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はい!へんりーです。

これまでの記事はこちら

 

さあ、2次筆記試験の本番まで、いよいよ残りわずかとなりました。

本日は、

  1. 協会からの最新情報
  2. 残り2日間と本番の過ごし方(今のモヤモヤQ&A)
  3. 9代目からの応援メッセージ

でお届けします。

 


1. 協会からの最新情報

まず協会からの最新情報をご確認ください。

平成30年度中小企業診断士第2次試験(筆記試験)を受験される皆様へ

試験は予定通り実施されるとのこと。

とにかく余裕をもって、会場に向かってください。大幅にリスクを低減できますので。

当日に何かあれば、この一発合格道場ブログでも発信しようと思いますので、困ったらぜひチェックしてみてください。

 


2. 残り2日間と本番の過ごし方(今の気持ちQ&A)

残り2日間、気負う必要はありません。

諦めて投げやりになるのもナンセンスです。

最近忙しいとか、事情があったとか、今年は本気で合格を目指さなかったんだ、とか、
たとえそうだとしても、今は口に出さずに、なんとか黙々と進みましょう。

要するにいつもいっている「最後まであがこう」ってことです。

 

以下は、勝手に今のモヤモヤした気持ちQ&Aです。


・風邪気味を引きました、どうしたらよいでしょう?-

あれだけ気を付けていたのに、それでもなってしまったものは仕方ありません。

焦ってもよいことはありません。

高級栄養ドリンクを飲んで寝る、思い切って会社を休む、試験本番中の一定時間だけ症状を緩和する薬を入手する・・など、

あなたにとっては、これらを試みる方が有効かもしれません。

直前のこの時期に「勉強をしない」のは勇気が要ることですが、

他のメンバーも書いているように、焦って勉強時間を確保するよりも、

本番のコンディション重視で行動する方が、圧倒的に効果的だと言えます。

 

・いまだに制限時間以内に終わらないときがあります。。不安です-

いや、それって昨年の僕です。。本番直前までそうでした。

今できることはなんでしょうか?

「どうしても時間通りに終わらせるようになろう」と今からやみくも事例を解いても、短期での進歩は望めません。

それより、試験本番中に少しでもアタマが整理されているように、

ファイナルペーパーを強化する、よくやらかすミスを書き出しておく、見直すといった、「これまでやったことの再整理・再確認」に実は希望があったりします。お勧めです。

 

・事例IV対策をいくらたくさんやっても安心できません-

これも、昨年の自分です。

けっこう多くの人が同じ心境のはずです。

前回の記事でも書きましたが、それくらい謙虚な気持ちがあった方が、時間配分や取捨選択に冷静に対処できると思います。

下手に自信が有り余っている人の方が、やらかす可能性が高いかもしれません。

1次試験の直前期にもお伝えしたように、そして先日だいまつやきゃずも書いているように、今から新しい問題に取り掛かるよりも、一度理解した「はず」の問題に再度取り組んでみてください。

示し合わせたわけではなく、合格者が自然と辿り着いていた判断、王道です。

穴が見つかれば儲けものです。「解ける問題を確実に解く」練習を繰り返すことです。

 

・もうだめかも・・前向きに本番に臨める気がしません-

気持ちはわかります。。

でも、そんなに投げやりになるくらいなら、「あと数日で解放される」という面をより強く認識してポジティブになるのはいかがでしょうか?

参考までに、昨年の自分は直前期に「試験が終わったらやることリスト」を作成していました。

時間をかけたわけではありませんが、やっておいた意味は大きかったと思っています。

・久しぶりに飲みたいもの食べたいもの、一緒に飲みたい人を書き出し、

・本業の勉強を徹底してやろうとか、

・逆に「何もやらない日」を作ろうとか、

・ひたすらウイイレやってやろうとか、マンガ大人買いしようとか、

・年末は海外にいこうとか、

といった、とにかくワクワクするアクションをリストアップしていました。

気晴らしがてら、ぜひやってみてください。

 

・試験本番のコツを教えてください-、

とにかく

「力まないこと」

それに尽きます。

だいまつも書いていたように、「いつもと違うこと」をやってしまうのが一番良いこと無し、だからです。

 

と、こういう話をすると、

「いやいや、自分は今の実力じゃ受からないから、ミラクルを起こさないと・・なんて思う人が少なからずいるでしょう。

でも、それって誤解かもしれません。

「予想外にうまくいった」「本番の方がうまくいった」

なんていうのは、小手先の無理無茶無謀をして成せるものではないからです。

 

この試験では、「いつもどおり、やることをやった」人だけに、ミラクルが起こるものだと思います。

「起こす」のではなく、「起こる」ものです。

少し脱線しますが、

昨年の僕は、2次試験本番の前日、親しい後輩の結婚披露宴に出席していました。横浜から新幹線で神戸まで行って。

ストレートかつ初学だった自分は、試験対策に余裕があったわけではありません。

(8月~本番まで合わせて、40事例弱(授業の演習や模試も含めて)しか解けていなかったくらいまずかった)

後輩にとって一生に一度のイベントと、試験と、天秤にかけて判断したわけです。

当日は「むしろ心理的にリラックスして本番を迎えられるかも」とポジティブに捉え(無理やり)、式と披露宴ではとにかく楽しむようにしました。

新幹線やTAC神戸校で勉強時間を確保しながら、一応、しぶとく最後まであがいてはいましたが。

こうして、前日の披露宴参加は、試験本番で平常心を持つことができ、運良く「力まないこと」の実践を可能にしました。

 

もちろん、これは結果論で、合格したからこそのネタ話ですが、

言いたいのは、ヘンに力まず(そしてヘンに油断もせず)そんな状態で本番に臨むのがベストだということです。

試験中、過去のことは振り返らずに、前だけ見て進むことが可能になります。。

ここまで準備を重ねてきた人ほど、どうしても力が入るはず。

どうか、肩の力を少しだけ抜いて、本番に臨んでもらいたらと思います。

 

以上、モヤモヤQ&Aでした!

 

 


3. 「9代目からの応援メッセージ」

それでは、ヒロちゃんゆうに引き続き、リレー形式で道場メンバーからの応援メッセージをお送りします。

今日は、本年度の執筆メンバーである9代目からのメッセージです。

 

■ 9代目 きゃっしい ■

ついにラスボスがやってきました。

1次と同じように2次も絶対何か波乱があります。
そう思って臨みましょう。
波乱があったら想定通りです。

これまでの努力を信じて、焦らず、与件文に忠実にこなしていきましょう!
口述セミナーでお会いしましょう。

 

■ 9代目 よこよこ ■

読者の皆様、あなたが難しいと思った問題は、周りの受験生にとっても難しいのです。

最後まで与件に粘って粘って、1ワードでも与件の言葉を引用しましょう。

さあ、診断士になって、一緒に幸せな社会作りに貢献しよう!

 

■ 9代目 きゃず ■

2次試験は誰にでも受けられる試験ではありません。
ここに来るまでに積み重ねてきた努力は、あなたのテキストやファイナルペーパーが何よりも雄弁に物語っているはずです。

支えてくれた周囲の方たちに感謝の気持ちを持ちつつ、やるべきことを整理して、当日はあなた史上最高の心技体で試験会場に向かってください。

あとは、どれだけ4つの事例(≒社長の話)を素直に、丁寧に読み、多面的に捉え、我慢しながら回答用紙に診断報告を置いてこられるか、です。

「診断士」として、最後の一秒まで諦めず、真摯に社長の悩みや課題と向き合ってくれば、結果はおのずとついてくるはずです。
心から、応援しています…!!

 

■ 9代目 zenzen ■

とうとうこの日がやってきました。
自信満々?
不安しかない?
もうどうにでもなれ?

思惑は色々あるでしょうが、それはそれ。
出来ることは一つ。
解答用紙にその日のベストをぶつけるだけ。

難しいことを考えなくても、気の利いたことを言わなくても大丈夫。
素直に社長の話に耳を傾けてきてください。

皆さんが悔いなく一日を終えられることを祈ります。

 

■ 9代目 ヒロちゃん ■

過去は悔やんでも望んでも、変えることも戻ることも出来ません。

未来も恐れても求めても、見ることも行くことも出来ません。

では、我々はどうすればよいのか?

そうです、

今(現在)に集中しましょう!

今にスポットライトをしっかりあてて、
過去も未来も見えなくなるくらい目の前のことに集中しましょう。

2次筆記試験の4事例、そのひとつひとつに全身全霊をかけて挑みましょう。
結果を求めすぎてはいけません、本質を見誤ります。

中小企業診断士として皆さんとお会いできる日を楽しみにしてます!!

 

■ 9代目 ゆう ■

一次試験は、開始直前まで暗記して、記憶をパンパンにして臨むことが重要です。
二次試験は、心穏やかにして、平常心で試験に臨むことが重要です。

平常心を忘れず、見たこともない設問やキーワードが登場しても、
いつも通りの解答を書けば合格です。

一次試験は、正解は一つです。
二次試験は、正解は合格者の数だけあります。

正解を当てに行ったり、完璧を求める必要はなくって、
みんなが書いているレベルの解答を書けば合格です。

一次試験は、機械が採点します。
二次試験は、人間が採点します。

出題者が合格させたくなるような、読みやすい字で、因果が分かりやすく、
理論とキーワードを盛り込んだ解答を作りましょう。

道場を愛する皆様の合格をお祈りしています!

 

■ 9代目 へんりー ■

無理やりにでも、根拠がなくとも、『かつてない自信』を持って試験に臨んでください。

試験中、最後の数分、数秒の冷静な判断と粘りで勝負が決まります。

健闘をお祈りしています。

慰労会「事例V, VI」でお会いしましょう。

 

■ 9代目 たかじん ■

ここまで努力してきた自分を信じ、そしてここまで支えてくれた家族を含めた関係者に感謝し、悔いの無いよう、精一杯の力を出し切って下さい!

ここまで頑張ってきた皆さんなら大丈夫!受かります!

 

■ 9代目 桃ちゃん ■

ここまで頑張ってきた皆さま、いよいよご自身の力をすべて発揮する時です!

落ち着いて試験にのぞまれれば必ず良い結果いなると思います!

さぁ、深呼吸をして、気持ちを落ち着けて、頑張ってください!心より応援しています!!!

 

■ 9代目 chika ■

リラックスして、いつも通りの手順で解いてください。

大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!

4人の社長に真摯に向き合ってきてくださいね♪

 

■ 9代目 だいまつ ■

「診断士になる」という目標が目の前まで来ています。

今年絶対に2次試験を通過して、私たちと一緒に診断士ライフを謳歌しましょう。

大丈夫です。手前味噌ながら、私の長文記事(他の道場メンバーの記事も)を自分のものにしていただいた皆さんなら大丈夫です。大丈夫なのです!

2次試験は相対試験です。皆さんはかなりのアドバンテージがあります。落ち着いて、私の記事で仕込まれた(偉そうにすいません)ロジックで問題に向かえば、きっと合格できます。

皆さんの合格体験記を拝見することを、本当に楽しみにしています。

「人にできて、きみだけにできないことなんてあるもんか」です!

 


以上が応援メッセージになります!

 

ということで、

あがいてあがいてあがいてあがいてあがいてあがいてあがいてあがいて、そんな日々がもうすぐ終わります。

 

自分はプロジェクトマネジメントを本業とする会社で働いているのですが、

1つのプロジェクトの終わりに差し掛かったとき、何百か何千人かのチームのなかで、

“Finish Strong”

という言葉をよく使います。

 

最後の最後、完成が見え、ゴールまであと少し、そのときこそ、

「きっちりやり遂げる」「しっかりと終わらせる」

そんな意味で、プロジェクトのメンバーが口々にこのフレーズを言い合います。

 

残りの2日間。

淡々と、今やれるベストを尽くしましょう。

そして”Finish Strong”を達成してください。

 

「アナタもまだ間に合います!

本番まであと少しだけ、あがいてみませんか?」

 

以上、へんりーでした!

:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(お疲れ様会)のお知らせ★:*:  

応募方法は後日ご案内します。まずは予定の確保をお願いします!!

一発合格道場〜事例V@東京~   

□ 開催日時:2018年11月14日(水)    

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□ 開催日時:2018年11月9日(金)    

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おはようございます。ゆうです。

バックナンバーは、こちらから

 

すっかり夏の暑さが過ぎ去り、最近少しずつ寒くなってきましたね。ここからの時期は、体調管理がとても重要です。

 

勉強時間は、1日3~4時間は必要ですが、遅くまで無理をし過ぎないように。体調管理が第一です。

 

また、夜型の人は、寝る時間を少しずつ早め、朝起きる時間を少しずつ早くして、朝型に変えましょう。

 

急に朝型に変えても、カラダがついていきません。ただ、眠いだけです。

 

今年から事例Ⅰ開始時間が10分早まり、9時40分スタートになりまし

 

事例Ⅰから頭をフル回転できるように、無理のない範囲で、少しずつ朝型にシフトしましょう。

 

 

それでは、昨日のヒロちゃんに引き続き、リレー形式で歴代道場メンバーからの応援メッセージをお送りします。

 

今日は、診断士2~4年目として、各方面でご活躍6~8代目からのメッセージです。

 


■ 6代目 tomo ■

皆さま いよいよ決戦の日が近づいて来ましたね!

 

まだ勉強が足りないなあと焦っている方も、やることやったので早く受けたい!と思ってる方などいろんな方がいると思います。

 

でも、不安な事もあるかとは思いますが、それはみんな一緒です。

 

二次試験は当日どれだけ集中して力が出せるかもとても重要です。ぜひ、当日力が出し切れるように、気持ちは熱く頭は冷静に、当日全力で戦ってきてください!応援しております。

 

 

■ 6代目 なご ■

さあ本番がやって来ました。今までやって来たことを信じ、自分を信じて全力でぶつかるのみ・・・

 

でもそういう心境の時って、意外に視野狭窄になっていることが多いんです。例えば事例Iが終わったら、皆さんは休憩時間は何をするんでしたっけ?

 

実際の会場に行ってみるとよくわかるのですが、結構多くの人が事例I終了後は「くよくよ」しています。前の科目を引きずってはいけない、とあれだけ事前に意識していても、実際の場になると忘れてしまうもの。

 

だったら、当日の行動を書いておきましょう。そして試験が終わったら、それを見ましょう。それだけで当日のマインドをナチュラルに保つことができます。

 

さあ、残された時間を活かし、最高のパフォーマンスを目指してください。その先には全く新たな未来が、あなたを待っていますよ。

 

 

■ 7代目 nori ■

諦めなければ必ずゴールにたどり着きます。
戦う気持ちを最後まで忘れず。思い出に残る一日にしましょう。

 

行ってらっしゃい!!!

 

 

■ 7代目 とり ■

周りの受験生の気迫に圧倒されるかもしれません。でも、ここまで数々の苦難を乗り越えて、たくさんの犠牲を払って頑張ってきたみなさんなら、きっと本試験も乗り越えられます!

 

最後の最後まで諦めず自分を信じて、難問があっても這いつくばって執念で取り組んできてください!平常心も忘れず来年、笑顔のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

 

 

■ 8代目 たっしー ■

あと数日で晴れて試験勉強は終わりですね。

 

緊張も不安もあるでしょうが、それが「普通」です。それだけ皆さんが積み重ねてきた証拠だと思います。

 

折角の大舞台、自信をもって思い切り楽しんで来てください。結果は自ずとついてきます。

 

 

■ 8代目 ルナ ■

「勉強が足りていない」と不安を感じていますか?「ここで失敗したら、、、」と緊張していますか?

 

経営者さんたちは、いつもそんなプレッシャーの中で戦っています。
そんな経営者さんのお手伝いをするのが私達の仕事です。

 

4つの事例の経営者さんを最初のお客様だと思って、心を込めて支援してきてください。
皆さんの力を借りたいと願っている経営者さんに、熱い思いが届きますように!

 

 

■ 8代目 TOM ■

いよいよですね。
2年前の試験当日、自分に言い聞かせていたことをお伝えします。

 

1. 前だけを見る(終わったことは振り返らない)

 

2. ルーティン以外のことは絶対しない(演習で身に付けられたことをフルに活かすのが、当日、自分に出来ることの全て)

 

3. 4人の社長の声を真摯に受け止め、意図を掴み、分かりやすい日本語で回答する(これが一番難しいですが、致命的なミスは防げます)

あと少しです。ここ一番乗り切りましょう!

 


以上です。6~8代目道場メンバーの愛が溢れる応援メッセージでしたね。

 

さて、本日のメインは歴代道場メンバーの応援メッセージですが、

 

私、ゆうも、ついに、2次筆記試験前、最後の執筆になりました。最後に皆様にお伝えしたいことを3つ書きたいと思います。

 

(1)超直前期は事例Ⅳの追い込み&総点検に、毎日時間を使うべし!

 

事例Ⅳ対策だけをしてください!というわけではなく、事例Ⅰ~Ⅲの過去問やふぞろい写経をしつつですが、

 

事例Ⅳ学習は毎日やりましょう。

 

私の場合、直前1週間で、TAC事例Ⅳ特訓の全論点と事例Ⅳ計算問題集を1周しました。

 

事例Ⅳは、公式や解法の手順を記憶していないと手も足も出ませんし、曖昧な記憶だと解答に時間がかかり、ケアレスミスも発生しやすいです。一方で、事例Ⅳは努力した分、点数につながりやすい科目です。

 

事例Ⅳ出題傾向を参考に、各論点の総点検をしてみてください。

 

 

(2)試験本番は、いつも以上に解答に時間が掛かる、と想定すべし!

 

2次試験本番の緊張感、初見の問題、出題傾向の新しい変化

 

模試や過去問以上に、試験本番の解答には時間が掛かる要素が目白押しです。

 

では、どうするか?対策ポイントは2つです。

 

1つ目は、余裕時間を組み込んだタイムマネジメントをすることです。

 

例えば、70分で全ての問題を解いて10分で見直しをする、という計画です。私の場合、昨年の本番は、それでも試験終了ギリギリまで解答を書くのに追われました。緊張と慎重で、時間は予定よりかかります。

 

2つ目は、直感を信じて、頭に思いついたことを紙に書くこと

 

試験本番は慎重になりやすく、最初に思いついた答えが、正解とは違うのではないか?という気になって、またさらに考え込むという展開になりやすいです。

 

しかし、あなたが模試や過去問で、そうだったように。最初に思いついた解答で良かった、ということが多いです。自分を信じて、解答を進めてみて下さい。

 

 

(3)2次試験受験の目標は試験に合格すること

 

「ここまで学習してきたことで十分勉強になった(だから本番の結果が悪くても構わない)」

「ここまで学習してきた自分を誉めてあげたい(だから本番の結果が悪くても構わない)」

 

ふと、気持ちが弱くなって、目標がすり替わることがあります。

 

診断士の2次試験は簡単な試験ではありません。

合格したいという強い気持ちを持って受験した人が合格する試験です。

最初から勝てないと思っている人が、勝てる試験ではありません。

 

合格することが、あなたの目標だったはずです。今も変わっていないはずです。

 

合格しましょう!

合格して下さい!

合格できます!!

 

ここまで全力で診断士学習に時間を使い、道場を愛する、あなたの合格をお祈りしています。

。:*:★道場事例Ⅴ&Ⅵ(お疲れ様会)のお知らせ★:*:。

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一発合格道場〜事例V@東京

□ 開催日時:2018年11月14日(水) 

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皆さんおはようございます!ヒロちゃんです!!

 

ついに来ましたね…中小企業診断士試験の本丸…二次筆記試験!!

 

今週末のために皆さんがどれだけの努力をされてきたのか、

私も昨年まで同じ境遇だったのでものすごく分かります!!

 

2次試験を控える方、ついに2次筆記試験まであと4日となりました。

本日、明日、明後日と三日間は歴代道場メンバーからの応援メッセージをお届けします。

今日は道場初代~5代目までのメンバー6名からのメッセージです。

 


 

 

 

 

 

■初代ハカセ■

 

「五里霧中」「暗中模索」。初学者の方はもちろん、経験者の皆さんですら、少なからずこう感じたことではないでしょうか。
二次試験に自信満々で臨む受験生は多くありません。みんな、不安です。ほとんどの合格者がそうなのですから間違いないです。
大事なことは、みんなが同じように思っている中でいかに本番で点を取るか。
その緊張感・不安感の中で能力を発揮できることもコンサルタントとして求められる資質の一つだと思って、落ち着いて、冷静に仕上げてきてください。
自分が対策でやった以上のことを本番で出すことは難しい。敢えて背伸びせず、今の自分の等身大の答案(提案)を置いてきてください。

Good Luck!

 

 

 

 

 

■初代JC■

 

いよいよ筆記試験!みんな準備は整ってますかー?
もう無理はせず、自分がやってきたことを信じて後は体調を整えるだけです。
全力で立ち向かってきてくださいね。
でも診断士は合格することよりも、合格した後に何ができるかが重要。

皆さんの目の前にあるのはゴールではなくてスタート地点です。

皆さんのスタートダッシュを東京協会中央支部にて、心よりお待ち申しております。

 

 

 

 

 

■3代目うちあーの■

 

今週末の試験は誰でも受けられる試験ではありません。

選ばれし者のみが受けられる試験です。
こんなチャンス、人生でもなかなかないですよね。

だから当日は誇りを持ちつつも、悔いの残らないように思いっきり楽しんでください。

いつも通り、落ち着いて。
与件と設問に対して愚直に向き合いながら、事例4社を正しい方向へと導いてください。

来年、同じ中小企業診断士としてみなさんと一緒に活動できることを心待ちにしております。

 

 

 

 

 

■4代目イラサム■

 

2次試験なんて簡単です!
10人に聞いて、9人が「そうだよね」って
言える答えを書けばいいんです。

10人中1人しか気付かないような優れた提案は
必要ないんです(^_-)-☆
自分の友達や配偶者、部下や上司の誰に聞いても
9割が「そうだよね」というような答えです!

簡単じゃないですか!!

それでも、”なんだこの問題”、と思う場面もあります。
そんなときは、鼻で笑ってみましょう!無理やりでもいいです(笑)

パニックになって思考停止になるのを防げます!
知恵も磨いた!訓練もした!あとはメンタルも持って臨んで
合格を勝ち取ってください☆☆

 

 

 

 

 

■5代目まさや~ん■

 

ついにこれまでの頑張りを置いてくる日が来ますね、みなさんこれまでお疲れ様です。

試験に向けてあとは体調と調子を万全にするだけですね。

もうご存知とは思いますが2次試験は過去最高得点をだす必要はありません、これまでの積み重ねを置いてくるだけで勉強してきたみなさんなら大丈夫です。

合格に高得点も低得点も関係ないです、合格点こえれば皆同じです。
変にリスクを犯さず、安全に合格を頂いてきてください!

みなさんの合格を楽しみにしています!!

 

 

 

 

 

■5代目ハーン■

 

いよいよ、二次試験ですね。

私がお話ししたいのは、ありきたりですが
「最後まであきらめないこと」ということです。

私の体験でも、試験中にも実力が伸びるってことがありました。
ある事例で、自分が出来ていないと思っても、みんなも出来てないかもしません。
この試験ほど「自分の手応えがあてにならない」試験はありません。

だから、最後まであきらめずにやることが、合格のチャンスを生むことになると思います。

試験当日のプレッシャーや焦る気持ちはみな同じです。
自分だけじゃないですから。気持ちを強く持って試験に向かってください。

最後にみなさまの合格を強く祈ってます!

 

 

 

 

 


 

 

いかがでしょうか、歴代道場メンバーの元気の出るメッセージでしたね。

 

試験日まで残り4日間です、不安や焦りはもう忘れてください。

この期に及んで新しい知識を詰め込んでも本番では使い物にはなりません。

今はしっかりと休息を取り、今までやってきたことを落ち着いて振りかえりましょう。

二次試験当日はすっきり爽快で挑めばもう合格したも同然です。

注意してほしいのが、本番で我を忘れてゾーンに入っちゃうなんてことは禁物ですからね。

いつも通り、

普通に、

淡々と、

粛々と、

冷静に、

当日夕飯何食おうか~て考えるくらい余裕を持って、

当日過ごして下さい。

「いつも」を失ってしまった瞬間に魔が差します。

キラリと光るアイディアが天から降ってきても、それを解答欄に書いてはいけません。

そのアイディアはだいぶ危険です。

落ち着いて淡泊にあっさりといつも通りのプロセスで4事例と向き合いましょうね。

大丈夫、

結果は後からついてきますから。

 

 

明日は道場6代目~8代目メンバーからの応援メッセージをお届けいたします。

本日以上です!!

今日も一日楽しんでいきましょう!!

 

 

 

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おはようございます。zenzenです。

最初に念のため確認です。

受験票、お手元に届いていますか?

既に発送されているはずですが、
万が一届いていないという方はこちらをご確認ください。

今日(16日)を過ぎて届いていない場合は
再発行の手続きが必要になる模様です。

再発行の手続きについては、
本日以降に診断士協会Webサイトで掲載されるようです。
合わせてご確認下さいね。

================================================================================

さて、超直前期となってまいりました。
二次試験に挑む皆さん、道場を読んでいらっしゃるなら大丈夫です。
特に今年は記事のレベルが高い(私を除く)ので、
目からウロコが落ちたことも
一度や二度では無いでしょう。

今まで道場を愛読して頂き、
今まで準備をしてきた皆さんなら、
合格する権利は既にあるのです。

後は、準備してきたことを当日に発揮できるかどうか、
その一点の勝負です。

発揮出来るように、気持ちと体調を整えておくだけです。
知識はそれほど必要ありません。
普段通りのプロセスで、
普段通りの解答を書ければ、
それで十分です。

・・・と言うのは簡単ですが、
本番の緊張感の中ではなかなか難しいところはあります。

もし当日に緊張しているな、と思ったら、
「命まで取られる訳じゃない。」
「5年後には今の気持ちなんて忘れている。」
「隣のあの人のほうが緊張してそう。」
「前にここまで緊張したのはいつだっただろうか?」
「そういえばzenzenはセミナーの時ガチガチだったな。」

などなど、
なんでもいいので自分の気持ちを相対化してみて下さい。
少しはマシになるかと思います。

じゃあ、本番までにどうやって気持ちを整えようか・・・
とお思いの方に向けて(強引)
タイトルどおり【神頼みシリーズ】といきましょう。

「シリーズと前回言い切った以上次回作が必要!」という謎の使命感、
直前期のネタ切れ回避策、
そして実は神社仏閣巡りに目覚めつつある(知らんがな)
という様々な背景をご理解下さい。

1次試験の際は4カ所の神社での参拝でしたが、
やはりパワーアップせねばなるまい・・・という訳で
今回は6カ所の神社に参拝してきました。

では、紹介していきます。

【その1.北野天満宮(京都市上京区)】
言わずと知れた天満宮の総本山ですね。超有名スポットです。

勿論合格祈願の絵馬も奉納してきました。

【その2.上賀茂神社(京都市北区)】

こちらも有名な神社ですが、特に厄除けにご利益があるようですね。
試験本番、予期せぬトラブルに見舞われないよう、
万が一見舞われても適切に対処できるよう、お祈りしておきました。

【その3.熊野若王子神社(京都市左京区)】
こちらは少し小さめですが、趣のある古刹といったところでしょうか。
哲学の道の南端ぐらいに位置しています。
特徴としては、ご神木として薙の木が祀られており、
苦難を「薙ぎ」払うということのようです。

サッカー日本代表ユニフォームでもおなじみの八咫烏が咥えているのが
この薙の木の葉ということだそうです。

【その4.長岡天満宮(京都府長岡京市)】
さて、ここからは謎の使命感に捉われた私が
ネットでチラホラ調べたところで見つけた
「三天神巡り」に乗っかっての参拝です。
(決して阪急電車の回し者ではありません。映画は好きだけど)
基本的に三つとも菅原道真公に縁のある神社で、
合格祈願としては王道ではないかと思います。

【その5.松山神社(大阪市東淀川区)】
こちらに訪問した時は残念ながら社務所が閉まっていたために
絵馬の奉納が出来ませんでした。
代わりと言ってはなんですが、
お祈りだけはしっかりとしておきましたよ!

【その6.服部天神(大阪府豊中市)】


学業成就も勿論ですが、足の神様として有名ということで、
スポーツ選手や部活のチーム(特にサッカー部や陸上部)の絵馬が多かったのが印象的でしたね。

皆様のこれまでの「歩み」が無事に報われますよう、
お祈りしておきました。

全くもって余計なお世話かも知れませんが、
合格祈願に行っていない方は
行ったつもりになっていただければ幸いです。
もう行ったよ、これから行くよ、という方は
合わせてさらにパワーを得た!と良いように捉えて下さいね。

直前期なんだからもっと試験に役に立つこと書けよ!
とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、
今、一番大事なことは

「どうやって平常心で試験に挑むか」

ということだと考えています。
神頼みだって言わばその手段の一つであって、
他の方法でも構わないと思うのです。

前回も同じこと言いましたけど、
内観ってヤツが大事かなと。

たかじんのように音楽を聴いて
弱気になりそうな自分を奮い立たせるのもいいでしょうし、
少し体を動かしてリラックスを図るのもいいでしょうし、
ギリギリまで自分を追い込んだ方が落ち着く、と考える方もいるでしょう。

どれが正解、ということはないと思うのです。
自分がこれでいい、これで行く、と思うやり方があるのなら、
それを迷わず実行して下さい。
私を含め外野の声に惑わされる必要はありません。

ただ、あと少しの間、そして当日を迎えるにあたって、
皆さんが少しでも落ち着いた気持ちでいられるよう
力及ばずながら願っています。

以上、zenzenでした。

 

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こんにちは、きゃずです。

過去記事はコチラ

 

いよいよ平成最後の2次筆記試験まであと1週間を切りました。

5人に1人のボーダーライン上に、大多数の受験生がひしめき合っている、そんな状況です。あなたならラスト1週間、何をしますか?

 

…正直、いまからできることは限られています。でも、確実にできることはあります。ということで今回お伝えするのは、実力を最大限発揮するためのピーキング」と「写経」の2点です。

 

この記事を読んでいただいている道場読者の方に向けて、最後のひと押しのご参考になればと願いを込めて送ります。

 

主なターゲット2次試験に臨むすべての人

登場する過去問:特になし

文字量:約3,000字(本文のみであれば約5分で読めます)

 


 

前段として、僕自身の昨年のラスト2週間の学習計画予実表を参考までにご覧ください(下の画像をクリックすると大きくなります)。

前々週は、弱点であった事例Ⅳの強化にひたすら投入。ちょうど試験1週間前の日曜日のみ、予備校の「スパーリング」として、試験と同時間で全事例の模擬問題を解きました。

スパーリング結果も踏まえ、PDCAを回してラスト1週間に向けて書いたこと

 

「やってきたことの再確認に充てる。新しいことを欲張らない」

 

何かを新しく習得するのではない。これまで積み上げてきたものを総点検し、試験に臨むにあたり心技体を整える時間。そう位置づけて、ラストスパートを行いました。すべては、当日に実力を最大限発揮するために。

 

では実際にやっていたことを見ていきましょう。

 

 

■ラスト1週間の総仕上げ①ピーキング

ピーキングとは、「運動選手などが、大切な大会へ向けてコンディションを最高の状態にもっていくように調整すること。また、その調整法(デジタル大辞泉)をいいます。

 

昨年のこの時期、ピーキングを詳しく知っていたわけではないのですが、結果的には同じようなことをやっていました。意識していたのは「心身ともに落ち着いた状態」「試験当日のスケジュールに合わせた生活リズム」

 

心身ともに落ち着いた状態をつくる

これまでの試験勉強や仕事で溜まっていた疲れをリセットし、パフォーマンスを発揮できるようなコンディションを整えることが非常に重要です。セルゲーム直前の悟空の過ごし方…とでもいえば、ドラゴンボール世代の方にはピンとくるかもしれません。

仕事の関係で休暇取得が難しい方もいらっしゃると思いますが、半休・早上がりなど、できるときはそうすることをお勧めします。

(多忙なたかじんも、試験前は前日休暇+午後休暇×2回を取得していました。)

 

短時間でもできることとしては、以下のようなものがあります。

・バランスの取れた食事をゆっくり噛んで食べる

ぬるめの風呂にじっくり浸かる

「平常心になるためのルーチン」を決める

(休憩時間のルーチンは①妻がくれたお守りを見る、②ファイナルペーパーを見る、③ゆっくり1分、腹式呼吸する、と決めていました)

試験当日のイメージトレーニング

(試験当日何時に起きて、どうやって移動し、各事例の間に何をやる、そのときこんな気持ちになっている…ということをなぞっていました。ポイントは「自分にとって都合のよい期待をしない」ことです。どうせ何か波乱があるだろう、と割り切るようにしていました。これはきゃっしいも先日書いていましたね。)

 

試験当日のスケジュールに合わせた生活リズムをつくる

生活リズム関連で意識していたのは、①就寝時間、②起床時間、③ランチの時間、の3つです。直前週、すべてを試験当日のスケジュールに合わせることは無理ですが、この3つだけでも当日に近づけるように逆算して予定を立てていました。

前提としていた起床時間は5時7時には試験会場(立教大学)近くのカフェにて最終チェック。そして9時に会場入りできることをイメージしていました。

 

なお睡眠について、コンディション維持に最適な時間(僕の場合は7時間半)を確保できるよう家族に協力してもらいました(当時1歳だった娘の寝かしつけなど…妻には頭が上がりません)。

また、気温が急激に下がり乾燥してくる時期でもあるので、就寝時と移動時はマスクを着用し、喉の保護と感染予防にも留意。

ひとつひとつは大したことはないかもしれませんが、コンディションを整えるために、毎日を意識して丁寧に過ごしました。

 

ピーキングに関しては、メンタルトレーナー・コーチでもある3代目ひめさんの記事が大いに参考になります。

「合格するために備えておきたいメンタル力と体力③」

 

 

■ラスト1週間の総仕上げ②写経

写経とは、診断士試験においては、過去問の与件文や設問文を書き写すこと。初代ふうじんさんの記事「明鏡止水 (ファイナルペーパー)」に書いてあるように、写経の期待効果は以下のようなものです。

明鏡止水。

本試験に向けて鍛え上げた実力のもと
本試験過去問題に再び向き合うと
「作問者が伝えたかったこと」が自分でも驚くほど手に取るように伝わってくる

・・・可能性があります。
確かに後付けで言われてみれば、

合格してやろうと意気込んで試験に臨む、よりも
心静かに相手の話に耳を傾ける

ほうが、題意を正しく理解して合格に近づくでしょうね。

 

ファイナルペーパーを”写経”して最後のインプット

僕自身は1年目に「題意を正しく理解して答えること」が十分にできず苦杯をなめたこともあり、「”心静かに相手の話に耳を傾けられる”心理状態に、自分を持っていく」ことが必要だと考えていました。

 

ラスト1週間の具体策としては、与件文・設問文の1年分の写経に加え、自作のファイナルペーパーの写経に毎日1-2時間程度取り組んでいました。これにより、2次試験での時間配分、解法のポイント、フレームワーク、事故対応の方針、抜けやすい論点、などをアタマとカラダの双方にインプットする効果もありました。

先日Chikaが書いていたこととほぼ同じようなことを行っていたわけです(「試験直前にやって良かったこと] フレームワークの用意&パニック時の対処を考えておく」)。

 

※ファイナルペーパーに関しては「一発合格道場の「ファイナルペーパー」総論」を参考にしてください。

 

いつも通り対応する

これは「だいまつが2次試験前最後にお伝えしたいこと」でも書かれていましたが、「練習でやっていることしかやらない」「いつも通り対応する」こと。とにかくこの徹底に尽きます。写経を行う意味は、この「いつも通り」の状態を確認するためという側面もあります。

 

設問文と与件文にある経営者の話を、丁寧に読み込む。

オリジナルの素晴らしいアイデアを発揮したくなるところを耐えに耐えて、「与件文の内容をもとに」、「設問文の制約条件を踏まえて」回答を構成する。

そして4事例を通して「診断士として当たり前の回答」を「読みやすい素直な日本語で」書く。

…2次試験は、これがどれだけできるか、の勝負です。

 

事例Ⅳ終了の号令が終わるその瞬間まで、自分を信じて「診断士として」書き切ってきてください。

そして試験が終わったらぜひ、あなたの大切な人に、感謝の気持ちを伝えてください。

 

さあ、泣いても笑ってもあと1週間。あがいてもがいてやりきりましょう。あらためて、当日は最高のコンディションで迎えられますように!!

 

道場メンバーも全力であなたの背中を押しています。

以上、きゃずでした。

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おはようございます。よこよこ@バブル受験組です。

ついに、2次試験前最後の執筆になりました。今からでも、最小限度の努力で加点に直結する(かもしれない)小ネタと前日、当日のお話を少しさせて頂ます。

 

答案を見栄え良く!~シャーペンと芯と解答用紙

いくら秀逸な答案でも、シャープペンで書いた文字が潰れたり、黒鉛がにじんで汚くなると、採点者の心証は悪くなると思います。おそらく、1人で何百枚、もしかしたら何千枚も採点する採点者にとっては、仕事とはいえ、さぞ読むのに疲れてしまうことでしょう。お互いに良いことではありませんね。受験要綱にHBもしくはB程度とありますのは、つまり、H以下は使わないでほしい「薄い文字は止めくれ」という心の叫びではないでしょうか。

シャープペンと芯と用紙には相性があり、合わないと文字が潰れる、もしくは黒鉛で汚れます。肝心の用紙ですが、診断士試験の本番の問題用紙は、誰も持ち帰りができません。A3判であることは知っていますが、「紙質」、「マス目の大きさ」、「解答欄の配置」は、受験した人間は必死なので、そんなことまで覚えていないものです。

リアルの勉強会をしていて思うのは、受験生さんによっては、規格外の原稿用紙を使っている人など、本番用紙をあまり気にして無さそうな人もいます。

各受験校が無料ダウンロードで答案用紙を提供してくれていますが、受験校毎にレイアウトが違うことにお気づきでしょうか?わざわざ受験生から聴き取りをして再現している受験校もあるように聴いています。それほど、解答用紙のレイアウトには労力が掛かっていますので感謝しましょう。

まぁ、レイアウトの違いはさしたる問題ではないのですが、気になるのはマス目の大きさが受験校により微妙に違う点です。それに、印刷の環境によっても、マス目の大きさは微妙に変わってきます。私は、小さいマス目の場合は、3㎜芯のシャープペンを使かったこともありました。(すぐ折れるのでやめましたが・・・)

もちろん、紙質も本番と自分で印刷したものとは違います。確か本番の問題用紙の紙と同じ質だったと記憶しています。(少し薄めのA3判)

以下は、私の体験談です。本番では、以下の組み合わせのシャープペンを用意して臨みました。

(1)クルトガ製図用 + TIKKY芯のB

(2)クルトガ(普通品)+クルトガ専用芯のB

(3)クルトガアドバンス(2倍回転)+クルトガ専用芯のB

 

結論から申し上げますと、(3)の組み合わせが一番綺麗に仕上がりました。私の筆圧は強い方です。

(1)の組み合わせは最悪で汚い答案になりました。黒鉛で汚れてしまうためです。

(2)でも十分な仕上りでした。

(3)の方がよりハッキリと文字の角が表現されていました。

事例Ⅰの後半からは、(3)のセットで解答を仕上げました。

硬筆習字のテキストによると、鉛筆やシャープペンは回しながら尖った状態で使うとあります。クルトガは自動的に芯を回転させて、常に尖った状態を維持するなんて画期的。クルトガ専用芯はそれに合わせて、中心が固めに作られているとのことです。筆圧が高いと芯が早く削れてしまうので、より回転するクルトガアドバイスが合うようです。筆圧が低い人2Bを試して良いかも。

なお、本番の紙の質は1次試験の問題用紙と同じ(だったような・・・)テストすると良いかもしれません。私の感触では、一般的なコピー用紙と本番用紙では、ペンとシンとカイトウヨウシの相性の差はなかったので、普段使い慣れたシャープペンで良いかと思います。

なお、消しゴムは、ピンポイントで消すために、製図で使う「字消板」と普通のmono消しゴムを数個用意しました。立教大学はとにかく机が狭く、消しゴムを落とし易いので複数個あって良かったです。

 

〇前日の過ごし方

試験前の木、金曜日は年休を取りました。朝起きる時間、朝食、昼食の時間も本番となるべく同じにして、当日だけ変わったことをしないよう心掛けました。木、金は過去問を試験スケジュールでこなし、前日の土曜日は、書道教室で写経をしてリラックスしました。私は普段から晩酌をするタイプですが、禁酒するか、軽く飲んで普段通り過ごすか・・・悩んだけど、結局少し飲んだような・・・まぁ、悩むほど結果には影響しないような気もします。気負わずに(それが難しいのですが・・)リラックスして過ごせば、どちらでも良いかも。

 

〇当日の体調管理 ~血糖値とカフェイン濃度の安定化を図る。

昨年は台風の最中。予備校の先生の薦めもあり、替えの靴下とズボンも持参しました。(さすがにズボンは替えませんでしたが・・・)。

男性はトイレ待ち問題があるので、カフェイン摂取の方法だけは気を付けました。コーヒーの利尿作用は侮れません。一昨年は事例Ⅱの途中でトイレに行きたくなりました。なので昨年は、朝食のコーヒーは通常の半分にして、エスタロンモカ錠で血中カフェイン濃度が一定になるように調整しました。

行きの電車で半分の100mg、昼食後に残りの半分100mgを摂取しました。昼食は、おにぎり2つとバナナ、オレンジジュース。GI値を考慮し、ゆっくりブドウ糖に分解されるデンプンを主体として、一定のブドウ糖を脳へ供給するように血糖値の安定化をねらいました。

飲みものは、カフェインを含有しない麦茶(人工的な味は受付けない気分だった)。電車ではマスクをして口が渇くのを防ぎ、余分な水分を取らないように心掛けました。休み時間は、チョコレート(明治カカオ72%)を2~3枚食べて、血糖値の低下を防ぎました。

いずれの方法も、当日いきなり試すことは止めましょう。当日だけ変わったこ事をしてはダメです。私は、高価な栄養ドリンクなどは普段飲まないので、本番でも飲みませんでした。

試験会場の椅子は、二十歳そこそこの若者向けに作られており、普段オフィス椅子になれているバブル世代には固すぎるので、自宅のダイニングで使っている座布団を持参しました。(・・・これがまた、事例Ⅳが終わって疲労困憊をして、会場に忘れて帰りました。後日、試験事務局に頼んで宅急便で返送してもらいましたが、送料の方が買い替えるより高かったかな・・・)

 

〇帰宅後

再現答案は帰宅したらすぐ作成した方が良いです。初年度は再現答案の重要性を知らず、3日くらいしてから作成しました(試験後は、会場で偶然会った8代目畠ちゃんと世界の山ちゃんで事例Ⅴに取り掛かっていました。)が、合格した2年目は真っ直ぐ帰宅して、再現答案を作成しました。

再現答案を作成する効用は、合格した場合は、口述試験対策になりますし、何よりあとの受験生のお役に立つことです。特に受験生支援を行う場合、なければ困ります。お互い助け合うのが、診断士の文化だと思っています。

万が一…不合格の場合は、初見の本番でしか分からない、自分の癖や弱点を知る貴重な資料になり、翌年の学習効率がまるで違います。不思議なもので、合格した年の方が再現率も高いような気がします。手順が固まっているからでしょうか。再現答案を作るもう一つの効用は、合格発表までのストレスも和らぐと思います。長いのですよ。試験が終わってから発表までの時間は・・・・

 

謙虚な気持ちで

本番はいつも想定外で難しいです。与件に最後の最後まで粘って粘って考え抜いた時が、案外と点数が良いです。また、周りの合格者でも4事例全部A判定という人は、少ないです。1事例や2事例やっちまっても、他でカバーできます。自分を信じて、いつも通りの答案を書いてきてくださいね。

では、よこよこでした。祈、合格!

 

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おはようございます。きゃっしいです。
今回で2次試験前の私の最後の記事となりました。

そこで、最後に応援メッセージを、といいたいところなのですが、まだもう少しだけ書き足りないことがあるので、最後までガチでいかせていただきたいと思います。

今回の記事は「きゃっしいの解法実況@事例Ⅳ~事例Ⅳは時間配分がキモ」と題しまして、これまでの事例Ⅰ事例Ⅱ事例Ⅲと同じく、解答の流れを解説したいと思います。

なお、事例Ⅳの個別の問題についての細かい解答方法は、ここで解説するまでもないと思いますので、端折って、優先順位のつけ方や時間配分のやり方に絞って解説したいと思います。

ちなみに、事例Ⅳの得点配分に関しては前回の「【大胆仮説】再現答案の比較からの「事例Ⅳの配点操作説」」もご参考としていただくと幸いです。

それでは最後の最後まで長文で恐縮ですが、今回もぜひお付き合いください!

 


きゃっしいの解法実況@事例Ⅳ

■最初のルーチン(開始~30秒)

試験が始まったらまずは、受験番号を記入して問題用紙を破ります。

事例Ⅰ~Ⅲと違って段落番号は記入しませんでしたが、事例Ⅰ~Ⅲと同じく試験開始後のルーチンとして作業をしながら気持ちを落ち着かせます。

 

■優先順位・時間配分を決める(30秒~3分)

早速事例Ⅳのキモの時間がやってきました。

1次試験でも同じようなことをやっておりましたが、2次試験でも最初の2~3分で優先順位を決めていました
さらに、1次試験は問題数が多いためやっておりませんでしたが、2次試験では優先順位に加えて時間配分も大まかに決めておりました。

では、具体的にどんなことをしていたかということをご紹介します。

まずは、最初のルーチンを終えたら、問題用紙にざっと目を通します。
そして、メモに第何問がどの論点の問題かというのをざっとメモします。

もし可能ならここで各問題の難易度までざっと判断できれば良いのでしょうが、私の場合ここで難易度判断までやろうとするとついつい個別の問題の解法を考えるところまでやってしまい、時間を食いすぎてしまいがちでしたので、あえて難易度判断はせず、よっぽどのイレギュラーかどうかだけチェックして、論点だけに留めました。

メモに論点を書いたら、それを元に優先順位付け時間配分を行います。

まず優先順位付けについてですが、事前に私が設定していた優先順位付けのルールは下記の通りです。

  1. 経営分析はよほどイレギュラーなことがない限り(例:PLがない、とか)1番最初に解く
  2. 文章で記述する系の問題は計算問題より優先順位を上げる
  3. NPV最後にする
  4. それ以外は、すごくざっくり見た印象で簡単そうなものから

というものです。このルールに従って問題を解く順番を決めました。

 


(ちょっと脱線:優先順位付けのルールについて)

それではちょっと脱線してなぜ、上記のようなルールにしたかについてご説明します。

1.経営分析はよほどイレギュラーなことがない限り(例:PLがない、とか)1番最初に解く

経営分析は毎年必ず出題されており、基本的にはみんなが取れる問題になっています。
よほどイレギュラーなことがない限りは解答の手順や記述欄の書き方もこれまで十分練習してきて、半ばルーチン作業としてできるようになっていたので、まずは確実に取りやすい経営分析を毎回1番目にすることで流れを作ろうと考え、1番目に解くと決めていました。

2.文章で記述する系の問題は計算問題より優先順位を上げる

これは文章で記述する系の問題は計算問題より計算ミスのリスクが低いためです。
特に知識を要求するタイプの記述問題は知っていればそれこそすぐにでも解けますし逆に知らないのであれば何時間唸っても書けるものではありません。
書ければ、比較的短時間で解答が書け、計算ミスのリスクも小さいため優先順位を上げました。

3.NPVは最後にする

これは当時教わっていた先生から何度も何度も言われていたルールです。
NPVの問題は、大抵が問題文から複雑な制約条件を拾い集めて、それらを解釈し、計算を行います。
制約条件の解釈は人によって差が生じることもありえ、さらに計算も複雑になりがちなため、それに伴い計算ミスのリスクも高まります。
せっかく時間を費やして一生懸命計算しても結局間違いとなれば、計算に費やした時間が無駄になってしまいます
そのため、計算間違いのリスクの高いNPVの問題は最後としていました。

4.それ以外は、すごくざっくり見た印象で簡単そうなものから

上記以外は感覚論で、できそうなものから手をつけます。

 


優先順位を決めたら、時間配分を決めます。これもざっくりですが、前々から経営分析は優先順位付け・時間配分の時間を含めて20分と決めてあり、それ以外は優先順位の高い順にかかりそうな時間を書いていきます。

このとき、無理やり合計を80分にする必要はなく、優先順位が高い順から時間配分を書いていって、足りなくなればその問題は、全部終わらないのもやむなしとして、優先順位が高い問題を確実に処理することに注力します。

さて、以上を踏まえたとき、今回の私が書いたメモがこちらになります。

当日の私の対応としては、上記で説明したとおり、まず問題の論点をチェックしました。

その結果、

第1問目:通常通りの経営分析
メモではいつも「け」としていましたので、本番でも「け」としています。

第2問目:予想損益計算書の作成とCVP
メモでは「予損」と「CVP」

第3問目:NPV

第4問:文章問題
メモは優先順位を決める上での論点を書き出しているので、どういう文章かまでも突っ込まず単に文章問題と捉えています。そのため、メモも「文」とのみ書いています。

としました。

次に、上記のルールに則って優先順位を決めました。
まずルール1.に基づいて最初に経営分析を解き、ルール2.に基づいて2番目に文章問題、ルール3.に基づいてNPVは最後なので4番目に、そうすると予想損益計算書・CVPは3番目という優先順位となりました。

想定する時間は今回はどれも20分位と考え、目標時間を20分と設定しました。

 

■問題を解く(第1問:経営分析)(開始3分~22分)

まず、毎回の練習通り、経営分析を解きました。
経営分析は毎年出題されるため、ほとんどの人が取れている問題かと思います。
そのため、経営分析の問題を解く際は、ミスがないように確実に解く(※1)のはもちろん、時間をかけすぎないというのを意識していました。

私の場合、経営分析は事前のプロセスの優先順位付け・時間配分の時間を含めて20分を目標にして、そのために経営分析を20分弱で解く練習を重ねていました

経営分析を素早く解くというのはいつも練習してきたはずだったのですが、最初の論点チェックの段階で第4問がこれまでほとんど触れてこなかったようなタイプの問題で、若干動揺したというのと、やはり本番で少し舞い上がってしまったということで、目標時間より2分オーバーの22分となりました。

問題を解き終わった時点でメモの方にかかった時間を記入します。

かかった時間を記入するのは、予定より進んでいるか、遅れているかを把握することで、最終問題のペースを決めることを目的としています。

もし、予定より遅れ気味であれば、最終問題は当たればラッキーですぐ解けそうな部分を部分点狙いで取りに行きます。

逆にもし予定より時間が余れば、最終問題も丁寧に解き取れれば取りに行きます。

 

■問題を解く(第4問:連結決算)(開始22分~36分)

とりあえず最初の段階でざっくりと文章問題と位置づけていたため2番目に解きます。
しかし、連結決算など1次でもろくに勉強したことがありませんでしたので、正直、全くわかりませんでした。

通常、こんな状態に出くわすと焦りでペースを崩しがちですが、私は事前に「波乱は絶対起こる」という気持ちで臨んでいましたので、確かに最初若干焦りはしたものの、第4問を解く段階では

「想定通り波乱が来た」

「連結決算なんて1次ですらろくに出題されたことがないので、みんなわからず焦ってるはずだ」

「ここで取れなくても差はつかないだろうからここで立て直せた自分は超有利!」

と無理やりポジティブな考えに持っていき気持ちを立て直しました。

これは、1次の時もそうでしたが、前々から「波乱は絶対起こる」と思うようにしていたので、前々からの予定通り波乱が起きても気持ちをポジティブに持っていくことができました。

気持ちを建て直した上で、何を書けばいいのか全く見当のつかなかった第1問、第2問は本当に適当に、第3問は企業経営理論の知識を使って書きました。

第1問、第2問はわからなくても仕方がないと割り切って書いたため、時間は想定より短く14分で書け、第1問で生じた遅れを取り戻すことができました。

ちなみに、試験に受かってから知ったのですが、連結決算は診断士の試験範囲しか勉強してない人は全然歯が立たない問題だったのですが、簿記をやっている人はそこそこ知っている内容だったそうです。
なので、結果としてそういう人達はそこそこ第4問が取れていたとのことで「みんなわかるはずがない」というわけでもなかったようです。

しかし、本番時点の対応としてはそれを知らずに「みんなわかるはずがない」と思い込んでいたのが、焦ってペースを崩さなかった理由の1つでしたので、それはそれでよい対応だったかと思います。

また、簿記論点が取れなかったという点についても、ストレートで限られた時間の中で勉強していたので、もし簿記の勉強をしたとしたら、そこでするはずだったほかの科目が疎かになり、結果として他の科目で今回のようなフォーマンスが出せなかったかもしれないので、私としては後悔はありません。

 

■問題を解く(第2問:予想損益計算書、CVP)(開始36分~54分)

3番目に経営分析でも文章問題でもNPVでもない第2問を解きます。

この問題は勝負の分かれ目となる問題だと思いましたので、かなり慎重に解きました。

しかし、慎重に解いたにも関わらずCVPの後半の問題は間違いました。

というのも、実は私は大学院のころ木質バイオマス発電の研究をしており、さらに、前職場は電力会社であり、これらの経験に引っ張られてしまったからです。
この問題の最終問題に正解するためには、売電は全て商用運転の際に行われているものとして計算する必要があるのですが、私の過去の経験からすると、試運転の時も発電はしており、発電した電力は売ることができるという知識が頭の中にあったためそういった発想が全く出てこなかったのです。

ですので、

他に試運転のときの発電量と商業運転のときの発電量に関する情報がどこかにあるはずだ、と思い込みそれを必死で探す

→見当たらず、その時点で「経験に引っ張られるのは危険だ、もっとシンプルに考えろ」と思いなおす

→シンプルに考えすぎる(表にあるのは半年分の変動費だから、1年間運転すると費用が倍になるとすればいいのだろう、とシンプルにしすぎました)

→不正解

という流れとなりました。

これが、売電量じゃなくて何かの製品の生産量だったらこんなに変なこと考えなかったのに、と思いましたが終わってしまったものは仕方ないです。

「経験に引っ張られるのは危険だ、もっとシンプルに考えろ」と思い直せたまでは良かったですが、そこでシンプルにしすぎたのがダメでした。

2次試験では経験がある業界ほど点数が取りにくいという説もありますが、まさにそのにはまってしまいました。

 

■問題を解く(第3問:NPV)(開始54分~)

最後はNPVです。

NPVは、ミスが多いため取れない可能性があるとは認識しつつも、時間には比較的余裕があり、かつ配点がそれなりにあったため、取れるところは確実に取ろうと比較的丁寧に解きにいきました。

たまたま直前に解いていたH27の事例Ⅳの記憶があり、安全性・収益性の指標はすぐに思い出すことができ、当たればラッキーと思って解いた最終問題も正解できていたのでラッキーでした。

後日その配点すら当てにならないのではという疑惑が生じましたが、それについては前回の記事をご参照いただければと思います。

時間としてはぎりぎり1~2分を残しての解答となりました。

 

【どうしても伝えておきたい補足】

※1 事例Ⅳのケアレスミス対策

私は事例Ⅳのケアレスミスには最後まで悩まされました。
通常、ケアレスミス対策については、「最後にしっかり見直ししましょう」そして、「見直しのための時間をしっかり確保しましょう」と言われます。

そのため、私も当初は計算を早く行い、場合によっては難しい問題は捨てた上で見直しの時間を作り出していました。
しかし、いくらやってもミスが減らず、逆に見直しの時間を作り出そうと焦ることでさらなるミスを引き起こすということをやらかしてしまっていました。

原因をいろいろと分析をしたのですが、私の見直し能力が低いのではないか、という結論に至りました。

どれだけ時間を取っても見直しで滅多に間違えに気付かないのです・・・

この結論に至ったのが9月末くらいで、じゃあどうするか、ということを考えたのですが、9月末の時点から見直し能力を向上させるなんて悠長なことはやってられないので、私の低い見直し能力をカバーするためにはどうすればいいかということを考えました。

その結果、私は

見直しをしない

という作戦で行くことにしました。
見直しをしないと言っても、正しくは「後から見直しをしない」ということで、問題を解くスピードを若干落としてでも1問1問を確実に解く作戦です。

問題を解くそれぞれの段階で、転記ミスはないか、電卓の叩き間違いはないかをチェックして、「もう振り返らなくて大丈夫」という状態で次の問題に進み、最終問題がもし間に合わなければそれはそれで仕方がない、というスタンスとしました。

その結果、それまでは全部の問題を解いて10~15分くらいを見直しの時間として充てていたのが、新しい方法では最終問題が間に合うか間に合わないかギリギリ、という時間配分になりました。

ただ、この方法を取ることでいくらやっても間違いが見つけられない見直しに割く時間を1問1問丁寧に問題を解く時間に充てることができるようになったので、ケアレスミスが格段に減りました

今からこの方法を試すのは厳しいかもしれませんが、2次試験を前に○○力が足りないと悩んでいる方は、この段階にきたら、今からその不足している力をつけるための対策ではなく、力が足りないという状態を認めた上で、じゃあそれをどうカバーできるかということを考えていただくと良いかと思います。


 

以上、最後まで長々と恐縮です。

 

最後の最後になりますが、本番に向けて私からのメッセージです。

波乱は絶対にあります。

でも、波乱があると思って事前に心の準備をしておけば、していない人より圧倒的に有利です。

波乱があったら

予想通り波乱があった、事前に波乱を予想していた自分は有利だ

と心の中でつぶやきましょう。そう思うだけで、ちょっとだけ落ち着けるはずです。

 

口述セミナーでお会いできることを楽しみにしています!

以上、きゃっしいでした。

 

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みなさん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

2次試験本番まで10日となりました。

 

試験本番の直前の準備、注意点に関しては、1次試験の時に書いた記事を確認してくださいね(コチラ)。←超重要です

 

さて、本日の記事が2次試験本番当日までに、私が発信する最後の記事になります。

 

この2か月間は、私が受験生時代に「知りたかったこと」をテーマとして、2次試験の本質や、事例問題の定番パターンに対する解法に関する記事を書いてきました。

 

これらの記事は多くの受験生の方からご好評の声をいただきまして、本当に嬉しく思っているところです。

 

また、泥船に乗せられてしまった きゃっしい様を始めとする、道場メンバーの記事の数々も手前味噌かもしれませんが、受験生の皆さんのお役に立っている、のではないでしょうか。

 

本日の記事で皆さんに伝えしたいことは、以下の2点です。

 

その1 自信を持ってください
その2 振返らない、前しか見ない、そして、
    いつも通りの対応をしてください

 

■その1 自信を持ってください

 

「もしも」の話ですが、

 

皆さんが、もし道場の記事に「出会わなかった」なら、どうなっていたでしょうか。

 

影響の大小はあると思いますが、きっと、皆さんの2次試験対策は、いまとは「違ったもの」になっていたのではないでしょうか。

 

診断士の2次試験には約4,500名の受験生が挑みます。

 

そのうち、道場ブログを熱心に読んでくれている読者は半分もいないでしょう(アクセス状況からして)。

 

つまり、皆さんが10日後に訪れる受験会場にいる受験生の半分以上は、道場ブログ知らずに試験対策をされてきた方々です。

 

熱心な読者の方にはお分かりいただけると思うのですが、

 

道場ブログを使って試験対策をしているか、使わずに(知らないで)試験対策をしているか、は「合格にかなり大きな影響を与える」、私はそう考えています。

 

道場ブログを読んで真面目に試験対策をしたか、していないかは、きっと10点や20点単位で影響してくるはずです。
(例えば、生産管理のことを十分に理解せずに一つの設問をブッ飛ばせば、20点位は簡単に消し飛びます。差がつきます。)

 

1点、2点の差が勝敗を分ける、そんな相対試験の中で、この差は正直、めちゃくちゃ大きい、と言えるでしょう。

 

なんだか、恩着せがましくなってきましたが、私が何を言いたいかと申しますと、

 

それは、

 

「読者の皆さん、自信を持ってください」

 

ということです。

 

道場の記事をなめ回すように読んで、真面目に試験対策に取り込んできたのなら、合格水準の能力・実力が十分に身についています

 

だいまつが大好きなドラえもんで登場する名言を紹介しておきます。

 

「いちばんいけないのは自分なんかだめだと思い込むことだよ。自信を持て!ぼくは世界一だと!」

 

この言葉は、のび太が勝手な思い込みで自信を失ってしまったドラえもんにかけた言葉です。

 

皆さんは、できることをやってきました
大丈夫です。自信を持ってください

 

自信をもってぶち当たればきっと合格できます。クヨクヨ・ナヨナヨしていたら、受かるものも受かりません。

 

前を向いて胸を張り試験に臨んでください。皆さんなら大丈夫です。

 

 


 

 

■その2 振返らない、前しか見ない、そして、いつも通りの対応をしてください

 

 

続いて、本試験会場で大切な姿勢についてお話します。

 

資格試験だけでなく、スポーツの試合などでも同じことが言えると思いますが、

 

練習でできる      ≠ 合格(試合で勝てる)できる
能力が高い、実力がある ≠ 合格(試合で勝てる)できる

 

であるということです。

 

道場ブログを読みながら試験対策を進めてこられた皆さんの2次試験問題を解くための「能力」は間違いなく高いでしょう。間違いなく受験生の中で上位の位置に居ます

 

普段のトレーニングであれば、その高い能力を活かして、それなりの答案が作れるようになってきていると思います。

 

しかし、能力・実力が高く、「練習でできる」ということと、本番で「その能力・実力をいかんなく発揮して、合格できるか」は、別の話です。

 

昨年の私の勉強仲間の多くが、能力・実力はあるのに、本番で力を十分に発揮できずに、涙を飲みました。

 

採点者は、皆さんが何百事例をといたとか、何百時間を費やしたとか、私生活をどれだけ犠牲にしたとか、練習で凄く良い答案が作れるとか、そんなことは一切斟酌してくれません

 

解答用紙のマス目に皆さんが書いた文字・数字が「全て」なのです。

 

合格レベルにある受験生が、合格に手が届くかどうかは、2次試験本番で如何に「いつも通りの状態で問題が解けるか」、「悩んだときに(100%悩みます)、欲を出さず、いつもと違うことをしない、いつもの通りに対応できるか」にかかっています。

 

どんなに能力・実力があっても本番で力が発揮できなければ、合格には手が届きません。

 

そうすると、

 

皆さんは合格レベルの能力・実力が備わっている訳ですから、あとは本番で、その持てる能力・実力をどうやって発揮するか、が勝負になります。

 

では、いつも通りの能力・実力を本試験会場で発揮し、合格水準を超える答案を作る上で必要なことはなんでしょうか。

 

それは、

 

「練習でやっていることしかやらない」

 

本当にこれに尽きます。

 

(繰り返しになりますが)皆さんは既に合格レベルに達しています。

 

普段通りやれば、大丈夫です。

 

なぜ、合格レベルにいる受験者が涙を飲むのか。

 

それは、本試験会場で舞い上がって、さらに言えば会場の雰囲気に飲まれてしまって、「いつもより少し余分に考える」、「与件文を多く読む」、「そして、書き始めるのが遅れる、焦る、さらにおかしくなる」、「いつもより詰め込む、あるいは丁寧(長い)答案を作る」、「ひらめきを答案に盛り込む」といったようなことをやってしまうから、です。

 

21日の試験で皆さんが解く問題、目の前の問題は「初見問題」であることは事実です。

 

間違いなく見たことのない、事例企業が登場します。ここは100%です。

 

しかし、一方で、21日の試験で出題者が皆さんに「問いたい内容」はいつもと同じです。ここも100%です。

 

皆さんが対峙するのは、これまで何度となく挑んできた、事例Ⅰ(組織・人事)、事例Ⅱ(マーケティング)、事例Ⅲ(生産技術)、事例Ⅳ(財務・会計)の問題なのです。

 

つまり、問われる中身(切り口)は、基本的に同じです。

 

道場の記事などを通じて学んでいただいた攻め方(知識・切り口・書き方)が、そのまま使えます

 

例えば、

 

事例Ⅰなら、人的資源管理(採用、配置、報酬、育成、評価)、

 

事例Ⅱなら、誰に、何を、どのように、効果、戦略名や、4P、

 

事例Ⅲなら、生産管理、生産性向上・生産効率化、

 

事例Ⅳなら経営分析、NPV、CVP、

 

です。

 

先日のゆうさんのファイナルペーパー記事も大いに役に立つでしょう(コチラ)。

 

本試験会場の得も言われぬ緊張感、独特の雰囲気は、皆さんやご家族の、これまでに犠牲にしてきたものの大きさ、合格への希望、苦労といった、様々なものが交じり合って、形作られています。

 

緊張するな、という方が無理です。

 

私もそうでしたが、本試験会場では、本当に緊張します。

 

初見問題で頭が真っ白になるでしょう。与件文が全然に頭に入ってきません

 

設問文で問われていることも、本当になんだかよく分かりません。自信がありません。

 

どうしよう。どうしよう。分からない。どの問題から解こう、本当に悩みます。

 

どの与件文の記述と紐つけよう。

 

全然切り分けができていない。

 

解答骨子が作れていない。

 

なのに、開始から30分も経ってしまった。

 

どうしよう。

 

ああ、まだ第1問し書けていないのに、残り時間が35分しかない。

 

どうしよう。

 

最後に残った問題の答えが本当に分からない。やばい、本当に分からない。

 

どうしよう。

 

使い残した与件文の記述がある。もしかしたら、2問で書かないといけなかったかもしれない。

 

どうしよう。

 

でも、書きなおすと時間が足りなくなってしまう。

 

どうしよう。

 

見直し時間が全然取れない。

 

どうしよう。どうしよう。どうしよう・・・。

 

本当にこんな状態に陥り、そして試験が終了していきます。

 

そんなとき、だからこそ、「いつも通り、いつも通り、いつも通り」です。

 

自分自身に言い聞かせてください。

 

事例Ⅰなら、「採用、配置、報酬、育成、評価」

 

事例Ⅱなら、「誰に、何を、どのように、効果、戦略名」、

 

事例Ⅲなら「生産管理」、「生産性向上・生産効率化」

 

です。

 

事例Ⅲを例に挙げると、

 

「設問文に生産管理って書いてあるから、全体生産計画か、計画の見直しタイミングがおかしくないかを与件文でチェックして、進捗・余力・現品管理+効果(CD)を書こう」

 

与件文を見て・・・

 

「あ、計画の見直しタイミングがダメだ、納期に合わせて計画をもっと高頻度で見直さなきゃ、その上で進捗管理もしないとだめだ、と書こう。それと、余力もちゃんと管理して相互応援体制を築いて、納期を守る、よし、この内容で解答を書こう。」

 

こんな感じで、いつもやっているようにやってください。

 

「いつもより少し余分に考える」、「与件文を多く読む」、「いつもより詰め込む、あるいは丁寧(長い)答案を作る」といったようなことを、基本的にやるべきではありません(いや、まあ、多少は仕方ないでしょうが・・・)。

 

なぜなら、いつもやっていない不慣れなことを合否が決する本試験会場でやるべきではないから、です。

 

最初は小さな「ほころび」や「くるい」かもしれません。

 

しかし、それが積み重なると「ほころび」や「くるい」がどんどん大きくなり、やがて取り返しがつかなくなってしまいます

 

だから、

 

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

いつも通り。

 

なのです。

 

それと、休憩時間の過ごし方も大切です。

 

きっと、休憩時間に、「あ~、やってしまった。」

 

と、思うでしょう。

 

確信は持てないでしょう。

 

でも、「振り返り」は百害あって一利なし、です。

 

なんのメリットもありません。

 

終わったことを憂いても結果は変わりません

 

でも、次の事例は、まだ「これから何とか」できます

 

結果を変えることができるのです。

 

次の事例のことしか考えないでください。

 

安心してください(?)、後でいくらでも感傷的になれます。

 

ブルーな気分に浸るのは、帰りの電車でやってください。せっかくここまで来たのに、会場でブルーにならないでください。

 

休憩時間中は前だけを見てください。

 

振り返るな
振り返るな

前を向け
前を向け

いつも通り
いつも通り

変なことはやらない
変なことはやらない

私はやれる
私はやれる

絶対合格してやるんだ
絶対合格してやるんだ

 

です。

 

皆さんは合格レベル、ボーダー上にいます。

 

合格に手が届くかどうかは、当日の対応次第、です。

 

当日は、自信を持ちつつ、振返らない、前しか見ない、そして、いつも通りの対応をしてください

 

あと、10日、できることは多くはありません。試験当日に向けた体調の調整も図りながら、最後の追込みに取組みましょう。

 

ちなみに昨日のchikaさんの記事も「いつも通り対応する」ために大切なことなので、是非参考にしてくださいねコチラ

 

皆さんの合格を心から応援しています。

 

合格体験記、楽しみにしていますよ。

 

それと、大阪会場には、私とzenzenが応援に行きます。

 

見かけた方は、余計なお世話かもしれませんが、背中を押させてくださいね!

 

ブログ上でのつながりではありますが知り合い(?)と話をする、それだけでも随分と落ち着けるのではないでしょうか。

 

以上だいまつでした。

 

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こんにちは、chikaです!(過去記事はコチラ

今日は、私の試験前最後の記事になります。
そこで、これだけは伝えたい!という事を「直前期にやってよかったこと」としてお伝えしたいと思います。

 

(もくじ)直前期にやってよかったこと

■パニックになった時に何をするか決めておく
■回答の型を作っておく

 


■パニックになった時に何をするか決めておく

試験中に「緊張で与件文が頭に入ってこない」
「何をかけばいいか全く思いつかない」
そんなことがあるかもしれない・・と想定してました。

そんなときは、手を動かそう!と決めていました。
手を動かす、とは、いつも通りの手順で下書きの紙にキーワードを列挙する
回答の型を書く、ということです。

そうすれば、
・何かしら解答は埋められるだろう
・書いてるうちに冷静になるだろう
と思っていたからです。

実際に、本番の事例Ⅱでは与件文が長かったので
与件文を読みながら焦ってしまい、与件文が頭に入ってこない状態になってしまいました。
その時わたしは、「いつも通りに手を動かす!!!」と自分に言い聞かせて、
いつもの手順で設問分析をし、回答の型を下書きすることで
「与件文から何の情報を拾ってくるか」を冷静に考えることができ、落ち着いて解答をつくることができました。

そして、事例Ⅲでは時間が足りなくてどんどん焦ってしまいました
今でも鮮明に覚えているのですが、
とにかく下書きの紙にキーワードを列挙して、
いつも通りの手順で解答を組み立てることを意識しました。

このように私が冷静になれたのは、
事前に”パニックになったらどうするかを決めていた”からだと思います。

パニックに対処する方法は人それぞれだと思います。
なので、もし自分は何をすれば冷静になりそうかを考えておくとよいでしょう。
そして、もし試験本番でパニックになったら、
「やっぱりパニックになったか!」と開き直って、決めていたことをやってみてください。

 


■回答の型を作っておく

上記と関連して、私はキーワードの他に
回答の型も用意していました。

私が回答の型を用意した目的は、
・与件文から拾うべき情報が明確になる
・何を書けばいいか分からない時に、何かしら書ける
と思ったからです。

以下、私がファイナルペーパーに書いていた解答の型を列挙しますので
パクれそうなものがあれば参考にしてください。

【事例Ⅰ】
★強み(要因、特徴、理由など)を聞かれたら
A社が何をした、だけ書くのではなく
(つまり)●●●をする▲▲▲力、と記述する

★外部・内部環境分析
●●(脅威)で競争激化の一方、
○○(機会)で需要が拡大し、
A社は▲▲をする××力で事業を拡大した。

★新規事業のよくあるパターン(組織構造を問われる場合)
①○○○の専門部署を設置して、
②(事業運営における)権限を委譲して、
③(ニーズ収集+商品開発に活かすための)他部門とのコミュニケーションを強化する(定期会議等)

★新規事業のよくあるパターン(人的資源管理を問われる場合)
①○○強化(→新事業に関わること)に向けた研修制度、
②▲▲による士気向上を図る

 

【事例Ⅱ】
★経営環境をふまえた新事業戦略
●●●(競争激化などの脅威)の中、
▲▲▲(市場ニーズなど機会)を機会と捉え、
○○○(B社の強み、過去ノウハウ)を活かし、
×××(事業内容)を行う◎◎戦略を行う

★品揃え戦略
●●●層(ターゲット)の×××ニーズに対し、
◎◎◎商品をそろえることで、
▲▲▲(効果=B社の課題解決)を図る

★プロモーション戦略その①
●●●層(ターゲット)の▲▲▲(効果)を目的に、
①~、②~、③~(プロモーション)を行う。

★プロモーション戦略その②
●●●層(ターゲット)の×××ニーズに対し、
①~、②~、③~(プロモーション)を行うことで、
▲▲▲(効果=B社の課題解決)を図る。

★サービス施策
①◎◎◎サービスによる×××(価値提供※)、
②●●●サービスによる■■■(価値提供※)
によって、▲▲▲(効果=B社の課題解決)を図る。
※価値提供:利便性向上、選択性改善、安心感提供、など

 

【事例Ⅲ】
事例Ⅲについては解答の型は作っていませんでした。
その代わり、事例Ⅲは特にキーワードを覚えるのを意識していました。

 

【事例Ⅳ】
★営業CFがマイナスの場合
営業面で、(※理由※)により、資金獲得力が低い/資金が不足
※理由※には以下のうち当てはまるものが入る
・当期利益の過小性
・(商品在庫など)の増加
・(支払費用など)の負担
・支払債権の回収遅れ
・仕入債務の支払
・過大な利息
・商品管理の不備

★投資CF
投資面で、(※以下のうち当てはまるものを記載)
・戦略性の薄い投資を行ったため~
・本業に直結しない投資を行い~
・○○○など過大な投資を行い~
・無計画な投資を行い~

★財務CF
財務面で、(※以下のうち当てはまるものを記載)
・不足資金を補う借入依存型の経営である
・財務体質の悪化

★経営(営業)レバレッジ
(売上高に占める固定費の割合が高い場合=経営レバレッジが高い場合)
売上高の変動に伴う損益の変動が大きいため、経営リスクが高い

(売上高に占める固定費の割合が低い場合=経営レバレッジが低い場合)
売上高の変動に伴う損益の変動が小さいため、経営リスクが低い

 

★セールスミックス(貢献利益)
(貢献利益が+の場合)
貢献利益がプラスのため、共通固定費の一部を賄っており
廃止すると(全体の)営業利益が減少するため、廃止しない

★CVP分析の記述
・収益の安全余裕度が高い/低い
・収益の安全余裕度が低下しており、営業赤字になる可能性が高い

★オプションの長所
為替レートに合わせて権利の行使や破棄を意思決定でき、
損失をオプション料の範囲で回避できる

★オプションの短所
権利の行使や破棄に関わらず、オプション料の支払いが生じる

★輸入のオプション
行使価格1ドル▲▲円のドル買いのコール・オプションを購入する

★輸出のオプション
行使価格1ドル▲▲円のドル売りのプット・オプションを購入する

 

以上、少しでも参考になれば幸いです!!
注意点としては、型にこだわりすぎると設問で問われてないことも書いてしまうので、
「設問の制約条件」と「与件文」に忠実に回答することを前提として使ってくださいね。


本日の記事は以上です。

最後は精神論で申し訳ないですが、
皆さん、最後まで絶対にあきらめないでください!
「絶対に自分は合格する!」
「ここまでやってきたんだから絶対大丈夫!」
という強い気持ちを持って試験本番に臨んでくださいね!

そして、試験当日はリラックスして、いつも通りの手順で解いてくださいね!

大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!
以上、chikaでした♪

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おはようございます!桃ちゃんです(^^)/

だんだん秋服を着ることが多くなりましたね~♪
あと12日間、体調管理もしっかりしてください!!

 

 

さて、今日は事例Ⅳの豆知識(簿記)をお伝えしようと思います。

 

去年の事例Ⅳではあまりメジャーでない単語が
出てきていたと思います。

 

それは、、

 

 

圧縮記帳!

 

 

皆さん「圧縮記帳」ってご存知ですか??
(こちらは後で説明します。)

 

突然なぜ出てきたのかなと思ったのですが、
(たまたまかもしれませんが・・)
日商簿記検定の「簿記1級→2級への論点改正」
とかぶっているんです!

 

簿記の論点改正は2016年度から始まり、
段階的に変更が加わっていて、
2018年度に終わる予定です。

 

 

2017年度の論点改正ポイント
(2級に追加された論点)
・課税所得の算定
・圧縮記帳
・リース取引
・外貨換算
・連結会計(資本連結、非支配株主持分、のれん、
ダウンストリームなど)

去年の事例Ⅳで私も苦しんだ(笑)
「連結会計」と、

あまり言葉は知らなくても、なんとかなった(笑)
「圧縮記帳」が!!!

 

では、次に今年のポイントを見てみましょう!

 

2018年度の論点改正ポイント
(2級に追加される論点)
・税効果会計
・未実現損益の消去 (アップストリーム、連結会計)
・製造業を営む会社の決算処理

 

ホントに関係あるかどうか分かりませんが、
言葉は知っておいた方が、
なんだか良さそうな気がしませんか??(^^)/

 

そうすれば、いきなり出てきても焦らずに済む!!!

 

本日は、このなかから
●圧縮記帳
●リース取引
●アップストリーム

の3つを説明します!

ただし、深追いはせずにふーん程度でいいと思います!


 

①圧縮記帳

直接減額方式の場合

 

 

固定資産を購入する際に「補助金」を得ると、
「補助金受贈益」という「収益」が発生したことになります。

 

現金預金 5,000/ 国庫補助金受贈益 5,000

 

そうすると、収益に対し税金がかかってしまい、
補助金を受け取った年に、
一気に税金を支払わないといけなくなります。

 

よって、初年度の税負担を軽減するために、
固定資産の取得原価を減額=圧縮します。

 

備品     10,000/  未払金 10,000
固定資産圧縮損 5,000/  備品   5,000

 

そうすると、補助金分だけ取得原価が小さくなり
安く購入できたように見えます。

 

→→減価償却費が少なくなります。

 

よって、1年目に支払う税金は圧縮記帳を使うことで
少なくなりますが、減価償却費が少なくなるので、

次年度以降も減価償却費も少ないのが続きます。

 

結果として、
支払う税金を繰り延べしているにすぎないという事になります。

 

↑ ここがポイントです。

 



②リース取引

 

リース取引、習いましたね!!

 

2つ覚えていますか??

 

 

 

そう、
ファイナンス・リース
オペレーティング・リースです!

 

どの内容が、どっちか覚えていますか?

 

 

 

【ファイナンス・リース】
●ノンキャンセラブル(解約不能)
●フルペイアウト(借りている人が保険料なども支払う)

ですね!

 

オペレーティング・リースは上記以外のものを指します。

 

簿記の仕訳的には下記のようになります。

 

「オペレーティング・リース」なら
契約時は 仕訳ナシ!
支払時に 支払リース料10,000 / 現金預金10,000

 

「ファイナンス・リース(利子込み法)」なら
契約時は リース資産 10,000/ リース債務10,000
支払時に リース債務    500/ 現金預金    500
決算日に 減価償却費  2,000
/ リース資産減価償却累計額2,000

 

所有権移転外
(ファイナンスリースの場合は、減価償却期間はリース期間)

 


③未実現利益の消去 アップストリーム

 

未実現利益とは、
親会社と子会社間の連結会社間の取引で発生した利益などが
連結会計外では発生していない利益のことです。

 

 

企業グループを1つの企業と見なす連結会計では、
未実現利益は、連結修正仕訳で消去する必要があります。

 

その未実現利益で
子会社から親会社への販売のものはアップストリーム。

 

アップがあるからには、ダウンもありますw

 

親会社から子会社への販売のものはダウンストリーム。

 

【アップストリーム】のほうがダウンストリームより複雑です。
(深追いしなくていいと思います)

 

親会社の持ち株60%の場合

 

子会社が別企業から 1,000円 で仕入したものを
今度は親会社に   1,200円 で販売すると

 

子会社の仕訳
仕入 1,000 /買掛金1,000
売掛金 1,200 /売上高 1,200

 

親会社の仕訳
仕入 1,200 /買掛金1,200

 

このまま決算日になり、親会社がまだ外部へ販売していない場合、
企業グループとしては利益が出たとは言えない状態です。

 

 

 

既に子会社は利益200を計上しているのですが、
子会社の利益200は実現していません(=未実現)

 

なので連結財務で
グループ全体の利益から控除する必要があります。

 

アップストリームの場合は、子会社の負担で利益を消去します。

 

本来 連結会計上は、子会社が仕入した原価で期末商品
を評価し、売上原価を計算するべきです。

 

→売上1,200と原価1,000の
差額200円を調整します。

 

個別会計:親会社の仕訳
商品(繰越商品) 1,200 /売上原価(仕入)1,200

 

連結会計:本来正しい仕訳
商品(繰越商品) 1,000/売上原価(仕入) 1,000

 

連結修正仕訳
売上原価200 / 商品200

 

また、子会社の利益は(親会社)と(非支配株主)の按分します

 

子会社の「未実現利益を消去」して、
子会社の利益が減少となる場合、

 

消去した分に対応する「非支配株主に帰属する当期純利益」
200×40%(非支配株主)=80を
減額する必要があります。

 

(※親会社の持分は60%と記載ありの場合)

 

なぜかって??

 

そもそも「非支配株主持分」とは子会社の純資産のうち
親会社ではなく非支配株主が持つ部分です。

 

なので未実現利益に対する「非支配株主持分」を減額させます。

 

非支配株主持分当期変動額80
/非支配株主に帰属する当期純損益80

 

非支配株主の事は、去年の事例Ⅳでも出ましたね!!

 

さらっと読んでいただいて、
もし分からなくてもそのまま次の勉強をがばってください!

 

以上、最近簿記1級の試験勉強をスタートさせた
桃ちゃんでした!

 

 

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こんにちは、たかじんです。
いよいよ二次試験本番まで2週間を切りましたね!皆さん、勉強は順調でしょうか?

一発合格道場も2月から9代目に代替わりして、もう約8か月が経過しました。この間、だいまつさんやきゃっしいさんの記事のような、予備校講師もビックリするくらいの深い内容から、いわゆる「ゆるわだ」系の軽い内容まで、幅広いテーマの記事が配信されました。ブログに書かれた多くのヒントをパクッてカスタマイズしながら、ご自身の勉強方法をしっかりと確立してこられた方も多いことかと思います。

とはいえ、スト生の皆さんの中には、「まだ自分の勉強方法が確立できてない・・・」と悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。しかし9代目メンバーの皆さんも再三指摘しているように、スト生の皆さんの力は試験直前ギリギリまで伸びますので、最後まで諦めずに頑張って下さい!

なかなか満足のいく答案が書けずに「もう今年はだめかなあ」「また来年頑張ろうか・・・」という弱気の虫が出てきてしまう事もあろうかと思いますが、大丈夫です。ゆうさんの記事でもあったように、ラスト2週間で急速に成長します。

加えて、これまでの勉強で培ってきた力を本番で十二分に発揮するために、体調管理に気を付ける時期に入ってきました。すっかり秋めいて気温も下がってきましたので、カゼなど引かないように、体のコンディションには充分気を配りましょう。

 

さて本日は「ゆるわだ」です。「スト生はラスト2週間で伸びる!」と書きましたが、1年前の自分がこの時期、どんな生活を送っていたかを振り返って、ご紹介したいと思います。ただ勉強のヒントになるようなものは、ほとんどありませんので、お忙しい方は読み飛ばしちゃって下さい。

 

ではまずは2017年9月18日(月)~10月1日(日)の2週間です。

全然勉強してないですね・・・。お客様との会食なので一応仕事ではあるのですが、会食に行ってばっかり・・・😓。まあ確かに夜は勉強できなかったのですが、その分、朝早く起きて時間を確保する等の工夫はしていました。特に事例Ⅳのための計算問題等は、必ず毎日、紙とペンを使って、しっかり手に覚えさせるように取り組んでいました。

 

さて10月に入り、2017年10月2日(月)~10月15日(日)の2週間はどうだったでしょうか。

さすがに仕事以外は(ほぼ)勉強一色(ってほどでもないかな・・・)となってきました。それでもたまに会食には行ってましたね。これもお客様との会食で仕事ではあるのですが、一方でこれがストレス発散に役立っていたかもしれません。

 

さてこのあたりの時期、勤務終了後に勉強する場合は、遅くとも午前1時くらいまでには終えてました。あまり遅くまで勉強しようとすると次の日の仕事に支障が出ますし、集中も続きません。体調管理のためにも、睡眠時間はなるべく削らないようにしておりました。

 

そしてこの時期の勉強法ですが、私はひたすら過去問をやりました(ひたすらと言っても、取り組んだ事例数はそんなに多くないですが・・・😓)過去問を解いて、複数の模範解答と見比べ、自分の解答の不足点を確認し、思考のプロセスを振り返り・・・と、その繰り返しでしたが、10月中旬にさしかかる頃は、復習にかかる時間はだんだん少なくなってきました。
だいたい自分の思考のクセや偏りが見えてきた感じで、それを踏まえながら過去問を解いてみると、与件文を読んだり、答案を書く上でのコツがだんだんつかめてきて、模範解答とそんなに遜色ない(と自分では思っている)答案が書けるようになってきたかな~という気がしてきた頃です。
また先程も記載しましたが、例Ⅳに向けた計算問題等は毎日やっていました。

 

なお勉強する場所ですが、独学なので予備校の自習室みたいなものは使えず、かといってファミレスや喫茶店等では集中できないので、基本的に平日は会社近くの公立図書館を使っていました。休日は自宅で勉強する場合もありますが、主に近所の大学の図書館を利用させてもらっていました。その大学の図書館は、一般人でも登録すれば利用可能でして、一緒に学食も使わせてもらえたので、一日中大学で勉強することが可能でしたおっさんが大学生の中に混じって学食で食事していたのは、ひょっとしたら周りから奇異の目で見られていたかもしれませんが・・・。

 

さてラスト1週間、2017年10月16日(月)~10月22日(日)です。

この1週間のうち、2日間の有給休暇を取得(全日休暇+午後休暇×2回)して、勉強に取り組みました。この週は体調管理のため、なるべく午前0時前には就寝するようにしていました。

 

一次試験の際も同様ですが、もし可能であれば、試験直前に休暇を取得して勉強に費やすという方法はアリだと思います。ただし二次試験に合格したら実務補習というのがありまして、サラリーマンの方は、この時に有給休暇を使う必要があります。もし15日間の実務補習を受講するのであれば、9日くらいの有給休暇が必要になります。その分は有給休暇を残しておくようにしましょう!

 

【おまけ】テンションを上げるための工夫について

試験が近づいてくると、だんだん焦ってきます。「あれも出来てない!」「これも出来てない!」「うまく答案が書けない!」・・・等々。しかし焦っても仕方ありません。今、出来ることに精一杯取り組むしかありません。もう新しいことに手を出してはいけません。

そうは言っても、勉強が思うように進まず、「もう間に合わない」「もうダメかも」と思ってテンションが下がるということもあるでしょう。そこで本日は、そんな落ち込みがちな時期に私が自らを鼓舞し、最後までモチベーションを切らさず、テンションを上げるためによく聞いていた洋楽をご紹介します(なお選曲および解説は、私の独断と偏見に基づくものです)。
80年代の洋楽中心に選曲していますので、古くて恐縮ですが😓、私にとって80年代の洋楽は、青春時代を一緒に駆け抜けた大切な仲間です。やっぱり聴くとテンションが上がります。皆さんもそれぞれの「燃える曲」や「テンションが上がる曲」があるでしょう。そういった曲をぜひ見つけてみて下さい。

あ、それからもしこれらの音楽を聴かれるのであれば、あくまでもBGMとして聴いて下さいね。PV(プロモーションビデオ)に見入ってしまうと勉強できなくなります。PVにご興味があれば、試験が終わってからゆっくり見て下さい。ちなみに各曲の解説に記載している順位は米国ビルボードのチャートの順位です。

では行きましょう!

 

Let’s Go Crazy (Prince & the Revolution):1984年最高位1位

残念ながら2016年に亡くなってしまいましたが、プリンスは正真正銘の天才、不世出のミュージシャンでしたねえ。プリンスは結構好き嫌いが分かれる傾向がありますが、私は大好きでした。ライブも3回くらい行ったかなあ。映画「Purple Rain」のサウンドトラックからのシングルカットです。ちなみに男子フィギュアスケートの羽生結弦選手2017年の世界フィギュア選手権でこの曲を使っていましたね。

 

Freedom (Wham!):1985年最高位3位

人気絶頂の中で突然解散した英国のスーパーポップデュオ”Wham!”。マクセルUDⅠ、UDⅡのカセットテープ(古い・・・)のCMに使われていた曲です。当該CMでの歌詞はオリジナルの楽曲と全然違うのですが、これは「どうせ日本人には英語は分からないだろう」ということで、メチャクチャな歌詞を歌って撮影したからなんだそうです。
ちなみにこのPVはWham!の北京ツアーの模様を収録したものです。80年代半ばの北京ってこんな感じだったのか・・と若い方々は思うかもしれませんね。我々の世代は「そう言えば昔の中国って、自転車乗ってる人ばっかりだったよなあ・・・」という懐かしさを感じるかも。なお残念ながらジョージ・マイケルも2016年に亡くなってしまいました。

 

Jump (Van Halen):1984年最高位1位

ハードロックの雄、ヴァン・ヘイレンが初めてビルボード1位を獲得したシングルですね。キーボードによる前奏部分は、テレビでもいろいろな場面で流されているので、若い方でもこの曲を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。デヴィッド・リー・ロスもエディ・ヴァン・ヘイレンもカッコいいですね(個人的にはエディは若い時の野村義男さんに似ていると思うのですが・・・)。私の周りのギター小僧たちはこぞってエディのライトハンド奏法を真似してました。

 

Take On Me (a-ha):1985年最高位1位

ベストヒットUSA(だったかなあ)で初めてこの曲のPVを見て「なんじゃあこりゃあ!」と衝撃を受けた曲です(まあ30年前ですからね・・・)。今ではCGを使った、もっと凝ったPVもありますが、このPVは当時非常に画期的でした。いかにも80年代のポップスという感じの曲ですが、そこがいいですね。

 

Flashdance What A Feeling (Irene Cara):1983年最高位1位

映画「フラッシュダンス」のサウンドトラックからのシングルカットです。まさに80年代の洋楽を代表する名曲ですね。「フラッシュダンス」のストーリー自体は、よくある青春サクセスもの、といった感じですが、躍動感あふれる映画でしたね。

 

Open Your Heart (Madonna):1987年最高位1位

PV自体は米国ののぞき部屋(?)をイメージしたものなんでしょうか。この頃くらいまでのマドンナが一番可愛かったなあ・・・としみじみ思います。

 

Smooth Criminal (Michael Jackson):1988年最高位7位

今は亡き、天才エンターティナー、マイケル・ジャクソンのアルバム「BAD」からのシングルカット。他にもいろいろ良い曲は山ほどありますが、私はこの曲を聴くとテンションがめっちゃ上がります。“Beat It”も捨てがたいです。とにかくマイケルはめっちゃカッコ良かったですね・・・。ちなみに「タモリ倶楽部」の「空耳アワー」では、冒頭のマイケルのスキャット(?)が「パン、茶、宿直」と聞こえると話題(?)になりました。

 

Easy Lover (Philip Bailey & Phil Collins):1985年最高位2位

ジェネシスのボーカル兼ドラマーのフィル・コリンズと、アース・ウインド&ファイアーのファルセットボーカルであるフィリップ・ベイリーのデュエット曲です。このギターリフもカッコいいですよねえ。

 

You Give Love A Bad Name (Bon Jovi):1986年最高位1位

ボンジョビも良い歌が山ほどありますが、やはりこの曲はテンションが上がります!

 

【番外編】

Lose Yourself (EMINEM):2002年~2003年最高位1位

これだけ80年代の曲ではないのですが、エミネムが好きだったので、よく聞いていました。
どこかの国の軍隊はこの曲を聴いて、自分たちを奮い立たせていた、というような記事をどこかで読んだのですが、ググっても出てこないので、勘違いかもしれません。それでもこの曲を聴くと「やったるぜ~!」とテンションが上がります!

 

とまあ、診断士試験にはまったく関係ないような記事でしたが😓、要は試験勉強に疲れたり、テンションが下がったりしたような時には、自分なりのテンションを上げる工夫を見つけて、日々の生活に取り入れてみて下さいね、という話でした。

さて、試験本番までもう少しです。悔いの残らないように、全力で駆け抜けて下さい!

 

以上、たかじんでした。
それではまた。

 

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はい!へんりーです。

 

さあ、今日をいれて残り15日間となりましたね!

前回の記事の冒頭でお見せしたグラフのとおり、本番の直前まで実力は伸びます。(初学者は特に!)

どうかどうか、それだけは忘れずに。最後の最後まで、あがいてください。

 

さて、この時期まできますと、事例の解答にあたってはかなり「慣れてきている」段階かと思います。

そんな中、もし悩みがあるとしたら、

 

「得点が安定しない・・」

 

「模範解答と比べてどうも内容が薄い・・」

 

といったところでしょうか。

 

今日は、その状態を打破するためのヒントをお伝えできればと思います。

 

以下、大きく3本立ての内容です。

  1.  「加点されない理由」分析 

  2.  「フレーズコピー」のススメ

  3.  事例4「敗北しないための戦略」

(※過去問ネタバレなし)

1つ当たり1つの記事が書けそうなテーマですが、今回は渾身よくばりDayということでお付き合いください!

 


 

  1.  「加点されない理由」分析

 

早速ですが、どうすれば得点が安定するのか?を掘り下げていきます。

 

あなたの解答(事例I, II, III)が得点しきれていない=十分に加点されていないとしたら、その理由は何でしょうか?

 

大きく3つの切り口に分けて、診断してみましょう。

 

①問題の制約条件に違反している

②幅が足りない(切り口にモレがある)

③深さが足りない(因果が足りない)

 

まず

①問題の制約条件に違反している

はわかりやすいと思います。

 

夏セミナーでもお伝えしたとおり、自分は「教訓ノート」なるものを作り、事例を解く度に反省点をメモし蓄積していました。

その中から、いくつか「やらかし」をシェアしてみます。


・「過去に業績を維持できた理由」を聞かれているのに、現在の強みを答えている

・「経営面での影響」を聞かれているのに、技術面にしか触れていない

・「生産面について助言」と書かれているのに、組織・人事の対策を書いている

・「課題」について聞かれているのに、問題点を書いている

・「社内対策を」と書かれているのに、社外での施策を書いている

・「子育て世代をターゲット」の助言問題なのに、文字数余ったところで高齢者向けの施策を書いている

 

といったところでしょうか。あくまで一端です。 「自分もこれはあるなー」と思うものが含まれていたでしょうか?

 

多面的な解答にすることで得点稼ぎにいく方法は否定しませんし、むしろ賛成派ですが、やみくもに文字を埋めることでルール違反をやらかせばその解答は台無しです。

 

対策は、やはり「設問解釈」の徹底にかぎります。緊張しているときこそ、一字一句を大事に設問を読む必要があります。

念には念をいれて、制約条件を見逃さないためのクセと工夫を身に着けてください。

 


次に、加点されない理由の2つ目、

②幅が足りない(切り口にモレがある)

です。

ここでの「幅が足りない」とは、設問で求められている項目や切り口のどれかが漏れているということです。

初代ハカセさん作の図を使わせてもらうと、幅=並列のイメージです。

解答に盛り込むべき項目が並んでいます。

ものすごく簡単な例で言うと、「売上の改善のための施策」を求められている場合、

(特に制限がなければ)「客数」×「客単価」の2つの切り口が必要になるところを、一方を漏らし片方だけで解答してしまった、といった具合です。

 

「幅の不足」=漏れの防止対策には、いわゆる「フレームワーク」が特効薬となります。

 

たとえば、人事施策に関する助言が求められている場合、

「茶化」というフレームワークを使えば、(「茶」と「化」の文字を分解し・・)

サ 採用
ハ 配置
ホ 報酬

イ 育成
ヒ 評価

が漏れなく頭に浮かべば、モレなく、その問題に適した切り口を盛り込めるわけです。

フレームワークはモレを防ぐためのものという意識をぜひ持ってください。

 


そして、加点されない理由の最後3つ目が、

③深さが足りない(因果が足りない)

です。

ここで、深さとは直列のイメージです。(向きは横ですが)

解答の要素が、因果、因果、とつながっています。

模範解答と比べたとき、おおまかな施策やアクションは合っているのに、いまいち情報や修飾語が欠けていて、得点を稼げていない・・・

という人は、ぜひこの「深さ」を意識してみてほしいのです。

 

その神髄をいうなれば、

キーワードの前後 = 因果の要素

です。

(BeforeとAfter・・また勝手に「BA理論」または「前後理論」などと命名してしまいたい・・!)

例を出しましょう。

たとえば、助言を求めらる問題において、

[キーワード]に、助言の核となる「施策やアクション(例:〇〇教室の開催)」

が入るとすると、

[前]に、「現状のニーズや課題(例:ファミリー層に需要のある)」

[後]に、「期待効果(例;顧客との関係性強化)」

を入れることができます。

 

この[前]と[後]が、[キーワード](=施策やアクション)を修飾し、説得力を強めるのです。

 

 

ここで予備校の模範解答や「ふぞろい」を見直してみてください。

きっと、[前]と[後]にも、それぞれ、ちゃんと得点が与えられているはずです。

 

あなたの解答に足りなかったのは、実はこの

[前]と[後]

だったのではないでしょうか?

 

だいまつやきゃっしいの思考プロセス実況(の記事)の中で、「拾うべくして拾えるもの」のように説明されいる要素たちも、

見方を変えると、「因果の要素」だったりするわけです。(もちろんすべてがそうではありませんが)

他にも、具体例を挙げると以下の図です。

 

難易度が高いことで知られる助言問題において、解答の核となる「施策」そのものが思い浮かばなかったとしても、あるいは自信がなかったとしても、その[前][後]は与件文から抜き出せることがあります。

 

「施策」という、下手をすると『引き出し勝負(発想勝負)』になりがちなキーワード当てにいかずとも

前後をしっかり記述することで、一定の得点が得られるのです。これが「前後理論」です。

これに気づいてから、僕の得点は安定し始めました。

 

これこそが、8月あたまのブログ記事で、

2次試験は『作問者の想定する正解はきっと存在する。しかし、その「作問者の想定する正解」を当てにいってはいけない。「100%当てずとも如何に得点を稼ぐか」が勝負の試験である』

と記した理由です。(今ごろ伏線回収・・)

「こじらせてしまっている」受験生の一部の人は、解答の核となる「施策・アクション」の箇所を100%当てることにばかり注力してしまい、一方、その[前][後]をおろそかにしているきらいがあると思っています。それはリスクの大きな戦い方です。

でも本当は、得点源はそこだけではないわけです。

 

まずは [後]の 「施策・アクション」→「期待効果」 の因果関係を意識するのが馴染みやすいと思います。

「~により売上向上を実現する」

「~することで短納期化を図る」

といった当たり前のことを書く。それだけで得点になります。

 

事例にでてくる社長さんは天然です。「当たり前のことすらハッキリ言わないとわかってくれない」のです。

意識をしてこなかった人にとって、これは盲点かもしれません。

 

ぜひこの「因果」で深さを出す(前後理論)を取り入れてみてください。

 


「フレーズコピー」のススメ

 

続いて、こちらも事例I~IIIの得点安定のために、残る期間ですべきオススメ勉強法についてお話します。

 

お手本になる解答の文章を真似し、何度も書きなぞる勉強法を「写経」などと一般的に呼びますが、

基本的にはそれと同じ。何度も書かない代わりに、コピーしノートやスマホに記録しておくだけ、です。

しかも、解答全文ではなく、部分的なフレーズだけをコピーするで「フレーズコピー」と呼ぶことにします。

 

解答作成にあたって、「語彙」が足りない人は、上手い人の文、フレーズ(言い回し)をどんどん真似しましょう。

いくらあなた1人で事例を解き続けても、解答を書き続けても、なかなか良い表現は生まれてきません。

それなら、巧い表現を真似ること、パクることです。

 

自分が言いたいことを、如何にコンパクトに、如何にわかりやすく書けるか?

僕が受験時代中にメモしていた内容から、以下に一端をピックアップします。

 

 [イマイチ長い文] 若手育成への貢献度をしっかりと評価する制度を導入することで

[スマートな文] 育成面を重視した評価制度の導入により

[イマイチ長い文] 安心かつ安全な商品であれば高価であっても購入する子育て世代に

[スマートな文] 高価でも安心安全を重視する子育て世代に

 

このように、言いたいことは同じだけど、なんだか見事にコンパクトにまとめている「スマートなフレーズ」を見つけてはメモするようにしていました。

他にも少しご紹介します。

 

「無関連多角化によりシナジー効果を発揮できず」

「裁量を与えることで動機付けを行い」

「愛顧向上により口コミを誘発し新規顧客を獲得する」

「情報誌にパブリシティを行い」

「高付加価値化により客単価向上を図る」

 

どれもスマートで美しいと思いませんか?

ふと俯瞰すると、主に動詞の使い方に注目していたことがわかります。自分の引き出しにない動詞の使い方を取り込むことで文章作成の自由度を上げようとしていました。

 

これらはあくまで昨年の僕にヒットしたフレーズですが、

みなさんも残りの期間で、「この言い回しを自分は持っていないな」というお手本のフレーズを見つけたらそれをコピーし自分に取り込んでください。

 

おまけの話ですが、この「フレーズコピー」は、楽器演奏の練習で用いられる方法なのです。ご経験のある方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、JAZZの独特の歌いまわしを身に着けるには、過去の偉人「ジャズ・ジャイアント」の演奏から、彼らのアドリブフレーズをコピーしていくのが1番早いと言われています。

呼び方は異なるかもしれませんが、

・スポーツの素振り(フォーム作り)

・英語のシャドーイング

などもおそらく同じ。「お手本のコピー」が有効なのです。

 

というわけで、直前期だからこそ、「フレーズコピー」(時間があればもちろん「写経」)をおすすめします。

 


事例4「敗北しないための戦略」

さらに、「得点安定のための極意」の締めくくりとして、事例4対策についても書いておきます。

 

事例IVの問題(設問)は、以下の3種類に分けることができます。

 ①合格者・不合格者のほとんどが正解する問題(差が出ない問題)

②合格者と不合格者で正答率に差がでる問題

③合格者も不合格者も正解できない問題(差が出ない問題) 

「だから、勝負になる②を練習しろってことだろ」という声が聞こえてきそうですが、

 

違います!

 

得点安定のために大事なのは「勝負の手前」なのです。

 

①合格者・不合格者のほとんどが正解する問題(差が出ない問題) (具体例:経営分析の問題)

で如何に着実に得点するか?

③合格者も不合格者も正解できない問題(差が出ない問題) (具体例:NPVの大問の最後の問題)

に如何に時間をかけないか(極端に言えば捨てるか)?

この2点を遂行できずに、つまり勝負をするまでもなく敗北してしまう人が意外と多いのです。

 

せっかく、②の問題で戦う力を如何につけていても、①と③の対処を誤ると一気に不利になっていまいます。

勝負の土俵にすら上がれないということですから、やるせません。。

 

特に、自分は財務会計が得意と思っている人ほど要注意かもしれません。

そんな人ほど、試験の後半にまだ「時間をかければ誰でも正解できる問題」が残っているのにも関わらず、「自分なら多少難しくても解けるから」と、色気がでてしまいがちです。

たとえば、NPVの最後の設問に果敢にもチャレンジしてしまい、しかしその難問に予定に時間を食い、「時間をかければ誰もが正解できる問題」を落としてしまう、といった悲劇が起きます。

さらに追い打ちをかけると、そのNPVの難問も、実はほとんど配点が与えられません。だった1点の可能性すらあると思っています。

そのあたりは、きゃっしいの前回の記事で説明してくれているのでぜひ参照ください。

 

実は、僕の「スタプラ友達」で、財務会計をすごく得意としていた方がいたのですが、残念ながら2次試験本番で上記のような事態に陥ってしまいました。

読者の皆さんには、そうはなってほしくありません。

 

敗北しないために、まず何より、上記①の得点、③の回避を確実に遂行してください。

それを成しえて、はじめて勝負の土俵に上がることができます。得点が安定してきます。

 

本番のメンタルでは、優先順位の選択を誤ってしまう可能性があるため、練習のうち意識してやっていないといけません。

ぜひ今日から、まず①と③を重視して事例IVを解いてみてください。

 

では、勝負を決める②の対策は?

それは「2日連続で解く」勉強法です。まず解いて答え合わせをし、その翌日に再度解くことで定着を図る。また、別のところでひっかかって間違えることも多い、というわけです。

1次試験前にも繰り返していたことですが、最後まで自分の理解度・実力を疑ってください。

 


 

以上です!

へんりーの手元に残る、ありったけの得点安定ノウハウをお届けしてみました!

 

どうか最後の15日間を濃密に過ごし、本番に備えてください。体調管理も言わずもがな趙重要です。

質問・疑問はお気軽にコメント欄にどうぞ!さっと聞けば、答えが得られて数時間が浮くことだってありますから。

 

では、

「アナタもまだ間に合います!

本番まであと少しだけ、あがいてみませんか?」

 

以上、へんりーでした!

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おはようございます。ゆうです。

バックナンバーは、こちらから

 

本日のテーマは、ゆうファイナルペーパーにみる2次試験攻略のポイント、と題してお送りします。

 

前回は、2次試験のファイナルペーパーからピックアップして、事例共通の、試験の心構えを披露しました。

 

今回は、その事例別編です。

 

ファイナルペーパーとは、自分なりの2次試験攻略の縮図です。

 

「2次試験とは、結局どういう試験か?」という要所を紙にまとめて、あとは試験当日の現場対応力

 

どんな会社が出題されるかは分かりません。どんな要求が来るかも分かりません。

 

解答に必要な2次知識とフレームワークを準備し、試験当日に登場する企業に合わせて、知識とフレームワークを活用する。

 

そのため、試験当日に確認することは、2次知識とフレームワークが中心です。

 

私の場合、ツールはMMCの学習ガイドブックと、自作のファイナルペーパーでした。

 

今回は、ゆうファイナルペーパーから事例別編を引用し、その下に補足コメントを書きますので、参考にしてください。

■事例Ⅰ

(1)強みの維持、強化がテーマ。なので、与件文通読の際にチェックすると有効。その際に、強みは、外部資源を活かしたものと、内部資源を活かしたものになる。

中小企業は経営資源が限られているので、全方位経営はできません。キラリと光る、他社と差別化した「強み」を武器に、会社の存続と発展を目指す必要があります。

 

2次試験も、全事例を通じて、求められていることは、そういうことです。

 

事例Ⅰでは、強みを維持、強化するために組織・人事の視点で診断と助言を行います。

 

また、現在、中小企業共通のテーマである、以下のキーワードは、事例企業の背景として登場する可能性があります。

課題と対応策は、頭に入れておきましょう。

①事業承継 ②社員の高齢化 ③人材不足 ④生産性向上 ⑤海外進出・インバウンド対応

 

(2)与件文に根拠を探しに行っても、無い場合が多い。つまり、設問文を読んだ段階で理論想定することが大事。余白に想定を箇条書きで書いておく。

事例Ⅰを苦手な方の、多くの原因が、これでしょう。与件文に根拠が書いていない、見つからない。難易度を高めるために、意図的にそうしていると思います。

 

受験生の対策としては、設問文を読んだ時に類推すること、です。

 

事例Ⅰでは、組織構造か人的資源管理に絞られるので、その中のどれかな?と探る。過去問の出題パターンから、これかな?と探る。

 

(3)レイヤーは、経営戦略、組織構造、人的資源管理(さちのひもけぶかいねこ)

何はともあれ、事例Ⅰで頭に入れておくフレームワークが、これです。

 

(4)最終問題は、与件文と最後の段落と最初の段落が関係することが多い。

これは事例Ⅰのパターンです。昨年29年度も当てはまりました。30年度がどうなるか分かりませんが、想定はしておきましょう。

 

■事例Ⅱ

(1)基本は、誰に・何を・どのように。誰にがターゲット、何をが製品戦略、どのようにがプロモーション戦略

マーケティングの基本です。事例Ⅱの解答構成で迷ったら、この基本に立ち返りましょう。

 

(2)ターゲットは、顧客層が市場拡大しているのが基本。現状維持や減っていく市場をターゲットにしない。そして、B社の強みが活かせて顧客獲得できるターゲット。

マーケティングの目標は、おおむね売上向上ですから、拡大している市場への進出やシェア拡大が基本です。

 

昨年29年度であれば、30~40歳代の子育て世代がターゲットでしたね。

 

ターゲットが複数登場したら、B社の強みが活かせて、拡大している市場をターゲットに選びましょう。

 

(3)マーケティング戦略、アクションと来たら、ターゲットを明確にすること。ターゲット+4P

私は解答構成で、ターゲットを書き忘れる癖があったので、忘れないようにターゲットのことを何度も書いています。

 

すでに設問文にターゲットが明記されていれば不要ですが、書いていない場合、ターゲットの記述は採点対象と考えておきましょう。

 

(4)売上拡大ときたら、客数増加なのか、客単価増加なのか。既存売上強化か、新規顧客獲得か。
例:〇〇することで、客数増加させ、売上拡大を図る。

施策を考える時の視点として、切り分けの視点として、重要です。

 

(5)経営資源をチェックしておく。それを機会や課題に合わせて、活用する。

施策を期待効果につなげるには、B社の経営資源を有効に活用しているかどうかが、カギです。

 

(6)レイヤーは、経営戦略、4P(商品サービス・プロモーション・価格・チャネル)

特に4Pで重要なのが、商品サービスとプロモーションです。価格とチャネルも、どういう課題や対策があるか、基本的な内容は押さえておきましょう。

 

(7)インターナルマーケティングのセオリー。①研修による能力開発 ②表彰制度や権限移譲によるモラール向上→従業員満足の向上→当事者意識の向上→顧客満足や顧客愛顧の向上

頻出論点のセオリーは、因果の流れで、覚えておきましょう。

 

(8)コミュニケーション戦略のセオリー。双方向のコミュニケーション活性化により→顧客関係性強化→顧客満足度向上→口コミ促進→新規客獲得

上記(7)と同様です。頻出論点のセオリーは、因果の流れで、覚えておきましょう。

 

■事例Ⅲ

(1)事業やアイテムごとに生産形態が違う可能性があるので、○○は●●生産、と個別に捉える必要あり。【受注生産・見込生産】【個別生産、ロット生産、連続生産】

生産形態によって課題が違います。受注生産なら、生産リードタイムの短縮であったり、見込み生産なら精緻な需要予測であったり。

 

生産管理の問題を作りやすいので、比較的、事例は受注生産の企業が登場します。

 

(2)まず生産管理系の問題から処理する。1問目(強み、弱み)と最終問(強み活用)の戦略問題はセットで処理する。

これまで事例Ⅲのセオリーだった第1問の強み・弱み問題が、昨年29年度は出ませんでした

 

なので、このポイントの後半部分は流用できません。ただ、前半の生産管理系の問題から処理するのは、引き続き有効です。

 

理由は生産管理系の問題はワンパターンで解答しやすいためです。

 

事例Ⅲに共通して言えることは、問題と解答が、けっこうワンパターンなのです。おそらく事例Ⅲは、解答のバリエーションが作りづらいのでしょう。

 

(3)レイヤーは、経営戦略・機能戦略(①営業活動 ②設計・開発 ③生産活動)

事例Ⅲは、生産管理はもちろんですが、営業に関する問題や解答も多いので、営業の切り口やキーワードの準備は、有効です。

 

■事例Ⅳ

(1)解く順番を決める。基本は、経営分析→理論問題→NPV以外→NPV。簡単な問題からやる。

事例Ⅳはタイムマネジメントが重要で、簡単な問題からやって点数を積み上げる戦略が有効です。

 

27年、28年のように平易な問題であれば、全問解答する必要性が高いですが。

 

昨年29年度のように難化した場合は、捨て問の選定が重要でした。

 

昨年であれば、第1問⇒第4問⇒第2問⇒第3問の順番で解答しました。

 

(2)経営分析はBS・PLから探しに行くのではなく与件文から類推する。もっと言うと、あらかじめパターンを読んでおく。

・よく出る指標

収益性:
売上総利益率、売上営業利益率、売上経常利益率

効率性:
有形固定資産回転率、棚卸資産回転率

安全性:
負債比率、流動比率(100%が基準。100を切っていたら優先的に指摘する)、当座比率

 

・安全性を複数指摘する場合、

①短期安全性(流動比率、当座比率)
②長期安全性(固定比率、固定長期適合率)
③資本構造(負債比率、自己資本比率)

 

(3)経営分析は20分以内で終わらせる。時間をかけすぎない。

以前の記事でも書きましたが、経営分析をいかに早く処理して、他の問題に時間を使うか、が合格のカギです。

 

(4)前期と当期比較なら、低下や上昇を使う。同業比較なら、低い・高い。

何でもかんでも、低い・高いで表現するのではなく、時系列での比較なら、低下・上昇を使う。

 

(5)CF計算をする際は、ちゃんとPL計算書から作る。時間はかかるが、確実性が上がる。

事例Ⅳで点数を積み上げるには、計算する過程を丁寧に書いて、抜け漏れや計算ミスを防ぐことが大事です。

 

時間はかかりますが、確実性があがります。また、そのトレーニングを積み重ねることで、スピードアップできます。

 

(5)CF説明。FCFのみの説明なら、財務CFのことは書かずにまとめる。

FCF(フリーキャッシュフロー)は、営業キャッシュフローと投資キャッシュフローの合計なので、財務キャッシュフローのことを書くのは余計で、不必要なことです。

 

(6)ディシジョンツリーのパターン。期待正味現在価値が正なので、研究開発を行う。研究開発の結果、大型投資の場合は設備投資を行うが、小型投資の場合は設備投資を行わない。

次こそ出るぞと言われて、昨年29年度も出なかったディシジョンツリー。

 

問題設定にもよりますが、おおむね上記の解答パターンになることが多いので、あらかじめ想定していました。

 

 

以上、ゆうファイナルペーパーにみる2次試験攻略のポイント、でした。

 

最後に、スト合格を目指す皆様に一言。

 

スト生は、「ラスト2週間で急速に成長し、2年目に追いつきます!」

 

私の場合、このラスト2週間は、以下の2つに取り組んだことが、合格の決め手でした。

 

①毎日2事例を解く+毎日事例Ⅳ問題を解く。

②土日は5事例解く。そのうち、日曜は完全に新作のセルフ模試。

 

大事な残り2週間。体調に気をつけながら、絶対に後悔しないように、全力で行きましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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みなさんお早うございます!ヒロちゃんです。

 

朝晩がめっきり寒くなってきましたね~、試験本番まで残りわずかとなってきましたが、追い込みをかけると同時に体調管理もしっかり維持してくださいね!実力×体調=試験結果ですから。

 

 

 

さて、本日のお題は、ずばり事例Ⅲ抜き打ちテストです‼

 

「え~聞いてないよ~‼」なんていう声が聞こえてきそうですが、

 

今一度事例Ⅲで活用する知識がちゃんと身についているか5分くらいで是非チェックしてみましょう。1次試験とは違って、2次試験では知識を人にしゃべれるくらいまで覚え、理解していないと本番では使いものになりません事例Ⅲで活用する1次知識はそれほど多くありませんから、しっかりと覚えていきましょう。

 

 

 

 

まず、テストに入る前に事例Ⅲとは?と言われたら、皆さんなんと答えますか?

 

 

 

 

一言で言うならばずばり、

 

 

 

 

と言えるでしょう!!

 

 

 

 

事例Ⅲの主役であるC社は必ず受注~納品までの間にQCDのどれかの問題を抱えています。その問題を改善し、未来に向けて打ち手を提言することが求められています。

 

 

また、事例Ⅲの構造とC社を取り巻く環境変化は以下の図のようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

ざっと事例Ⅲのマナーのおさらいをしましたので、ここから知識確認テストに移りたいと思います。

 

 

 

 

※全部で25問あります、【答え】をクリックすると答えPDFに飛びます。

 

 

 

 

事例Ⅲ知識確認テスト

 

 

 

Q1.生産統制とは?→【答え】

 

Q2.生産計画を上手くいかせるためにはどうすれば?→【答え】

 

Q3.製造の4Mとは?→【答え】

 

Q4.生産計画とは?→【答え】

 

Q5.受注生産とは?【答え】

 

Q6.見込み生産とは?【答え】

 

Q7.セル生産方式とは?【答え】

 

Q8.ライン生産方式とは?【答え】

 

Q9.ロット生産方式の効率化には?【答え】

 

Q10.OEM生産とは?【答え】

 

Q11.内製化とは?【答え】

 

Q12.品質(Q)向上のために設計、調達、作業で取り組むことは?【答え】

 

Q13.コスト(C)ダウンの方向性は?【答え】

 

Q14.在庫適正化の施策は?【答え】

 

Q15.在庫管理のために設計、調達、作業で取り組むことは?→【答え】

 

Q16.定期発注方式とは?【答え】

 

Q17.定量発注方式とは?【答え】

 

Q18.作業によるコストダウン施策は?【答え】

 

Q19.在庫保有のメリットデメリットは?【答え】

 

Q20.納期(D)短縮のために設計、調達、作業で取り組むことは?【答え】

 

Q21.工程改善のECRSとは?【答え】

 

Q22.設備管理で事後保全よりも重要な取り組みは?【答え】

 

Q23.CADによる具体的改善効果は?【答え】

 

Q24.技術承継のための施策は?【答え】

 

Q25.情報のやりとりに問題がある場合の解決策切り口は?【答え

 

 

いかがだったでしょうか、

実は今回の出題は昨年の私が2次試験前に作ったファイナルペーパーの内容をそのまんま出しました。

ほんと、事例Ⅲはあんまり使う知識が少ないです。

しかし、だからこそ受験生みんなと同じような解答が書けないと合格圏内にとどきにくいといえるでしょう。

解答に最新のトレンドやIoT技術を駆使する!!なんて、知っているからって書いちゃだめですよ!!

当たり前のことを当たり前に書けばいいんです。

 

是非残り3週間弱の期間、基本的な部分のおさらいもぬかりなくやっていっていただたければ幸いです。

 

 

本日は以上です!

今日も一日楽しみましょう!!

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おはようございます。zenzenです。
泣いても笑っても残り17日です。
完全に押し迫ってまいりましたが、二次試験に挑む道場読者の皆様、
心境はいかがでしょうか。

準備は万端!いつでも試験を受けられるぜ!という方

どんどん不安になってきた・・・。こんなんで大丈夫かな?という方

もうここまで来たら開き直るしかない!玉砕上等!という方

様々思惑あると思いますが、
残された時間は平等で、同じ問題を同じ制限時間で解くだけです。

まず受かるだろうな、という上位の方を除けば、
それほど明確な実力差はありません。

当日のオペレーションの少しの差、
当日のメンタル状態の少しの差で、
合否を分かつことは珍しい話ではありません。

よく言われるように相対試験であることは間違いないのですが、
それでも周りを気にするよりは、自分がどうありたいか、あるべきか、
ということだけを考えるのが得策のように思えます。

・模試や答練の結果が悪かった?

何と比べて悪いと思っているんですか?

予備校の同じクラスのあの人と比べて?
平均点と比べて?
去年の自分と比べて?

何回でも言いますが、
そんなことは気にしなくていいです。

気にしなければならないのは、
「本番で」「自分が」どれだけの解答を書けるのか?
ということだけです。

模試や答練と本試験は、似て非なるものです。

そんなものの結果に一喜一憂する必要はあるだろうか(いやない)。

私は全力で一喜一憂してましたけどね!

・やっぱり二次試験の勘所が良く分からない?

分からなくても受かる方は沢山います。
分かった気になって落ちる人だって沢山います。(私ですかね)

自分だって今でも分かっているかと問われれば甚だ疑問です。
恐らくこういうことだろうな、ということがあるだけで。

自分なりに掴んでいる方は勿論、
掴んだ気がしない方も、それでOKです。
この差は、落ちる理由にはならないですからね。

落ちる理由っていうのは、こういうことです。
それでは私が2年連続二次試験に落ちた理由について、
記していきましょう。

<1年目の失敗>
・メンタルが安定しない。

2015年の私は、完全に実力不足だったので
失敗以前の話ではあるのですが、
当日さらに過ちを重ねています。

何が駄目って、完全に浮足立っていたのですね。

時々例えで、
「1次試験が地区予選で2次試験が甲子園」みたいな言われ方しますけど、
まあ考えてもみてください。
私ですよ?メンタルの弱さに定評のあるzenzenさんですよ?

何度も地区予選で苦杯を嘗めてきた弱小チームが、
ようやく甲子園の土を踏むことが出来た・・・。
これで平常心でいろという方が難しい話ですよ。

そら浮足立つわ!何かフワフワしてたわ!知らんけど!

思えば、二次試験に進めたということだけでちょっと変なテンションになっていました。

気負いがあったというのか、舞い上がっていたというのか・・・。

ほど良い緊張感は必要ですが、
この日の私は完全に駄目なパターンでしたね。
肩に力が入ったり、私のように浮足だったりする状態では、上手くいくものも上手くいきません。

だんだん落ち着かない気持ちになっている方も
いらっしゃるかも知れませんが、
決して私のようにはならないで下さい。

もし当日に浮足立っている自分を感じたら、
「あ、これじゃいつかのzenzenと同じじゃねえか」と
自分に突込みを入れて下さい。
少しは余裕を取り戻せるでしょう。(多分)

<2年目の失敗>
・当日のオペレーションに失敗する。
・事例Ⅳがモノになっていない。

2016年の私は、前年よりは幾分マシにはなりましたが、
合格ラインにはまだ遠い状態でした。
運が良ければギリギリかするかどうか・・・
というレベルだったと思います。

以前にも触れたことはありますが、
改めて当日の感触を振り返ってみますね。

事例Ⅰ・・・いつも通りの出来。まあこんなもんだろう。
事例Ⅱ・・・ターゲットを絞り込めず、どれを書いても何処かおかしい気がして、1問を完全に白紙で出す。
事例Ⅲ・・・終了10分前に完全に読み飛ばしを犯していることに気付く。慌てて書き直すが、当然出来は今一つ。
事例Ⅳ・・・随分取り組みやすい気がした。前年よりは大分マシ。

当日のオペレーションとして、
明らかに事例Ⅱと事例Ⅲで大きな誤りがありました。

さらに事例Ⅳは自分に取って鬼門。
前年よりはマシなものの、手に覚えさせるほどでは無かったですし、
人に説明できるレベルでも無かったです。

過去問は繰り返して解いていましたが、
何となく解き方を覚えただけ
初見問題での対応力が完全に欠如しており、
解けたつもりの問題がことごとく間違っていました。

この敗北を経て、
自分の犯す過ちを意識的に捉えようとするようになりました。
具体的には、間違えた箇所だけをまとめたノートを作成し、
これをファイナルペーパーの代わりとして当日見直す材料にしていました。

事例Ⅳに関しては、とにかく手に覚えさせようと
ひたすら同じ問題集をこなしていたことを思い出します。
キチンと人に分かるように説明できるほどではありませんでしたが、
基本論点なら自然に手が動く状態にはなっていたと思います。

<そして、3年目>

3年目にして、ようやく色んな意味で「準備が整った」と言えるでしょう。
後は、普段通りのオペレーションが出来れば可能性はある・・・
という気持ちでした。

幸いにして昨年合格することは出来ましたが、
決して安泰だった訳ではありません。
大きなミスを犯さなかったことで、
なんとか合格ラインに留まることができただけです。

ご存知の通り私は全くもって優れた合格者ではありませんが、
そういう受かり方もある、と思って頂ければ幸いです。

 

 

 

今から急激に実力を上げる、ということは難しい面もありますが、

・メンタル面を整えること
・オペレーションのミスを避けること
・事例Ⅳの曖昧な点を潰すこと

今回挙げたこれら私の三つの失敗は、やり方次第では短期間で対処出来るものばかりです。
(逆に言えばこの失敗をはっきり認識して克服するのに人より時間がかかっただけですが)

ちょうどこの週末が3連休という方もいらっしゃると思います。

こういった点での対策を現時点で取っていない方は、
週末の計画に少し加えて頂ければと思います。

特に、事例Ⅳで曖昧な点が残る方は
もうラストチャンスと思ってゴリゴリやって下さい。

厳しいかも・・・と思っているのは貴方だけではありません。

あと少し、もう少しのところに多くの方がひしめきあっています。

最後の数点を取るために、落とさないために出来ることは
まだ残っています。

以上、zenzenでした。

 

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こんにちは、きゃずです。

過去記事はコチラ

 

いよいよ平成最後の2次筆記試験まであと3週間を切りました。

今回のテーマは「課題別いま読みたい道場記事」。

道場9代目の各メンバーが2次試験に向けてそれぞれ熱い記事を書いているので、今日はそれらをキュレーション(つなぎ合わせ)しながら紹介していきます。

(すべてを読む必要はありません。みなさんの課題に合わせチョイスください!)

 

主なターゲット2次試験に臨むすべての人

登場する過去問:特になし

文字量:約3,000字(本文のみであれば約5分で読めます)

 


 

■80分の使い方に悩む方に

桃ちゃん「80分への縮め方」と「応用情報技術者 午後試験」

たかじんの80分間の過ごし方

80分をどのように使うかは人それぞれですが、効果的な80分の使い方というものはやはり存在します。桃ちゃん&たかじんが、極めてオーソドックスかつムダのない時間の使い方を解説してくれている本記事を読んでみてください。筆記スピードには個人差があるので、あなた自身の場合を見極める参考に。文具へのこだわりも、1分1秒を削り出すためには侮れません。

(所要時間:約10分/1記事)

 

■2次試験の本質に迫りたい方に(1)

【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅰ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!

【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅱ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!

【永久保存版】平成29年度2次試験事例Ⅲ超高得点解答にみる2次試験合格のポイント!

まさに永久保存版。平成29年度試験の超高得点答案(80点クラスの再現答案)の比較・分析を通じて、2次試験を合格するためのポイントがこれでもかと詰まっています。金言のオンパレードです。ここまで2次試験の本質に迫った記事を僕は見たことがありません

だいまつも書いている通り、真剣に読むと長時間を要してしまいます。それでも全力でモノにしようとする方にはそれ以上のリターンが得られるでしょう

(所要時間:約30~60分/1記事)

 

■2次試験の本質に迫りたい方に(2)

きゃっしいの解法実況@事例Ⅱ & 5分でできる!1次と2次をつなぐトレーニング方法

きゃっしいの解法実況@事例Ⅰ

きゃっしいの解法実況@事例Ⅲ&復習の質を高めよう~その復習、本当に役に立っていますか?

こちらも永久保存版。平成29年度試験で合計280点を獲得した「伝説の合格者」きゃっしいが、2次試験とどのように向き合い、どのような思考プロセスで解いていったのかを実況スタイルで書いています。臨場感がありながら極めてロジカルで、コンサルの鑑のような内容です。

ボリューム感に圧倒されて、「そんなの真似できないよ!」と尻込みするのではなく、どこか使えるポイントはないか…という視点で記事からにじみ出るエッセンスをしゃぶり尽くしてください。

(所要時間:約30~60分/1記事)

 

■2次試験の重要キーワードを再確認したい方に

【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅰ(組織・人事)~

【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅱ~ + 事例Ⅱで安定して得点を取るためのコツ

【二次ノウハウ】キーワード解答法~事例Ⅲ~ + 事例Ⅲの基礎

【二次ノウハウ】キーワード解答法 ~事例Ⅳ・経営分析~

Chikaによる渾身のキーワード解答法シリーズ。与件文のヒントからどのようなキーワードを持ってくるかという「解答のレシピ」の紹介。僕も受験生時代は似たアプローチをしていましたが、Chikaの徹底ぶりと分かりやすい説明には本当に頭が下がります。そしてあと3週間、つらいときはこう唱えましょう。

「死ぬ気でやれよ、死なないから!!」

(所要時間:約10~20分/1記事)

 

■事例Ⅳをモノにしたい方に

【2018年スト合格目標】事例Ⅳの傾向と対策、そして「経営分析」は20分で解く!

【道場】事例Ⅳ対策記事まとめ【厳選】

平成29年の事例Ⅳで75点を獲得した、ゆうの記事。そしてZenZenによる事例Ⅳ対策の珠玉のまとめ記事。残された時間で事例Ⅳに向き合う場合、「どこが頻出領域なのか」を意識せずにやみくもに問題を解くのは、コンパスを持たずに航海に出るのと一緒です。後悔したくなければ、この2つの記事を一読してコンパスを持ちましょう。悠然と順番に読むのがお勧めです。

(所要時間:約15分/1記事)

 

事例Ⅳ〜合格点までの守破離(3ステップ)

よこよこはこう書いていますし、本当にそうだなぁ、としみじみ思います。

事例Ⅳは純粋な会計の問題ではなく、「文章を読み解き、整理する力」、これは国語の試験なのだと気が付いてから、合格点確保の道筋が見えてきました。

そして事例Ⅳの合格点確保に至る三段階(守破離)。あなたがどのステージにいるかにより、ラスト3週間の事例Ⅳへの時間の投入量は変わるはずです。現状のチェックにぜひ。

:頻出論点の解法が分かる

:独特の難解文章を「表」「数式」に整理できる

:自分のクセを知り致命的なポカミス回避する

(所要時間:約5分)

 

【大胆仮説】再現答案の比較からの「事例Ⅳの配点操作説」

まさかとは思っていました。でも、これはきっとそういうことなのでしょう。得点開示が可能にした、配点のマジックに切り込む記事。きゃっしい恐るべし。

仮説をどう捉えるかはあなた次第ですが、きゃっしいがこの分析を通して本当に伝えたいことはココです。

確実に合格点を確保するためには、難しい問題を無理して完全に解こうとする前に、まずはみんなが取れる問題を確実に取ることが重要

焦って新しい論点に手を広げるのではなく、経営分析・CVP・設備投資の経済性計算といった頻出論点の基本問題をひたすらモノにしましょう

(所要時間:約15分)

 

■どうも得点が安定せずに悩んでいる方に(追加!)

得点安定のための極意(事例 I~IVすべて)

解答にだんだん慣れてきた、けれど、まだ得点が安定しない・・といった悩みがある方に、

「どうして加点されないのか(裏返せば、どうしたら加点されるか)」をへんりーが分析しています。

①制約条件違反? ②切り口のモレ? ③因果関係要素の不足?  すべてクリアできていますでしょうか?ぜひ確認ください!

(所要時間:約10分)

 

■ぶっちゃけ何もできていない!ただ焦っている!方に

H29.事例Ⅰ 過去問解いたらこうやって見直そう!!

過去問がどうしてもアタマに入ってこない…というあなた。ヒロちゃん夫妻による愛の合作である本記事を読んでみてください。事例の向こうには中小企業の社長のストーリー、熱い想いがあることを焼き付けたら、ラストスパートの気力も湧いてくるはずです。まだ間に合います。全力であがきましょう

(所要時間:約10分)

 

 

■これまでやったことをまとめ、自分を信じて試験会場に向かいたい方に

一発合格道場の「ファイナルペーパー」総論

ファイナルペーパーに関する記事は道場やその他試験対策ブログでも数多くあります。ですが、それらを横断的にまとめて汎用化した記事はこれまでありませんでした

ラスト3週間、これまでやってきたことを消化して「ファイナルペーパー」に昇華させるプロセスは、再現性を高め、最高の心技体で試験に臨むための最後のひと押しになる。そう確信しています。

後半にあるファイナルペーパーも是非ダウンロードしてご活用ください。

 

いかがでしょうか。

泣いても笑ってもあと3週間。あがいてもがいてやりきりましょう。道場メンバーも全力で応援しています。

以上、きゃずでした。

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事例Ⅳ~財務のツボ

おはようございます。よこよこ@バブル受験組です。

いよいよ10月ですね。この苦労も、あと20日で実を結びます。悔いのないように頑張ろう!

さて、試験を真近に控え、血へどを吐くまで頑張っている受験生さんに言うのもなんですが・・・・診断士に合格後してからも勉強する機会はたくさんありますので、楽しみにしてください(笑)。

私の所蔵する東京の診断士協会にも、プロコンサルタント養成講座や各種研究会が沢山あり、合格後も各々スキルアップに取り組んでいます。私は東京協会城北支部のプロコンサルタント養成講座に参加しています。そこで、診断士が押さえるべき財務ポイントをいくつか勉強して目からウロコでしたもう受験ノウハウはネタ尽きたので、事例Ⅳをはじめ、Ⅰ~Ⅲのヒントになるかもしれないので、よもやま話的にさせて頂きます

 

☆経営計画は誰のため?

飲食店を専門とする先生の講義です。起業した飲食店の経営計画を立てる7つの手順は以下の通りだそうです。

⓪ 現時点の財務諸表を整備する。

 5年後の目標B/Sを設定する。

② 5年間で内部留保するべき純利益合計を算出する。

③ 1~5年目の各年の純利益目標(P/L)を決める

④ 各年の目標の売上高と原価率、人件費や固定費を決める。

⑤ 売上目標を客数・客単価に分解する。

⑥ 客数は、席数がだいたい決まっているので目標回転率を決める。

⑦ 客単価は、目標売上高÷客数で逆算して、目標値を決める。

次に非財務的側面から、財務目標を実現する有効なオペレーションを考えていきます。例えば、店が混む時間帯に料理の提供が遅れて回転数が上がらないのであれば、調理時間の長い「焼き物」ではなく、油で揚げるだけの「揚げ物」。さらに、前日に仕込できる「煮物」のメニューを充実させ客単価と回転両面から考えます。オペレーションの助言はとても具体的です。事例Ⅱ、Ⅲは、具体的な解答が良しとされる理由かもしれませんね。

 

☆ポイントは見せる相手!

経営計画(財務的側面)に戻りますが、一般的に経営計画立案では、③の利益目標から決めていきそうな気がしますが、中小企業は違います。大多数の中小企業にとって、経営目標数値を見せる相手は、企業の成長を期待して株を買ってくれる株主」はおらず資金を貸してくれる「銀行」だけ、であるためです。

そのため、経営計画は、店主のこだわりメニューが大当りして大儲けして株価急騰&配当ガッボリなんてどうでもよく、ズバリ「借金を返せるかどうか」を知りたい訳です。具体的には、自己資本比率を改善していく計画でなければ、融資を受けることができないのです。その根拠として、投資した店舗・什器などへの投資が適切に利益を産み出しているのか?(有形固定資産回転率など)、結果として利益が上がっているのか?(売上高経常利益率など)が裏付けとなる指標となります。

 

☆経営計画を見せるという観点から

この低金利時代にNPV計算なんて必要なの?

コンピュータでシュミレーションすれば良いのにディシジョンツリーが必要なの?

・・・と思いますが、要するに「お金返せるかい?」という観点で見れば、減価償却費など非資金費用や運転資金の増減を調整した営業キャッシュフローやFCFにわざわざ直してNPVが議論されるのはこのためなのだ・・・

経営計画を銀行に説明する上で事業リスクを織り込んでいることをアピールする手法としてディシジョンツリーがあるんだ・・・

と思えば、少しは理解の役に立つでしょうか?

 

☆財務諸表を見るポイントは

  • 中小企業では、大企業よりもキャッシュフローが大事。
  • 貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)とキャッシュフロー計算書(CF)を一体で考えること

象徴的な設問として、H29年事例Ⅳでは、連結損益計算書(P/L)の見方を問われました。簿記検定の勉強経験者なら、あれっ?と思うかもしれません。連結決算の簿記2級での設問は通常は貸借対照表(B/S)の連結から出題されることが多く、損益計算書(P/L)の連結を扱う問題にはあまり馴染みがないのではないでしょうか?(私は、全国経理教育協会派なので違ったらごめんなさい。)

 

私も80分間の本番では、非支配株主とのD-a社の利益分配にまで気が回りませんでした。周りの大半の受験生もそうでした。たまたま、道場仲間と会話しても、「P/Lの連結ってノーマークだったよね~」と同意見があり、簿記検定試験との違いがよく表れた問題、診断士試験らしい設題だったのではないでしょうか。B/Sの連結だったら、解けた人は多かったかもしれませんね。ここは、連結決算の知識を問うたのではなく、3つの計算書を一体に理解していることを問われたのだと思います。

 

そこで、ご紹介したいのは、中小企業経営者に最低限知ってもらいたい財務演習問題として、私の所属する協会の財務担当の大先生から伝授頂いた課題です。(ダウンロード

注)一部誤りがあり、10/1(月)1620にファナルを差替ました。

 

簡単な課題ですが、3つの財務計算書間の関係がよく分かります。これが、中小企業の経営者に必要とされる財務諸表の読み方だそうです。余裕があれば、この課題の会社が、設備を取得して、減価償却費がある場合を考えてみてください。そうすれば2次試験直結の問題に早変わりです。

 

事例Ⅳでは、「中小企業診断士として助言せよ」は、あまり出てこないフレーズですが、銀行に説明できるように助言せよと言い換えれば、なるほどね・・・じゃありませんかね?経営者と銀行の間に入るのが診断士ですから。

以上、よこよこでした。

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