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こんにちは!まさや~ん@5代目です

先日違うグループのセミナーでパネラーとして発表させていただきました。
60人超えの人に喋るという機会はこれまでなかったので緊張しまくりました、でもこういう新しい経験ができるのも診断士とってよかったなぁと思いました。これからも積極的に機会をGetしていきますので応援(?)よろしくお願いします

==

今回は前回に引き続き事例Ⅳの頻出論点であるNPV関連についてです。

このテーマは
1.複利現価係数と年金現価係数
2.設備投資の経済性計算
3.デシジョンツリー
の3部作予定です。

本日のテーマは「複利現価係数と年金現価係数」です!

まず複利現価係数について

上図にあるように、利子などがあると現在価値≠将来価値となることがわかると思います。

現在の1万円は銀行などに預けることにより年3%の利子が付くとすると、一年後には1万300円となり現在の1万円より高くなることがわかります。

将来価値=現在価値×(1+利子率)
1万300円=1万円×(1+0.03)

1年後に1万300円が必要といった場合は、将来価値を割引いて現在価値を求める必要があります。
ちなみにこの時に使う割引率が複利現価係数というわけです。

現在価値=将来価値×複利現価係数
1万円=1万300円×(1/(1+0.03))


また、割引率3%で2年目の複利現価係数とは上図の下のようなイメージとなります。

現在価値=将来価値×複利現価係数
1万円=1万609円×((1/(1+0.03))×(1/(1+0.03)))

この複利現価係数をまとめていったのが複利現価係数表となります。
事例Ⅳとかでは試験に使用する一部のみ与えられてることが多いです。
※つまりは試験を解くうえでのヒントになるってことです( *´艸`)

また、年金現価係数は複利現価係数を加算していったもの

n年目の年金現価係数=1年目の複利現価係数+2年目の複利現価係数+・・・+n年目の複利現価係数

ということです。

さて、ここまでで複利現価係数と年金現価係数をなめたことになります!
それでは実践してみましょう♪


上の図はよく予備校とかで与えられるパターンですね。
これを幾つかの解法で解いていきたいと思います。

1.複利現価係数のみ与えられている場合

NPV=FCF1×1年目の複利現価係数+FCF1×2年目の複利現価係数+・・・+FCF2×6年目の複利現価係数

2.年金現価係数のみ与えられている場合

NPV=FCF1×3年分の年金現価係数+FCF2×3年分の年金現価係数×(3年分の年金現価係数-2年分の年金現価係数)
※3年目の複利現価係数=3年分の年金現価係数-2年分の年金現価係数

3.6年分の年金現価係数と3年分の年金現価係数が与えられている場合

NPV=FCF2×6年分の年金現価係数-((FCF2-FCF1)×3年分の年金現価係数)

まとめ

複利現価係数と年金現価係数は作問者がどう解いてほしいのかという道しるべ。
与えられた場合はその意味をくみ取って計算してあげよう!
与えられない場合はなくてもできるという意味がある(H20年事例4の問2経費部分)。

次回は、設備投資の経済性計算です。こうご期待

1.複利現価係数と年金現価係数
2.設備投資の経済性計算
3.デシジョンツリー

ではでは、まさや~んでした



こんにちはJCです。
先日この記事にコメントを頂いたジュノ様から、これから診断士の学習を始める方にとっての素晴らしいご質問を頂きました。まだ本格的な講義が始まっていない方もいらっしゃると思いますが、とても参考になるのではないかと思いましたので、ジュノ様にご了解を頂いた上で今日のエントリーにさせてもらうこととしました。

こんにちは、ジュノです。今日は今後の勉強方法についてご相談させて下さい。
   
〇1つ目は、企業経営の勉強の仕方です。
今週末からTACの授業が始まります。
今後の勉強の流れとしては、
WEB受講で予習→授業受講→まとめる→
トレーニング→スピ問→過去問を繰り返すイメージでおります。
企業経営の場合、なかなか点数に結びつきにくい科目で過去問重視だということを伺っております。過去問は「10年分」は分析しておいた方がよいものなのでしょうか。
  
〇2つ目は、スピ-ド問題集についてです。
いろんな方にお伺いしましたが、
「スピ問は必ず全科目やったほうがいい」・「苦手な科目だけでいい」・「過去問だけでいい」と、それぞれに意見が違います。実際はどうなのでしょうか。科目によっても違うのでしょうか。
  
〇最後は、経済学のテキストについてです。
TACの経済学のテキストよりも、石川秀樹先生の「経済学入門塾ミクロ・マクロ」の2冊、上級編2冊(計4冊)を中心に勉強した方がいいという噂を聞きました。
一発道場でご紹介がありましたので、読んでみようと購入予定ではあります。噂はあくまでも噂、だと思うのですがそのようなことを聞くと、TACのテキストだけを信じて頑張ろうと思っていただけに、すこし動揺しました。

そうですよね。僕も勉強するのなんて大学受験以来でした。何をどれだけどのように勉強してゆくのか、最初はわからず、トライ&エラーのようにいろんなことを試しながら徐々に自分のペースを作っていったように思います。それに僕の場合は47歳の頃にTACに通い始めたんですが、当然ながら周囲を見渡すとひとまわりふた回り若い人がほとんどで、1年以上も続けられるかなぁ…と最初は不安でした。当たり前ですが、知り合いは一人もいませんし。診断士を勉強するひとって、そういうふうに一人で決断してひとりで飛び込んで勉強を始めるひとって少なくないですよね、年齢はともかくとして。
ある程度の社会人生活を経験してなんとなく、今のままの自分じゃいけないんじゃないか?と疑問を感じて、よしやってみるかと一歩踏み出す方々ですよね。7科目をざざっと眺めてみて、なんだか役に立ちそう!とわくわくする気持ちと不安な気持ちをないまぜにしながら、踏み出したんだと思うんです。

◆予習がとっても大事です◆
頂いたジュノさんのご質問をみて、まず最初に素晴らしい!と感じたことはきちんと「予習」を学習のサイクルに入れていることです。「TACの講義は予習を前提としていません」というのがTACのうたい文句です。言いかえると予習しなくてもわかる講義をしますと宣言しているわけですが、そういう状況で更にきちんと予習をしてから講義を受けたら、自分に対する効果は倍増、いや無限大増!だと思いませんか。
まず、予習をして内容を自分なりに理解してから講義に臨む。そうすると、講師の先生の説明はするすると理解できる、もしくは自分の理解が違っていたことで「あぁ。そうなんだ」とより鮮明な記憶に残る。予習をしてから講義を受けることは本当に大事だと思いますし、ストレートで合格している人たちで、何も準備をせずに講義に臨んでいたという人はすごく少ないように感じます。

◆復習は記憶の新しいうちに◆
「授業受講⇒まとめる」この作業もとっても大事です。授業を受けたら、その記憶の鮮明なうちにまとめを行う。これはサブノートでもいいし、チャートでもいいし、自分なりのアイデアで自分として振り返りやすい資料を作ってみることです。テキストや問題集に書き込みを行うでもいいと思います。大事なことは目で見て、頭で考えて、手を動かして、時には口も動かして、何かに残すという作業を行うことで、よりしっかりとした記憶の定着を行うものなのではないかと思っています。それから、何らかの記録に残すという作業を今の段階からやっておくと、直前期にはアウトプットに集中できるので、とても有利になります。本試験の休憩時間は30分。トイレもいかなきゃいけないし、試験監督は15分前くらいから試験の注意事項のアナウンスを始めるし、10分前くらいには筆記用具以外片づけろという指示も出ます。この時にちょっとぺらぺらめくって試験前最後の記憶を呼び起こすための自分なりのツールを作る時間は、おそらく直前期にはもうありません。作っていたら、重要なアウトプットの時間がそがれます。だから今、その準備を進めておくことはとっても有効であろうかと思うのです。

◆橋げたの作り方 JCの場合◆
僕の場合はWEBフォローの申込をしなかったことは今でも失敗だったかも、と思っています。申込時点ではPCも古いし、申し込むと講義をさぼっちゃうかもと思って申し込まなかったんですが、予習にも使えるんだよね。申し込めばよかった…。今頃言っても遅いけど。
で、WEBフォローのない僕の勉強の進め方は↓こんな感じ。

通勤電車でテキストをマークしながら、読みこんで理解を進める。
進めるだけどんどん進んでしまう。
で、講義のある日の朝の通勤電車では講義の範囲のみ読み返して、記憶を新たにして講義に臨む。
企業経営理論が終わったら財務・運営とどんどん先取りしてゆきました。
テキストが広げられない混雑の場合はトレーニングに切り替えて練習する。
講義を受けたら、帰りの電車の中でテキストの重要事項をマークしておいて、帰宅後まとめの資料をその日のうちに作成する。(これは上述の部分です。)

講義が半分くらい終わったところ(この段階でテキストは自分なりに読み終えてるスピード感)で過去問にトライ。
答練の前には過去問はやり終えて、トレーニングも何周か回して、
スピ問もよどみなく答えがでてくるという万全の準備で答練を受けました。
これはとても大事です

本番と同様の準備をして本番と同じ気持ちで答練を受けることを繰り返すとものすごく力がつきます。
僕らが「橋げた」と繰り返し言っていることはそういうことなんです。
 
過去問は10年は不要で、過去問集にある5年程度で十分かと思います。
あまり遡ると傾向も大きく違っていたりするので。
企業経営理論は得点に結びつきにくいというのは誤解です。
きっちり理解をして、正確な記憶にとどめることができたら逆に安定して得点できる科目になってゆくと思います。

◆スピード問題集の使い方◆
必ずしも全部やらなきゃいけないわけではないと思いますね。僕の場合にはBookoffで安く売っていた1-2年前のスピ問を買ってきてやってたのですが、全部持っていたわけではなく、経済と財務と企業経営理論だけでした。その後中小は過去問が半分使えない(白書の部分は毎年変わるから)ことで新品を買い、次いでになんとなく情報も買いました。やってみると使える!ということで最終的に運営と法務も買い増して、直前期には繰り返しやりましたね。なお、自分への反省をこめてですが、テキストや問題集を古本屋で買うのはあんまりお勧めしません。法改正があったりすると正解がちがってたりしますので。

講義についてゆくのがやっと、というレベルだったらスピ問まで回らないかな?と思いますし、スピ問だけを何周もまわしたとしても全然だめだとも思いますが、テキストもやり、トレーニングもやり、過去問もやっちゃったけど、もっと確実に合格点を取りたいという時にはとてもよい参考書です。解説もしっかりしていますしね。
でも優先順位としてはテキスト>過去問>スピ問という順番になるだろうなと思います。僕の周囲でも1次試験をなんなく突破している人たちはやはりスピ問までくまなくやっている人が多いのも事実です。1次を余裕で突破する力がついてくると2次試験の準備にも気が配れますし、何より1次試験が単なる中間目標でしかないという気持ちになるので、1次試験終了後燃え尽きちゃったりせずに、すぐに2次へのロケットスタートが切れるということもとても大きな意味があるんじゃないかなと思います。

◆経済のテキスト◆
2012年版の経済のテキストはまだ出来上がってないのではないかと思いますが、経済のテキストを最初に見るときには確かに誰もが戸惑いがちです。

僕の予習スタイルは↑に書いた通り、マーカー片手に電車の中でテキストを熟読するところから各科目スタートしていたんですが、経済ではつまづきました。これはテキストのレベルが低いのではなく、講義をするための手元資料の形式になっているからなんだろうと思います。他のテキストはテキストだけ読んでいてもスラスラ理解してゆけるのに、経済だけは講義とテキストがセットでなければ有効に働かないシステムとなっているような気がします。
テキストだけ読んでもさっぱりわからなかったので、石川秀樹さんの入門塾ミクロ・マクロは予習としてやりました。日経文庫のミクロ経済学入門というのも読んだりしました。
そういう予習をした上で講義を受けると、あんなにわかりにくいと思っていた経済学が、なんだそういうことなのかと理解できるようになりましたし、予習の段階でも腹に入っていなかったギッフェン財なんて講義を聞いて目からうろこが落ちるかと思うように腹落ちしました。
そういう意味ではTACのテキストそのものというよりも、TACを信じて突き進むことはなんら問題ないのでご心配はいらないと思います。

ところで、石川秀樹さんの本もとても良いのですが、必ずしも診断士試験にターゲットを絞っているわけでもないので、テキストや講義を放置してそちらを中心にというやり方は賛成できません。テキスト・講義がわかりにくいときの副読本的に使われるのがよいだろうと思っています。
また経済学に限らずですが、講義で理解しにくかった場合には重複受講でほかの教室を訪ねてみたり、Webフォローで再確認したりすることもとても有効だろうと思います。僕自身当初申し込んでいたクラスから1か月ほどで別のクラスに鞍替えしました。自分にとって最良の場所・方法・先生を見つければよいと思います。ひとそれぞれで先生との相性等もありますから、噂や他人の感想ではなく、一度実際に見てみることが大事かなと思います。

==========================

ジュノさんに頂いた質問は、これから勉強を始める方にとっては共通の悩みではないでしょうか。

大事なことは苦手な科目を作らないということではないかと考えています。

もちろん1次は40点をきらずに合計420点とればよい試験なので、最終的な戦略として財務のへこみを法務・情報・中小で埋めるということもありだとは思います。でもそれは来年の7月くらいに考えればよいことです。

今はまだまだたっぷりと時間のある2012年目標の皆さんですから、すべての科目を深く理解して、どの科目でも上位を狙うという姿勢をもってほしいと思います。それだけ深く勉強することが1次試験だけじゃなくて、2次試験、ひいては診断士になった後からもちゃんと役に立つからなんです。

また、1次試験は毎年科目間の難易度が変わります。H21は中小と情報が難しかったし、H22は経済が極端な地雷でした。今年は中小と経済が難しかったようですね。それ以前はずっと財務会計が高い難度を示していました。ここ数年は財務がそれほど難易度が高くない傾向があります。でも、どの科目もそうなんですが、出題者からすると難しくするのはとても簡単なこと。だから、A科目は40点でもB科目とC科目で挽回するからという我々の作戦は往々にして裏切られます。だから、どんなに傾向が変わっても対応できる対策として、苦手な科目を作らないということはとっても重要なんです。

これから1年以上にわたる長い長い勉強期間がそろそろ始まろうとしています。
ぜひ、皆さんがモチベーションを落とすことなく、この1年を有意義に走りきってくださいね。
それから、もしも、心が折れそうになったら、いつでも道場に遊びに来てください。

これからもよろしくお願いいたします。

by JC



こんばんは、ふうじんです。

2日間の公開模試お疲れさまでした。後で説明しますが、ストレート合格戦略上この日はとても重要。
この2日間で何が起き、自分はどう考えたか。必ずどこかにメモしておきたいですね。

■公開模試は難しい■
分厚い解答解説冊子をもらい、自己採点。あ、やば、俺こんな点数で合格できるかな・・?
でも大丈夫、昨日JCが指摘したとおり、公開模試の問題は本試験を超える難易度に設定されていますwave。あなた以上に周囲はもっと出来ていません(苦笑)。
下グラフは昨年のT○C公開模試の正答率AB・C・DEランク分布。そして平均点(7科目単純平均)は46.6点。

青がAB、紫がC、黄色がDEランク。本試験では、A~Cランク合計で70~80%程度(図の青線)だから、模試がいかに難しく作られているかは明らか。
よって「420点行った・行かない」はほとんど意味を持ちませんので、あしからず。

一次本試験7科目受験がいかに大変かを体感
自分の学習到達度、強み・弱みを把握し、7月学習計画に反映
(不本意な点数の場合は)今後の学習努力のバネにする

以上ができれば、公開模試受験は十分収穫ありと言えるでしょう。

■模試の復習時間で実力差■
「模試は復習が大事」は講師誰しも口をすっぱくして言うこと。
そして効率的な復習方法の一つは、「設問別正答率」の活用tulip。今日はもう一歩踏み込んでこの活用方法をご提案。

下記は昨年公開模試における正答率A~Eランク分布と、私の正答・誤答マーク数。あえて得点は言いませんが、

 ABランクを確実に正答
 Cランクをなるべく正答
 DEランクは鉛筆ころがし

さえすれば、確実に合格点を作れそうな気がしませんか?

 

復習のコツは、ダラダラ先延ばしにせずさっさと仕上げることsandclock
その際、確信持って正答した設問はいったん復習スキップしてOK。

 ABランクは、そもそも間違えない
 Cランクは、なぜ間違ったかを考える
 Dランクは、なぜ当たったかを考える
 Eランクは、無視

することで、模試の復習はすぐ終わります。
(※ただし正答率が出るのは2週間ほど先なので、それまでは自己判断で)

もっとも一般的には「模試はしっかり復習せよ」と指導されますよね?
私が言っているのは、「当然しっかり復習」&「周囲と同じレベルの復習を倍速モードでさっさと済ませる」という意味ですよ。

<ご参考> 2009年公開模試オリジナル復習メモ ※詳細は後日

■7月学習計画で実力差■
模試の復習はお早めに。と言うのは、模試の反省により自分の強み・弱みをつかみ、一次本試験までの学習計画を早めに立てることが大事だから。
復習自体は模試受験後1週間以内での完了がベストと思いますが、難しければ、

1. まず復習一回目で自分の弱点を発見(主にABランク)
2. 8月6日(金)までの学習計画立案
3. その後、期限を決めて模試復習完了

という順でも良いかな、と思います。
では残り1ヶ月超で一次本試験。そこまでの具体的学習方法は、明日からのブログ記事の中でいろいろ紹介します。お楽しみに!

<ご参考> 2009年7月学習時間管理表 ※詳細は後日

by  ふうじん



こんばんはJCです。3連休で学習ははかどりましたか?

一発合格道場の「道場開き」のきっかけは我々が受験生時代に教わったTACの2010年クラスで授業前の20分ほどの時間で、「合格体験談」を語らせて頂いたことでした。

その体験談スピーチの内容を4人で考えてゆく間に、「時間が短くて伝え足りない!」と不完全燃焼感というか、「もっともっといろんなことを伝えなければ!」という気持ちになり、「では道場を開こう!」とあっという間に盛り上がっちゃったんです。TACでの「合格体験談」が1月23日。そして道場開きが1月25日。電光石火ですね (^_^;)

TACの教室で体験談を話す際、4人で事前に何を話すか打ち合わせしたところ、みんな同じような勉強方法をしていたのです。そして、それを構成しなおしていくと、シンプルでいて奥が深い究極の勉強方法に行き着きました。TACの合格体験談ではそれを語らせて頂きました。

我々4人にとっては、既に語ったことなので既知として道場の記事にはしていませんでした。しかし、道場への累計訪問者がいつの間にか1万人を突破しており、「きっと僕らの体験談を聞かないままに、このブログを読んでいる人もいるよな・・・」、「道場の中でもう一度、体験談で話した我々の勉強方法の中身に触れておかないと、『確固とした橋げた』って何の事だかわからない…」と思うようになりました。

ということで、今日から4日(つまり1人ずつ)にわたって、この道場を開くきっかけとなった、初学者ストレート合格した我々4人の共通の勉強方法を、今一度整理してみたいと思います。

第一回橋げた理論 by JC <<-- イマココ
→ 各科目の基礎をしっかり固め手を広げない

第二回答練重視論 by ZonE
→ 基礎強化の目安として 答練80点を目指す

第三回アウトプット・スピ問重視論 by ふうじん
→ スピ問・過去問などアウトプットを重視して基礎力強化を図る

第四回ストイック勉強論
→ それらを可能にするには「ストイック」な取組み姿勢が必須

先頭バッターのぼくは 橋げた理論 の話です。

診断士の1次試験は7科目と非常に幅広い勉強が必要ですよね。当然1科目ずつ勉強してしてゆくわけです。TACの場合には企業経営理論に始まって、財務会計、運営理論・・・と続きます。

この際の復習はどうしましょう?
各科目やりながら、別の科目の復習もした方が良いのか・・・?悩みますね。

僕らのお薦めはこうです。

イメージしてください。診断士1次の勉強は長い橋をかけるようなものです。その橋は最終的に7つの科目、つまり 7つの橋げたを持つことになります。

橋というものは橋げたとその上に架かる橋板でできていますが、大切なことはしっかりと強固な橋げたを毎科目きっちり構築してゆくことです。

橋板に関してはパタパタ落ちて行っても全然問題ない橋げたさえしっかりしていれば、橋板を架け直すことはたやすいからです

学習が進むにつれて増えてゆく科目を同時にメンテナンスしながら新たな科目を学習してゆくのは無理があります

一番目に学習した科目は100%の力を使えますが、
2科目目で 100%x1/2
7科目目になると 100%x1/7 の力になってしまうからです。

大事なことは今、目前で勉強している科目に集中することによって強固な橋げたを構築することです。pass

過去学習した科目は橋げたが強固であれば、橋板が落ちたって問題ないんです。橋板を架けなおすことは極めて容易だから。

だから僕の学習スタイルは予習中心。予習をしっかりやっていると講義の最中に深い理解ができる。そうすると復習もさくさくできちゃいます。記憶の定着の強さが全然違いますよ

こういう勉強をした結果、2回転めの完成答練の企業経営理論や財務会計あたりで思うように点数が伸びないことで僕は悩みましたcrying
が、それは当たり前でした。だって、橋板が落ちてるんですから

落ちてることに気づけば、また架けなおせばいいだけ
でも、それはたやすいことでした。だってそれまでに強固な橋げたを完成させていたから happy01

■ まとめ ■

  1. 各科目に集中し、強固な橋げたを造りましょう
  2. 次の科目をやっているときは前の科目を忘れても構わない。橋板はすぐ架け替え可能。
  3. その代わり、やればすぐに思い出せるほど強固な橋げたに造りましょう。

じゃあ、「どれぐらい強固な橋げたが必要なの?」 「強固な橋げたはどう作ればいいの?」という話を、順次していきます。

<明日に続く。明日は第二回: 答練重視論、担当はZonEさんです。>



こんばんはJCです。

そろそろ経営情報システムの答練が終わった頃ですよね。
以前もZonEさんはじめ、我々は答練を真剣に受ける 
ことをおすすめしていたかと思いますが、僕も同感です。

本試験まで自宅以外で、それなりに本試験のような雰囲気で受験できる機会
って意外と少ない
んですよね。
答練を利用して自分が本試験とどう向き合うかのチェックとか、
本試験への準備のために利用できるポイントはたくさんあります。

まずは、当然ながら自分の今の学習進捗度を確かめることなのでしょうが、
それ以外にも,

①得点できなかった問題をなぜできなかったか振り返ることができる。
②悩んだ末に間違えた/正解したのはなぜかを振り返ることができる。
③問題を解く優先順位を試行錯誤できる。

僕は前にもグループ学習をおすすめしましたが、、実はここでも一人で
振り返るより友人にすべてをさらけ出してお披露目しあうことはとても有効です。

みんなができない難問だったのか、自分だけが落とし穴にはまったのか、
できるはずの問題なのに、自分の勉強範囲から漏れていたのか?

複数人で振り返ると、このへんの自分の弱みとか強みが浮き彫りになります。
今後、復習するにあたって、自分が力をいれなきゃいけないポイントが
どこかが明確にわかってくると思いますよ。

確固としたはしげたを作っている最中に見落としていた論点を明確に把握して
次につなげてゆくことが、試験の、少なくとも1次試験の突破のカギ
握っていると思えてなりません。

以下はちょっと長くなりますが、昨年の3月13日の答練翌日に僕がふうじんさんに
送ったメールの内容です。こんな感じでお互い確認してたんです。
なんで正解にたどりつけないか、迷った末にたどり着いたかをなんとなく
感じて頂けるとうれしいです。

====

第7問
イ アーカイブは全て圧縮機能をもっている。
⇒アーカイブ=ZIPと覚えたことが間違い。
「全て」がでるとやはりくさいとは思った。
正解のエはCODECを覚えていなかった。テキストの補足の
説明はあまりに漠然としていて覚えるリストに
入れ切れなかった。
迷った末に知らない選択肢を選ぶのはリスキーと。
第21問
ア フォルトトレランスの定義の記憶があいまいだった。
ここはウとどちらかで悩んだがRAID≒フェイルソフトとい
うイメージはわかなかった。フェイルソフトを
だめな奴を切り捨てて片肺飛行というイメージを持ちすぎた
第23問
アとイで悩む。内部設計の次に外部設計と勘違い。
Upper Caseと Lower Caseの区別でミニテストはちゃんと
作っていたにも関わらず、なんとなくそりゃ中身決めてから
外見だろうと考えた。そもそも自分のやり方は形から入らない
からという自分勝手な思い込み。
スパイラルモデルは要求分析から実装までがひっかけかと
思った。実装までやっちゃうと後戻りできないから、
違うんじゃないかと。

とはいえ、自分19問から23問まで5連続アが続いていて
これは変!とは感じていた。ここを思い切って2問訂正
できたら、92点だった。
第27問
アで間違う。アをSOAPの説明文だと思い込んだ。
正解のイはWSDLは言語であり、これが格納されているとい
う説明は成り立たないと判断。WSDLで書かれた
ファイルが格納されているというのは問題としてどうよ。
でもWebサイトーブラウザ間はHTMLだから
消去法としては正解に至るべきではある。
第34問
ITILがサービスサポートとデリバリに体系付けることは
覚えていたものの、サポート・デリバリのそれぞれの
内容までは踏み込まなかったことが敗因。
渋谷の先生はITILはベストプラクティス集であり
国際規格じゃない!と強調していたため、体系的に
標準化したものというところで正解を除外した。

悩んだけど正解したもの。
第2問
フラッシュメモリはイメージ的にUSBメモリ(←正しい用語
?USBにつっこんで記憶させて持ち歩く5cmくらいの棒み
たいなポータブルなやつ)だったので、マザーボード上に記憶
させるというところで悩む。でもABDから正解には
たどり着いた。
第15問
アが間違いであることはすぐにわかったものの、ウの
イーサネットでバス型とスター型があるというところで
そうだっけ?と悩む。トークンパッシングが巡回できない
スター型に向かないというところは記憶していたが、
イーサネットのトポロジは記憶がない。トークンがそうなら
イーサネットはリングはなぜだめ?というところを
検討したことがなかった。でもどう考えてもツイストペアは
Tがつくはずなので、アしかないと。
第35問
アとエは除外。t検定だと思うがカイ二乗検定の
内容がいまいち腹落ちしていないので、どっちかなと
悩む。2つの平均を比べるのはtだよな、と思いながらも
セール期間の売上げを比べるのは平均か?と悩むが
平均でも比べられるよなと気を取り直しt検定に決定。



企業経営理論についての参考書談義、盛り上がってますね。
そろそろ完成講義&演習に向けての準備も気にかかる所でしょうか。
それでは私からも図書を推薦します!

最短合格のためのポケットテキスト

 「またT○Cの本かよ(笑)」と思ったかも?
しかし、侮ることなかれ。この本の効用に比し、意外なほど受講生の購入比率は低いのですcoldsweats02

T○Cテキストの欠点をあえて挙げると、「全て覚えるには分量が多いこと。
これは重要度の低いCランク論点を掲載しているためbomb

効率的学習のためには、出題頻度の高いABランク論点を中心に学習!とはこのブログの中で再三繰り返している主張。「テキストが分厚くて大変・・」と思っている方、ぜひポケテキを購入してテキストと見比べてみることをお勧めします。
ポケテキとテキストの両方に掲載されている論点、それこそが最重要bell。 

1. 重要論点が明確
2. 最重要用語はチェックシート活用で電車内でも暗記学習可能。
3. 試験直前の振り返りチェックにも使用可能。

よってポケテキは1次対策上の重要アイテム!
ライバルにちょこっとだけ差がつきます。
なお毎年改訂されているので、当年版の入手が必要。特に「2日目」はかなり内容変わっていたので、私は2008年版を購入したあと、2009年版を買い直すハメに。
どうぞご用心。


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