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皆さん、おはこんばんにちは、だいまつです。

 

現在、道場は「渾身シリーズ」真っ只中ですが、今回は、(土曜日のchikaさんに続き)この流れを遮ってでも私がやりたかったネタです。

 

なお、冒頭に2次対策に余念がない受験生の皆さんへ「情報提供を」と思い簡単に他団体のセミナーや勉強会を紹介しておきますね。

 

■セミナー

①519日(土)に東京で「ふぞろい合格セミナー」が開催されます(詳細はコチラ

プログラムは2次特化の内容です。ふぞろいメンバーに話を聞くと、ガチで資料を作り込んできているそうなので、1次対策で余力のある受験生の方や2次特化の受験生の方は、是非参加されてみては如何でしょうか(残席は残りわずかの様子)。

 

②6月9日(土)に仙台で「ふぞろい合格セミナー」が開催されます(詳細はコチラ

1次と2次の混合プログラムのようです。東阪以外でのセミナーは数が少なく受験生同士、また合格者との意見交換ができる機会は本当に貴重ではないでしょうか。東北にお住いの方は是非参加されてみては如何でしょうか。

ちなみに私は以前にオフラインイベント参加の有用性を書いていますので、そちらも参考にしていただければ幸いです(「セミナーや懇親会への参加に意味なんてあるのか?」)。

 

■勉強会

①タキプロ東京(詳細はコチラ

道場メンバーのよこよこさんが、勉強会リーダーを務めておられます。あのよこよこさんに教えていただけるなら・・・、毎週新幹線で通う価値もありそうですね。ちなみに、毎回かなりの受験生が参加されるみたいなのでお申し込みはお早めに。

<月4回開催>

    水曜日 19302145

    日曜日 9301145

 

②タキプロ大阪(詳細はコチラ

私が勉強会リーダーを務めています。「今年2次試験に受かって診断士になるんだ!」という思いをお持ちの方は、参加必須です。ただ、先週の水曜日(5/9)にはじめて開催したのですが、満席でした。現在、結構先まで満席となっています(申し訳ありません)。ちょこちょこ先の予定がアップされますので、日程が合えば是非!

    毎週水曜日 19302130

 

③タキプロ名古屋(詳細はコチラ

少人数でのきめ細やかなフォローが特徴です(あまり詳しく知りません)。東海地方にお住いの方、いかがでしょうか。

   毎週日曜日 9301200

 

はい、以上で2次試験関係の紹介ネタは終了です。ここからが、本題です。

 

月日は経つのが早いもので、4月7日(土)の大阪春セミからはひと月、4月21日(土)の東京春セミからも20日以上が過ぎました。

 

勉強漬けのGWも終わり、第4コーナーが視界に入り、最後の直線(直前期のラストスパート)に向けたポジション取りが特に大切な時期になってきましたね。

 

1次試験を受験される皆さんは、インプット学習を終えて、過去問中心のアウトプット学習に取組んでおられることと思います。

 

そこで今回は、道場の春セミ大好評(?)だった、「1次試験の過去問は、ABC問題を最優先!DE問題は後回し!」について、お話ができればと考えています。

 

「なんやねん。せっかくセミナーに足を運んだのにブログで書くんやったら、わざわざ参加せんでもよかったやないか!」と思われた方、すいません。

 

だいまつはどうしてもこのネタが書きたいのです。

 

でも、参加いただいた方には春セミ当日の夜から今日まで効率的に勉強できているはず なので・・・ご容赦ください。

 

セミナーに直接足を運んでいただいた方への仁義が切れたところでいよいよ本題です。

 

ちなみにですが、今回取り上げるABCDE問題」とは、受験校(TAC)の過去問題集等で公表されている過去問題毎の正答率のことを指します。

正確に言うと、「中小企業診断士試験受験校大手のTACが運営するTACデータリサーチが、毎年の1次試験後受験者からデータを収集し、問題を正答率によってランク付けしたもの」という感じでしょうか。

 

ABCDE問題の具体的な定義は以下の通りです。

 

A問題 ・・・ 正答率が80%以上の問題

B問題 ・・・ 正答率が60%以上80%未満の問題

C問題 ・・・ 正答率が40%以上60%未満の問題

D問題 ・・・ 正答率が20%以上40%未満の問題

E問題 ・・・ 正答率が20%未満の問題

 

ここで皆さんよく考えて見てください

 

診断士試験の1次試験は、五肢択一か、四肢択一ですよね?

 

つまり、五肢択一なら、鉛筆を転がせば20%の正答率四肢択一なら25の正答率になるはずです。とすれば、D問題というのは、「鉛筆を転がし」よりも正答率が少し高いくらいの問題です。D問題の中には正答率が20%台前半のものもあると思われますので、場合によっては鉛筆転がしよりも正答率が低い問題もあります

 

さらに、E問題に至っては、正答率が20%未満ですから、鉛筆を転がすよりも正答率が低いような、奇問、難問、引っかけ問題、つまり、皆さんに「点数を取らせないために出題している問題」なのです。

 

ここまではOKですか?

 

では、ABCDE問題について理解してもらえたところで、次に進みます。

 

平成29年度1次試験で、各ランクの問題がどれくらい出題されたかを分析しました。下の表を見てください。

 

 

みんなが正解できるAB問題と、何とか頑張れば正解できるC問題までで、77.3%を占めています。一方で、なかなか正解できないD問題は15.4%、鉛筆転がしよりもパフォーマンスの悪いE問題は7.3%も出題されています(いずれも得点ベース)

 

ちなみに、平成27年度から平成29年度の3年間分の過去問を分析したところ多少の凸凹はありましたが、基本的な傾向は変わらず、結論は以下の通りです。

 

ABC問題 → 75%程度(約4分の3

DE問題 → 25%程度(約4分の1)

※ちなみに、E問題もコンスタントに7%ほど出題されています。

 

つまりこれはどういうことかと言うと、みんなが正解できる・頑張れば正解できるABC問題を全て正解すれば、525点を取れる(満点700点×75%)」ということです。一方で、DE問題を全て捨てて鉛筆を転がしたとしても(五肢択一だとして)35点は稼げる(満点700点×25%×20%)」ことになります。

 

そして、これらを合計すると525点+35点=560も得点できることになります。診断士1次試験の7科目の合格ラインはご存じの通り420です。ABC問題を確実に押さえることができれば、合格ラインは余裕で超えることができます。

 

次に、道場の誇る平成29年度1次試験の540点オーバーコンビ(きゃしいとだいまつ)のABCDE毎の戦績も分析しました。下の表を見てください。

 

 

ご覧いただければ分かる通り、二人ともA問題は正答率ほぼ100%B問題も95%の正答率となっており、取れる問題で確実に得点していることが分かります。また、「何とか正解できる」C問題も、きゃしいが72.6%、だいまつが78.1%の正答率となっており40%~60%というレンジを大きく上回っていることが分かります。

 

一方D問題に関しては、20%から40%というレンジに比べて、きゃしいの正答率はまあまあ高いものの、だいまつは少し高い程度です。また、正答率20%未満のE問題に関しては、きゃしいは20%を少し上回る程度で、だいまつは11%とレンジ内に収まっています

 

つまり、ここから言えることは540点以上得点した受験生であっても、D問題にはあまりうまく対応できずE問題に至っては、他の受験生とほとんど変わらないという事実です。

 

一方で、注目すべきはやはりABC問題の正答率の高さでしょう。

 

二人ともABC問題を確実に押さえているからこそ、合格ラインを大幅に上回ることができているのです。

 

「みんなが正解できるAB問題と、何とか頑張れば正解できるC問題で、如何に確実に得点するかが大切だ」というのが、今回の分析から導き出される1次試験攻略のポイントです。

 

そして、大切なのは、この導き出された1次試験攻略のポイントを、今日からの勉強にどう活かすかです。

 

冒頭に「GWが明け皆さんは過去問中心のアウトプットに取組まれているのでは」と、申し上げました。そう、過去問を解くときに活かすのです。

 

平成30年度の本試験で合格をするために、ABC問題で確実に得点することが大切なのであれば、「過去問で受験生の多くが解けたABC問題を確実に解けるようにすること」が、最優先事項となります。

 

なぜなら、頻出・難易度が比較的優しいABC問題+鉛筆転がし(運)で525点+35点で560点も取れるからです。鉛筆を転がすのに毛の生えたくらいのD問題や、そもそも点数を取らせる目的で出題されていないE問題(奇問、難問、引っかけ問題)に時間を割くなんて効率が悪くて仕方ありません

 

・・・「苦手科目の経営情報や経営法務で足切が怖い」といった理由や、「得意科目で点数を稼ぎたい」から、「D問題まで対策する」というように、狙いがあって学習を進めるのはOKだと思いますが、もし理由がないのなら、思い切ってD問題は後回し(最悪できなくても仕方ない)にしましょう。さらに、E問題は、よほどの理由(E問題に挑むことが婚約時の約束だとか、祖父の遺言で絶対にE問題をトレーニングしろと言われたとか)がなければやらなくていいと言えます。だって、取らせないための問題の傾向を掴んだり、知識をいくら入れたって、本番での得点にはほとんどつながらない訳ですから。気持ちよくスルーしちゃいましょう

 

まとめますと・・・

 ✔ DE問題はコンスタントに出題されている。

   ⇒特に難問のE答案も7%程度出題される

✔ しっかりと勉強していれば得点可能なABC問題+ DE
  は鉛筆転がしで十分合格できる

✔ 高得点者も、DE問題(特にE問題)には歯が立たない

   

⇒だから、過去問によるトレーニングはみんなが解ける
 ABC問題をまず優先

D問題、E問題は・・・やらんでもええんちゃう

 

です。

 

得点は、「勉強時間×効率」の掛け算によって伸びて行きます。時間を「しっかりと確保した」とすれば後は「効率」です。そして、効率を上げるためには、ABC問題を徹底的に叩く、これに限ります。1次試験まで3カ月を切ったいま、得点を伸ばすためにABC問題潰しに取り組んで行きましょう!

 

その際には、5月6日から始まっている道場の渾身シリーズのネタも是非参考にしてください~(*‘∀‘)

 

以上、だいまつでした。

 

<補足>

セミナーで受験生の方から以下の質問を受けましたので、QA形式で参考までに掲載しておきます。

 

Q.

本試験中にABCDEの問題毎のランクは分からないと思いますが、本試験当日も見極めて解く必要があるということでしょうか。また、本試験会場でDE問題を見極める方法はありますか。

 

A1.(だいまつの回答)

ランクを見極める方法はありませんし、見極める必要もありません。本試験会場では自分が「解けるか」、「解けないか」だけです。大切なのは、ABC問題の難易度だった問題(みんなが対応できた問題)を本試験会場であなたが「解けたか」ということです。つまり、あなたが多くの受験生が解けて得点できた難易度の問題を確実に取れたか(取れるか)どうかが大切です。今年度試験のABC問題は、過去問のABC問題と同じ論点や難易度の問題ばかりのはずです。本試験で得点すべき問題を取り漏らさないために、「過去問はABC問題を中心に学習し、効率を高め」今年、1次試験を是非突破してください。あ、もちろん2次試験も。

A2.(他の執筆陣の回答)

はい。試験中にABC・DEランクを見極める必要があります。逆に言うなら、「これは正答しなくてもよいDE問題だ、と試験中に判断できる人・できない人」は、ほぼイコール「合格ラインに達するレベルまで勉強してきた人・そうでない人」と言い替えても過言ではないと思います。出題範囲を過不足なく学習し、十分なアウトプットを行えば、「ん? これは今までの学習では出てこなかった問題だぞ」→「自分がそう思うということは、解けない人の方が多いぞ」→「では、正答率は低いな」→「時間をかけずに進もう」という判断が、試験中にできるようになるはずであり、それができることが受験生の一つの到達の目安・目標になると思います。そのレベルまで達していないと「ん?見たことない問題だな」→「もしかして周りの受験生にはABCレベルの問題なのかな」→「これはやばい」という具合に疑心暗鬼になってしまったり、「ん?見たことない問題だな」→「よしこれはDE問題に違いない。捨てよう」→(実はABC問題)、という状況に陥ると思います。そのため、答練や模試の段階から「これはDE問題だ、と判断して半ば捨てた問題が本当にDE問題だったか」、「ABC問題だ、と判断して頭を悩ませた問題が本当にABC問題だったか」、そういう視点で答練や模試を復習することが重要です。今からでもまだできることがあります。

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