こんばんは、ふうじんです。
今日は「経営法務」についてのラストメッセージ。美しく体系的に組み立てられたテキストの見事さに比し、実際のH21本試験問題は変化球だらけの一見イヤな奴。
でも大丈夫、まずは過去エントリーを使って、知識の定着度をチェック!
予期せぬ論点が問われそうなら、
ZonEの 試験の費用対効果は低いが、色々と知っておきたい民法
株式会社の種類と機関のおさらいなら、
アックルの 機関設計・役割は書いて覚える
昨年の反動で今年出題増えそうな組織再編なら、
ふうじんの 組織再編は「出尽くし感」
昨年マーク数は減ったものの1マーク5点!だった知的財産権なら、
JCの 産業財産権から法務全体を俯瞰する
そして、当ブログの名エントリー
ハカセの 串刺し暗記術:経営法務編 を忘れちゃいけません!
あ、あとなぜか「産業財産権のタテヨコマトリクス表」のUPを忘れていたので、もし気になる方は ふうじんのチャート で我慢ください。ま、基本講義テキストがあれば十分ですけど。
以上で基礎知識おさらいはバッチリですね!
■とはいえ気になる出題傾向変化■
基礎知識はもうバッチリ、とはいえ、昨年の過去問見ちゃうとどうしても不安になるのが受験生心理。
でも大丈夫(←こればっかり)!
不安になる要素を「予め予想しておく」だけで、安心感が全く違う。
<想定される不安要素>
要素1 難しいケース問題の増加
要素2 Cランク論点の3マーク団子出題
要素3 知らない知識の出題
■対策1:ケース問題増加 への処方箋■
「ケース問題」対策は、予備校講義で十分行われているはずなので、特にいまさら新しい対策などなし。ただポイントは「ケース問題は得点可能性が高い(≧Bランク)」こと(って多分講師も言ってましたよね?)。
一見難しいけど、常識でささっと2択に絞り、あとは試験の残り時間でじっくり検討すれば(昨年は)必ず正答可能な作り。あれだけの長文を作る以上はしっかり学ばせたいのが「作問者の心理」だから、つまらぬひっかけなど心配せず、「自分が妥当と思った選択肢」のマークを自信持ってグリグリっと塗りつぶす。昨年なら、これでほぼ全問正解。
■対策2:Cランク論点の3マーク団子出題■
H20なら「民法」、H21なら「倒産法制」。思いもかけぬ所から団子で出題されるのがここ数年の経営法務の特徴。3マーク×4点=12点か・・。
ただこの出題は「しっかり学習した人へのボーナス配点」。難易度はCランクになるから、別に解けなくても足切り回避の40点確保には無関係。よってあくまで基本論点をしっかり押さえることが優先。で、試験直前に少しでも余裕があるなら、「経営法務」Cランク論点の「しがみつき学習」「詰め込み学習」に時間配分して、ボーナス配点GETだぜ、と。
ちなみに「経営法務」が2日目朝イチであることは心憎い配慮。前日は早めに寝てゆっくり休み、朝からテキスト一気読みすれば、2~3マークは確実に得点上積みできそう。
■対策3:知らない知識■
基本テキスト・過去問・スピ問を通じ一度も見たこともない用語が、本試験に出題されるかどうか?
「中小企業経営・政策」とは違い、美しく体系化された「経営法務」において、知らない単語が正解選択肢になる可能性は極めて低い。そもそも法律知識なんて重箱の隅をつつき出したらキリがないし、中小企業診断士にそんな知識を期待するなら、その出題委員の方がどうかしている。
「知らない単語は正解に選ばない」。このルールひとつでほっと一安心。
■それでもまだ不安なら?■
しっかり学習した受験生なら、迷っても結果的に高得点になる「経営法務」。ただし試験は水物だし、対策不十分な受験生にとってはかなりの強敵。
その意味でどうしても不安なら、財務会計同様に「足切り40点の回避」が妥当な選択肢の一つ。
つまり、
過去問・スピ問・養成答練・直前答練をあと2回だけ解き直す
公開模試レベルの難問は捨てる
本試験では知っている問題だけ先に解き、残りの問は鉛筆ころがし
する方法。
60点は難しいけど、足切りリスクは回避できるし、他の教科への悪影響も最小限。
くれぐれも「ケース問題で散々悩んで時間足りなかった」ことなどないように!
※お断り:当記事は残念ながら昨年時点の状況に基づいて作成しているため、必ず予備校等から提供される最新情報優先でお考え下さい※
byふうじん




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