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8割が落ちる難関試験と考えるか、
たった2か月で合格できる試験と思うか。

リンク先で「これから始める2次試験対策 直前期から実践! 合格する可能性を高める方法 ~2016年合格目標~

こんにちはこばです。一次TAC模試も終わり、本試験までいよいよ約1か月。
模試で420以上を突破した人にとって気になるのが、二次試験。
7月の二次対策は不要であるが、二次試験の本質を予習することはロケットダッシュのスイッチになる。


■TAC 動画~これから始める2次試験対策の前提■

・1次試験に合格する人は2次試験を突破するための能力はすでに持っている。
・しかし、2次試験は8割が落ちる試験である。
・その2次試験を1,2年かけて合格するのではなく、直前期約2か月で確実に合格できる方法がある。

この講義で、師はこう語る。

概論

◇二次試験をスイッチに例えると◇

大人は例えると頭に残りやすい、二次試験をスイッチの操作に例えると

・2次試験を教室の電気の操作とする。真ん中の電気をつける場合、スイッチも当然真ん中と思いつけると端の電気がつくような試験である。大抵の人が初めは間違えるように設計されている。
・操作をする人が悪いのではなく、設計をした業者が悪い。
・ボタン押し間違いによるミスを防ぐには、①徹底的に訓練しミスをしないようにするか、②ボタンの配置をわかりやすくするかのどちらか。
・しかし、①は時間がかかり過ぎる。直前期からの合格を目指す場合は②のデザインを変える対策をとる必要がある。

・診断士「2次」はデザインが悪い、つまりあえて間違う様にボタンが配置されるため、自力でデザインを変える。

つまり問題要求を読み替えてわかりやすくする力が合否の差

・それをせずわかりにくい配置のまま答えを導く、つまり複雑にマークや下線を引いて処理するから、合格が遠ざかる。
わかりにくいままやると大抵の人は同じミスをしてしまう試験である。

◇事例別のスイッチ状況◇

・事例Ⅰ:何のスイッチかわかりにくい
・事例Ⅱ:スイッチがたくさんありわかりにくい
・事例Ⅲ:スイッチが複雑でわかりにくい
・事例Ⅳ:スイッチの操作方法がわかりにくい


■デザインを変更する~事例別対応~■

大抵の人がやっている対策は妥当性が欠ける。
そして、講師の話は合格者ノウハウとは違うと意識して聞く。

平成27年度の本試験を基にセミナーは進められる。
問題ごとの細かい内容は動画に譲りポイントをまとめる。

■事例Ⅰのポイント~具体化~■

オリジナルデザイン:問題文の指示が抽象的でわかりにくい。
起きうるエラー:何を探せばいいのか不明なまま問題本文に飛び出し、探すものを誤る。
変更後のデザイン:問題要求を具体化し、探し物を明確化する。

◇事例1の着眼点◇

事例Ⅰ:強みの維持強化が中心テーマ
強みがどう関係するのかという着眼点を持つと問題要求を具体化しやすくなる。

平成27年の試験には表面上は強みは書かれてない。
マーカーを引いて字面だけを追うとわかりにくい

事例Ⅰの問題要求を確認すると
問1:特性
問2:理由
問3:課題
問4:理由
問5:留意点

一次試験は1つしかマークできないが、事例Ⅰの設計は根拠を複数答えられる。結論を1つに絞る必要はない。

さらに、根拠を複数述べよにデザインを変更することがポイントである。

 

■事例Ⅱのポイント~事前想定~■

オリジナルデザイン:問題本文の根拠が多すぎる
起きうるエラー:根拠に翻弄され、時間が足りなくなる。
変更後のデザイン:問題要求から必要な根拠を想定し必要な情報を探す。

◇事例Ⅱの着眼点◇

事例Ⅱ:売上の拡大が中心テーマ
未対応のニーズに対応することが売上拡大を図るカギとなる。
費用対効果は必要ない。コストは無視。フットサル場すら作る

今年も27年同様に難しくなることが予想されるが、問題本文から根拠となる未対応のニーズを探すことは同じ。

・既存客の未対応のニーズ、不満
・新規顧客の未対応のニーズ

さらに、多すぎる根拠はグルーピングし、数を減らすことでわかりやすくする。

■事例Ⅲのポイント~設計図~■

オリジナルデザイン:問題の原因が複雑化し、真因がわかりにくい。
起きうるエラー:わかりやすい原因を深堀、見当違いの解答を組み立てる。
変更後のデザイン:設計図を基に原因を複数見つけ、正しい組み立てを行う。

◇事例Ⅲの着眼点◇

事例Ⅲ:問題点の解決がカギ、(テーマは語られていない)
問題の真因を把握すること。

原因は1つではない。変化と未対応の2つが組み合わさって問題が発生する。
問題本文を読む際は、下記、設計図に根拠を当てはめる。

設計図

 

 

■事例Ⅳのポイント~工程設計~■

オリジナルデザイン:解答結果が全ての設問に連鎖している。
起きうるエラー:設問1を間違え、以降も全滅。
変更後のデザイン:設問を全て把握し、解答手順を計画し実行する。

◇事例Ⅳの着眼点◇

事例Ⅳ:重要なことは計算力ではない、(テーマは語られず)
何をするのか、あらかじめ処理手順を計画し計算処理を行う。

時間がないからとひたすら問題演習だけだと答えを覚えるだけになる。
必要なことはその問題だけ対応できることではなく、どの問題でも対応する力である。

■復習のポイント~再現性~■

オリジナルデザイン:解答後にいきなり反省する。
起きうるエラー:記憶に残ったところだけ反省し、誤った情報がインプットされる。
変更後のデザイン:プロセスを再現して反省を行う。

◇復習の着眼点◇

復習:自分のプロセスに足りない点を掴むことがテーマ
正確な解答プロセスのトレースと正確な再現答案が重要になる。
自分の都合が良いように記憶を作り変えてはいけない。

師が伝えるものは受からないものを受かるようになることではなく、受かるものをより確実に受かりやすくするための工夫

一次試験を突破した受験生には考える、読む、書く力はある。
合格するために必要なことは、今年の二次試験にマッチできるか。

■今日のまとめ■

昨年も同様の動画を配信しているが、伝える工夫は今年も同じ。
同じ理由は

試験の本質は変わらないから

同じことを同じようにやったら落ちると師が伝えるのにも関わらず、同じ工夫を伝える意図は何か。
大抵の受験生は講師の話を聞いていないということではないか。
講師の話を聞かず、合格者ノウハウに依存することは合格から遠ざかる。
しかし、合格するまで受け続ければ合格する試験。そんな試験何かヘン。

今年も同様の動画を解説したことで、試験対策及び本試験に変化が生まれるのか今後楽しみ。

ではまとめ。

・一次試験を突破した受験生には、読む・考える・書く力は十分ある。
・二次試験が難しいのは受験生の能力に関係なく、デザインが悪いから。
・動画チャネルの工夫は、合格者のノウハウとは別物であり遥か上

byこば



 

みなさん、こんにちは。オーケーです。

 

早いもので3月も下旬ですね。

 

 

4月からは新年度を迎えて異動になる方もいらっしゃるかもしれません。わたしもこれまでの営業職から企画職に異動となる予定で、診断士学習を通じて体系化できた様々な知識が仕事の上でも活用できるのではと思っています。

 

 

意外かもしれませんが、経済学もけっこう役立つと思っています。どういうことかと言いますと、経済学の単純化したり、仮定を置いたりして物事をモデルとして捉える考え方が役立つということです。新規事業のフレームなどを構築する際にベースになっている気がします。

 

というように診断士試験の試験科目は現職の仕事において様々な側面で有益であることを実感しているわけです。本日はその中でも「財務・会計」を取り上げてみたいと思います。

 

本日のテーマは知識ゼロからの「財務・会計」攻略法

 

仕事で役立つといえば、やはり「財務・会計」ですね。試験勉強を通じて得られた知識で、もっとも有益なものの一つと思っています。「財務・会計」の理解なくして経営は語れません。

 

でも「財務・会計」、苦労されておられる方多いですよね?

 

ウンウン、と頷いておられる方、心配ありませんよ。僕もそうでした。とても苦労しました。恥を忍んで申し上げますと、一番はじめの答練の得点が34点だったので誇張でもなんでもございません。(ご参考までに僕の合格体験記はコチラになります)

 

この最初の答練、「ヤヴァい、手が動かない」という焦りまくる感覚でした。トレーニングやスピ問などの問題集をひと通り解いて臨んだ答練だったのですが、「あれ?あれれ、やばい、解けない…え?えーー…」そしてあっという間の60分。まるでイ○セ前都知事のような冷や汗タラタラ体験でした。

 

(養成答練でのイメージ映像)

 

当時のことを思い返すと「財務・会計」に無駄に力が入っていたと思います。理解せねば理解せねば理解せねば✕10…、というある種の強迫観念がありました。

 

この暗中模索期が2ヶ月ほどありました。書店で買ってきた複数の問題集を机に積み重ね、理論書などを読み漁りました。でも全然できるようにならないし、なによりチンプンカンプン

 

このままではイカンと思い、戦略の大転換を図りました。というか、その時、戦略というものを初めて強く意識しました。それは…

 

  •  「財務・会計」の知識ゼロからストレートで合格するには基本問題を繰り返し解いて、解法を「暗記」する!

 

  •  財務(ファイナンス)と会計(アカウンティング)を意識的に分けて考える!覚えることが比較的少ないファイナンスを得点源にすることで砕け散った自信を再構築する!

 

という2つでした。この新戦略を定めたのはたしか昨年のこの時期だったと記憶しています。そして、いろいろ手を出してとっ散らかっていた問題集を捨て去り、トレーニングおよびスピ問に絞り、ファイナンスの重要論点とその解法を徹底的に覚えていく作戦を展開しました。

 

すると、やるべきことがシンプル、かつクリアになったせいか、心理的な負担感がかなり低減されて、「財務・会計」に向き合う姿勢が前向きになっていきました。

 

問題を見た瞬間に手が動くようになっていきました。基本問題とその解法を暗記していったおかげで、A、Bランク問題は難なく正解できるようになり、Cランク問題もひねっているポイントがわかるので周辺知識を組み合わせることで高い確率で正解に至るようになりました。

 

いかがでしょうか?

 

1年で合格したいと強く思っておられて、「財務・会計」の知識ゼロからスタートしている方にとっては、ひょっとすると僕の戦略と作戦は参考にしていただけるかもしれません。

 

なお、合格後は時間ができたので改めて簿記を学び始めています。合格後にしっかりと勉強するということも全然アリではないでしょうか。要はゴールをどこに設定するかということです

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした。

 

 

 



皆さん、こんにちは。オーケーです。

 

T○Cカリキュラムだと「経営情報システム」の講義真っ最中ですね。

 

開講以来、「企業経営理論」や「財務・会計」など重量級の科目が続いていたので、僕はこの「経営情報システム」の基本講義に入ったとき、ちょっと気持ちが軽くなったものです。(このあたりの感慨は人それぞれでしょうが)

 

引き続き経済学の足場固めをしてました

とはいうものの、「経済学・経済政策」がなんとも消化不良なまま残っていました。基本講義と養成答練を終えていたのですが、自分の中で未定着な印象が強く残っていたのです。

 

前回も書いたのですが、僕はこの時期、石川秀樹先生がYouTubeで講義を行っている「速習マクロ経済学」と「速習ミクロ経済学」を聴いていました(本は有料です)。

 

文系学部出身者にとって、経済学は数式が出てくるので、拒否反応が出たり、必要以上に身構えたりしてしまうものです。僕もそうでした。

 

でも、石川先生の講義では速習といいながらも、T○Cの進み方よりは丁寧に時間をかけて解説してくれるので、経済学の面白さの一端を知りつつ、学習を進めることができました。数式は経済学においてはツールになります。慣れてしまうとなんということはありません(少なくとも診断士試験においては)。

(そしてこの石川先生オススメの5色ラインマーカーが2次試験で絶大な威力を発揮するとは。これはまたの機会に)

 一週間のお品書きを作ってみよう!

さて、本日は僕が行っていた勉強方法をご紹介させていただきます。それは、「一週間のお品書き」を作るというものです。

 

かつてフジテレビ系列で「料理の鉄人」という番組がありました。和の鉄人、道場六三郎が試合開始直後、急ぎ食材を調達する挑戦者を横目に、ゆるゆると筆でお品書きをしたためる様子をご記憶の方も多くいらっしゃるでしょう。

 

           僕が尊敬する道場先生

 

このお品書き、鉄人一流のパフォーマンスという側面以外にも「効用」があるように思えてなりません。

 

それは、最終アウトプットを言語化することで、工程を認識し、時間配分や食材をクリアに把握することができる、ということではないでしょうか。一見、ムダに思える、このゆるゆるとお品書きをしたためる時間、実は限られた試合時間だからこそ、とても理にかなっています。

 

 

僕はこのお品書きを試験勉強に使っていました。どういうことかと言いますと、日曜日の夜にその週で行う学習項目と時間をノートに書き出していました。

 

平日 経済学 速習チャプター23から27
財務・会計 スピ問P19−34
情報システム トレーニングP24-45
土曜 運営管理 過去問H23
財務・会計 過去問H22
日曜 講義 バッファ

 

 

このようなかんじです。同時に学習に費やした時間をスマホアプリで管理していました。5代目執筆員、U2が使っていたのと同じアプリです。これすごく便利なんです。

 

振り返りが重要

 

もちろん計画の立てっぱなしはサイアクなので、日曜日に振り返りを行って、学習進捗面と時間面の両面でその一週間を管理していました。

 

「経済学は順調に進んだな」、

「今週は思いの外、残業が多くてスピ問で積み残しが出たな」、

「木曜の飲み会に合流したのがアダとなったゼ

などと計画と実績との差異を認識することができます。

 

進捗が計画より上回っている有利差異の場合は、日曜日の夜はフリープログラム(余暇等)に回し、進捗が計画を下回っている不利差異の場合は、遅れている箇所の手当に費やしました。バッファとはこのための時間を指しています。

 

いかがでしょうか自分自身の予実管理をするつもりで、学習に臨むといいクセがつくようになります。

 

なお、道場先生のように筆ペンを使う必要がないことは言うまでもありません

 

それでは、またお会いしましょう。オーケーでした。

 



こんばんは!JCです。

TAC動画チャンネルフォローアップシリーズ4回目は「アウトプット学習」についてです。

8/30 月 全体概要 
8/31 火 勉強時間の確保
9/1 水  予習中心の能動学習
9/2 木  アウトプット学習  
9/3 金  合格への熱い思い 
9/4 土  ストレート生の一次対策 ←今日はココ
9/5 日  ストレート生の二次対策 

「ストレート生の」と前置きしてるのは、一次試験を7科目も一気に勉強しなきゃいけないことが途方もなく長い道のりに感じるだろうからということでの前置きです。すでに科目合格している方にも、残りの科目を次回にすべてクリアしちゃうためには、きっと有効な方法だと考えていますhappy01
全体概要でも書いたように、1次は7科目もあります。一般の会社員だと、どんなにベテランであっても、経済学からシステム・法務まで押さえている人なんて、ほんとに稀でしょう。だから、誰もがそれなりにきちんと勉強しないと、なかなか合格ラインには達しないという結構大変な試験です。
なんとなく、選択マークシート方式の1次と全て筆記方式の2次では全然結び付きがないように感じるかもしれません し、法務とか経済なんて1次が終わっちゃったら関係ないもんねーという見方もあるけど、僕はちょっと違うように思います

◆1次7科目◆
1次の7科目は確かにそれぞれ独立した科目ではあるんですが、実はそれぞれが重なり合っているようにも思ってしまうんです。財務で問われそうなことが経済で問われたり、システムかと思ったら法務だったり、企業経営理論で出題されたりすることも良くあるように思います。僕の考えは1次試験7科目は2次試験4科目につながっている、長ーい橋のようなものなんじゃないかな?ということです。

◆1次試験までの長い道のり◆
今、この記事を読んでいらっしゃる方は来年の8月初旬くらいに1次試験を受けることになるんだろうと思います。1年近くの長ーい道のりです。僕は先日TACの講座説明無料ガイダンスで合格者の体験談を10分ほど語らせてもらう機会がありました。その際にも、分厚いテキスト7冊を目の当たりにして、これをやりきれるんだろうか、という不安を聞かせてくれた方がいらっしゃいました。確かに続けられるんだろうか、受講料もそれなりのお値段ですから、躊躇しちゃいますよね。僕自身もほんとに不安でした。

◆橋げた理論◆
さて、この道場では基本理論として、僕らストレート合格者が共通にやっていたことを述べています。いつでも見て頂けるように右端にアイコンも埋め込んでいます。 5エントリーに亘る長めの記事ですが、ぜひ、お読み頂きたのです。ちょっと、さわりだけをお伝えするとこんな感じです。

1次試験の勉強は7つの橋げたをもつ長ーい橋をかけてゆくようなもの。順々に学習してゆく1科目1科目がその橋げたを意味しています。橋が完成する、即ち合格レベルの使える知識を手にするには、橋げたと橋板をしっかり整えなきゃいけないわけですが、一気に建築しようとしてもそれは無理

では、どうするか?
橋げたの一つ一つをしっかりと強固に作り上げてゆくことが大事です。橋げたさえしっかりしていれば、後から橋板を渡してゆく作業は極めて容易です。ですので、企業経営理論の科目を勉強している時には、集中して、取りこぼしのないようにしっかりと深い理解をすることです。深い理解をしていれば、多少忘れた項目があったとしても、すぐに思い出せます。

◆予習とアウトプット◆
今週、道場メンバー各人が唱えてきた予習の重要性・アウトプットの必要性は、ひとつひとつの科目をしっかりと深い理解のレベルに到達させ、ひとつひとつしっかりとした強固な橋げたを作ることを意味しています。これを行うことで、1次試験は必ず突破できると確信しています。その際に、いかに強固な橋げたを自分自身で構築するかがポイントです。テキストでは見たことのないような問題も良く出されます。その際に、「知らないからわからない」のと「知らないけど、理解したポイントで類推できる」とでは大違いです。暗記科目と呼ばれる科目も少なくないのですが、僕の周りで合格した人たちは暗記対応という方は意外なほど少ないと感じています。

◆1次と2次は別物?◆
別物といえば、別物です。でも1次の学習で培った豊富な知識が2次の解答のベースを構成していることも事実であると思います。単純な知識があるかないかの問題ではなく、企業の再生のためにどんな対応策が必要なのか、1次の知識を組み合わせて論理的に解答を組み立ててゆく必要があると思っています。

この辺のことは、実務補習明けでへろへろ状態のハカセが明日、みっちり熱く語ってくれると思いますよ。お楽しみに。



お疲れ様JCです。2夜連投になってしまいました。

T●Cの模試第1日目が終了しましたね。いかがでしたか?やっぱり難しかったぁと感じる方が多いのではないでしょうか?昨日の記事でも書きましたが、模試は難しいんですよ。そういう作りになっているから。それから、予想以上に疲れたと感じる方も多いでしょうね。ハカセの記事でExhaustとありましたが、僕もほんとにそんな感じでした。

◆1日目夜の過ごし方◆
暗記3兄弟を翌日に残しているので、根を詰めて暗記に取り組みたいところですが、たぶんそんな気持ちの余裕はないんじゃないかと思います。自分の作ったまとめ的なものをぺらぺら眺める・テキストをぺらぺら眺めるをさらっとやったら、しっかり十分な睡眠をとるというのが一番なのかなと思います。

◆絶対にやってはいけないこと◆
1日目科目の解答の間違い探し。気になって仕方がないのは良く分かりますが、あと3科目300点分残っていることを思えば、良い結果で気持ちがゆるくなるのも避けたいし、悪い結果で二日目の意欲が低下するのも絶対に避けたいです。模試では初日には正解の配布はありませんが、本試験ではおせっかいな受験機関が速報版の解答例を配ったりしています。絶対に受け取ってはいけません。(笑)

◆やってほしいこと◆
本日の行動の反省。上で言ったように解答の反省は明日の日曜日の夜にやりましょう。振り返りをやってほしいことは皆さんのとった行動です。持ってゆくものは必要十分だったか、本試験は今よりもさらに暑い8月です。その時に必要なものは何か。休憩時間にちょっとつまめる甘いもの(ハカセは酸っぱいものと言ってました)のようなものは必要か、鉛筆がいいのか、シャープペンがいいのか、消しゴムは使いやすかったか。解答そのものじゃなく、解答順序は間違っていなかったか、最後の1分まで時間を有効に使えたか。予行演習としての模試は、試験問題以上にいろんな気づきを与えてくれるのではないでしょうか。
それらの気づきに沿って、明日二日目の対応を考えるとともに、本試験での戦い方の作戦を練ってほしいんです。

疲れてる方が多いとおもうので、本日はここまで。今日は早めに寝て、明日も頑張って下さいね



こんにちは。ハカセです。

いよいよ公開模試ですね。昨年の経験を踏まえて、アドバイスさせていただくと・・・。

◇ 模試は「模擬」の試験である ◇

この一言に尽きます。

模試は確かに通過点ですが、本試験と同様の気持ちで臨むべきです。複数回受ける方はともかく、TACの模試しか受けない予定の方は、2日間で7科目を実際に受けるのは最初で最後。当日と同様のコンディションで受けることをお薦めします。具体的には・・・。

  1. 試験当日の段取りの確認
    試験当日までの道のりまでは確認できなくても、当日の動きをなるべく忠実に再現しましょう。起床時間は最も大事な点。朝起きてから頭がフル回転するまでに要する時間は、人それぞれ。早めに起きるのがいいのか、なるべくゆっくり寝ている方がいいのか、シミュレーションしましょう。また、当日のランチをどうするか、考えておいた方がいいですよ。明治大学リバティータワーなどの大規模会場の周辺のコンビニは、早朝の時間帯でも、おにぎりなどは売り切れるのが早いです。ランチは準備しておくのが効果的。当日の飲み物、覚醒用のチョコなどの甘いもの、酸っぱいものなど、抜かりなく準備。「模試だから大丈夫」というのは簡単だし、多分真実。でも、それを機会に備えるのが「模擬」試験です。
      
  2. 試験直前10分間に復習する短期記憶用チェックリストの必要性
    過去の記事にも書きましたが、試験当日の直前10分間でチェックするものを「いずれは」用意しましょう。最後の最後、短期記憶に叩き込むべき知識が10分、いやさ5分で一覧できるチェックリストがあると、ものすごく有効です。今回の模試までに用意できなくてもいいです。その資料が必要になることを痛感してください。理由は、次の3で述べますね。
      
  3. 直前の圧迫感・緊張感はその場でないと分からない
    今週末皆さんが受けるのは模試です。「模擬」の試験であって、本試験では決してありません。たかが模試。されど模試。ものすごく緊張します。この一年、この試験に賭けてきた方であればあるほど、その緊張感は半端ではりません。テキスト全部パラパラめくっても、頭に全く入らないですから。だからこそ、上記2の「最終10分!これだけ!チェックリスト!」が役に立ちます。
      
  4. 疲労感も実際に受けないと分からない
    受験生時代のブログが、それを物語っています。本当に疲れます。EXHAUSTEDって感じです。精も根も尽き果てます。廃人です。それぐらい疲れます。7科目って、本当に半端なく辛い。それを体験してください。当初は「初日終わったら、暗記三兄弟の二日目の科目をもう一度暗記しなおしだ!」なんて意気込んでいたけど、ボクは無理でした。
      
  5. 一番大事なのは感謝の気持ち
    ここまで1年間。ようやく直前模試までたどり着きました。よく頑張ってきたと自分を誉めてあげてください。そして、それを支えてくれた周囲への感謝の気持ちも忘れないで。家族・職場の同僚・受験仲間。皆さんの支えがあってこそです。自分への感謝、周囲への感謝の気持ちがあれば、ラストスパートも頑張れるはずです。

最後に、最近読んだジーンとなる記事をご紹介。

「先生、心が奮い立ってるよ」長友が直前メール
(読売新聞より引用)

カメルーン戦開始の2時間前、愛媛県新居浜市の中学教諭・井上博さん(40)の携帯に、長友佑都(ゆうと)選手(23)からメールが届いた。
 
辛いときや苦しいときも人より走ってきた。努力してきた自信がある。
       先生、心が熱く奮い立ってるよ

 
子供の頃にサッカーをあきらめそうになったとき、励まし、立ち直らせてくれたのが井上さんだった。
 
長友選手は愛媛県西条市で育った。中学に進むとき、プロクラブのジュニアユースの選抜試験を受けたが、失敗。そのとき、「小学校では活躍しても、これ以上は伸びない」という自分の評価を聞いた。
中学でサッカー部に入るが、練習に身が入らない。ランニングではゴール手前に隠れ、水をかぶって汗をかいたふりをしてから“完走”。試合に出ても走らず、守備はしない。揚げ句の果てに部活をさぼってゲームセンターに入り浸った。
 
井上さんは当時、部の顧問。「俺はお前とサッカーがしたい」と熱く語った。ゲームセンターに飛び込んできた先生に、ほおをはたかれたこともあった。その熱意がうれしかった。それからはまじめに練習に取り組み、井上さんのアドバイスで駅伝も始めた。毎日これでもか、これでもかと山道を走り続ける日々。スタミナに磨きをかけた。「自分にはサッカーの才能はないけど、努力する才能はある」。そう思うようになった。
 
カメルーン戦は左サイドバックで先発。世界有数のストライカーと言われるエトー選手を抑え込んだ。先生に教えられた通り、走って走って、走りまくった一戦だった。ホイッスルを聞いた瞬間、ピッチでガッツポーズして勝利の喜びをかみしめた。
 
(2010年6月15日11時23分  読売新聞)

こんなセリフ、なかなか言えませんよね。誰もが夢見る夢の舞台を目の前にして、「努力してきた自信がある」って、「心が奮い立ってる」って。本試験の5分前に、「努力してきた自信がある」「心が奮い立ってる」って。なかなか言いきれないですよね。準備した人だけが言える言葉です。

この記事を読んで、僕は激しく感動しました。

診断士を目指す動機はヒトそれぞれ。ゴール(達成度)もヒトそれぞれです。でも、合格点をどこに置こうとも、「努力してきた自信がある」という気持ちは、なかなか実現できないけど、でも是非実現させたいですよね。

明後日、6月25日は、ボクの記念日です。アラフォー社員がその重い腰を上げ、「一念発起」して診断士資格を受験してみようと腹を決め、TACの診断士講座のガイダンスを聞きにいった日です。高久先生が、そば屋の話をしてくれた、その日です。ママレードさんに会った、その日です。

この日から、ボクの人生は変わりました。診断士資格に出会ったから・・・というよりは、自分の周りを過ぎていく時間に立ち向かうようになったから、でしょうね。過ぎていく時間を無駄にせず、本当の意味で有効に使うことを決めた日、なのです。診断士というのは、長い目で見れば、そのツールに過ぎなかったのでしょう。

皆さんが診断士の勉強を始めた日が、ボクと同じような記念日になることを祈っています。

そして、可能であれば、週末の模試を乗り切って、超直前期も充実させて。本試験5分前に「努力してきた自信がある」、「心が奮い立っている」と言えるようになっていることを祈ります。

by ハカセ
(道場内の記事一覧は こちら / 受験生時代のブログは こちら



こんにちは。ハカセです。

完成答練期をいかに過ごすかという5回シリーズ。

JCの「完成答練は『お作法』を試す場」という提案、
ふうじんの「後の苦労は先にやる」、
アックルの「完成を意識する」、
ZonEの「インプットからアウトプットへのギアチェンジ」。

どれも、傾聴に値するものでしたね。
さて、「完成答練期」の過ごし方、最終回です。

■ 1次・2次ストレート合格は「逃げ切り」以外ない ■

ちょっと皆さんに生々しい情報を。まずはグラフをご覧下さい。1次・2次ストレート合格した受験生と、1次通過したものの2次は惜敗した受験生の「養成答練」「完成答練」「模試」「一次試験」の得点グラフの推移です。ただし、データ数 n=10 前後ですので多くありません。

ここから何が分かるでしょう。一見して 1次・2次ストレート合格者は須らく「先行逃げ切り」である ことが分かります。ここでは、中心線(平均点)のみならず、点数の幅も点線で示してありますから、「須らく」であることがお分かりいただけるでしょう。

でも、「先行逃げ切り」か「追い込み」かは、それぞれの学習のタイプであり、「逃げ切りで合格する人もいれば、追い込みで合格する人もいるハズ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

それは、理論的には正しいのですが、本質的には必ずしも正しくありません。この点はエントリーで説明しますね (次エントリー「完成答練期の過ごし方:先行逃げ切りの理由(わけ)」)。

■ 完成答練の得点 = 本試験の得点 ■

本質論を話す前に、「答練」「模試」「本試験」の難易度の話をしておきましょう。TACの答練や模試の難易度は毎年変化します。しかし、

   養成答練 < 完成答練 < 模擬試験   

という順番であることは間違いありません。「養成答練」は基礎知識を単純に問う設問が多く基本的にテキストから出題されます。「完成答練」は TACの「予想問題」としての側面が加味されるため、テキスト外でも知っておいて欲しい知識も出題される上に、出題形式もトリッキーになります。「模擬試験」もTACの「予想問題」という位置づけは「完成答練」と変わりませんが、受験生のモチベーションを向上させるためにわざと難しく作問してある側面があります。よって、模試は成績優秀者の得点が伸びにくい(平均点より高い側の偏差が小さい)と考えられます。

では、本試験はどの難易度に位置しているか

ずばり! 「本試験の難易度 = 完成答練の難易度!」 です!

下記の表を見てください。上記のグラフから、我々道場執筆メンバー5人のデータを抜粋したものです。完成答練と一次本試験の得点差が5%内外であることがお分かり頂けるでしょう。また、上掲のグラフを見ても、「完成答練の得点」と「本試験の得点」はほぼ水平(同じ)である ことがわかりますよね。

 

つまり、完成答練の得点は、本試験の得点を占うことになるのです! そう思うと気合が入ってくるというものではないですか?!

と、ここで、「いや、1次合格・2次敗退者は、完成答練と本試験の得点が結構違うじゃないか。だから難易度も違うんじゃないか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

その点は、完成答練の重要性をご理解頂いた上で、次エントリー「完成答練期の過ごし方:先行逃げ切りの理由(わけ) 」に続きます!

by ハカセ



こんばんは。JCです。
以前GW前後の過ごし方についてかきましたが、今日からシリーズでGW後、いわゆる直前期の過ごし方について、それぞれの過ごした軌跡をおつたえしてゆきたいと考えます。みんな同じか、それぞれ違うか、トップバッターの僕自身全然わからないのですが、ぜひお楽しみに。

◆完成答練期の過ごし方◆
TACに通っている方はGWから1科目ずつ完成講義⇒完成答練という死のロードみたいな季節がやってきます。ほんとに大変でした。このタイミングではもう一度橋げたを堅牢にするすばらしいチャンスだと思います。
完成答練は養成答練に比べて、難易度が増します。問題数も本試験と同等か、少し多いくらいでとってもヘビー。僕は企業経営理論と財務・会計で痛い目cryingに会いました。スランプなのかと思っていたのですが、何のことはない、GW前後以降ずっと7科目同時をやっていて、完成答練の機関も7科目を回すことで、各科目に対する学習が浅くなっていただけだと気づき、次の運営管理からはまた、1科目集中!に切り替えたところ無事スランプを脱出しました。この7週間で各科目をきちんと深く復習する。これで橋げたは本試験に対応できるに強固さになります。ほんとの7科目を同時に回してゆくのは怒涛の7週間の後で十分のように思います。

◆完成答練◆
上にも書きましたが、完成答練は本試験並みに難しいです。ですので、答練はぜひ本試験だと思って受けてみてください。僕は養成答練の時には全科目で第1問から解答する・問題用紙を汚さない・自分の回答は一番最後のページに書くという自己満足的な方法をとっていて、企業経営理論と財務会計まではこの方式を踏襲してえらい目にあいました。本試験では各科目によって、対応策を事前に検討しておく必要があると思います。例えば僕の場合には企業経営理論は真ん中以降のマーケティングから解き始めて、第1問に戻り、最後に労働法関連の超難しい問題(もし間にあわなくても捨てて苦にならない)で締めくくるという順番を決めました。本試験でもこれを実践しました。運営管理も後半の店舗系から前半の運営管理系に戻る。財務・経済は計算やグラフの不要な理論問題を先にやっつける。そんな自分なりのお作法を決め、完成答練で試してみる んです。うまくいかなければ、違う方法を模試で試してみましょう。もうこの二つしか本試験と同じ感覚で試せる機会はありません

◆試験場の魔物◆
財務会計の完成答練ではほんとにすごい経験をしました。たまたま裏返しで配られた問題用紙の最終問題が損益分岐点計算だったんです。これは楽勝!とまず、解き始めたのですが、いくら計算しても、選択肢に答えがない…coldsweats02。焦りました。これが第一の原因。(計算間違いの原因は自分の字が汚くて、見間違えていただけでした。後から考えるとほんとにくだらない)あわてて、第1問をめくると昨年のテキストには載っていなかった本支店会計の問題。これは読めばわかるだろうとたかをくくって取りかかるも、全然できない。できない、できないとすごく熱くなっちゃって、3問目を終えたところでふと時計を見るとすでに30分経過済み
えっ!?」そこからは頭が真っ白になりました。ものすごい勢いで飛ばしながら時間ぎりぎりまでかけても過去最悪の点数でした。財務会計は得意科目と認識していたこと、それまでの答練で80点平均取れていたこと、答練だからほぼ満点をとらなきゃいけないと思ってたこと、等々が敗因でした。でもすごく幸いだったのは、これが答練で起こったことです。もし、本試験でこんな状態(僕らの間では「試験場の魔物」と言われています)になったら、これ以降の科目に与える影響もあるだろうし、その年の合格はあきらめなきゃいけなくなるでしょうね。実際ぼくの勉強仲間でもすごく優秀で絶対大丈夫と思ってた方たちも魔物に取りつかれて残念な結果を迎えました。財務会計で僕が採った戦略はまず計算不要の理論問題を先に解答し終えちゃう。その後たっぷり時間を使って計算問題を焦らず、きれいな字でさくさく進める。財務会計は時間との戦いかもしれません。時間配分をきちんとマネージできたらOKです。

◆1次もグループ学習のすすめ◆
なんで1次でグループ学習が必要なの?と思われる方も多いですよね。結構ためになるんですよ、これが。グループの勉強仲間は1次に関してはそれぞれ各自でやってたんですが、あるタイミングで7科目の皿回しは大変だからみんなでやらない?という提案がありました。当初は1次の科目でグループ学習は不要では?と思いながらも参加しました。1人1科目ずつここがポイントだ!というまとめを20分くらいでプレゼンしあうわけですが、意外にも自分の知識の漏れや理解の誤りもたくさん発見できたし、いいプレゼンをしなきゃいけないというプレッシャーが自分自身のまとめにとても良い作用をしました。また、ここでグループの結束がぐっと高まったのも事実です。
いい仲間に出会えたことが、診断士を受験した自分にとっての最大の収穫です。僕はこれまでは会社中心でばりばり働くサラリーマンで1日の時間のほとんどを会社及び会社の仲間と過ごす日々だったのですが、診断士受験で勉強したことにより、社外にこれほど素敵な多くの仲間と出会えたことは、今後の人生にもすばらしいものをもたらしてくれそうです。これからの長い辛い戦いを一緒に進んでゆく戦友を得ることは、一生ものですよ。だから戦友と呼べるような関係を構築するようなグループ学習は絶対的にお勧めです。



みなさん、こんにちは。ハカセ です。smile

「GW の過ごし方」を5人のリレーで紹介しております。
(GWシリーズの一覧はこちら

その1: JC が 計画を立てて、INPUT/OUTPUT 両方の復習を
その2: ふうじんが 人それぞれのレベルに応じた過ごし方を

それぞれ紹介してくれました。今日は私、ハカセ  が紹介します。

ちなみに去年のGW、ボクがどう過ごしたかというと・・・
出張に行っていてGWが半分つぶれていました(涙)
http://ameblo.jp/masatoshi-rmc/entry-10249940579.html

つまり、効率的な GW が過ごせなかった、ということですね。(恥)
その反省も踏まえ、ワタクシが お薦めするGWの過ごし方をご紹介。

◆ とにかく2次チェック模試 ◆

2次チェック模試は受けるべきですか? 評判は? のエントリーでも紹介しましたが、2次チェック模試は「必ず」受けてくださいね。ボクらはTACの回し者では決してありませんsmile。でも、この時期に 2次試験の怖さを身を以って体感するとしないとでは、1次試験合格後の「スイッチ・オン」の反応速度が違います。言っていることが結構「ストイック」な当道場の愛読者の皆さんは、きっとご理解いただけると思います。何の対策も要りません。騙されたと思って、そして、国語の試験だと思って、受けてみましょうーっ!happy02

◆ もう一度 GW 後のスケジュールを確認 ◆

ふうじん が言うとおり、「さて、GWなにしようか」と漠然と考えてはいけませんpunch。GWとなれば、本試験まであと3ヵ月。もう一度全体工程を確認して、そこから逆算して考えましょう

ここで以前 TAC講師にだまされないで! もう時間がありません! というエントリーで掲載した日程表を再掲。

正確に言うと、皆さんの GW は4月24日から5月3日の、10日間のことをさしますね。5月4日からは「完成講義&完成答練」が始まってしまいます。この10日間で、何をするか。

◆ 怒涛の7週間が最も大事 ◆

ボクは、「完成講義&完成答練の7週間が最も大事だ」と思っています。ボクはこれを「怒涛の7週間」と呼んでいます。確信を持って申し上げます。この時期が最も大事です。この7週間でどれだけ橋げたを強固に出来るか、どれだけ知識の上積みが出来るか、が合否を分けますっ(断言)dash

1週間、丸々その科目に費やしてくださいっ!
出来れば、平日の月曜日か火曜日に「完成講義」を受けて、
それ以降、ひたすらOUTPUTをして、
土曜日か日曜日に「完成答練」を受ければカンペキですっ!

つまり、月曜日から日曜日まで「ひたすら」「専一に」その科目をやるのです。特定の科目だけをそこまで突き詰めてたっぷり一週間勉強出来るのは、この時期しかありませんpaper。しかも最後に「答練」という、自分の実力・ガンバリを試す「ものさし」が待っている。これを使わない手はありません。

この7週間に勝負をかけてください。完成答練で好成績を挙げることに全力投球してください。そこで(一旦)燃え尽きても構いません。そこまで気合を入れてこの「怒涛の7週間」を乗り切るべきです。その理由は後日ご紹介します。

◆ 怒涛の7週間の効率UPのための GW ◆

GWは、その「怒涛の7週間」をより有効に過ごすための、いわば助走期間です。下記のグラフをご参照下さい。ボクがイメージする合格へのロードマップです。

今、皆さんは基礎講義を終えようとしています。ですから、ある程度の基礎学力がついたはずです。「橋げた」がカンペキに出来ているとは言わないまでも、その土台ぐらいは出来上がっていたでしょう。

でも、その時作り上げた「橋げた」は、その時点ではある程度満足いく強度だったとしても、前半の科目は結構忘れてますよね・・・(^_^;)。つまり「目減り」があるということです。どの科目でどの程度「目減り」しているかは、個々人の特性に拠るでしょうが、いずれにしろ、「目減り分を補充するのが GW の第一目標」だと思ってください

◆ 「目減り」の定義 ◆

「そんなこと言れても、全部忘れてるんですけど・・・(^_^;)」。はい、その通りです。「ブルームの期待理論」とか「フィードラーの状況適合論」なんて、「聞いたことあるけど・・・(>_<)」ですよね。でも、そういう知識系の記憶は、一度は頭に INPUT しているわけですから、OUTPUT で呼び起こせます

それらは怒涛の7週間に「スピード問題集」を、親の仇(かたき)のように、骨までしゃぶるようにして、ストイック学習法を実践すれば大丈夫scissors。よって、それらの科目は怒涛の7週間でやれば十分で、GW に先行してやる必要はありません。

もしも気になる方は、GW中に便利なツール「トレーニング小冊子」を一回転やってください。基本的な論点のチェックはこれで十分です。

◆ 結局「財務会計」 ◆

でも、目減り分を挽回するのが難しい科目がひとつだけあります。

それは「財務会計」です。

ふうじんは、「財務会計は毎日やっているはずだから・・・」と言っていたけど、本当にその通り。唯一目減り分を挽回するのが難しい科目である財務会計の復習がしっかり出来ている方、または すでに業務で経理・財務をやっている方、簿記1級などの資格を持っている方は、GWはゆっくり過ごしてもOKhappy02。むしろ、怒涛の7週間を乗り切るためにしっかり体力温存し、周辺環境の整備(家族サービス含む)をしてください。

でも、少しでも「どきっ」って思った あ・な・たpunch
GWはひたすら財務会計をやることをお薦めします

◆ 具体的な勉強 ◆

基本的な簿記の仕組みが分かっている人は、この時期、テキストに戻る必要はありません。計算問題集とスピード問題集をひたすら解きましょう。えぇ。怒涛の7週間「でも」もちろんやってもらいます。でもその前の助走として、やっておきましょう。過去問の難易度A・Bの問題もそろそろ手をつけておきたいですね。難しい問題をやる必要はありません。タクシーの買い替えなんて、分かるに越したことないけど、分からなければスルーでもOK。

それよりも、怒涛の7週間に「基礎知識が・・・」とか「仕訳が・・・」なんて言っていると、取り返しのつかないことになりますっ!punch

怒涛の7週間の期間に、「あ、そうだった~」という嘆きはOKですが、
「え? どうやるの?」とか、「え?そうだったの?」というのはナシにしましょう。
GWの時期にしっかり「目減り」分を補充しましょうね。

◆ 財務会計を制するものは二次試験も制す ◆

先日の 財務会計:「公式」暗記対策ヒント集 でも紹介しましたが、財務会計の出来不出来は、一次試験のみならず、二次試験の合否に直結します。ハイレベルな怒涛の7週間を過ごすために、GWでしっかり財務会計の基礎知識と解き方を確認しておきましょう。テキストで理解するだけじゃダメですよ。問題を解いて理解してくださいね。

◆ 最後に、最も大事なこと ◆

上記のように、GWは受験生に与えられた最後のバッファー期間(緩衝期間)です。充実した怒涛の7週間を過ごせるよう、あらゆることをこの期間にアラインしましょう。「あらゆること」とは、学習習熟度はもちろんですが、体調・家族・仕事、そして最近会っていない友人との交流などの周辺環境も含みます。

勉強が出来るから合格出来るとは限りません。勉強できる環境の有難みを再認識し、家族・職場・周囲へ感謝の気持ちを表現するのも忘れないようにしましょう。これは僕の大いなる反省でもあります(当時の事情は→ こちら)。

道場のGWエントリーが少しでも参考になり、皆さんが充実したGWを過ごせることを、心から祈っております。

by ハカセ



こんにちは。ハカセです。

こちらの記事 に、受験生から質問を頂きました。

1次オプションゼミは利用されたでしょうか? 重要3科目だけとか、学習が(GW時点で)遅れてそうな中小政策とか申し込もうとも思ってるのですが。。(げっちさん)

1次オプションゼミとは、GW中に行われるTACのオプション講座です。本科生のメニューには含まれておらず、別途申込が必要。科目ごとに申込が可能で、1科目5,000円。TAC HPでは、「苦手科目の克服」「弱点補強」という言葉が並んでいますね。詳細は こちら

 ■JC■

1次オプションゼミは受講しませんでした。苦手科目が残っている方や強固な橋げたがまだ構築できている自信のない方は受講するのもよいかもしれません。

■ ふうじん ■

1次オプションゼミは受講しませんでした。
理由は、講師より「オプションゼミは不要」とアドバイスされたから。

この時期、オプションゼミ受講を検討する動機は3つ考えられます。

  1. 苦手科目を克服したい
  2. 得意科目を伸ばしたい
  3. 予定が空いているので学習ペース維持に受講したい。

動機1. であれば受講効果的と思います。特に前半3科目と経済。逆に後半3科目(特に中小)は基本的に暗記対応なので、よほど苦手でなければ受講不要かと。
動機2. ならば受講不要。受けるだけムダです。
動機3. は案外妥当性ありますね。周囲から刺激を受け「がんばるぞ!」と気を新たにする効果があるそうです。ただし、ストレート合格を本気で目指す方なら、この時期にすべきことはオプションゼミ(=基本知識のinput)ではないはず。

■ ハカセ ■

ボクも1次オプションゼミは一科目も受けませんでした。理由は、

  1. 基本講義で分からなかったところがほとんど無かったから
  2. 答練で結果が出ていたから

オプションゼミの位置づけは人それぞれだと思います。僕の場合は、オプションゼミは不得意科目の補強、という位置づけ。不得意科目があるなら受講を検討する必要があるでしょうが、「念のため」とか「もっと点を伸ばしたい」ということなら不要ではないかと思います。(ふうじんと全く同じ意見で変わり映えせず申し訳ないけど)

GWは試験前の最後のまとまった休みです

学習が順調に行っている方は、むしろ2次チェック模試や、過去問・スピ問をもう一度解いてみる方が余程時間の有効活用だと思います。

逆に、苦手科目がある方にとって、GWは「最後のINPUTのチャンス」だと思います。オプションゼミ受講も含め、GWをどう活用するか、慎重に検討してくださいね。

ご参考になれば幸いです。

by ふうじん ・ハカセ ・ JC



こんばんは、JCです。
基本理論4回シリーズも完結しました。今日からはまた4人の勉強法や
対策のアドバイスに戻ります。  その前に、
本日診断協会のHPで今年度の試験日程が発表されていました。
まだご覧になっていない方はぜひ上の行の「試験日程」のところを
ぽちっとやってみてください。
きっと、闘志がわいてくると思いますよ。
さて今日の本題ですが、機関設計ってややこしいですよね。
まともに数えると三十数通りだったかな?
それをいちいち暗記するのは無理がありすぎる。
こういうややこしいことを覚えるためには
3つのやり方があると思います。

絵で描いてみる。
絵でイメージするのはとても良い方法だと思います。
2次の事例の整理も絵を描いて考えろと言われる講師の先生も
いらっしゃいました。すごく良い方法だと思います。
でも、ぼくは絵が下手なんですよねー。
だからこのやり方は断念。

②論理的に理解する。
これは以前もお話した身近なケースを論理的に裏付けて
考えるということ。テキストの論点の例示をさがしているのと一緒。
うまいこと例示を見つけられれば一発で覚えます。
ぼくはこの方法が一番すきです。
たとえば消費貸借と使用貸借と賃貸借。
これを言葉で暗記するのは大変。この場合には
消費貸借は借りたものと同種同量を返す。例は借入金。
(返済するのは同金額だけど、借りたお札と同一でなくていい)
使用貸借は無償で借りたものと同一のものを返す。
例はただで借りた自転車。
賃貸借は有償で借りたものと同一のものを返す。例は賃貸住宅。
とこんな具合です。

ごろあわせ
まぁ、それでもだめならごろあわせですね。
実は ごろあわせも大好き!flair 
で、いろいろ考えました。(特に中小)
こちらもおいおい発表してゆきますので、楽しみにしてて下さいね。
受験時代もおもしろいごろあわせを思いついたら、みんなに
発表するのがうれしくて。(笑い)ちょっと恥ずかしいですけど。

さて、本題の機関設計ですが、僕は下のようなマトリックスで
論理的に理解するように努めました。
機関設計(←クリックするとマトリックスに飛びます。)
つまり会社の規模によって
譲渡制限会社<公開会社<大会社に区分し
それぞれの規模の会社の求めるもの、求められるものによって
必須の機関がおのずと決まってくるというものです。

譲渡制限会社は規模が小さく株主も関係者もすくないので
経営者の目線
公開会社は譲渡制限がないから株主が変動する。そうするといちいち
株主総会を開催するのは大変なので、取締役会の機能を使う。
一方で取締役会の専横は株主の利益を損なう。だから監査機能を
義務化する。すなわち株主の目線
大会社になると負債総額200億を超えるので債権者も多い。
会計監査人を義務化して正しい計算を行わせる。すなわち
債権者の目線
れはT■CのA先生の講義を再現したものです。
A先生は直前期にたまたま振替で受講したのですが、
論理的に理解しないと覚えられないぼくにはほんとにぴったりの
教え方をする素晴らしい先生で、一回でファンになりました。

by JC




みなさん、こんにちは。ハカセです。

僕が昨年の今頃、初学者受験生として勉強していた頃の不安と言えば、こんな感じでした。

・ TACのテキスト・カリキュラムだけで本当に大丈夫?
・ 毎回同じ問題ばかりで大丈夫? 答え、覚えちゃうじゃん?
・ 答練やスピード問題集は基礎問題ばかりだけど大丈夫?

これらの疑問、本当に不安になりますよね。特に「TACだけで大丈夫?」という疑問は、常に付きまといますよね。TACのパンフレットや合格者体験談のページでは、「TACだけで合格しました」「TACを信じて良かったです」 とか書いてあるけど、ホンマかいな、TACの回し者かいなangry そう思ってました。

結論から言います。

大丈夫です scissors

TAC講師にだまされないで! もう時間がありません! という記事を書いたはずの僕が言うのですから間違いありません(笑)。とはいえ、それでもまだ心配でしょうから、一つ一つ疑問に答えますね happy01

1. TACだけで大丈夫なのか

大丈夫です。正確には「予備校のテキストだけで大丈夫」です。

診断士試験の出題範囲は「中小企業診断士第1次試験案内」という冊子でかなり細かく規定されています。中小企業診断協会の HP で2009年度の試験要領を閲覧することが出来ます (PDFへのリンク)。2010年度のものは5月以降開示されると思うので、気になる方はご覧ください。

TACには悪いけど、どこの予備校のテキストも(おそらく)、上記の出題範囲をそれなりにカバーしているはずです。大きな差異はないと思います。よって、学習範囲としては予備校のものを全面的に信頼しましょう。そこに疑問を持つことは、「抜け出せない迷路に自ら入り込む」ことであり、あまり有意義とは思えません。特に TAC 受講生の方は「我々がマジョリティー(多数派)である」と開き直りましょう(笑)。

ただし、カリキュラムの違いはあるかもしれません。我々道場の執筆者4人は全員TAC生のため、他の予備校のカリキュラムとは比較できませんが、TACの4回転カリキュラムは、本当によく考えてあると思います。

・ テキスト + 養成答練 (1回転)
・ 完成講義 + 実力完成答練 (2回転)
・ 模擬試験 (3回転)
・ まとめ講義 (4回転)

というカリキュラムは、受験生にとって本当によいペースメーカーになると思います。こちら にTACのカリキュラム日程表があるので、独学の方はGW以降の勉強をこの日程で進めることをお勧めします

2. 毎回同じ問題で大丈夫か?

大丈夫です。自慢ではありませんが、僕はものすごく記憶力がいいと自負していましたので、「このまま過去問・スピ問やり続けたら、全部 『正答の選択肢』 を覚えてしまって、試験直前には勉強にならないんじゃないかbearing」と、真剣に心配しました。でも、実際にやってみたところ・・・ すっかり忘れていましたbleah  ご心配なく。同じ問題で何度も引っ掛かります。ええ、何度も同じ間違えをします。特に財務会計は顕著です。7科目という試験範囲は、思った以上に広い。まず心配無用と考えてよいと思います。

そんな心配より、問題を解く際の考え方を抜本的に転換することをお勧めします。それは「問題を解く目的は、正解の解答肢を選ぶことではない」という逆説的な考え方です。

では、何を目指すのか。それは「誤答の解答肢の間違いを全て指摘すること」です。つまり、「4つから1つを選ぶ」のではなく、「4つの内3つのどこが間違えているのかを考える」ことを目的に問題を解く、ということです。究極的には、「正解の選択肢」は眼中にない。「誤答の選択肢」にこそ、覚えるべき何かが隠されている、という考え方です。

スピード問題集・過去問の設問文も、学習範囲の一部と考えましょう。テキストでは分かり難い説明も、設問文や解答解説文を読めば分かることもあります。正答ばかりを探すと、折角ある設問文のうち、4分の1しか読んでいないことになります。それでは余りに勿体ない。折角買ったスピード問題集。設問文、選択肢、解答解説文に至るまで、骨の髄までしゃぶるように、吸って吸って吸いまくるべきです。

時々、「スピード問題集、全問1日1回転!」というのをやっている方が居ます。勉強方法は人それぞれなのでとやかく言う必要はありませんが、個人的には「それで本当に勉強になっているのかしら?」「正答の選択肢を覚えてしまっているだけでは?」と疑問に思っています。

3. 基礎問題ばかりで大丈夫か?

この点は比較的心配が薄いかもしれません。以前 ZonEさんが「1次試験対策の完成度の目安」というエントリーの中で、「頻出領域を重点的にやりましょう」という提言をしてくれました。診断士試験は所詮6割取ればOKなんです。基礎さえ押さえれば十分です。

「だって、経済ではスルツキー分解とか分からないし・・」とか「財務会計の取替投資がイマイチ・・・」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。確かに科目の最後に難易度の高い「大問」が出る科目がありますよね。でも、忘れないでください。皆さんが難しいと思う問題はほぼ全員難しいはずです。受験生の目標は、まず足切り4割をクリアすること。そして全科目の総得点で6割をとることです。4割、6割をとるのに、そんな難しい問題が解ける必要があるでしょうか? 「自分の合格は大問が解けるかどうかにかかっている・・・」なんて賭けみたいなことは避けて、「大問は出来ればラッキー」程度に考え、基本的には捨てましょう。どの問題で得点しても、同じ「4点」です。であれば、絶対に間違えてはいけない問題に注力しましょう。ちなみに、僕は財務会計や経済の最後の方の「大問」は最初から眼中に入れませんでした。対策ゼロです。でも受かりました。大丈夫ですっ!!

また、苦手科目がある人は、「基礎点が足りないから応用問題に手を広げないと・・・」と思っているかもしれません。その拡大路線が泥沼にはまる可能性があります。苦手であればある程、今、自分の周囲にある知識・情報・材料を、しっかり固めてください。

最後に、覚えておいて頂きたいことは、「皆さんが感じる疑問は、他の受験生もみんな感じている疑問だ」ということです。考えることなんて、同じ立場に置かれた者ならば、そんなに変わりゃーしません。みんな「おんなじ」です。今はそんなことを心配することなく、全力で突っ走ってください!

by  ハカセ



こんばんはJCです。

そろそろ経営情報システムの答練が終わった頃ですよね。
以前もZonEさんはじめ、我々は答練を真剣に受ける 
ことをおすすめしていたかと思いますが、僕も同感です。

本試験まで自宅以外で、それなりに本試験のような雰囲気で受験できる機会
って意外と少ない
んですよね。
答練を利用して自分が本試験とどう向き合うかのチェックとか、
本試験への準備のために利用できるポイントはたくさんあります。

まずは、当然ながら自分の今の学習進捗度を確かめることなのでしょうが、
それ以外にも,

①得点できなかった問題をなぜできなかったか振り返ることができる。
②悩んだ末に間違えた/正解したのはなぜかを振り返ることができる。
③問題を解く優先順位を試行錯誤できる。

僕は前にもグループ学習をおすすめしましたが、、実はここでも一人で
振り返るより友人にすべてをさらけ出してお披露目しあうことはとても有効です。

みんなができない難問だったのか、自分だけが落とし穴にはまったのか、
できるはずの問題なのに、自分の勉強範囲から漏れていたのか?

複数人で振り返ると、このへんの自分の弱みとか強みが浮き彫りになります。
今後、復習するにあたって、自分が力をいれなきゃいけないポイントが
どこかが明確にわかってくると思いますよ。

確固としたはしげたを作っている最中に見落としていた論点を明確に把握して
次につなげてゆくことが、試験の、少なくとも1次試験の突破のカギ
握っていると思えてなりません。

以下はちょっと長くなりますが、昨年の3月13日の答練翌日に僕がふうじんさんに
送ったメールの内容です。こんな感じでお互い確認してたんです。
なんで正解にたどりつけないか、迷った末にたどり着いたかをなんとなく
感じて頂けるとうれしいです。

====

第7問
イ アーカイブは全て圧縮機能をもっている。
⇒アーカイブ=ZIPと覚えたことが間違い。
「全て」がでるとやはりくさいとは思った。
正解のエはCODECを覚えていなかった。テキストの補足の
説明はあまりに漠然としていて覚えるリストに
入れ切れなかった。
迷った末に知らない選択肢を選ぶのはリスキーと。
第21問
ア フォルトトレランスの定義の記憶があいまいだった。
ここはウとどちらかで悩んだがRAID≒フェイルソフトとい
うイメージはわかなかった。フェイルソフトを
だめな奴を切り捨てて片肺飛行というイメージを持ちすぎた
第23問
アとイで悩む。内部設計の次に外部設計と勘違い。
Upper Caseと Lower Caseの区別でミニテストはちゃんと
作っていたにも関わらず、なんとなくそりゃ中身決めてから
外見だろうと考えた。そもそも自分のやり方は形から入らない
からという自分勝手な思い込み。
スパイラルモデルは要求分析から実装までがひっかけかと
思った。実装までやっちゃうと後戻りできないから、
違うんじゃないかと。

とはいえ、自分19問から23問まで5連続アが続いていて
これは変!とは感じていた。ここを思い切って2問訂正
できたら、92点だった。
第27問
アで間違う。アをSOAPの説明文だと思い込んだ。
正解のイはWSDLは言語であり、これが格納されているとい
う説明は成り立たないと判断。WSDLで書かれた
ファイルが格納されているというのは問題としてどうよ。
でもWebサイトーブラウザ間はHTMLだから
消去法としては正解に至るべきではある。
第34問
ITILがサービスサポートとデリバリに体系付けることは
覚えていたものの、サポート・デリバリのそれぞれの
内容までは踏み込まなかったことが敗因。
渋谷の先生はITILはベストプラクティス集であり
国際規格じゃない!と強調していたため、体系的に
標準化したものというところで正解を除外した。

悩んだけど正解したもの。
第2問
フラッシュメモリはイメージ的にUSBメモリ(←正しい用語
?USBにつっこんで記憶させて持ち歩く5cmくらいの棒み
たいなポータブルなやつ)だったので、マザーボード上に記憶
させるというところで悩む。でもABDから正解には
たどり着いた。
第15問
アが間違いであることはすぐにわかったものの、ウの
イーサネットでバス型とスター型があるというところで
そうだっけ?と悩む。トークンパッシングが巡回できない
スター型に向かないというところは記憶していたが、
イーサネットのトポロジは記憶がない。トークンがそうなら
イーサネットはリングはなぜだめ?というところを
検討したことがなかった。でもどう考えてもツイストペアは
Tがつくはずなので、アしかないと。
第35問
アとエは除外。t検定だと思うがカイ二乗検定の
内容がいまいち腹落ちしていないので、どっちかなと
悩む。2つの平均を比べるのはtだよな、と思いながらも
セール期間の売上げを比べるのは平均か?と悩むが
平均でも比べられるよなと気を取り直しt検定に決定。



うーん、昨日のハカセの「学習時間の確保&学習サイクルの確立」はいつもながらの素晴らしいまとめ。残り2科目、「経営法務」「中小」の養成答練はスピ問output作戦でぜひ80点目指しましょう。

さて、ここでちょっと先の話。
「直前講義&答練」以降の学習方法はどうするの?

 「・・我々にお任せください!」と言いたいところですが、実は出る幕なし。4月以降、T○C各校舎にて「1次直前期の効果的な学習法」なるセミナーが開催されます。このセミナーは必見。5月~7月までのベストな学習法が説明されます。無料なのでT○C生以外も自由に参加可能。Web配信もありますが、できれば生セミナーに出て、講師にガンガン質問しちゃいましょう!

では今日はこれから気になる経営法務対策。
経営法務の本試験は2日目の朝1時間目、10:00スタート。
この科目の特徴の一つとして、試験開始の合図と同時に「カリカリカリ・・pencil」と鉛筆を走らす音が聞こえてきます。
これは特定の頻出論点について「事前に覚えたことを問題用紙にすぐメモするだけで、容易に解ける問題がある」という伝説があるから。

そう、確かにその通り。昨年もそんな出題は多数ありました。ただそれは答練までの話で、本試験は一転「ケース問題」の出題が多く、受験生は皆頭を抱えるハメに・・typhoon
これがいわゆる「出題傾向の変化」という奴ですね。私たちが過去問を研究するのと同様、試験委員の側だって受験生の学習手段を研究して、変化球投げてくるのはごく当然の話でしょうbaseball

法務の試験が終わった瞬間はかなり顔から血の気が引きました。ヤバい・・sweat01。でもまぁケース問題といっても結局常識で2択程度には絞れるので、思ったほどの低得点にはならなかった方が殆どでしたが。

中小企業診断士にズバ抜けて深い法律知識を求めるわけでもなし、今年も「経営法務」は比較的取組みやすい科目といえるでしょう。予備校・受験生によりある程度の「勝ちパターン」が研究されているのも確か。「図をメモする」戦法は今年も活躍する場があると思います。ただヒット率が高い戦法なだけに、変化球投げられて空振りになった時のショックも大きいかも。
やはり安易な解法ばかりに依存せず、予備校テキストを活用し、基礎的な知識や考え方をじっくり養ってから本試験当日に臨みたいものですshoe
(※詳しい勉強方法は過去ログ 経営法務テキストの出来が良い理由 をご覧ください!)

え、「もったいぶらずに当日何をメモしたのか教えて・・」ですってear
はい、私も記載したいのはヤマヤマですが、ブログで公開するとますます出題を避けられかねないので・・。
大丈夫、講義でしっかり教えてもらえますよ!

今日は2テーマ更新です。「常識のワナ」シリーズ:財務は毎日コツコツと もお読みくださいね。

byふうじん


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