道場ワードをめぐる合格への近道 (一発合格道教)〜 by 一蔵
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「シンダンシノウオサホウカイシャクカイトウカーター」
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おやっとさぁ
みなさんこんにちは。宗徒、一蔵です。
お陰様で一発合格道教の宗徒になってから満1年を迎えました。
1年前は学びが多くてワクワクしていましたが、今は経験できることが多すぎてガクガクしています。
「シンダンシノウオサホウカイシャクカイトウカーター」
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こちらのお経は皆さんご存知でしょうか?
一蔵が5分前に作ったんだから、だれも知るわけないでしょう
ぼくはこのお経のお陰でたった2ヶ月半の勉強で大魔王(2次試験)をやっつけることができました。
今日は、このお経の元になっている珠玉の道場記事、つまりはぼくが合格にたどりつくまでの過程で非常に重要だったと思う記事をご紹介したいと思います。(今回ご紹介する以外にも良い記事はたっくさんあるのですが、あえての厳選です)
ご紹介にあたっては、道場ワード(市民権を得ているか知らないけど、道場ばっかり見ていると万人が知っていると錯覚してしまうワード)を切り口として、2次試験初学者がこの順番で見ていくと良いと思われる順に進めてみたいと思います。
それでは、さっそくいってみましょう!
診断士脳
これは一蔵にとって伝説的美魔女的存在の「masumi」さんの記事です。
(アイキャッチもハンパなくオシャレですよね。右脳に左脳が詰まっているぼくにはムリです。)
2次試験の勉強は、診断士脳から始まり、診断士脳に戻るといっても過言でないくらいベースに持っておきたい知識です。
中小企業というものがどういう存在であって、それが故にどのような戦略をとり、どのような方向性に向かうべきかが”そもそも”分かっていなければ、与件文を読み、設問を理解したとしても試験作成者が求めるような解答を作ることはできませんよね。
そういったベースとなる大切なことを分かりやすくまとめてくれている記事です。
【渾身】2次試験合格者が身に付けた『診断士脳』の鍛え方 by masumi
ぼくは勉強を始めてから1ヶ月半以上経ってようやくこの記事に出会いましたが、2次試験との向き合い方が540度変わりました。それくらい重要です。
masumiさんの記事はどれも秀逸でオススメです。
お作法
次は、「お作法」です。
こちらは事例毎にお作法があるということで、「Tomatsu」さんと「まよ」さんの記事にたいへんお世話になりました。
①Tomatsuさんの記事(アイキャッチ画像がないため、タイトルにリンクを貼っています)
②まよさんの記事
【2次試験】事例Ⅱのお作法・ポイント&「だなどこ」の使い方 by まよ
1ヶ月くらい右往左往したうえでこれらの記事にたどり着いたぼくにとって、砂漠の中でオアシスを見つけたといっても華厳の滝ではない内容となっています。
この記事を一通り見たうえで、改めて過去問に取り組んでいくと、レベルが半端なく上がっていきます。
名付けて「はぐれメタル記事」なのでお見逃しなく!
設問解釈
設問解釈は、すでに知っている人にとっては当然に必要な作業として認識されていると思います。
2次試験の設問は抽象度が高いため、「何を問われているか」を最初にきちんと定義しておく必要がありますね。
設問解釈ができるようになると、今まで何を考えているのかさっぱり分からなかった上司が何を求めていたのか理解できるようになるくらい、2次試験との関係性が深まります。
こちらは「さろ」さんと「アストロ」さんの記事をご紹介させていただきます。
①さろさんの記事
【スキマ時間活用】設問解釈のキラリ☆を見つけるトレーニング by さろ
②アストロさんの記事
初めは、解釈が必要な設問って「何ぢゃそりゃ」と思いましたが、中小企業をコンサルティングする状況を考えてみると、悩める経営者は自分の困っていること、悩んでいることを理路整然と説明できるわけではありません。
何に困っているのか、何を言わんとしているのか、診断士は寄り添って理解していかなければならないわけです。
設問解釈は、そういった曖昧模糊とした悩み事を解決するための前段のスキルとして重要なものだと思います。
解答の型
2次試験は難易度の高いことを限られた時間の中で行わなければならないため、作業を可能な限り標準化し、効率性と再現性を高めていくことが肝要となります。4
0字、80字、100字、120字などの字数で、「課題」を示すのか、「理由」を述べるのか、「助言」をするのか。これらのパターンを持っておくことで、解答を作るスピードと内容の精度が飛躍的に高まります。
解答の型については、「まよ」さんと「はっしー」さんの記事で学びましょう。
①まよさんの記事
②はっしーさんの記事
【二次試験】事故回避!すべらない解答テンプレート集 byはっしー
会うたび、別れるたびに挨拶しなければならないのに挨拶の型がなかったらストレス半端ないですよね。同じように2次試験と向き合っている間は、解答の型を持っているかいないかで対応力が全く変わってきます。
開眼
お作法だとか開眼だとかちょっと宗教のようですが、たしかに「サトリ」を開かないと合格できないというレベルの試験だと思います。
ぼくは最終的に開眼まで辿り着けませんでしたが、ぜひ、そういった境地があることを知っておくとよいと思います。
というのも、開眼したという自覚があるかないかの問題であって、おそらくは2次試験に合格した人は皆、開眼しているんだろうと今では考えているためです。
こちらは、「masumi」さん、「hotman」さん、「みっきー」さん、「しん」ちゃんの記事をオススメします。
①masumiさんの記事
【勝手に決定版】2次試験の本質に迫る「開眼」とは? by masumi
②hotmanさんの記事
③みっきーさんの記事
【2次試験】解答の一貫性、整合性 ~開眼体験記~ by みっきー
④しんちゃんの記事
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ぼくはこの順番で読んできたわけではないのですが、初学者の方に良いと思う順番でご紹介させていただきました。
勉強の合間に今回ご紹介した記事に目を通し、改めて過去問にチャレンジしてもらうと、驚くほどレベルアップしていくことが分かると思います。
読者の皆さん、今日も勉強頑張ってくださいね🎵
明日はかます博士だにゃん♪
自信もつけられた「事例Ⅳ安定攻略方法」を解説します!
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こんばんは!
にっくです。
ありがたい記事を多数紹介して頂き、ありがとうございました!
迷ったときにはまたここに帰ってきたいと思います。
ありがとうございました!
にっく
にっくさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も受験当時は何度も同じ記事に目を通しました。
1日1日を大切に、頑張ってください!