなると思い、家の中でできる資格の勉強を始めることにしました。
診断士を選んだ理由
①現職は専門性が高いので、幅広く知識を学ぶ必要性を感じていたこと。
②一般的に合格にかかるまでの時間(1000~1200h)がちょうどよいと思ったため。 4000h・・・
今年のスタンス
長時間モチベーションが続いたのは、道場ブログ、勉強会の仲間、個別指導して頂いた先生
とまわりとの繋がりのおかげです。
合格するまでやり続けることに、迷いがありませんでした。
一方、気持ちが強かったことで、がむしゃらに勉強を続け、無駄な時間(趣味の時間)を多く過ごしました。
多くの人はブログを読んでいるだけで、合格できるほど甘いテストではないと思います。
一発合格道場をみると短時間ストレート合格が当たり前に感じてしまいます。
しかし、その裏で私のように長時間かかる人、あるいは、あきらめる人も数多くいます。
むしろ、こちらの方がマジョリティです。
皆様がそうならないよう、ブログの内容を各々解釈して頂き、進化させて下さい。
ともに頑張りましょう。

明日は日本中を飛び回る男、「だいだい」の出番です。
リアル桃鉄やってるよ。
日本中の喫茶店が勉強場所。

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こんばんは!
にっくです。
tomiさん、冷静な記事、ありがとうございます!
1つ質問です。「合格に繋がる時間」と「合格に繋がらない=趣味の時間」とは何が違うのでしょう?
これからもよろしくお願いします!
にっく
にっくさん
コメントありがとうございます。
得点アップにつながる勉強と趣味の時間の違いはプロセスにおける意識の差だと考えています。
例えば、同じ2次試験の過去問を解いたとしても、事例を通して一貫性を持った解答をするとか、企業の強みを全て使い切って解答する等、目的をもって取り組めば得点アップにつながる勉強。一方、目的を明確にせずに解けば趣味の時間かなと。
実際に得点アップにつながるかどうかはあくまで結果です。
今後ともよろしくお願いします。
tomiさん
ありがとうございます!
大変参考になりました!
こちらこそよろしくお願いします!