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2009年度中小企業診断士試験に
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一発道場の読者の皆さま、こんにちは。TOMです。

試験当日まで残すところ39日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

泣いても笑ってもあと1ヶ月強基本的には新しいことには手を広げず、皆さんがこれまで利用してきたテキスト、問題集、過去問の振り返りを行いあやふやな所を無くしていくことで合格ラインを乗り越えましょう。そして、8月11日の夏の道場セミナーでお会いしましょう。


さて、今日は基本論点以外でチェックしておきたいことの「その2」ということで、英語問題についてお話しします。

英語問題・・・

皆さん、どう対応されてますか?

ただでさえ、覚えることが多い科目にもかかわらず、さらに英語ということで苦手意識を持たれ、本番でも飛ばす方がいらっしゃるかもしれません。

でも、待ってください。

毎年、英語問題は以下の通り出題されており、経営法務は全体として出題数が他の科目に比べると多くなく、1問あたりの配点が高いので、そのまま失うのはモッタイナイです。(これについては先代も同じ考えですね。

出題にも一定の傾向があります。昨年はあまりにタイムリーな時事ネタ(タックスヘイブン: TAX HAVEN)に絡めた出題だったので、問題を見たときには唸りましたが、過去10年間、凡その出題分野と出題の仕方は以下の通りです。

従い、残り限られた時間の中で当日の不戦敗を避け、喰らい付いていくには以下について押さえておきたいです。

  • 用語
    1. 英文契約書共通の独特な用語
    2. ライセンス契約の用語
    3. 国際取引での用語
  • 英文解釈のポイント
    1. 主語・述語を最初に見つけ、契約書の幹を把握すること
    2. 否定形に注意すること
  • 選択肢を選ぶ際に注意したいこと
    1. 知っている単語の意味があっても直ぐに選ばないこと

では、まず用語の復習です。

英文契約書に苦手意識を持たせる一つの要因は見慣れない単語や熟語が登場する点にあると思います。全体の文章としてはそれほど難解ではなくても、こうした用語が散りばめられると、読み進められなくなり、途中で挫折してしまうといった状況です。契約書の格調を持たせるためのような本質とは関係が薄い用語もありますので、落ち着いて対応したいです。

次にライセンス契約です。これは出題傾向を踏まえ重点的に押さえたいです。何でライセンス契約なのかと考えてみると、経営基盤が大企業に比べ弱い中小企業としては、いきなり独自に海外展開を行うのは困難です。現地企業とパートナーシップを構築しようとすると、売主であれ、買主であれライセンスの話は最初に登場せざるをえません。実務に即していると思います。

用語の最後は国際取引の用語です。直近では過去平成25年度に登場しているIncoterms2010は基本なので押さえたいです。これは輸出入に何らかの形で携わる方には実務上必須の知識です。全てを覚える必要はありませんが、主要な用語は暗記しましょう。完全に知識問題のため知らなければどうにもなりません。なお、Incotermsは定期的に見直しがされており、最新版が2010です。以前のIncotermsが使えないということはなく、売買当事者間でどのIncotermsに準拠するかを決めるのが一般です。また、費用負担と危険負担に関する規定はありますが、所有権移転に関しては規定していないので注意してください。

次に、英文解釈のポイントについてです。

英文解釈というと、まるで大学や高校の受験勉強のようですが、英文契約書は何が主語で何が述語かがわかりにくい場合がよくあります。主語の後に複数の述語があったり、単語や熟語が複数挿入されたり、倒置(主語と述語の順序が逆転)があったりするためです。最初に主語、述語を押さえ、契約書の幹(この契約書は何を述べたいのか)を把握しましょう。

英文解釈の最後は否定形です。no、not、unlessのような単語が登場したら一旦落ち着きましょう通常の否定の場合もあれば、続く文章にさらに否定形が登場し、意味が逆転する場合(二重否定)あります。

最後に選択肢についてです。

単語の意味や英文全体の構造を掴み、いざ選択肢を選ぶ際、ひっかけが潜んでいることがあります。選択肢に記憶と合致する単語の意味があるとツイツイ選んでしまいがちですが、一部一致しているだけで、選択肢全体としては、一致していないことがあります。落ち着いて選択しましょう。

診断士試験の知識は実務では使わない知識もあります。そのため、完全に試験対策という側面があり、モチベーションが上がらないこともありますが、英文契約書の知識は実務でも非常に重要と考えます。

例えば、「ある国の企業に製品の委託生産を依頼するような場合」、また、「とある国の企業から製品の売買を申し込まれた場合」、いずれも契約書は避けられませんし、Incotermsも必須知識です。

日本の人口が減る中、やはり日本の企業が生きていくには海外とのやり取りは必須だと思います。経営法務における英語関連問題はそうした背景からも重要な意味を持っています。診断士となった暁には実際に診断先の社長から海外展開に関し相談される可能性もあると思いますので、「今後も生きる知識」と腹を括って頂いて、是非、1問でももぎ取って合格しましょう。

平成19年度以降の過去問を元にまとめた用語集とIncoterms2010(主要タームのイメージ図)をここに置いておきますので、宜しければ復習にご利用ください。

以上、TOMでした。

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