» 2018 » 2月のブログ記事


こんにちは、よこよこ@バブル受験組です。

実務補習は5日間コースだったので、これから3社目突入の15日間コース組とは違い、エアポケットにいる感覚です。そんな合間の2月18日に簿記検定の受験をしました。そこで、ちょっとお伝えしたいことがありましたので、書かせて頂きます。

〇簿記検定は受験した方が良い?

道場メンバーのプロフィールをご覧の通り、診断士合格者の所有資格では、「簿記2級」がトップです。また、私の周りの合格者には、診断士の「たしなみ」として、後からでも簿記2級くらいは合格しておこうと考えている人は多いです。

先に申し上げますと、「診断士試験対策」の為に簿記検定を受験するかどうかは、賛否両論があります。私としては、簿記受験のメリットとして、①1次、2次に必要な財務会計の基礎が分かる。②数字と制限時間に追い込まれる感覚に慣れる。③電卓操作が上手くなる。④数字を丁寧に書くように心がける。等があり、デメリットは、①今年のストレート合格を狙うには、ちょっと寄り道かもしれない。の一言に尽きますので、「イイトコ取り」だけして、診断士試験終了後にじっくり取り組んでも良いかと思います。

 

〇私の簿記勉強歴

私は、診断士試験勉強を始めたH28年1月まで簿記には全く縁がなく、独学での1次財務対策として、3級はネット無料講座、2級をスマホアプリ(パブロフ簿記シリーズ)を利用して勉強しました。検定は受験していませんが、日商3級は自分で理解したと思うレベルでH28年の1次試験に臨みました。

1次財務は、直前(7月)の1次摸試まで足切に近い点数でしたが、H28の1次本試験は、総合得点431点中財務72点と平均を10点上回る貢献をしてくれました。しかし、H28事例Ⅳは46点と力不足でした。

H28の2次を受験して、簿記の必要性を感じたので、2次試験終了の翌日から簿記の勉強を再開しました。スモールゴールとして、定番の日商簿記2級は締切だったので、11月の全経簿記1級を目標にしました。1ヶ月間集中的に勉強をして、合格点70点に対し商簿63点、工簿38点で不合格、続けてH29年2月は商簿48点、工簿60点と不合格。その後は、MMC通学で2次に専念するため、簿記の勉強は中断して予備校の問題集と過去問回しに集中して、2度目のH29事例Ⅳは70点と診断士試験合格に貢献してくれました。

簿記は、2度目の2次試験発表を待たずに試験翌日から再開しました。理由は、(2次が不合格なら)あと1年やるなら財務会計で稼ぐのが一番手堅いと考えていたからです。H29年11月は工業簿記・原価計算に絞って87点の科目合格、残りの商業簿記は診断士合格後に検定オタク「たしなみ」として、実務補習後に受験しました。2/24に商簿の合格発表があり、3度目のトライの末、うやく合格ました。68点(あと一問!くやし~)で合格を逃し、また5月に再挑戦です。

 

〇全経簿記と診断士1次試験の親和性

以上の私の経験から、マイナーな簿記検定である、全国経理教育協会(全経)の簿記1級が、診断士試験との親和性が高いと感じたのでレポートします。

まず、全経簿記上級と日商簿記1級に合格すると、税理士の受験資格を得られますので、その下位の全経1級と日商2級は概ね同じレベルです。

全経1級には、初歩的な理論問題があり、「企業会計原則および基準」や「原価計算基準」の穴埋め問題に20点配点がある点に日商との相違があります。

さて、簿記の勉強の効果を測定するために、私の受験していないH29年の1次を試しに解いてみました。その結果は88点でした。不正解はファイナンス分野であり、前半の11問は、全経簿記の担当者が作問したのか?と思うくらい、全経1級の問題とあまり似ていることに驚きました。全経1級と似ている問題を具体的に示しますと、下記のイメージ図になります。

特に、第5問企業会計基準、第10問の原価計算基準は、会計の憲法のようなものです。私の受験勉強時は、捨て問として考えていましたが、8点は結構大きく、また、2次試験の設問解釈にも影響があります。

 

〇イイトコ取りするならココ!

会計基準の勉強方法

(1)全経の過去問集を購入して、第1問だけ習得する。

(2)お勧めサイトを斜め読みだけはしておく。

企業会計原則のお勧めサイト http://financial.mook.to/accounting02.htm

(3)すきま時間には、パブロフくん簿記アプリ(2級商簿)(1級理論)がおススメ

 

長くなりましたので、「2次試験と簿記」については、後日またお付き合いください。

明日は、きゃずさんです。

 

<参考>全国経理教育協会 簿記1級参考書類 http://www.zenkei.or.jp/license/bookkeeping.php

(1)スピテキに相当する 公式テキスト

http://www.net-school.jp/shopdetail/059002000001

http://www.net-school.jp/shopdetail/059002000002/ct33/page1/recommend/

(2)スピ問に相当する  公式問題集

http://www.net-school.jp/shopdetail/059002000003/ct33/page1/recommend/

http://www.net-school.jp/shopdetail/059002000004/ct33/page1/recommend/

(3)そして過去問集は810円

http://www.net-school.jp/shopdetail/000000001224/ct33/page1/recommend/

http://www.net-school.jp/shopdetail/000000001225/ct33/page1/recommend/

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こんにちは。きゃっしいです。
前回自己紹介で、そろそろ子供が産まれますと書かせていただきましたが、

子供が産まれました!


2018年2月16日に3335gの元気な男の子が無事産まれてくれました。
早速、3時間ごとに起こされる生活の想像以上のハードさにへばり気味ですが、これから新米ママとして、子育ても頑張っていきたいと思います。

 


 

さて、前々回の記事では勉強計画を立てようということについて書かせていただきましたが、今回は勉強計画を立てる上での優先順位について、ということで書かせていただきたいと思います。

この時期はストレート生は企業経営理論、財務・会計、運営管理、経済と授業が終わり、暗記科目の情報に入ったところだと思います。
そして、今の科目に集中すべきか、これまでやった科目の復習をすべきか、それとも2次に着手すべきかと非常に悩ましい時期なのではと思います。

また、周りの人と見比べて、自分がやっていないことをしているのを見ると、自分もやらないと置いていかれるのではと焦りを感じたり、不安に思ったりすることもあるかと思います。
では、科目の優先順位をどうすべきか、ということですが、これは

人それぞれ

です。
ただし、前回の記事でも書かせていただいたように、この優先順位付けは自分でしっかりと考えた上で決めていくということが重要です。
学習計画の立て方については9代目の初回の記事でも

ゆう 【2018年スト合格目標】道場基本理論&学習計画
chika はじめまして!平成生まれアラサー独身女子・・chikaです!

が書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

といってもこれから計画を立てようという場合にどう考えればいいかわからないという方もいらっしゃると思うので、科目の優先順位を決める上で参考となる観点をお伝えしたいと思います。

 

①いま学んでいる科目か、そうでないか
どの科目を勉強しようか、と計画する上で、まずは今学んでいる科目をしっかりとその期間中に確実に身に付けるということは大前提となります。「確実に身に付ける」というところをどのレベルに設定するかは人それぞれですが、道場でも何度も取り上げられている養成答練80点というのは一つの目安となります。

独学の方などで養成答練がない、という方は過去問の難易度A、Bランクが問題なく解けるもしくは、スピ問の問題が一通り解くことができるというレベルがそれと同等のレベルかと思いますので、そこを目安にするというのも良いかと思います。

もし、すでに学んだ科目で不十分だった科目があったとしても、今の科目を疎かにして他の科目に手を出すと、結局今度は今の科目をどこかで復習しないといけなくなってしまい、どの科目も中途半端になってしまいます

ですので、まずは今の科目をしっかりとこなし、その上ですでにやった科目を復習する、もしくは二次に早期着手するなど、自分の状況に合わせてプラスアルファをどうするか考えることが重要だと思います。

 

②理論系の科目か、暗記系の科目か
すでに学習した科目を復習する場合、どの科目を復習すべきか、という点を考える場合、理論系の科目か、暗記系の科目かという観点があります。

経済や財務・会計のように理解が重要な科目は、理解をするまでにある程度の時間を要するものの、一度理解をすると忘れにくい科目ですので、まだ比較的時間がある今のうちに早めに復習をしておくというのが重要です。
逆に暗記系の科目は、今からやってもかなり忘れてしまうので、復習するとしてもスキマ時間にとどめ、直前期に力を入れて復習する方が効率的です。

また、一つの科目の中でも理解が重要な論点と暗記が重要な論点がありますので、復習を行う際は、その点も考慮に入れると良いかと思います。
その上で、自分の理解度に合わせ、どの科目をいつ復習するかということを計画に組み込んでいきましょう。

 


 

さて、ご参考までに私の場合はどうだったかということでスタプラの履歴を見てみますと、各科目の時間配分は、こんな感じでした。

GWまでは見事に、その時期やっている科目+2次オンリーです。

厳密には5分とか10分単位のスキマ時間に終わった科目のまとめシートを眺めて記憶のメンテをしていたので、全くゼロではなく(スキマ時間は記録するのがめんどくさい記録する時間があったら復習したかったのでスタプラには記録せず)、また、財務・会計の復習を兼ねた事例4対策や、二次対策としての企業経営理論・運営管理の理論の復習などはやっていましたが、机に座って一次の勉強をするという時間は、そのときやっている科目に集中していました。

このようにできたのは、その時その時で各科目にしっかり集中して勉強して、強固な橋げたができたと自信を持てたからでした。

これはあくまでも私の例で、必ずしもこれがベストというわけではないと思いますが、一つの参考としていただければと思います。

本日のまとめ
・復習や先取り学習をするにしても、今やってる科目をしっかりこなすことが最優先
・理論系、暗記系といった科目の特性も考慮に入れた計画を立てよう

明日は、さわやかナイスミドルのよこよこさんが、診断士試験と簿記について熱く語ってくれます。お楽しみに!

以上、きゃっしいでした。

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はじめまして、だいまつと申します。

道場9代目として、これから1年間ブログで皆さまに情報を発信させていただくこととなりました。なお、9代目のブログの順番では、私が殿(しんがりですので、新メンバーの自己紹介記事は今回で一巡します。

私のプロフィールや勉強スタイルなどは(時間があれば)2017年の合格体験記(コチラ)をご覧ください。

・・・と言いたいところですが、皆さまお忙しいと思いますので、私の勉強スタイルを一言で申し上げますと、時間を徹底的に確保して、やれることは何でもやる超ストイック型です。

そんな、ガチムチな私が昨年一年間、必死に駆け抜けてきた自分自身の経験などを交え、今この時間も受験勉強に励んでおられる皆さまのお役に立ちながらも、息抜きにもつながるような記事を書いて行きたいと思っております。(気まぐれなので変わるかもしれませんが

 

さて、自己紹介はほどほどにして。

実は、私が一発目の記事で発信したかった内容は、2月19日に覚悟はありますか?コチラ)と題して、ヒロちゃんが書いてくれました。ヒロちゃん、ありがとうございます。決して恨んでませんよ。全然恨んでなんて。全く微塵も。…でも、夜道には気を付けてね?(冗談

そのような事情もありまして、私はヒロちゃんとは‘少し違った’角度から、「診断士試験に臨む気持ち」について、発信ができればと考えています(根性論みたいなものです)。

 

さて、本題です。

この記事を読まれている皆さまは、「なぜ診断士になろう」と思い、そして荊棘の道に分け入ることを決意されたのでしょうか。

私の場合、合格体験記で「幅広い経営の知識が得られる」といったことや、「勤務先の診断士取得支援プログラムの開始」を、診断士を目指した理由として挙げています。

実際は、合格体験記を書いている時に、自分自身が道場メンバーになるとはにも思っていませんでしたので、「あまり深いことを書いてもなぁ・・・」と思い、表面的なきっかけや理由ばかりを書き連ねていました

しかし、その裏にあった本当の理由は、「確かなバックボーンを持って仕事ができるようになりたい」という思い。さらに深く掘ると、「贅沢はできなくとも、妻と自分がしっかりと生活をしていけるようにしたい」というが根底にありました。

ご家族を持たれており、私と同じような「思い」がきっかけという方もいらっしゃれば、「中小企業を支援する仕事に就きたいから」、といったことがきっかけの方もいらっしゃるでしょう。ですが、人それぞれ診断士を目指した理由は違えど、今は目標同じくし、「診断士になる」ために、同じ方向を向いて走っています。(不思議なものですね・・・)。

 

私の昨年のこの時期を思い返せば、経済学が分からなさ過ぎて、1問を解くのに1時間くらい(復習のための理解する時間も含めて)かかり、途方に暮れた時もありました

皆さまの状況はどうでしょうか。

  • 始めて受検される方は、「1次試験の科目の多さ幅広さ、苦手科目の難解さ」に。
  • 1次試験2年目の方は、「科目合格をどう活かすか、撃ち漏らした苦手科目はどうすれば合格できるか」に
  • 2次試験に再チャレンジされる方は、「自分自身にどこが足りなかったのか、そしてどうやれば合格までたどり着けるのか」に。
  • もう一度、1次試験から再チャレンジする方は、「やり尽くした1次・2次試験の過去問に向かうことへの心理的抵抗」に。

…等々。ひとり一人が、それぞれに悩みを抱え、苦しんでおられるのではないでしょうか。先の見えない勉強ばかりの茨の道、時には心が折れそうになる時もあると思います。

でも、そんなこの苦しさを乗り越え、合格を掴みとるためには、自分自身が「なぜ診断士になろうと思ったのか」を、今一度思い出し、自分を奮い立たせることが、必要になると私は考えています。

 

脱線しますが、昨日(2018年2月25日(日))の23時30分をもって平昌オリンピックが閉幕しました。振り返って見れば、フィギアスケート男子の羽生選手と宇野選手の金銀メダルの獲得、小平選手の女子スケート競技で初となる金メダル獲得、パシュートでのチームワークによる王者オランダを破っての金メダル獲得など、連日の日本中が沸いた17日間でした。

そんな今回のオリンピックで私が特に心に残ったのが、フリースタイルスキー男子モーグルで銅メダルを獲得した原大智選手(20)です。

原選手は、小学校の卒業文集の「将来の夢」という作文のなかで、「僕のは、オリンピックに出てプロスキーヤーとして金メダルをいくつも取ることです。なぜ、僕がオリンピックに出たいかというと、お父さんがオリンピックに出たかったけれど、そのを果たせなかったからです。だから僕は指導をしてくれるお父さんのためにも特訓をしています。」と綴っています(少し意訳しています)。

さらに、20歳の自分に宛てて、「オリンピックに出ていますか。スキーをやめていないですか。スキーでは無敵ですか。」と、小学生ながら、自分自身の未来を真っ直ぐに見据えて問いかけをしています。

原選手は、この作文を書いた後もオリンピックへの決意を胸に「厳しいトレーニング」に励み、8年後の20歳の時に、見事にメダリストになりました。きっと、お父さんへの思い、そして自分自身の将来に対する強い思いが、メダル獲得という極めて困難な目標実現への原動力につながったのだと思います。

きっと、診断士を目指された皆さまも「決して楽ではない」と分かりながらも、それぞれに理由(思いがあり、自ら「診断士になる」という目標を立て、その実現に向かって、今この瞬間も頑張っておられるのだと思います。

 

長丁場の試験勉強で、辛いとき、苦しい時、そんな時にこそ改めて、「なぜ自分自身が診断士を目指そうと思ったのか」と、「決意の原点」に立ち返っていただき、テキストや問題集に向かう原動力としていただければと思います。

 

診断士試験は、決して手の届かない目標ではありません

 

私は、受験生時代に8代目たっしーを始めとする先輩方に散々お世話になりましたので、今年一年間は「受験生の皆さまの少しでもお役に立てるよう取組む」という目標を実現するために、道場を始めとした受験生支援団体の活動に全力で臨みたいと考えています。

 

少しでも皆さまのお力になれるよう取組んで参ります。‘ともに’頑張って参りましょう。
今年、一年間、どうぞよろしくお願いします。

 

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おはようございます、8代目のたっしーです。

1年の執筆活動を無事に終え、次に皆さんとお会いするのは、道場の春セミナーだと思っていましたが、貴重な合格体験記を頂きましたので再登場です。

私自身、ある種の区切りとなる旅行から無事に戻ってきて、思ったより自分がタフだということを実感しています。診断士2年目の方向性も固まりつつあるので、少しずつでも着実に進んでいきたいと思っています。

本日は、モチベーションを維持して見事合格を勝ち取られた「さとしさん」からの寄稿です。

==========ここから寄稿==========

(0))受験生情報

名前(HN):さとし
年齢:43歳
職業:SE

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

老後や副業といった今後の収入源確保、現在の仕事に関連のある経営、財務の知識を拡げたい、等

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

2012年に一次のテキストを購入したものの、簿記の仕訳が全くわからず、学習を中断。業務で簿記が必要となり、診断士ではなく簿記関連の資格取得の道を歩む。

保有資格は、簿記2級,BATIC(国際会計検定)AccountManager865点、TOEIC655点等。その後、簿記関連の資格はレベルが高いものが残り受験のハードルがあがったため、当初予定していた診断士試験にチャレンジすることになりました。

金融機関向けのNPVを算出するシステムに携わっていることもあり、得意科目は、財務といいたいところでしたが、実際は、他の事例よりも若干良いくらいでした。不得意科目は事例Ⅰです。事例Ⅰは、与件に回答が記載されていないことが多く、やりづらかったです。

一次試験の得意科目は、情報システム、苦手科目は、①法務、②中小の暗記系です。理由は、①法律用語がとっつきにくい、②白書の数字は毎年かわり、暗記が大変なためです。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

①学習スタイル
一次:2回、二次:2回 と受験しましたが、一次試験と二次試験一年目は独学でした。二年目は、学習ペース確保、第三者観点での評価、モチベーション維持、学習情報収集、解法メソッドの習得が必要ということでしたが、予算の制約もあったため、某勉強会(年間1万円)を選択しました。(毎週土曜日(過去問2事例*4週)に開催)。
その他は、タ〇プロ勉強会が水曜日、日曜日で月4回(1回1事例)参加したため、月間最低12事例は平均的に解いてました。平日仕事の後に勉強会の予習を行うことに加え、財務から1題解くことを課題としてました。

②メリット
独学は、自分のペースで学習ができ移動時間分を学習時間に費やせる。独学や勉強会は、コストが安いことです。※学費総投資額の少なさは自慢できるかもしれませんw

③デメリット
独学は、客観的評価の欠如、情報収集がしにくい等で、勉強会は、解法メソッドも体系的に学ぶわけではないため受験校に比べると不利なところです。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
学習開始時期:2015年
受験回数:一次 2回、二次 2回

②一次学習時間
一年目:2015年5月~8月 200時間 情報、運営合格
二年目:2016年5月~8月 250時間 7科目合格

③二次学習時間
一年目:2016年8月~10月 250時間 総合:B 事例Ⅰ:C Ⅱ:B Ⅲ:B Ⅳ:B
二年目:2017年2月~10月 650時間 合格

(5)合格までの学習法

①1次
一年目: 着手がGW後であったため、7科目のテキストを俯瞰したあとは、7科目合格は無理と悟り、ターゲットを情報、運営に絞り過去問をひたすら回しました。
二年目:情報は学習せずに、6科目メインに過去問中心の学習を実施。エビングハウス忘却曲線効果を活用、業後にマク〇ナルド、図書館で学習し、1時間後に電車内で復習。数日後に再度復習、最終的に4-5回転実施。ABC問題のみに絞り、効率的に暗記を行いました。

2次
一年目:ふぞろい6年分を約3回転(70‐80事例)。平日は、仕事のあと最寄りのマク〇ナルドにて160分(80分(解答)+80分(ふぞろい採点、復習))と1事例、土日は一日2事例ペースで解きました。
ふぞろい流採点により点数を記録し、回数を増やすにつれ得点があがるのをみて、自身のモチベーションを上げました。知識は「二次試験合格者の頭の中にあった全知識」で補充を実施。財務は、「中小企業診断士2次試験事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」を3回転程度実施。
全般的に多面的な視点で回答できるよう、ふぞろいだけではなく、タ〇プロWEB勉強会の過去問回答を参考にしました。また、一回転目は、解答内容になれるため、ひたすら自分の好きなふぞろい解答を写経してました。
二年目:弱〇診断士勉強会(毎週土曜日午前、午後で1事例ずつ)に参加し、1週間の学習ペースとしました。財務は、事例Ⅳ過去問1題を毎夜実施しました。終盤は、与件数値の転記ミス、電卓入力間違いなどのケアレスミスが課題となったため、ミス内容を整理し、再発防止対策を行いました。また、試験時間感覚を養うため、事例は原則80分で解くようにしました。

②再現答案
一年目、二年目ともに作成しました。二年目は解答骨子まで作成していたため、再現度は7~8割です。

(6)学習時・受験時のエピソード

一次試験(二年目):受験2日前に突如歯が腫れ、歯医者に行くも時すでに遅し。正露丸を歯に詰めても痛みは解消せず。睡眠も3時間しかとれない状況。敗者とならぬようにひたすら気合のみ入れるw。がちがちに凍らしたペットボトルを頬にあて痛みを緩和。途中放棄しようと考えるも、気合で乗り切る。結果、413点でしたが、特例措置により59%(413点)以上で合格となる。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

独学の人はモチベーション維持が重要かと思います。私は以下のとおりモチベーションを維持しました。試験勉強は長丁場となるため皆様のモチベーション維持方法を見つけながら、適度に気分転換をしつつ皆様、合格を勝ち取ってください!!

(私のモチベーション維持方法)
・スタプラで、互いの学習時間を参照、自分も頑張らねばと意識づけを図る。
・会社のキャリアプランセミナーで、周りに公言し、自分を追い込む。
・毎日の学習のご褒美として勉強後の飲酒時間を確保
・セミナー等で知り合いになった合格者Facebookを参照、診断士活動を参照し、来年こそはと自身
の動機づけを図る。

==========ここまで==============

さとしさんありがとうござました。
診断士試験は、一部の短期合格者を除けば長期戦になりますので、モチベーションの維持を行うことはとても重要になります。

私の場合は、モチベーションを上げないことが維持していくポイントだったように思います。モチベーションはメンタルの要素が強いので「下がっている」と言えば(思えば)下がります。よく「モチベーションが上がらない」と言いますが、上げるから下がるのであって、上げることも下げることもしないように淡々と計画に沿って駒を進めて行く、そんなイメージを持っていました。

これの効果は、モチベーションがどうとか考える時間が無くなるので、効率がいいと感じています。皆さんも自分なりのモチベーション維持の方法を構築して、受験期間を乗り切って下さい。

たっしー

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はじめまして!

9代目の執筆メンバーになりました、Chikaと申します!

一年間どうぞよろしくお願いいたします。

 

1回目の投稿なので、簡単な私の自己紹介と、

試験勉強時代に行っていた勉強計画の立て方をお伝えしたいと思います。

 

【自己紹介】

◆平成元年生まれのアラサー独身女子です

◆九州のド田舎出身です(約4年前に上京してきました)

◆人材サービス業界で働いています

◆熱い人間です。好きな言葉は「死ぬ気でやれよ、死なないから」

※合格体験記はコチラ

 

診断士は、2年がかりで合格しました。

大学では化学を専攻していましたし、仕事は求人広告の営業職。

しかも勉強開始時は社会人4年目の下っ端社員・・

なので、事前知識やアドバンテージは全く0の状態で勉強を開始しました・・・。

また、いわゆる天才タイプではなく、どちらかというと鈍くさくて要領が悪いタイプです・・・。

でも・・・!こんな私でも合格できました。

「事前知識はないし、社会人経験も少ないから自信がない・・・」

「周りの受験生達の能力が高くて勝てる気がしない・・」

「みんなより頑張ってるつもりなのに、結果がついてこない・・・」

そんな不安を持つ受験生にとって、役に立つ記事をお届けできればと思っています(^^)!

 

【診断士試験は、誰でも合格できる試験だと思います!】

私が2年がかりで合格して思うのは、

診断士試験は「正しい方法で努力すれば」誰でも合格できる試験だということです。

(なぜなら、こんなダメダメ人間でも合格できました。)

大切なのは「正しい方法で」努力することです。

 

努力するのは当たり前。

でも、その努力は「合格へ近づいている正しい努力か?」を常に考えることが大切。

  • テキストを読んで勉強した気になっている
  • 今日は○時間勉強した!と、勉強時間だけに満足している
  • スピ問を○周した!と、勉強量だけに満足している
  • 答練で(たまたま)80点がとれて満足している

もしこんな方がいらっしゃいましたら、要注意かもしれません・・・

 

【正しい方法で努力するためには!?】

正しい方法で努力するにはどうすればいいのか。

ポイントはGOALとKPIの設定、PDCAサイクルをしっかり回すこと

だと思います。

 

短期的なGOAL(いつまでに何を達成しているか)と、

そのためのKPIを設定し、

KPIをクリアするための学習計画(内容・量)を立てましょう。

 

例えば、

「養成答練で8割をとる」ことをGOALと設定し、

「スピ問を全問正解できる」ことをKPIとする。

KPIをクリアするための学習計画は、

月曜でスピ問1周目、

火曜・水曜で△と×の問題をテキストも用いて徹底的に勉強し、

木曜に2週目、金曜に3週目を解く・・を毎週くり返して答練に臨む、などです。

 

もちろん、この短期的なGOALの積み重ねが、

最終的なGOAL(合格)へ到達できる途中経過になっているようにします。

そして、やりっぱなしではなくPDCAサイクルを回すことも大切です。

なぜGOALを達成できなかったのか、

GOALを達成できるKPIになっていたか、

KPIをクリアできる学習計画になっていたか、

計画通りに勉強できたか・・・

これを繰り返し考えることで、「合格に近づく正しい努力」の方法が分かってきます。

 

これはあくまでも私が行ってきた方法ですが、つまり何が大事かと言うと、

「いつまでにどういう状態になっているべきか」

「そのためにはどんな勉強方法で、どれくらいの勉強量が必要か」

を分かった上で勉強しないと、「無駄な努力」になってしまうということです。

時間は有限ですので、最短距離で合格に近づきたいですよね!

 

 

最後に・・

少し偉そうに勉強方法について書いてしまいましたが、

私はいつも完璧に勉強を進めていたわけではありません。。。

頑張っても模試の結果が悪く、復習せずに逃げた時期もあります。

勉強も仕事もうまくいかず、泣きながら帰ったたことが何回もあります。

一次試験を1科目足切りで不合格となり、もう諦めようと思った時期もあります。

でも・・なんで診断士になりたいのか、ここで諦めていいのか、何度も自問自答して、

逃げずに前を向き続けたことで、ここまでこれたと思います。

強い想いを持って一歩ずつ前に進めば、必ず結果がついてくる試験です!

だから、くじけそうになったらこの言葉を思い出してほしいです!

大丈夫。あなたは、ぜ~~~ったい合格しますから!

これは、7代目のnoriさん、8代目のそのさんから引き継いだ大好きな言葉です。

くじけそうになったら、この言葉を思い出して前を向いてくださいね!

このブログを読んでいる受験生全員を心から応援しています!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて!次回の投稿は、

一次、二次ともに圧倒的高得点!!でストレート合格を果たした、

9代目関西メンバーのだいまつさんの登場です♪

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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はじめまして。道場9代目の「桃ちゃん」と申します。
これから1年間よろしくお願い致します!

 

まず簡単に自己紹介させてください。(合格体験記はこちら

 

現在37歳、夫と子供2人(4歳と1歳半)の4人家族です。
仕事は、サービス業の企画を担当しています。

 

生まれは西の方ですが、今や東京暮らしが「人生の半分以上」なので、
もー、あれやわ、、

 

うん、
ほんま関西弁は抜けてもうてるわ~。

 

・・・・。
(気を取り直して)
私は、診断士は2015年3月から勉強をスタートして、2017年12月に合格しました。

 

 

あれ????

 

 

!!!!

 

そうです! そうなんです!
気づいて頂けました?

 

勉強始めてから合格するまでの間の、2016年に2人目を出産しています。
しかも、産後1か月半で一次試験!!!(←この話はまたの機会に。)

 

30代・40代の受験生が多いこの試験。

 

たとえ女性でなくても、まだ小さいお子様がいらっしゃる
パパ受験生も多いことでしょう。

 

もちろん、そろそろ赤ちゃんを……と考えていらっしゃる方や、
まさに同じような妊娠・出産前後の女性もいらっしゃると思います。

 

そういう方たちの永遠の悩み
「家庭も大事にしたい!!!」
「夫/妻にこれ以上迷惑かけたくない!!」
「子供との時間欲しい!!」

だけど、、、

「資格も取りたいんだよ!!!」

 

その気持ち、葛藤、ほんとに、よ~~~~く分かります。

 

ですので、ストレート合格ではない私からは、
家庭・仕事・育児・勉強のバランスに苦悩しながら、
どう折り合いをつけて行ったか、

どこで勉強時間を確保したか、などについても
このブログを通して書いていければな、と思っています。

 


そして、今回皆さんにあえて考えて頂きたいのは
「自分流スタイル」
→「自分自身の目標とそれまでの道筋がたっているかどうか」です。

勉強を始めるタイミング(私は3月スタートでした)や、
それぞれの事情で、同じように8月の一次試験に7科目ベストの状態で
臨めるわけではありません。

私は最初の時点で1.5年計画でした。
(途中で、2人目妊娠が分かり2.5年計画に変更

 

それぞれ、スタートラインもゴールまでの時間も違います。
肝心なのは、

「あなたのゴールまでの時間(あと何か月)」と、
「自分が1日(1か月)に確保できる勉強時間」、
「習得していけるスピード」

なんとなくでも掴めているかどうか、です。

 

私は、予備校に通う前に、予備校の説明会に行き、講師に相談をしました。

それで1年目は理解に時間がかかりそうな「中小」「法務」は科目通学

自分にとって比較的取り組みやすい「経営理論」は独学
「情報」も独学で1年目は4科目目標。

→結果、1年目は「中小」と「経営理論」のみの科目合格でしたが。
想定内の結果でしたので、8月からまた次のゴールイメージを決めました。

あなたの「自分流スタイル」はどんなものですか?
もういちど見つめ直してみるのも、いいと思います。

明日は、20代で若いのにしっかりとした信念を持つ努力家、
“Chika”の登場です!

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一発合格道場ブログをご覧の皆さま、はじめまして。

この度、縁あって9代目のメンバーとなりました、たかじんと申します。

ブログなんて書いた経験が無いので、果たしてまともな記事が書けるのか、はたまたネタが続くのか非常に不安ではありますが、ほんの少しでも皆さまの参考になるような情報を発信できればと思っております。
1年間宜しくお願い致します。

まずは簡単に自己紹介させていただきます。

9代目メンバーの中では、年齢的には、よこよこさんに次ぐ40代後半のおっさんで、某運輸系企業に勤務しております。家族は妻、長女、長男、三毛猫の4人+1匹です。

現在の勤務先からの社費留学生として、米国のビジネススクールでMBA(経営学修士)を取得しました。とは言うものの、もう云年前の話で、その時に頭に詰め込んだはずの知識もすでに雲散霧消してしまい、頭の錆びついた名ばかりMBAホルダー😫になってしまった自分を再起動すべく、中小企業診断士の資格取得に挑戦しました。また、人生100年時代を迎えつつある中、生涯現役!として活躍できる能力を高めておきたいということも挑戦した理由の一つです。

勉強スタイルは独学+通勤講座で、幸運なことに1次・2次ともストレート合格することができました。

合格体験記はこちら

 

私は、「すべての科目で100点の高みを目指して地道に勉強する」というよりは、「いかに少ない労力で、全科目合計の60%を稼ぐか」ということに力点を置いていた不真面目な受験生だったため、あまり勉強法で参考になるようなお話はできないかもしれません(追々私の手抜き勉強法もブログに記載していきますが)。これは役に立ちそうだ、というもの(全然無かったりして・・・😅)だけ、皆さんご自身で取捨選択していただければと思います。

さて私も40云年を生きてきて、これまでの人生の途中でいろいろな目標を立ててきました。中小企業診断士になる、というのもそうですし、米国のビジネススクールに留学してMBAを取得する、というのもそうですし、相当昔ですが、第一志望の大学に合格するなんていう目標もそうです。もちろん皆さんも日々の仕事の中で目標・ゴールは設定しますよね。そうした目標を目の前にして、私がいつも必ずやっていたことがあります。そして「それ」をやった目標は、必ず(と言っては言い過ぎですが、概ね)達成することが出来ました。その「必ずやっていたこと」とは・・・目標とその達成時期を「紙に書く」ことです!

皆さんであれば、「平成30年度の中小企業診断士試験に合格する」というのが直近の目標でしょうか。それを多分手帳とかに書くのがいいのではないかと思います。折に触れて目にするような場所に貼っておくのでもいいかもしれません。

「おいおい、大丈夫かこの人、何で紙に書いたら合格するんだ?」と思われる方も多いでしょう。もちろん紙に書いただけで、勉強しなければ合格はしません😓ただ、「紙に書く」という行為によって、自分の目標とその達成時期が、自分の意識の下から取り出されて、明文化されます。それを折に触れて目にすることによって、「あ、そうだ、もうちょっと頑張らなきゃ」とか「うん、順調に進んでいるな」とか、目標に対する意識を呼び起こすことが出来ます。そういう機会を作るためのちょっとした仕掛けです。

私は日記に書いたりしていましたが、目標を書いた日記を読み返すと、ほぼ書いた通りに達成できていることが多いように思います。逆に何となく「こうなるといいなあ」とか「こうしたいなあ」とか漠然としか思っていない願望が成就することってほとんど無いですよね。誰の言葉かは知らないのですが、「散歩のついでに富士山に登った人はいない」という言葉があります。おそらく皆さんも聞いたことがあるのではないかと思いますが、きちんと目標とその達成時期を定めて、それに向けて一歩一歩進んでいくことが、目標達成の王道であり、近道なんだと思います。その原動力は「富士山に登ろう!」と思った時の気持ちや情熱です。しかし、もちろん人間なので、そういう気持ちや情熱が薄れてしまうこともあるでしょうから、それを思い出す機会を作り出す仕掛けが、私にとっての「目標を紙に書く」という行為だったという訳です。

「紙に書く」だけなら時間もかからないし、手間もかからないですよね。やったところで損はないと思いますので、お試しあれ。

以上、たかじんでした。
明日はママさん診断士、桃ちゃんの登場です!
それでは、また。

 

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はじめまして!へんりーと申します。

縁と運あって、素晴らしい仲間と共に9代目を務めさせていただくことになりました。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。

ここ1, 2か月、道場をはじめ合格者の集まりや実務補習にて、多くの人と知り合う機会があり、加速度的にネットワークが拡大しています。これも診断士合格後の醍醐味の一つ、と聞いてはいたものの、ここまでか!と驚くばかりです。

そんな中、合格者や受験生の方々と話していると、

「『一発合格道場』って聞いたことあるけど、ストレート合格を目指す人専用なんですよね?

「『一発合格』って名前からして、多年度受験を考えている人は対象外なんでしょ?セミナーへの参加は気が引けちゃった・・

なんて言われることが結構ありました・・・

 

 

いやいや、そんなことはない!

 

 

そんな誤解があっては勿体ない!!

 

 

と、声を大にして言いたい、ところです。

そんなわけで、今回は原点に立ち、
「一発合格道場」の基本的な立ち位置・姿勢について思うところを述べてみたいと思います。

 

まず・・

以下のページにちゃーんと説明がありました。(ちゃーんと、とか初代に怒られそうですが・・)
http://rmc-oden.com/blog/archives/1

ここで
「道場は、診断士試験合格を目指す「すべての受験生」を応援します!」
と、ハッキリ宣言しています。

 

その上で述べますと、

言わずもがな、受験生にはそれぞれ異なる事情があります。
本業や専門とする分野が、いま置かれた環境が、そもそもバックボーンが、それぞれ異なります。
体調がよくなかったり、まだ幼い家族がいたり、首都圏と離れていたり、みんなが同じではない。

だから、受験勉強もそれぞれのペースがあっていい、全員がストレート合格狙いとは限らない、と思います。

ただ忘れてはいけないのは、試験勉強はあくまで過程である、ということでしょう。
「試験勉強するだけでも自分の為になる」という意見に反対しませんが、きっちり合格するつもりで、自分なりのゴールを持って取り組まない限りは、吸収の度合いはたかがしれているのではないでしょうか。

 

つまるところ、自分が今度受験する試験本番、年に一回の試験に真剣に取り組むこと
たとえ全科目合格の計画でなくとも、たとえ二次試験は翌年チャレンジでも、目の前の試験を「一発合格」する気持ちで臨み、勝負を悔いのないものにすること
それらがもっとも大切だと思います。

その実現のために、「すべての受験生」に寄り添い、時に叱咤激励するのが「一発合格道場」だと考えます。

9代目メンバーのそれぞれ異なる個性とバックグラウンドを活かし、幅広い受験生を全力で応援していきます。

 

ということで、要らぬ躊躇などせず、みなさんブログを見てください!

セミナーもやりますのでどしどしご参加ください!

春には大阪でもセミナーをやりたいと思っています。自分も参加する所存。
9代目には頼もしい大阪班もいるので、ご希望あれば熱いコメントをお願いします。

 

終わりに、僕へんりーについて簡単にご紹介。合格体験記こちらです。

自分の特徴を指すキーワードを挙げれば、
 「TAC通学」
 「スピ問信者」
 「1月スタートでストレート合格」
 「激務系会社勤務」
 「典型的な追込み型」
 「よくばり」
 「理系」
といったところでしょうか。

一応はストレート合格を果たしましたが、そこにスマートさは皆無。かなり無理やりな滑り込み合格と言えます。

やり始めたらかなりストイックですが、ぎりぎりまでやらない。

意志が強いとは言えない。趣味や旅行も譲れない。

そんなマイペースな自分をどうコントロールし、どう工夫し合格をたぐりよせることができたのか、次回以降ご紹介できればと思います。

さて明日は、MBAホルダーの肩書きすら霞むほど紳士かつダンディーな“たかじんさん”の登場です!

 

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「ストレート合格の原理・原則は変わらない」

はじめまして。道場9代目の「ゆう」と申します。

合格体験記は、こちら

 

本日より、一発合格道場の9代目として、2018年合格目標、とりわけスト合格目標の方に、お役に立つ記事を書いていきたいと思います。微力ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

 

簡単に自己紹介をしますと、現在38歳。子供が2人。仕事は美容系会社役員。一次はTAC通信、二次はTAC八重洲通学&MMC直前答練で、ストレート合格しました。

 

一次学習は1000時間で、結果が480点

経済 財務 経営 運営 法務 情報 中小 合計
64 92 67 72 56 52 77 480

 

二次学習は450時間で、結果が271点でした。

事例Ⅰ 事例Ⅱ 事例Ⅲ 事例Ⅳ 合計
70 57 69 75 271

 

私がストレート合格した最大の要因は、

「道場基本理論をもとに学習計画を立て、

それを着実に実行した」 から。

 

■ 道場基本理論 ■

「今年の出題傾向は変わった」「二次合格者828名の数と同じ828通りの合格パターンがある」などと言われますが。確かに、細部に着目すると変化している。それぞれ違う。しかし、根幹となる基本原則・理論は変化していないと思います。

 

そこで、過去記事でも披露されていますが、とても大事なことなので、繰り返し引用します。私もTTP(徹底的にパクる)させていただいた道場基本理論が、こちらです。

 

道場基本理論1:橋げた理論

道場基本理論2:答練の重要性

道場基本理論3:スピ問活用80点学習

道場基本理論4:ストイック勉強法

 

「ストイック勉強法」でも触れられていますが、

とても重要なことなので、確認しておきたいのですが、

 

診断士学習をするにあたって、

【周りにいる人たちから、協力を得られる関係性を作れていますか?】

 

会社に所属されている方、結婚して家族がいる方であれば、なおさらですが。診断士学習は、周囲の人に負担をかけます。そして、協力を得られなければ好ましい学習環境を得ることは難しいですし、診断士学習が原因で、会社や家族との関係がギクシャクしたら、何のための診断士学習でしょうか。

 

私の場合は、学習を開始する前や途中段階で、会社や家族に診断士学習への想いや、診断士を取得するメリットを伝えました。その結果、会社の部屋で学習したり、試験前に休暇を取ったり、家族にも学習に専念する時間を許可してもらいました。

 

この関係性構築は、学習初期のほうが構築しやすいですから。

まだの方は、お早めに。

 

■ 学習計画 ■

TAC生の皆さんですと、現在は、経済の養成答練が終わったあたりでしょうか。7科目のうち4科目が終わり、折り返し地点ですね。

 

運営で学習した、工場の「日程計画」と同じように、診断士学習でも「日程計画」が必要で、大きく分けると以下の5つに分類できると思います。

①二次合格までの長期学習計画
②一次合格までの中期学習計画
③1ヶ月の学習計画
④1週間の学習計画
⑤1日の学習計画。

もし、まだ計画を立てていないのであれば、貴重な勉強時間を少し削ってでも、視点をミライに置いて、計画を立ててみてください。

①や②は、ざっくりでも構いません。

 

2018年の試験日程は、まだ発表されていませんが、

昨年度であれば、この日程でした。

二次試験:10月22日(日)

一次試験:8月5日(土)、6日(日)

TAC一次公開模試:7月1日(土)、2日(日)

 

ちなみに、私の場合は、5月にLECステップアップ模試を受験しました。

 

4月に7科目の勉強が終了し、その力試しと7科目受験を実体験することが目的でした。出題傾向がTACとは異なり、多面的な準備につながったと思いますスト合格のポイントは、先手必勝。先行逃げ切りです

今年の申込、もう始まっているようですよ。

 

■2月の学習で重要だったこと ■

①経済養成答練で80点以上を取る。
⇒結果は84点。経済の救世主は、石川経済でした。無料動画付きでコスパがいいです。
 

②2次試験対策をスタート
⇒タキプロのリアル勉強会、WEB勉強会に参加。リアル勉強会の告知は、既にスタートしていますね。WEB勉強会では、zenzenと絡んでました笑 こういう勉強会をきっかけにして週1ペースで事例を解いてました。
 

③月間100時間勉強の継続
⇒結果は101.75時間。月間100時間と早期2次対策のきっかけになったが、先代碧さんのこの記事
【2017年絶対一発スト合格!】8割が一発スト合格達成という事実!~2次対策併用、月100時間以上勉強は絶対一発スト合格へのカギ。そんな勉強会について。~
 

④過去の科目の復習を実施
⇒経営5時間、財務4時間、運営6時間。忘れないためには、間を置いて反復!
 

⑤事例Ⅳ対策もスタート
⇒TACオプション講義を受講。コスパがいいし、やっぱり事例Ⅳに強いとスト合格に近づきます。

私は、スタプラと、お手製のエクセルで学習記録をつけていました。昨年のスト合格者として、まさに2月何をやっていたか、参考になればと思い、シェアいたします。

≪ご参考≫2月学習記録(ゆう)
↑クリックでPDFダウンロード

 

これからも、昨年の実体験をもとに、

できるだけ具体的でリアルな記事を書いていきたいと思います。

 

さぁ、明日は、人と人をむすぶ診断士」をめざす9代目ムードメーカー

「へんりー」の登場です。

 

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そこのあなた‼

 

 

 

 

 

 

あなたですよ‼

 

 

スマホorPCの画面の前のあなた‼

 

 

 

 

おはようございます‼
9代目道場メンバーとしてこれから1年間ブログ執筆やセミナー開催をさせていただきます、
33歳既婚3人の子持ちヒロちゃんと申します。
本来は初投稿ということで自己紹介をするべきだと思いますが、
そんなことよりも最もお伝えしたい事は私の事なんかではなく、
今回のタイトルにある通り「覚悟はありますか?」というこの1点に尽きます!!

 

 

 

 

……そう、このブログを見ている画面の前の

あなた‼

あなたに尋ねます‼

 

 

 

中小企業診断士になる覚悟はありますか??……

 

 

 

「そんなことはお前に言われなくてもあるわいっ‼」って思ってるかもしれませんね、

でも診断士になるのって少なくとも私にとっては甘いものではなかったんです。
ご存知の通り診断士になるためには数多くのハードルを越える必要があります。
まず1次試験です。
【企業経営理論】
【財務会計】
【運営管理】
【経済学・経済政策】
【経営情報システム】
【経営法務】
【中小企業経営・中小企業政策】
と幅広いジャンルの知識及び試験対策をしなければなりません。
私のように学生時代をモラトリアム期間として過ごしてきた人間が、
1次試験を攻略するためには大量の学習時間確保が必要です。
寝る時間、仕事する時間、食事する時間以外は、
すべて学習時間に企てるイメージを持っていただければよろしいかと……

「それはちょっと言いすぎじゃねーか‼」

ってあなたは思っているかもしれませんね、
でも仕事しながら毎日計画的に学習しようと思っても、
まず間違いなくトラブルや不測の事態発生で思うようにはいきません。
従って平日3~4h、休日6~8hくらい学習時間を確保しようと考えているのであれば、
気構えとして食う寝る働く時間以外はすべて学習する‼
くらいで間違いではありません‼…

 

 

 

 

…どうですか?
1次試験対策だけ考えても、このような生活を1年~ヘタしたら数年続けることになります。
更に追い打ちをかけるように言いますが一般的に診断士試験内容は広く浅い知識と言われていますが、
そんなに簡単ではないですよ‼財務会計や経済学の内容でつまずいてしまうケースなんてザラです……

そんなこんなで真夏の暑い最中の1次試験本番をなんとかクリアした後には、
待ったなしで2次筆記試験への文字通り答えのない旅が始まります。
学習時間は1次試験同様もしくは更に増やす場合もあります。
そして2次試験は1次試験のように問題用紙に答えが載っているなんてことはありません。
与件を読み、考え、書く、という診断助言プロセスを、
1次試験学習で身に着けた知識を使って行う必要があります。
1次試験は苦労なく突破出来た優秀な方であっても、
この2次筆記試験になるとなかなか合格出来ないこともしばしばあります。
2次筆記試験は答えが発表されません、
ゆえに不合格となった人は自分がなぜ落ちてしまったか明確な原因がわからないのです。
この事が2次筆記試験を迷宮ラビリンスのような存在にする大きな理由なのです。

2次筆記をクリアした後も多くの人は実務補習を受けなければなりません。
この実務補習も人によっては補習期間中の仕事との両立に苦慮したり、徹夜が発生したり、
なかなかヘビーなハードルです。

これら多くのハードルを全部クリアする頃には人によっては、
学習費用や受験費用、実務補習費用などなど何十万円も金銭的な負担が生じる場合もあります。
家族や友人との大切な時間、自分の趣味の時間、など貴重な時間も犠牲にします。

 

 

 

 

…いかがですか?
それでもあなたは診断士になるという覚悟はありますか?
あなたのテンションを下げてしまうような事ばかり言ってしまい申し訳ございません。
…でもね、
もしあなたが、
私と同様に天才でも秀才でも強運でもないただの凡人なのであれば、
人生をかけて本気で挑戦してください‼
そして、
覚悟を持って本気になったら、
絶対に合格するまであきらめないでください‼

私には人に教えられるような得意科目があるわけではありません。
でも、

・学生時代含め勉強習慣のなかった人の気持ち、

・財務や経済がチンプンカンプンからのスタートの人の気持ち、

・漠然とした将来への不安が強い人の気持ち、

・いくら頑張っても点数が伸びない人の気持ち、

・早朝に眠い目をこすりながら頑張る人の気持ち、

あなたがもしこんな気持ちをお持ちなら、
私は痛いほど理解できます‼

ですので、覚悟を持って挑戦してみてください‼
診断士バッジを手に入れるその日まで、
あなたをずっと応援し続けます‼
本日の最後は明治維新に人生を懸けた吉田松陰の名言で締めさせていただきます。

 

 

 

大事なことを任された者は、
才能を頼みとするようでは駄目である。
知識を頼みとするようでも駄目である。
必ず志を立てて、
やる気を出し努力することによって
上手くいくのである。

 

 

 

 

週明け早々長文駄文ですいません‼
初投稿ですのでご了承下さい。
明日は道場理論を駆使してストレート合格者、ゆうさんの出番です‼

 

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こんにちは。きゃっしいです。
先日、自己紹介させていただいたばかりですが、今回はどうしても今この時期に伝えたい記事があり、普段はブログがお休みの日曜日に特別枠として記事を書かせていただきました。

大手予備校では今週は経済学の答練が行われている時期だと思います。
順調に勉強が進んでおり、経済もいい感じに点数が取れたという方はこの調子でガンガン行っちゃいましょう!

今日の記事はそんな人たちを横目に「経済学、頑張ったけど全然点数が取れなかった」「最初から何を言っているかよくわからなくてついていけなかった」とめげそうになっている方に向けた記事です。

さて、突然ですが問題です。

(1) X=(1-a)/bのとき、aの値が大きくなったらXの値は大きくなりますか?小さくなりますか?
(ただしa,bは正の値)
(2) X=-cd/eのときeが大きくなったらXの値は大きくなりますか?小さくなりますか?
(ただしc,d,eは正の値)

(3) Y=1/2X-4のグラフは右下がりですか?右上がりですか?
(4) Y=-X-2とY=-3X-2のグラフではどちらが傾きが大きいですか?
(5) Y=2X-4の切片が-8になったらグラフは右、左どちらにシフトしますか?

さすがに簡単でしょうか。
それでは、

(6) IS曲線 i=-(1-c)/b*Y+(-cT+C0+I0+G)/b のcが増えたらグラフはどう変化しますか?
(7) LM曲線 i=k/h*Y-M/hP のhが増えたらグラフはどう変化しますか?

はいかがでしょうか?

こんな簡単なことを聞いてバカにしているのか!」と思われた方はすみません。
でも、中には、うーんどうだっけ?と思う方もいるのではないでしょうか?
そして、うーんどうだっけ?と思う方は経済でも結構苦戦したのではないでしょうか?

そのような方は、恐らく、「経済がわからない」のではなく「経済の問題を解く際に前提となっている数学が実はわかっていない」状態なのではないかと思います。
多くの予備校やテキストでは、このあたりは知っているはずとして進めているため、このあたりの数学が十分わかっていないと、急に何を言っているのかわからない状態で授業が進んでいってしまうことになります。
そのため、経済が苦手で上記問題がわからなかった方は、遠回りに見えるかもしれませんが、まずは以下の経済で使う基本的な数学を身に付けるようにしましょう。

その1 文字式
(1)、(2)がわからなかった方は文字式の部分の理解が不十分である可能性があります。
文字式の理解が不十分ですと、恐らくテキスト中の公式を見るだけでも嫌になるのではと思います。
しかし、文字式は中学1年生の数学の範囲でそれほど難しいものではなく、財務・会計でも文字式は知っておいて損はありませんので、例えば下記のサイトなどでもう一度復習してみましょう。
数スタ
https://study-line.com/moji-rule/

その2 一次関数の式とグラフの関係
(3)~(5)がわからなかった方は一次関数の式とグラフの関係の理解が不十分である可能性があります。
一次関数の式とグラフの関係の理解が不十分ですと、マクロ経済のIS-LM分析などでは非常に苦労するのではと思います。

ではさて、そもそも一次関数とはなんぞやということですが、一次関数とはY=aX+bという形で表すことができる関数のことです。一次関数をグラフにするとaがプラスであれば右上がりの、aがマイナスであれば右下がりの直線となります。
そして、Y=aX+bをグラフにしたとき、aはグラフの傾きを、bはグラフの切片を表します。
グラフの傾きはaの絶対値(±を取り除いた値)が大きければ大きくaの絶対値が小さければ小さくなります。また、傾きが0のときは水平に、傾きが無限大のときは垂直になります。
また、グラフの切片とは、X=0のときのYの値のことで、bの値が小さければ切片は低い位置にありbの値が大きければ切片は高い位置にあります。
以上をまとめると、「Y=aX+bの式で、aが変化するとグラフの傾きが変化し、bが変化すると切片が上または下に変化する」といえます。一次関数の式とグラフの関係はこれだけです。
こちらも中学2年生の数学の範囲で、それほど難解な話ではありませんので、文字式と同様、不安な方はグラフの書き方から復習してみましょう。
https://study-line.com/ichikan-graph/

その1とその2の応用
その1の文字式、その2の一次関数の式とグラフの関係がしっかりわかっていると、(6)、(7)もわかるようになるかと思います。
IS曲線 i=-(1-c)/b*Y+(-cT+C0+I0+G)/b やLM曲線 i=k/h*Y-M/hP の場合であれば、一次関数の式Y=aX+bと見比べてどの文字がどれを表しているのか、そしてそれが増えたらまたは減ったらグラフはどのように動くのか、というのはそれほど難しくない中学までの数学の知識で十分説明することができるのです。
そして、これがわかっていれば、以下の過去問は式の変化を確認するだけで解けるはずです。

平成19年度 第5問
下図はIS曲線とLM曲線を描いたものである。それぞれの説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 貨幣供給の減少はLM曲線を右方にシフトさせる。
b 貨幣需要の利子弾力性が大きいほど、LM曲線は、より急な形状で描かれる。
c 限界消費性向の値が大きいほど、IS曲線は、より急な形状で描かれる。
d 政府支出の増加はIS曲線を右方にシフトさせる。
e 投資の利子弾力性が小さいほど、IS曲線は、より急な形状で描かれる。
【解答群】
ア aとb  イ aとc  ウ bとe  エ cとd  オ dとe

IS曲線 

投資の利子率弾力性:b 限界消費性向:c 政府支出:G
LM曲線 

貨幣需要の利子率弾力性:h 貨幣供給:M

ですので、この場合、説明a~eは以下のように読みかえることができます。
それぞれ、式とグラフの変化からだけで○×が判断できます。

a LM曲線の式でMが小さくなるとグラフは右にシフトするか?
解答:×
b LM曲線の式でhが大きくなるとグラフの傾きは急になるか?
解答:×
c IS曲線の式でcが大きくなるとグラフの傾きは急になるか?
解答:×
d IS曲線の式でGが大きくなるとグラフは右にシフトするか?
解答:○
e IS曲線の式でbが小さくなるとグラフの傾きは急になるか?
解答:○
以上から、dとeが○なので正解はオとなります。

いかがでしたでしょうか?

式を覚えて見比べれば一発ですよね。
既に知っている方は、何を今さらと思われるかもしれませんが、もし「やばい、あまりわかってなかった」という方がいましたら、経済学に入る前にまずは、このあたりの基礎の数学をしっかり押さえてから経済学を学びましょう。

中小企業診断士の勉強は、特に予備校通学の場合は、同じテキストを使い同じ授業を受けて勉強するので、何となくみんなスタートラインは一緒のように思ってしまいます。
しかし、これまでの各人の経験によって、実はスタートラインはバラバラです。過去の勉強や業務の経験から、ものすごくゴールに近い位置からスタートする人もいれば、他の人よりもかなり後ろのスタートラインからスタートしなければいけない人もいます。
このとき、重要なのは自分がどこのスタートラインにいるのか客観的に把握することです。
財務や情報のように業務に直結する知識であればその差の把握は簡単ですが、計算や文章を読み取る力といった基礎的な能力は意外とその差に気付かず、テキストや講師のせいにしたり、あの人たちとは頭の出来が違うから、と諦めてしまったりしがちです。しかし、その差に気付けば、差を埋めるのはあとは追加の努力をするだけです。
ですので、改めて自分を客観視してその差を見極め、余裕!と思ったらその時間を2次試験の勉強に充ててもいいですし、少し後ろからのスタートだなと思ったら、中学生の数学なんて今さら、と思うかもしれませんが、自分の現状を受け入れて、まずはみんなと同じスタートラインまで巻き返しを図る必要があります。
恐らく、その過程を飛ばしてわけわからないまま過去問のパターンを覚えにいくよりは、結果的に近道になると思います。

数学を学ぶ、となると過去の嫌な経験を思い出し、拒否反応を示す方もいらっしゃると思いますが、あくまでも問題を解くためのお作法、と割り切ってしまい、ルールに当てはめてその通りに作業するパズルみたいなものだと思って、まずは必要な所だけ押さえてしまいましょう。
一度理解すれば、そうそう忘れるものでもありません。

この記事が、経済で心が折れそうになっている人の巻き返しの一助となれば嬉しいです。

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はじめまして、zenzenと申します。
これから1年間、道場9代目としてブログを書くことになりました。
よろしくお願いいたします。

2015年の不合格体験記はこちら
2017年の合格体験記はこちら

受験生としての自分を表現するとすれば、
「独学」「多年度」「再挑戦」「事例Ⅳめちゃ苦手」「メンタル弱め」
あたりがキーワードでしょうか。(多いな)

道場には時々コメントを送っていたので、このハンドルネームに見覚えのある方もいらっしゃるかも知れません。3年間読み続け、不合格体験記と合格体験記を掲載して頂くという栄誉にも預かり、この一発合格道場を相当に味わった愛読者の一人だと思います。昔から道場執筆陣に憧れはありましたし、やってみたいなと密かに思っていましたが、まさか本当に9代目に選ばれるとは・・・・。人生、何があるかわかりませんね。

深い分析で切れのある記事!とかストイックな学習で掴んだ試験の真髄!なんて記事は書けそうもありませんし、書いても嘘になりそうです・・・。
勘違いしながら、空白期を経ながら、モチベーションを失いながら、不合格を繰り返しながら、どうにか受験生生活を卒業できた、という人間です。残念ながらそのままではお手本にはなり辛い。

もし、私が皆さんにお伝え出来ることがあるとしたら、私が躓いた足跡にこそあるのかも知れません。ストレート合格するためのノウハウは他の9代目に任せるとして、私の記事は失敗談をメインにお送りすることになると思います。

さて、タイトルにもある「坑道のカナリア」

採掘作業を行う時など有毒ガスが発生する恐れがある場合、炭鉱夫は籠にカナリアを入れて坑道に入ったそうです。もし有毒ガスが発生していたら、カナリアは人間よりガスに敏感なため騒いだり気絶したりすると。その様子を見て、炭鉱夫は危険を察知して退避する、ということですね。

体験記にもあるように、私は1次試験を6回、2次試験を3回受けています。都合1次試験に4回、2次試験に2回落ちています。ただ受けただけという回もありますが、落ちることに関しては一日の長があると言えるでしょう。(言えるな)

私を「坑道のカナリア」として考えれば、それだけの回数毒ガスを検知した(そして、いわば殉職した)ことになります。
ならば、これから診断士試験というトンネルを抜けようとする皆さんに、

「こっちに行くと危ないよ!」

というアラートを示すのが私の役割ではないかと。
9代目メンバーは11人いますが、

私より多く受験した人も、私より多く落ちている人もいませんから・・・。

(自虐が強い)

基本的には1次試験も2次試験も約8割の受験者が不合格になる試験です。長く「落ちる側の8割」にいた私が、いかに躓いてきたのかを晒しますので、それを避ける方に行動をシフトしていただければ、必然「受かる側の2割」に近づけるのでは。

舐めてかかって受かるほど甘くはない試験ですが、決して超優秀な方だけが合格する試験ではありません。
「危険を避ける」ことが出来れば、超優秀でなくても合格ラインに浮かび上がることは出来ると思います。

「自分は今年合格できるのかなぁ・・・」なんて不安な気持ちを抱えているあなたに伝えたいのは、

大きなミスが無ければ十分手が届く

と、いうことです。

私自身は、2次試験に2回落ちるまでは「合格したいけれど、難しいだろうな」とどこかで思いながら学習していました。
「難しい」と思う理由を、明確に言葉に出来ていなかったから
だと思います。
思えば、ここが多年度化した最大の理由だったかも知れません。

勿論、それぞれの方が置かれた状況は異なりますから、一概に一発ストレート合格を目指すことだけが正しいとは思いませんが、
最初から自分で自分を「合格するのは難しい」なんて窮屈な籠に入れる必要は無いはずです。

丁寧に考えて、
「自分にとって、診断士試験が難しいと思う理由」
を掘り下げることが出来れば、
ぼんやりした不安は解決すべき課題に形を変え、
自ずと籠から抜け出す方法が見えてくると思います。

通常日曜日は更新しないのですが、明日は早くも特別記事が!?
経済学が気になる方は要注目です!

以上、zenzenでした。

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はじめまして。道場執筆メンバーの9代目を拝命した「きゃず」と申します。

まずはじめに自己紹介を…体験記はこちら

都内のシステムインテグレータ(SIer)に勤める1982年生まれの35歳、妻が1人、娘が1人。いわゆる働き盛り真っ盛りとでもいいましょうか。よこよこさんの昨日の投稿によれば、30代は合格者数の多い「旬」な世代のようです。

つい先日、初めての実務補習5日間コースにて企業診断実務を経験してきましたが、そのときの私のチームは20代が1人、50代が1人、30代が3人の構成でした。30代はちょうど組織の中間管理職(≒連結ピン)になってくる過程で自分なりの課題を見つけ、診断士の門を叩く人がやはり多いのでしょうね。

私自身は診断士試験を2年間かけて合格しましたので、「一発」合格道場なのに二発じゃん…というご指摘はさておき、この数日、みなさんへの最初の投稿に何を書こうかと悩んでおりました。多年度合格だからこそ書ける視点もあるんじゃなかろうか、と。

 

診断士の勉強は楽しい!!でもそこに落とし穴がある

これは私の懺悔録でもありますが、ちょっとだけお付き合いください。

ストレート合格を目指していた2015年秋~2016年にかけてのことです。現状の閉塞感を断ち切り人生の選択肢を増やすために始めた診断士学習。企業経営理論…財務会計…運営管理…経済学…やればやるだけ視界が広がり世界が開けていく感覚があり、勉強することがそれはもう本当に楽しかったのです。朝も、業後も、土日も、私のアタマは新しい知識への渇望でいっぱいになっていました。アドレナリン全開でした。そこに落とし穴がありました

診断士の学習を始めた頃と時を同じくして、妻の妊娠が発覚しました。動くことや食べることすらままならない重い重いつわりを乗り越え、生まれてくる娘のために自身の健康や食事にも細心の注意を払いながら、私の体調を気遣い整えてくれた妻。2016年3月に娘が誕生した時、母子ともに無事であった安心と父親になれた喜びは今でも忘れられません。

ですが喜びの一方で、妻には心身両面でとてつもない負担をかけてしまっていました。重いつわりに苦しんでいる時、いつ陣痛が来るか分からず不安な時、生まれたばかりの娘が夜泣きを繰り返している時…私自身はその頃できるかぎり妻のそばにいたつもりでしたが、いま思えば試験勉強が最優先になっていました。妻の心情はいかばかりであったでしょうか…。

 

独りよがりであってはいけない。資格取得後の世界でもそうだから

相手に伝わらなければ、どんなこともただの独りよがりです。当時の私がとっていた行動は「つもり」だったのです。言葉に表し、行動で示し、実際に相手が「大切にされている」と感じなければ意味がありません。妻や子供の将来のためだから…そう言って私は、家族にとっていちばん大切な時をないがしろにしてしまっていたのだと思います。

私は2016年の2次試験では事例Ⅳが3点足りずに237点で不合格でしたが、正直、これはこれで良かったのかもしれないと思っています。もしそのまま合格していたら、調子に乗って今度は診断士実務へとひたすらに突き進み、皮肉にも大切にするべき対象を失っていたかもしれません(あくまで私のケースであり、短期合格できるにこしたことはないですが)。

これは実務補習で想いを強くしたことでもありますが、中小企業診断士としての私たちの使命は、一つでも多くの組織の経営課題が解決できるよう支援することです。一方でビジネス以前に、自分の大切な人を大切にできているのか?という視点はどこかに持っていなければならないとも感じたのです。

 

すこしだけ立ち止まって考える

ストレート合格を目指す方であれ、多年度の方であれ、合格レベルを超えるためには相応の努力をすることは大前提です。でもそれと同時ににすこしだけ立ち止まって考えてもらえたら嬉しいです。

・その努力は誰のおかげでできているのか誰のためのものなのか

・あなたを支えてくれる大切な人がいるのであれば、その人を大切にできているか。

試験本番まではまだ時間があります。直前期のスパートのときは、あなた自身にも周囲にもかなりの負担がかかります。だからこそこの時期は、「いま」と「これから」のバランスを保ちつつ、あなた自身のペースで一歩ずつ前に進めたらいいですね。

 

明日は大阪から濃いーキャラの「ZenZen」さんが初登場します。以降登場する新メンバーにも乞うご期待ください!!

以上、きゃずでした。

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~オレたちバブル受験組~

戦略の失敗は戦術では補えない

はじめまして、今日から9代目の執筆に加わります、「よこよこ」と申します。自己紹介を一言でするならば、

 

「50歳バブル入社組の男、メーカーに勤務中」です。

 

2月1日から始まった実務補習5日間コースも、一昨日13日にクライアント様へのご報告を無事完了しました。

実務補習は、自動車免許でいうなら、路上教習というところでしょうか。短時間で集中してクライアント企業様の外部環境を調べ、内部環境を1~2時間で漏れなくインタビューして、一週間で多面的視点から分析、事業の方向性を提言する。

・・・これぞ、中小企業診断士!これこそ、醍醐味!でした。

正副教官2名+受講生5名のチームは、同じ経験。つまりは診断士試験を通じて獲得した「共通の言語」があるので、驚くべきスピードで診断が進みました。受験勉強の苦労はそのための準備でもあったようですね。

さて、本日の話は、少し戻りまして、今年の1月、口述試験対策の時の話です。昨年、2度目のトライで2次合格してから、某受験支援団体の口述試験セミナーに参加しました。本番の口述試験は、受験者1名に対して、面接官2名ですが、練習では見学者大勢いる中で模擬面接を行います。

口述試験では、最初に名前と生年月日を答えます。私は模擬面接トップバッターでした。

「え~よこよこです。昭和42年生まれ・・・」「え~C社の強みは○○△△であります。え~課題は○△□であります。え~モゴモゴ・・・」

バブル入社組の私は、面接なんて1回受けただけ、緊張しました。さて、続く受験生の口述を参考にさせてもらいましょう。

 

「昭和52年生れ・・」お~10歳下・・さすが氷河期上手だわ・・

「昭和60年生れ・・」お~大学に入った頃だな・・

「昭和64年生れ・・」お~昭和の終わりの日は木島平スキー場にいたなぁ・・

「平成2年生れ・・」お~平成生まれもうすぐ30だよね~

「平成5年生れ・・」 ・・・うちの娘と大差ないやないか~

 

あれれ?? みんな若っ!・・・50代なんて全然いないし・・・

 

と気が付いたのでした。「社会経験を積んだ中高年向けの資格・・・

ってユーキャンに書いてあったよな??」

100人近くいた受講生を見渡しても自分以上に見える人はいないし・・・

某タ団体の勉強会には同年代が多かったのに一体何があった??

というのが合格後に感じた違和感でした。

 

・・・気になったので、早速調べてみました。

(中小企業診断協会発表統計より)

確かに・・・・

2次試験の受験者(申込数)と合格数の構成比率の違いを見てみると・・・

30代は9.5pt増加、逆に50代は7.9pt減少です。う~ん、やっぱり、

そーかー、2次の受験者には、5人に1人が50代だったのに、

合格者は10人に1人に減ってしまったようです。

 

「30代が中小企業診断士合格の旬」なのでしょうか、10人のうち4人が30代、

そういえば周りにも30代とても多いです。

 

こ、これが就職氷河期を乗り越えてきたロスジェネの逆襲か?

バブル世代は、中高年の聖域からも駆逐されてしまうのかぁぁ??

 

・・・ところが、1次では

なんと、1次試験においては、年代別の構成は受験者と合格者に大きな差異はありません。

1次試験で問われる、記憶力や計算力、知識には世代間の差異は無いということになります。

では、この1次と2次差はどうして発生するのでしょうか?

ここに、診断士試験の「秘密」があるのではないと興味を持ちました。

 

さて、前置きが長くなりましたが、9代目執筆メンバー唯一の50代の「よこよこ」の目線から、「旬な」若手執筆メンバーの考え方や環境の違いを観察つつ、この難解な資格試験とどう向きあっていくべきか?戦略を考えていきたいと思います。戦略の失敗は戦術では補えませんからね。

それが、「若者・ストレート狙い」を含めた全世代の受験生に参考なればいいなぁ。

と思っています。読者の皆様の合格まで、どうぞ、よろしくお願いします。

次は、旬な男「きゃず」さんです。

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はじめまして。きゃっしいと申します。
本日より、一発合格道場は9代目のメンバーに代替わりさせていただきます。
9代目一同、少しでもみなさまのお役に立つ記事が書けるよう頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

まずは最初に私、きゃっしいの自己紹介をさせていただきたいと思います。(合格体験記はこちら

私は、コンサルティング会社に勤める30代の女性です。
以前は技術職として、コンサルとは無縁の仕事をしていましたが、一昨年(2016年)の4月にコンサルの基礎もわかっていないままコンサル会社に転職してしまい、一通りの基本を身につけるという目的で2016年10月から某大手予備校で勉強を始めました。
自分でも「ちょっとやりすぎちゃったかな」と思うほどがっつり勉強した結果、試験結果は

1次試験
経済 72点、財務 84点、経営 82点、運営 72点、法務 68点、情報 88点、中小 79点
合計545点(学習時間約1050時間)
2次試験
事例Ⅰ79点、事例Ⅱ 78点、事例Ⅲ 67点、事例Ⅳ 56点
合計280点(学習時間約600時間)

という結果になりました。

現在、夫と二人で暮らしていますが、そろそろ子供が産まれる予定でして、今は産休中です。
ですので、妊娠中の受験という若干特殊な体験をしております。
(こんなニッチすぎる情報を必要としている人はほとんどいないかもしれませんが、そのうち別の記事で詳しく書かせていただきたいと思います。)

趣味は飲み会というくらいお酒が好きなのですが、今はとても残念なことにお酒が飲めない身体なので、ノンアルビールで我慢しています。
産んで落ち着いたらお酒が飲みたいです!

また、診断士としては活動の第一弾として、受験生時代にお世話になった先生の縁で、受験中に作ったまとめシートを元に診断士一次試験対策用の参考書を書きました。
私が受験した当時は手書きで作ったものでしたが、自分も受験時代にスマホでずっと見ていて、すごく役に立ちましたので、よろしければチェックしてみてください。
(すみません。ステマというかダイレクトに宣伝です。頑張って書いたのでぜひサンプルを見てみてください!)

 


さて、以上が自己紹介ですが、初回の記事は「ゴールを見据えた計画を立てよう!」をテーマに書かせていただきたいと思います。

ご存知の通り診断士試験、特に1次試験はとても試験範囲が広く、効率的な勉強が不可欠です。
そのために重要となってくるのが、何をどのように勉強するかという勉強の計画や優先順位付けです。
優先順位付けには大きなくくりからブレークダウンしていくと

  1. どの科目をやるのか(1次、2次含めて)
  2. その科目の中でどのような(input/output)勉強をどのような教材を使ってやるのか
  3. どの論点について勉強するのか
  4. どの問題をやるのか

という観点があるかと思います。

個別の観点については次回以降の記事で触れさせていただきたいと思いますが、全ての段階で共通して意識すべきなのが、

ゴールを達成するために、今の時点で何をすべきなのか?

ということです。
このゴールというのは恐らく多くの人が「2018年の中小企業診断士試験に合格する」ということだと思います。
それはつまり、8月の1次試験で420点以上を取り、10月の2次試験で240点以上を取るということです。
(人によっては2次試験のみとか、まずは1次試験の科目合格という方もいらっしゃるかと思います)
そうすると、今日の1日、1時間の勉強が8月と10月の試験の何点に繋がるのか?ということ常に考えた優先順位付けをする必要があります。

特に予備校に通学されている方などは、ついつい目の前の授業についていくのに必死になり、気付いたら試験合格という最終的なゴールを忘れ、目の前の授業の予習・復習に追われているということになりがちです。

もちろん予備校のカリキュラムは、各予備校が合格のために最適と考えるものになっているので、それに乗っかっていけば、ある程度は適切なペースで学習ができるかと思います。
しかし、予備校のカリキュラムはあくまでも多くの人向けに最大公約数を取ったカリキュラムになっていますので、その人のバックグラウンドや勉強の進捗によっては必ずしも効率的ではない場合もあります。
ですので、まずは自分で最終的なゴールを達成するためにはいつまでにどのような状態となっているのが理想なのか、ということをまずはしっかり考えるようにしましょう。
道場の過去記事にも勉強計画の立て方について参考となる記事がたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。

そして、その上で予備校のカリキュラムに乗っかるのが最適だと考えるのであれば、自信を持って予備校のカリキュラムに乗っかればいいですし、自分に不足しているものや合格の可能性をより高めるために追加したいものがあれば追加したり、不要なものは適当に流したりして、8月の1次試験で420点以上を取り、10月の2次試験で240点以上を取るためにカリキュラムを自分なりにカスタマイズしていく必要があります。

そうやって主体的に計画を考えると、目の前の授業に追われるとしても、それが最終的なゴールの達成のための重要なステップの1つと捉えることができるため、1日1日の勉強を大切にでき、より集中して学習できるのではと思います。
もしかしたら、目の前の授業があって大変なものの、実はもう少しだけ+αしておきたいこともあるかもしれません。

私の例で言うと、診断士の勉強を始めた段階で、まずはこの試験に関する情報を収集しました。
そこで道場に出会い、道場の答練重視アウトプット重視からの強固な橋げた、そしてそれを支えるストイック勉強論という勉強方法は自分の過去の経験に照らし合わせてもすごくもっともなものだと思い基本的にこの方針でいこうと考えました。
また、予備校のスケジュールを見てもGWまでに各科目を答練というマイルストンを置きながら進めていっているので、ここは素直に予備校のカリキュラムに乗り、その中で各科目の橋げたをしっかり作り上げようと考えました。
さらに、診断士試験は絶対に1年で合格するつもりでいましたので、最終的な合格に必要な2次試験の方も見てみると、2次試験は正解が発表されず、つかみどころがないため1次試験よりも不確実性が高い試験であるということがわかりました。
逆に1次試験は、範囲が広いとはいえマークシート式の試験で正解もはっきりしており、必要なことを確実にやっていけば問題はないと考えました。
ですので、早い段階で2次試験の対策も行い、実力の底上げをすることで2次試験の不確実性を少しでも減らしたいと考えました。
そうすると、予備校の1・2次ストレートクラスのカリキュラムでは2次対策は不足しているように思え、ここは自分で別途補う必要があると考えました。

そして、まず当面の目標を1次はGWまでの橋げた構築、2次はGWの2次チェック模試の段階で、2次専念組も含めて中の上くらいのポジションを狙う、というところに定めました。
1次に関してこの目標を達成するためには、答練に80点といわず100点を取るつもりで臨む、そのためには事前の予習で授業が終わった段階で一通り内容が理解できた状態になる、と目標をブレイクダウンしていきました。
また、2次に関してはしっかりと得点するためにはまずは解答プロセスの確立が重要だと考えましたので、そのためにGWまでに一通り過去問に触れる、他の人のやり方からもいいところを学ぶ、そのためには勉強会を立上げ、定期的に過去問についてディスカッションする機会を得る、とこちらも目標を1つずつ定めました。
幸いなことに、予備校でも1次試験の段階から2次試験を意識した授業をしてくれる先生に教わることができましたので、そこで教わる1次の段階でできる2次対策を確実にやっていくということも目標に加えました。

以上のように、全体の目標からやるべきことを自分で考え小さな目標に落としていったので、どうしても忙しくて時間が取れないときも最低限やっておかないといけないことと+αでやった方がいいことを区別して、最低限やっておかないといけないことはどうにか時間をひねり出してやるといったように優先順位を自分で決めて勉強を進めることができました。
恐らく、ただ何となく予備校のカリキュラムについていっているだけであれば、特に今くらいのまだ試験まで時間のある時期は仕事が忙しいから、とか他にやりたいことがあるから、などといって勉強が何かと後回しになってしまったのではと思います。

合格から逆算してやるべきことを自分で考えたからこそ、忙しい時でも時間を作ろう、という気力が湧いてくるのだと思います。
ですので、私は自分で考え合格から逆算した計画を作るということはとても重要だと考えています。

もしこれを読んで「自分はどうだろう??」と思った方は、これをきっかけに改めて10月までに何をすべきかということを自分でも考えてみるようにしましょう。
そして、一緒に10月の2次試験までの約8カ月、一日一日を大切に本番目指して頑張っていきましょう!

初回から、書きたいことが多すぎて長文になってしまい大変恐縮です。。。
これからもたぶん長文になることが多いと思いますが、よろしくお付き合いのほどお願いします。

 

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みなさん、こんにちは。ITOです。

さて、今日で8代目ラストとなりました。
8代目、先代、読者のみなさまのおかげで1年間執筆の機会をいただきまして本当にありがとうございました。
拙い記事もあったかと思いますが、少しでも「イイネ!」と思っていただけたら幸いです。

時代とともに、診断士試験も(もちろん診断士の役割も)変化していきます。
道場ももちろんその変化についていく必要があります。
ここからは、今年の合格を目指すみなさんに伴走する9代目をよろしくお願いいたします。

9代目の面々をご紹介させていただきます。


■きゃっしい■
完璧主義者の妊婦さん。2月が予定日とのこと。TAC通学でストレート合格。
診断士試験への想いは深く、試験対策の参考書も出版するほど。
勉強はRPGのレベル上げみたいなもので、かなり楽しみながらやりこんだ様子(笑)
ネタがいっぱいありそうなので、乞うご期待!

合格体験記はこちら

■よこよこ■
バブル入社組を背負って立つさわやかさん。1次独学2次MMC通学で2年で合格。
様々な資格を保有されており、またISO事務局や企業理念企画などの実務経験を活かした記事が楽しみです。
1年目の2次不合格の苦い経験を糧にどのようにリベンジを果たしたのか、受験生に役に立つ情報期待されます。

合格体験記はこちら

■きゃず■
SIer勤務で9代目IT担当。TAC通学、MMC通信・通学と独学をあわせて2年で合格。
「究極のゼネラリスト」を目指すために挑戦されていて、1次試験は500点オーバーの実力の持ち主。
2次試験1年目は3点に泣き、2年目は+5点で見事リベンジを果たした経験をあますことなく披露してくれることでしょう。

合格体験記はこちら

■zenzen■
昔あきらめた診断士に、再度挑戦し見事リベンジを果たした関西人。独学+AAS通信で多年度合格。
6代目記事あたりから道場を愛読されているため過去記事発掘、大いに期待できます。
4代目はんたさんの非売品問題集をゲットし、6代目うみのさんからの「カツ!」を受け継いでいます。
大阪セミナーも開催してくれると期待しています。

合格体験記はこちら

■ヒロちゃん■
7代目こばさん、8代目ながちゃんの流れをくむ9代目が誇る肉体派。通信・通学で1次2回、2次1回で合格。
徹底した自己管理能力で、PDCAを回し切るスタイルは筋トレのようなストイックさを感じます。
生産管理から営業まで幅広い経験で、今年はブログに加えセミナーでもひぱってくれると期待しています。

合格体験記はこちら

■ゆう■
すでに会社役員として活躍しているなか、診断士をめざし、見事合格。TAC通信・通学、MMC通学ストレート合格。
1次試験財務92点という高得点をたたき出していますので、記事も期待できますね。
ストイックに勉強するスタイルを応援してくれることと思います。

合格体験記はこちら

■へんりー■
軽快なトークで「人と人をむすぶ診断士」をめざす9代目ムードメーカー。TAC通学ストレート合格。
海外との仕事経験に加え、ジャズ・サックスのライブ活動も行うなど、多彩な能力で楽しい記事を書いてくれると思います。
初代ハカセさんの後輩ということで、直接指導いただいた秘話なども紹介してくれるかな?

合格体験記はこちら

■たかじん■
MBAと診断士の両方をもつという経営スペシャリスト。見た目はダンディーなオジサン。基本独学+通勤講座でストレート合格。
TACの2次試験模試では最下位ランクだったそうですが、コツをつかんで合格。
独学・短時間で合格したノウハウや勉強の仕方、整理方法などいろいろ聞いてみたいです。
なごやかな雰囲気でセミナーでも活躍してくれると思います。
実はITOの同窓生です。縁は異なものですね。

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■桃ちゃん■
道場に代々引き継がれているお母さん枠。TAC通学・通信で1次3回(計画的)2次1回。
苦手な情報・財務を克服するために「応用情報技術者試験」や「簿記2級」を取得。
出産と育児をしながらの勉強方法はどうやったのか?
隙間時間の使い方など、いろいろご披露していただけるものと思います。

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■chika■
道場平成枠(?)8代目ますけんに続く平成女子。1次TAC通学、2次MMC通学。
1年目に情報が不合格だったが、「応用情報技術者試験」を取得し翌年度1次申込のみでパスという離れ業も。
好きな言葉は「死ぬ気でやれよ、死なないから」。
どんな記事が飛び出すか、コアなファンができそうな予感がします(笑)

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■だいまつ■
zenzenさんとともに大阪枠。TAC通学ストレート合格。
得意科目は7科目全部とのことですので、バランスの良い記事が期待されます。
金融機関にお勤めとのことですので、合格プロセスだけでなく、リアルな診断士ライフも語ってくれることでしょう。
診断士1年目は、親1年目を両立させつつ100%エンジョイし、涙を呑んだ勉強会仲間全員を合格に導くことが目標だそうです。
強みである「理解ある奥様」をどのようにゲットしたのか・・・も大変きになりますw

合格体験記はこちら


あっという間の1年でしたが、振り返ると非常に濃い1年でした。
診断士でよく言われる「たて・よこ・ななめ」の関係性づくりの重要性をひしひしと感じました。

なので、この次は、みなさまと「診断士」としてお会いできるのを楽しみにしております。
9代目のセミナーなども、時間が許す限り参加させていただこうと思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ではでは。
ITOでした。
See You!

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こんにちは、ますけんです。

8代目一発道場ブログを書き始めて約1年。一年前の今日2月12日はちょうど実務補習真っ只中、実務補習4日目と記憶しております。この日はそれぞれの執筆箇所を繋げる作業(通称、マージ)を行っていました。普通ならWordファイルをくっつけるだけなのですぐ終わるはずなのですが、うちの班員はMacユーザーが多かったせいか一筋縄でいかず。結局、夕方近くまでマージに時間がかかってしまいました。そんな実務補習から1年経つと思うと、この一年間があっという間に感じます。

さて、そんなますけんも今日が最後の投稿です。正直何を書くべきなのか悩ましいですが、この一年間の診断士活動をして思ったことを綴ります。


<診断士活動=成長の機会>

自分にとって診断士試験に合格すること=自分の成長につながることとして捉えて受験勉強をしていました。なので、診断士としての初年度の目的も「いかに自らの成長のキッカケ」にできるかでした。では、診断士活動において、成長の機会はどのようのところにあるのでしょうか?

①実践(アウトプット)の機会が沢山あること

診断士試験はあくまで机上でのコンサルティングです。1次試験で得た知識を応用する2次試験であっても試験として成り立つ事例企業を扱っていますので、ある程度の方法論が通用します。
ところが、いざ実際の実務補習や実務従事を行うと、想定できるやり方が通用しない場合が多いです。その際、それぞれの企業の状況をしっかり分析し、それぞれの課題に合わせた提言を行うことが必要となるため、さらに高いレベルの応用能力が磨かれます

また、アウトプットをしていく中で知識が整理されるとともに新たな知識もインプットできて、知見もどんどん広がります。ますけんは人事組織や販売戦略を担当しましたが、MBO(目標管理制度)のメリット・デメリットやこれの導入方法、販売戦略立案のために内部資源分析や外部環境分析の方法を実践形式で学ぶことができて良かったと思っています。

②より専門的なインプットが必要になること

試験の時は7教科幅広く知識をつけますが、診断士活動をしていくと自分の興味・関心に合わせて専門領域を作るのが一般的なので、その専門分野の知識をより深める必要があるでしょう。例えば、事業承継であれば、財務・税務的知見、法務的知見、そして補助金などに関わることなどの知見が必要になり、それぞれ専門的な部分を学ぶ必要があります。
そのためにも、研究会や書籍等でのインプットは必須です。そうした中で診断士としての自分の「強み」が確立されていき、成長を実感することができます。

ますけんは創業支援や新規事業、新製品開発に関わりたかったので、そこに関わる専門的な知識をインプットして、実際に創業セミナーで講演させて頂く機会もいただきまして、ちょっとだけですがその方面では自信がつきました。

③人脈=刺激

よく「診断士になると人脈が広がる」と言われます。実際に間違いないですし、この人脈から新たなビジネスにつながる場合もかなり多いです。ただ、これ以上に出会う人々のレベルの高さに驚くことも多いです。頭がキレる人だけではなくバイタリティが桁違いにある人も多いため、多くの刺激を受け、自分のモチベーションを高めることにつながっています。そういう意味では、8代目の道場メンバーも優秀な人が多いためこの一年間とても多くの刺激を受けました。本当に1年間ありがとうございました。

<ますけんからのラストメッセージ>

一年間の活動を振り返ってのラストメッセージとして読者にこのことを伝えたいと思います。「診断士になることに価値があるか」について。この手の話をすると、「価値なんて人それぞれだから議論したって無意味!」と言われることも多く、実際その通りだと思います。

ただ間違いなく言えることとしては、「今まで見えなかった新しい世界が見えるようになるということ」です!正直、1年前とは想像できなかった自分になっていますし、このことは自分にとって大きな成長につながったように感じます。こうした新たな世界へ踏み出すことができる「ワクワク感」こそ、受験勉強のモチベーションにしてほしいです。

診断士試験合格には月100時間の勉強が必要と言われており、苦しいときも多いです。そのときこそ、「診断士に合格した際に感じることができるワクワク感」をモチベーションの源泉にしてほしいというのがラストメッセージです。みなさま、試験合格に向けて頑張って下さい!


 冒頭でもお伝えしました通り、本日が私ますけんの8代目ブログ最後の投稿となりました!
明後日より9代目道場メンバーによるブログリレーがスタートします!平成29年試験合格者の中で、8代目道場メンバーが厳選した非常に優秀かつ面白い人たちが9代目道場メンバーです。考えただけでもワクワクしますよね!ぜひ明後日からも毎日ご愛読いただければ幸いです。

それでは、また会える日まで。

 ますけんでした。

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こんにちは。ロックです。
私もご多分に漏れず、8代目当代としての投稿は本日で最後になります。

ちょうど1年前、実務補修の15日コースが始まった中、海外出張があり、
初回の投稿をベトナムから行ったことを覚えています。
1年間続けてこられたのは、当代や先代メンバーの支えと、読んでいただいている皆様の支えのおかげです。
長い間ご支援ありがとうございました。

我々8代目は診断士を取得してもうすぐ2年目を迎えるわけですが、メンバーそれぞれ元々のバックボーンも大きく違うことも有り、資格の活かし方は様々です。
畠ちゃんのように、大空を求めて飛び出した人間もいれば、そののように、しばらく違うことに集中したいという人間もいます。
私はと言うと、ようやくやりたいこと・やれることの方向性が定まってきて、色々な準備を始めているところです。
また、他のメンバーも書いていますが、9代目への引き継ぎも無事済ませ、今から個性豊かな彼らの活動を楽しみにしているところです。
(私は、8代目は8で末広がりだし、今年で道場は閉めようと提案したのですが…閉めなくて良かったです笑)

さて、昨日のルナから引き続きになってしまって恐縮なのですが、
私の個人的な考えとしては、本当に診断士になりたい!と強く思える人が、適切な量を適切な方法で努力すれば 中小企業診断士という資格は誰でも取れる資格だと考えています。

私が、「診断士試験は、よくできている試験だなぁ」と思うポイントがいくつかあって、
・まず、一次試験が7科目もあること。
※集中と選択をして、限られたリソースの中で満足化基準を目指さなくてはいけない。

また、
・二次試験の正解がないこと
・毎年、予想外の問題が出題されること、
なども含めて考えると…何かに似ていませんか?

勘の良い方はお気づきになられたでしょうか…?

企業経営と、似ているんです。

今までと同じことがいつまでも続くとは限らない。
セオリー通りに物事は進まない。
資源は限られていてアレもコレもなんてとてもできないけど、一定の成果は出さなければいけない。
でも、その正解はない…。

この試験に合格するポイントは、中小企業診断士として企業をサポートする時のように、
あなたが自分のことを把握して、管理して、強み弱みを意識して、PDCAを回して、
その上で、なんとしても成し遂げるという思いで走り抜くこと、だけです。
なんとしても成し遂げる という気持ちは、人にどうこう言われて芽生えるものではありません。
あなたの中にあるものです。

診断士になりたいのであれば、頑張ってください。あなたならなれます。
診断士になったあとも、何者にだってなれます。
どうか、夢のため邁進し続けてください。
いつ取るのかは、その人のペースや環境によります。
タイミングや縁もあるでしょう。
でも、診断士に限らず、あなたの持っている夢が叶うように我々はずっと応援しています。

以上、
中小企業診断士 なりたいやつは、勝手になれ、が私の最後のメッセージです。
そのためのツールとして、これからも道場を活用してもらえれば幸いです。

それでは、未来の同志と会える日を楽しみにしながら…
当代としてはココまで!
ロックでした。

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皆様こんにちは、雑草魂のルナです。

速いもので道場ブログを書き始めてからあっという間に一年が過ぎてしまいました。

あれから一年歳をとり、様々な経験をさせていただきました。

 

そんなルナからのラストメッセージ。少し前から最後に皆さんにお伝えすべきことは何か、色々と考えてきました。

書きたいことは沢山あります。

応援も、励ましも、慰めも、アドバイスも、まだまだ伝えきっていないなと思うことが沢山あります。

 

でも、ここで皆さんに何かを伝えられるのは今日で最後。

 

それであれば、私が伝えたいことはこれだけです。

 

「あなたは何のために診断士試験を受けるのですか?」

 

多くの時間を犠牲にして、もしかしたら大事な家族との時間も犠牲にして、エネルギーもお金も使って、そうまでしてこの試験を受ける理由はなんですか?

正直なところこの試験の「確実性」は高くないと思います。

勉強時間と合格確率が比例しない、模試や演習問題で好成績でも当日結果を出せない人も沢山いる、そんな試験になぜトライするのですか?

 

あなたの人生は一度だけです。

過ぎた時間は、泣いても笑っても取り戻すことはできません。

家族との信頼関係にひびが入る方もいると聞きます。

 

そうまでして、他のことにチャレンジする機会を失ってまで、なぜこの試験を受けるのでしょうか?

あなたの人生にとって本当に必要ですか?

 

「受験する」ということ自体が目的になってしまっていませんか?

他に大事なことに使うべき時間を浪費してはいませんか?

もっと向き合うべきものから逃げる言い訳にしてはいないですよね?

 

最後の最後に厳しいですか? (^_^;

でもね、人生は一度きりなのです。

 

中小企業診断士の世界は素晴らしいです。世の中の役に立てると実感できる仕事に巡り合うことができます。

本当にそれを目指していますか? そのための努力をしていますか?

あなたが犠牲にしているものに見合うだけの未来があると、本当に信じていますか?

 

「信じる」は雑草魂流の投稿の中で何度も書いたワードです。

この試験にトライすることに価値があることを、本当に心から信じている人に、「都合の良い神様」は微笑んでくれると思います。

 

だから、何度でも、何度でも、何度でも、振り返ってください。

 

最後の雑草魂:「診断士試験はあなたの人生にとって本当にチャレンジする価値のあるものですか?」

 

ルナは皆さんの頑張りをいついつまでも応援しています。

 

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おつかれ様です。8代目のそのです。
今日で私の投稿もラストとなりました。「あれもこれも書き足りない」と思いつつ、いざ最後に書こうとすると内容が出てこないものです。
思い出したら、またいつかどこかで皆様にお会いし、お話ができれば嬉しいなと思っております。

<これから、診断士試験合格を目指す方へ>
■どんな方も絶対に合格してほしい
志した動機は様々で、その思いの強さもそれぞれでしょう。でも、どんな方にも、結果に拘って合格して欲しいのです。
結果に拘っていただきたい理由は、「勉強内容が有意義だから」「合格後の世界が楽しいから」・・・と、どれをあげても正解だし、どれをあげても正解ではないように思います。
だから、私が全員に言える唯一のことは、
挑戦したのだから、合格しないとカッコ悪いじゃん?
という、シンプルなことです。
合格して、自信を持っていただきたい、それが私の願いです。

■自分のペースでブログを活用してほしい
昨日のたっしーも書いていますが、診断士試験関連では、このブログを含め、あらゆる情報が溢れています。自分に合うものを無理なく選び、無理なく進めることが一番かと思います。
ブログは、やる気が出なくて起きられない布団の中で、スマホでも見られるし、混んだ通勤電車で、イライラしている時でも見られるものです。私はこの一年間は、どちらかというとそんなイメージで書いてきました。
道場は9代目にバトンタッチしますが、おそらくストイックなメンバーもいれば、優しいメンバーもいるでしょう。読んでいて気持ちがいい人の記事だけ読むのも良いと思います。コメントをしなくても、セミナーに来られなくとも、読んでくださる方皆の味方が道場ブログです。ちなみに気が早いですが、2018年に合格されたら10代目枠となります!キリが良いので是非エントリーを検討してくださいね。

■多年度生へ向けて
8代目の中では一番長く、3年かけて合格した私は都度都度、多年度生に向けた内容を書いて来ました。何年にも渡る、先が見えない不安感は、はっきり言ってストレート合格の人達にはわからないと思います。倒れそうなときもあるでしょう。でも、なんとか合格するまで踏ん張って下さい!

<道場8代目を振り返って>
■今だから言えること
こんなことを言うと怒られそうですが、最初は8代目として執筆することには消極的でした。マルチタスクが不得意で、しっかりこなせるか、穴をあけて迷惑をかけないか…と考え、ほぼほぼ無理だなと思っていました。
それが、勇気を出してメンバーに参加させていただいたことで、貴重な機会をいただき、勉強させていただくことができました。先代や、心強い8代目のメンバーに助けられたことももちろん、ブログやセミナーを通して受験生の皆様と交流ができたことで、「私も頑張ろう」と何度も元気づけられました。

印象に残っているのは、8月の二次対策セミナーです。プレゼンをさせていただきましたが、実はその前日は、新卒から働き続けた会社を退社した、最終出社日でした。心細い、寂しい思いが溢れ、実は気もそぞろだったのですが、気づけば「診断士」として登壇している自分がおり、会社以外の居場所があることに不思議な感慨を覚えた日でした。

私は、中小企業診断士としての活動はしばらくお休みしたいと思います。それでも今日明日の経験が全て活かされると信じ、いずれは診断士として経営者の方を支えることができるようになりたいと思います!
1年間、本当にありがとうございました。引き続き、これからも道場をよろしくお願いします。

大丈夫。 あなたは、ぜっ~~~たいに合格しますから!

そのでした。

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おはようございます、8代目のたっしーです。

寒さが本格的になってきたことで、なかなか布団から抜け出せない日々が続いていると思いますが、暖かくなるとアッと言う間に1次試験になります。まだ先の話と思い、勉強のリズムを崩さないようにお気を付け下さい。

私は秋口頃のパニックから抜け出し、年末年始のバタバタも一段落し、少し落ち着いた日々を過ごしています。

道場では、個性派ぞろいでとても楽しみな9代目メンバーへのバトンタッチが進んでいます。私は診断士2年目以降の計画をゆっくり立てながら、以前から行きたかった旅行計画を進めています。ある種の区切りとなる旅行になりそうで、今からワクワクしています。

先日から8代目のラストメッセージがスタートしていますが、私のレギュラー投稿もこの記事で最後になります。皆様に支えて頂きながらここまで来ることができたことに感謝しながら、張り切って執筆したいと思います。

====================

さて本題に

最良のパートナーはいますか?

私は・・・聞きたいですか?
そんな話はさておき、この1~2月は各受験者支援団体が最新合格者へバトンタッチをする代替わりの時期になります。一発合格道場でも今月から9代目へのバトンタッチを行います。
今年も個性豊かなメンバーが集まっているので、最新の合格体験から得た知識や知恵を思う存分に発揮してくれると思います。今から楽しみですが、この時期ならではのポイントを少しお伝えしていきます。

1、自分に合ったメンバーを見つける

今年の合格者も勉強スタイル(通学/通信/独学)や、背景(年齢/性別/経験等)が違うメンバーがそろっています。最近は、通勤講座やビデオ学習などを駆使する学習方法も出てきているようですので、ますます多様化しているのだと思います。
また過去問特化型やテキスト型、バランス型などのタイプも加味すると、更に選択肢は増えてくると思います。以前にも書きましたが、同じ独学といっても過去問特化型とテキスト型では、やり方や考え方などにかなりの差が出ます(典型例はこの方)。

となると、「自分に合った勉強方法」を見つけていくことが、ますます重要になると考えます。この一発合格道場だけの話では無いですが、情報収集を行う際に発信されている方の勉強スタイル背景などを早くに把握して、どんな背景で話をしているのか?自分と合いそうor合わなそうか?をイメージできていると、日々の情報収集が楽に正確になってくると思います。

団体ごとにも特徴があるのでブログ単位で好きor嫌い、見てるor見てないはあると思いますが、限られた時間の有効活用という観点から、一度意識をしてみて下さい。

2、「見ている」ことでプレッシャーをかける

ブログを見ている時は考えたことがなかったですが、実際に執筆するにあたって「見られている」ということは、プレッシャーになりますがモチベーションにもなります。

昨年引き継いだ時に、「毎日数千の閲覧がある」と言われましたが、嬉しいことにこの一発合格道場はとても多くの方に見て頂いています。
人間とは単純なもので、「見られている」ことを意識するだけで、いつも道場を愛してくれている方を想像しながら「気の抜けた記事は書けない」と、自分で自分を奮い立たせながらお役に立つ記事を書こうと頑張ります(おかげで1年間休まず執筆できました)。

WEBを通じているのでお顔を見る機会は少ないですが、コメントを頂いたり、セミナーで「いつも見てます」と言って頂いたり、ポチが増えたりと・・・そんなことがあるとモチベーションが上がりますので、執筆にも熱が入ります。
これからも「いつも見てる」とお伝え頂くと、9代目もモチベーションを高くし、より質の高い記事を輩出することで、皆様のお役に立てると思います。勉強時間の邪魔にならない程度にご協力お願いします。

3、最新の情報を検討する

我々8代目がお伝えしていることも「1年前」の情報になりましたので、徐々に陳腐化が起こっていると考えています。ますます多様化が進んでいる中で、これから(今年以降)の受験対策にどこまでお役に立てるのか、少し不安に思うところもあります。

だからこそ、最新合格者へと代替わりをするのですが、本質的な部分が変わることはないとしても、変化や進化が起こるのも事実です。これだけ勉強スタイルが多様化すると、今までになかった考えや対策が出てくる可能性が高いと思います。
私はこの手の変化が好きなタイプですが、これを「今までに聞いたことないからダメだ」「私のやり方と違うからダメ」と切り捨てるのではなく、変化の兆候を捉えて、事実や客観的判断をベースとして考えをめぐらすことも、必要だと思っています。

限られた時間の有効活用の話と相反しているように思うかもしれませんが、思い込みや独りよがりの主観的判断では無く、情報の優先順位をつけることと取捨選択(以前の記事)をしていって下さい。

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。

これはアメリカの実業家で、アップル社の共同創業者として有名なスティーブ・ジョブズさんの言葉。本当に重要なことはやることを決めることではなく、やらないことを決めることだと語った、シンプルなお言葉

様々な情報や選択肢があると、どれもが大事そうに見えてあれもこれもと手を出してしまいがちです。本当に注力すべきことに優先度をつけても、やらないことで失う利益を考えてしまいます。その時は「なぜやらないのか」の理由を明確にしていくことと、「やると決めたら徹底する」ことがポイントだと思います。診断士試験に合格すると決めた皆様だと思いますので、今年絶対合格することを徹底して下さい。

最後に、1年間私の記事をお読み頂きありがとうございました。今度は診断士になった皆さんと、お会いできることを楽しみにしています。
9代目になっても、一発合格道場を宜しくお願いします。

たっしー

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みなさんこんにちは、ながです。

1ヶ月以上に渡ってお送りしてきた合格体験記もこれで最後。
大トリを飾るのは、「事業・経営全体まで視野を広げた仕事ができるようになりたい」という想いを持って、勉強を開始されたジローさんです。
タイトルにもある通り、地道にコツコツ勉強を続け、見事に合格を勝ち取りました。

それでは早速ご覧ください、どうぞ!

==========寄稿ここから==========

(0)受験生情報
名前:ジロー
年齢:31

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
大学生のころに診断士試験について知り、「会社・事業経営の勉強をしたい」と思うものの、社会人になってからは慌ただしい毎日で受験せず仕舞い。
SEから経理に転職して、一区切りついた26歳のとき、経理実務だけじゃなく「事業・経営全体まで視野を広げた仕事ができるようになりたい」と思い勉強を開始しました。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
【学習開始時点の経験】大学卒業後、SE2.5年、経理(連結決算)2年の実務経験。
【学習開始時点の保有資格】税理士試験(簿記論)、日商簿記1級、応用情報技術者 等
【得意科目】1次:財務会計、情報システム
・実務経験から、財務と情報は大得意。試験難易度に関わらず、稼ぎ頭になってくれた。
【不得意科目】1次:運営管理、経済学
・馴染みのない、運営管理は具体的なイメージを持つのが難しかったが、ECRSなどを始めとした「どうすれば店舗や工場を改善できるか?」ということが重要だと腹落ちしてからは、得点が伸び始めた。
・経済学については、診断士試験で初学習。グラフ問題に四苦八苦したが、ケインズなどの解説本を読むことで、理解が進み合格点が取れるようになった。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
【1次は、独学と通信講座の合わせ技】
・財務会計や情報システムなどの得意科目については、市販の問題集や過去問で慣れていった。
一方、苦手科目については、LECの科目別のWeb講座を受講し、繰り返し復習することで定着させていった。
・節目節目でTACやLECの模試を受けて、徐々にレベルアップさせていった。
【2次は、LECの答練と過去問の繰り返し】
・LECの事例整理シートで、事例企業のSWOTの切り分けや与件との対応づけを繰り返し練習することで、情報整理の型を体にしみこませた。
・ふぞろいや全ノウハウなどの定番本を毎日読み続けた。

【メリット・デメリット】
①メリット
・お金がなかったので、低コストで勉強できた・・・ぐらい。
②デメリット
・自分の勉強している内容やペースが、他の受験生と比較できないため、勉強負荷や勉強タイミングが正しいのかがわからなかった。なので、予備校や勉強仲間は作った方が良いと思います!

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方
①学習開始時期と受験回数
【2014年.1次試験1回目】
3ヵ月、計50時間ぐらいの勉強時間で、経営、財務、法務の科目合格狙いで初挑戦。
毎日、帰宅後と通勤時間の2時間ほどを使い、コツコツとテキストと問題集を解く。
結果は、マグレで中小のみ合格。1次の合格ラインはほど遠いコトを実感。

【2015年.1次試験2回目】
1年間じっくり勉強(約400時間。)して合格するつもりで挑戦。
平日、土日の自由時間の半分以上は勉強に充てる。とくに土日はカフェを3軒ハシゴするとかして、気分を変えながら勉強し続ける環境をつくる。結果、1次試験に無事合格

【2015年、2次試験1回目】
勉強時間は60時間ぐらい。1次合格後にLECの答練に申し込み、2次試験を初めて解く。
2次の勉強も1次と同じく、カフェや電車の中。まとめて80分の時間が取れないときは、スキマ時間で設問1つずつ解いていた。
長文記述の試験は人生初めてで、面白いように点数が獲れない。本試験まで手応えのある解答をつくることはできなかった。本試験も予想通り不合格。「来年合格しよう」と決意。

【2016年、1次試験3回目】
「今年2次試験に落ちると来年やり直し」がコワくなり、1次試験を保険受験。前年までみっちり勉強していたためか、多少の勉強で合格。

【2016年、2次試験2回目】
前年に引き続き、かなりの時間勉強したものの、事例2、4でミス連発。もちろん不合格。
開示請求もする気も起きなくなる。

【2017年、2次試験3回目】
子供も生まれ、家庭がいよいよ忙しくなってきたので、受験を続けるか迷った。
不合格でも今年でいったん最後にしよう!と思い、8月ぐらいから勉強再開。短期集中で、LECの答練や過去問を解きまくり、万全の体制で本番に挑む。
事例4で得意の連結会計が出たこともあってか、無事合格

②一次学習時間
・3年で550時間ぐらい
③ニ次学習時間
・3年で150時間ぐらい

(5)合格までの学習法
①1次
「(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット」に記載のとおり、地道にコツコツ何回も回転して定着させていきました。節目節目で模試や答練を受けて、他の受験生との差を認識して、勉強強度やペースを調節していました。

②2次筆記
・LECの論点整理シートを使いながら与件読解に慣れていきました。
・ホチキス外し、与件文を段落に区切るなど、自分が問題を解きやすい手順を儀式のようにルーチン化することで、試験時間配分の体得や本番でのペース作りを行っていました。
③再現答案
・不合格年の再現答案は作成したものの、合格年は「今年で最後」と決めていたので、作成せず。。。

(6)学習時・受験時のエピソード
副業OKな会社なので、副業のうちの一つとして診断士を役立てようという思いでした。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス
地道にコツコツ勉強することが得意な人には向いている試験だと思います。
連続不合格になっていても、中長期的には「いつか受かる」試験だと思います。そのときを信じて、家庭や仕事とのバランスを取りながら、毎年受験し続けることをオススメします。

==========寄稿ここまで==========

いかがでしたか?
ご自身の中でラストチャンスと位置づけた年に見事合格!
勉強をコツコツ続けていれば、結果は必ずついてくることを証明してくれました。
ジローさん、誠にありがとうございました!


さて、今回が8代目ながの最後の投稿となりました。

「何苦楚(→何糞、なにくそ)」=メンタル面
「理論」=勉強法、役立つ知識

を中心にお伝えできればと思い、「何苦楚理論」と題して書き続けて丸1年。つたない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。
大変でしたが、読者の皆さまの反応が何より嬉しく、楽しく続けることができました。

それでは、最後に今日のお言葉。

『診断士試験合格はゴールではなく、スタートである』

「ゴール」だと遠く険しく思えますが、誰もが立つことのできる「スタート」だと思うと、少し気が楽になりませんか?
そもそも、勉強を始めた当初、「ゴール(目的)」は試験合格ではなく、もっと先を見据えていたはずです。

・診断士として中小企業を、日本を元気にしたい
・キャリアアップを図りたい
・独立開業したい    ・・・などなど

勉強に没頭していると、どうしても合格することが「ゴール」になってしまいがちですが、試験合格はあくまで通過点。
その先にある本来の「ゴール」をどうか忘れないでください
勉強がつらい時やモチベーションが上がらない時、必ず自分の支えになってくれます。
仕事や家庭と両立しながら勉強を続けるのは非常に大変なことですが、それを乗り越えた先には楽しい時間や仲間が待っています

それでは、またどこかで皆さまと会えることを期待して。
以上、ながでした!

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一発合格道場の読者の皆さま、こんにちは、TOMです。

本日お届けするのは一次試験・二次試験突破のポイントを押さえ、PDCAをキッチリ回して見事ストレート合格を果たしたさおさんの体験記です。スルメのように読めば読むほど「味」があります。

それではどうぞ。

=====寄稿ここから=====

(0) 受験生情報

名前(HN):さお
年齢:33歳

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

この資格の存在を知ったのは、前職の先輩が勉強していたためです。論理的な考え方をする先輩だったため、考え方の源泉がこの資格にあるのでは、と思いました。

しかし、激務&家庭の事情により受験には至りませんでした…。

時は流れ数年後、転職して業務範囲が広がったことで知識不足を痛感。勉強時間の確保もできそうだったため、受験を決意しました!

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

知識
・仕事が販売促進のため、店舗管理とマーケティングは断片的な知識あり
保有資格
・診断士試験に役立ちそうな資格はなし
得意科目
・運営管理(店舗管理部分のみ)
不得意科目
・情報・法務

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

TACストレート本科(土曜日、週1回)へ通学しました。

①メリット
・学習ペースが保てる、仲間ができる、自分のレベルを肌で感じられる
②デメリット
・毎週土曜がつぶれる、周りのペースが気になる、お金がかかる

メリットとデメリットは表裏一体です。しかし、デメリットにより勉強に対して強制力を自分に課すことができると思ったので、通学を選びました!

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

①学習開始時期と受験回数
・2016年10月から学習開始し、2017年ストレート合格
②一次学習時間
・900時間
③ニ次学習時間
・260時間(1次試験前:50時間、1次試験後:210時間)

【平日】
仕事後に約3時間を目標。「今日の仕事は▲▲」という漠然とした計画ではなく、「●時に帰るためにはどう効率よく仕事を進めるか」を常に考えながら早帰りに努めました。

【休日】
約7時間を目標。昼間に集中し、夜は飲みに行くなどで息抜きしていました。

ちなみに朝勉にも挑みました。起きたら高級チョコ食べる!とエサで釣ったものの、挫折しました(笑)巷では、様々な勉強時間確保の方法があふれていますが、自分に合った方法に落ち着きました。

(5)合格までの学習法

①1次

【2016年10月~2017年5月/全科目1回転目の時期】

勉強の流れ
テキストをざっと読む(大枠の把握)→トレーニング(解くというよりも答えを確認する)→授業→スピードテキスト1~3回転(知識を定着)→養成答練

ノート作り
情報(横文字アレルギー克服)、生産管理(大枠で捉えた方が論理的に覚えられそう)、のみ作りました。

過去問
あまり手が回りませんでしたが、この時期は養成答練レベルの基礎知識をしっかり定着させることの方が大事なはず、という判断をしました。

参考文献
財務が苦手で、「ざっくり分かるファイナンス」を仲間に教えてもらいました。ただの公式暗記ではなく、理屈で考えられるようになりました。もともと数字が好きなこともあり、問題を解くことが楽しくなりました!

養成答練
80点、上位2割を目標にしていました。通っていたクラスでは、得点域ごとにその場で挙手する制度Σ(・□・;)!絶対に上位で手を挙げたいという負けず嫌いが功を奏し(?)、全科目とも上位2割には入っていました。

【2017年5月~6月/2回転目~模試前まで】

スピードテキスト
4月以前に間違えていた問題を中心に復習しました。

過去問
毎週2科目を同時並行で進めました。2回転以上はしたと思います。

完成答練
70点、上位2割を目標にしていました。仕事が繁忙期で目標達成ならずでした…。

【2017年7月~8月/直前期】
科目ごとの勉強時間配分の目安を立てる。
養成答練、完成答練2回、模試の計4回分の結果を一覧化しました。①順位②中央値との得点差③皆の正解率50%以上なのに間違えた問題の数、この3つを指標として分析し、強化科目を決定しました。①がよくても③が悪い科目は要注意です。

過去問
とにかく何回転もしました。毎回正答する問題は徐々に除外していき、解くべき問題を絞り込んでいきました。

ノート作り
いつまで経っても覚えられない部分や、財務と経済の言葉の暗記部分のみ、ノートにしました。これがいわゆるファイナルペーパーの元になりました。

②2次筆記

勉強会
5月までは、たまに実施していました。考え抜く練習になったこと、思い込みの怖さを知ることができ、大事な時間でした。ただ、1次試験後は、お断りしていました。不安にはなりましたが、今の私には不要という判断を実はしていました。その理由は後ほど。

過去問を解く
最終的には、平成23~28年分を1~2回転しました。(事例Ⅳはもう少し遡りました。)解いた事例数は少ない方だと思います。一定の指針としてふぞろいで採点しました。徐々に多数派の回答が書けるようになり、論理的思考よりも、文章構成や表現力など書く力の強化が課題でした。そのため、勉強会ではなく、1人で勉強する時間を重視しました。

過去問を分析する
a 年度別ではなく各設問ごとに横串で見て、各事例の特徴をつかみました。
b 模範解答でよく使われている表現や言葉を抜き出して、ストックしました。
c  設問の聞かれ方と、回答すべき要素のパターンを把握しました。
これでかなり頭が整理され、「妄想しない」「ちゃんとした文章を書く」この意識を強く持つようになりました。

③再現答案

当日すぐに書きました。というよりも、もう書く気力がなかったのでスマホでメモに打ち込みました。(そのままデータ化できるので良かったです!)

(6)学習時・受験時のエピソード

5月からの直前期には、遊びの予定も後ろ倒しに…趣味のダンスもお休みし…色々我慢して集中しました。やっぱりストレート合格なんて無理に決まってる…という諦めの気持ちと、落ちたら婚期が遅れる…という気持ちの狭間でなんとか耐え抜きました(笑)

そして一次試験直前には、湯島天神で人生初めての絵馬を体験!しかし「診断士」を「診断師」と書き間違えてしまい、神様に見放されるのでは…と心配になりました(笑)

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

勉強を始めたときは、道場の合格体験記を読み、自信をなくしたこともありました。なぜなら、自分を分析し、勉強の計画を立て…1人で大きなプロジェクトを回せるくらい能力の高い人達に感じたからです。しかし、振り返れば、勉強しながら自然とできるようになったのかな、ということです。

だから、くじけそうになっても諦めずに勉強し続けられる環境作りをまずはしてください!きっと道は開けていくと思います!

=====寄稿ここまで=====

如何でしたでしょうか?

私が感じたさおさんの素晴らしいところは以下です。是非参考にしてください。

  • 自分が強化すべき点をしっかり押さえた上で学習計画を立案し、確実に実行する。
  • 一次試験・二次試験ともに過去問を複数回取り組む。
  • 一次試験では「間違えてはいけない問題」を無くすための努力をしている。
  • 二次試験では漫然と問題を解くのではなく、「事例の特徴」や「何を書くべきか」を意識した学習を実行している。

さおさん、体験記をお寄せ頂きありがとうございました!


さて、本日で私の投稿も最終回となりました。
また、一年間お付き合い頂きましてありがとうございました。

自分自身の受験生活とこの一年間の投稿を振り返ると、さおさんの寄稿の最後に”プロジェクト”という言葉が出てくるように、私も診断士試験は正に”プロジェクト”だと思います。

一般にプロジェクトには様々な人が関与します。では『診断士試験合格プロジェクト』での皆さんの役割は何でしょうか?

皆さんはこのプロジェクトをリードする”プロジェクトマネージャー”だと私は思います。つまり、皆さんは様々な制約条件(例:仕事や家庭、使えるお金、利用できる学習方法など)を自らマネージし、プロジェクトを成功に導く役割を負っています。

そうしたタフな役割を果たすには色々な要件が求められますが、私が必須と考えるのは以前お伝えした「やり抜く力」です。なぜ診断士になりたいと思ったのか、挫けそうになったらそれを思い返して下さい。前に向かう意欲が湧いてくるはずです。

皆さんが今年の12月に晴れ晴れとした顔をされることを祈念して私の投稿を終えたいと思います。

引き続き9代目の一発合格道場をよろしくお願い致します。

以上、TOMでした。

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みなさんこんにちは!たけぴょんです。

この記事を書いている2月2日、朝カーテンを開けたら外は雪がうっすらと積もっていました。
前回記事を書いた日(1月24日)も大雪でした。私何か雪づいてます(笑)。

さて、今回紹介する体験記は、通勤時間などスキマ時間と道場のセミナーを有効に活用され、見事合格を勝ち取った大阪在住の”たいまつ”さんです。8代目唯一の関西メンバーたっしーの熱い思いから実現した道場関西セミナー。私も春セミナーに参加しましたが、本当にやって良かった、参加者の方からこうして体験記をいただいて本当に嬉しい限りです!

では、体験記はここから。

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(0)受験生情報

HN: たいまつ(男性)
年齢: 30代後半
家族: 妻、娘
職業: 健康食品会社での外注管理

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

2009年、大学院を長い時間かけて卒業。社会で働くだけのスキルはあるだろうと感じてはいたものの、自分の経験をビジネス面に転換できるスキルがなくては年齢的に難しいだろうと考え、ネットで検索。簿記と中小企業診断士を知りました。簿記2級を取得して就職はしたものの、診断士になってもっと活躍したい欲は消えませんでした。制約理論(TOC)を知ってコンサルタントへの興味が増したのも理由の1つです。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

学習開始時の知識:簿記2級程度の知識、スピテキ(運営管理)の古本をパラパラ見た程度
保有資格:簿記2級、Ph.D.
得意科目:企業経営理論、経済学・経済政策
不得意科目:財務(知識はあるものの点数には結びつかなかった)

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット

通勤電車(約1時間)の中で音声を聞くことをメインにし、帰宅の電車では音声を聞きつつテキストを読みました。2次は中小企業診断士2次試験事例IVの全知識&全ノウハウをメインに勉強。
・独学(通勤講座)
①メリット
安い。
②デメリット
モチベーションを保ち難い。学習した気になりやすい。
模試などのアウトプットを受けなくても批判されず、必要な能力を獲得する機会を逃しやすい。

(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

平日は、帰っても家事が手伝えない&子供が寝付かないため、終業後喫茶店や会社でこっそり勉強しました。休日は、こどもが小さいこともあり、体力づくり名目のお出かけばかりでした。
①学習開始時期と受験回数
受験は2015年から
2015年1次不合格(324点、最低28点、科目合格なし)
2015年11月通信講座購入(本格的に学習開始)
2016年1次合格(427点、最低43点)、2次不合格(193点、最低23点)
2017年2次合格
②一次学習時間
900時間ぐらい(主に音声聞き流し)
③ニ次学習時間
300時間ぐらい(1年目)
900時間ぐらい(2年目)

(5)合格までの学習法

①1次
通勤時間(片道1時間ぐらい)に講義を音声で聞き、1科目終了毎に問題集を読む
満員電車なのでノートを作ったりはしていません。
②2次筆記
通勤時間に講義を音声で聞き、帰宅後解答練習。
(2年目)
中小企業診断士2次試験事例IVの全知識&全ノウハウを3周回す。
中小企業診断士試験2次試験合格者の頭の中にあった全知識、全ノウハウで過去問を勉強
TBCのスクーリング(大阪)に参加
意思決定会計講義ノートは挫折
③再現答案
作りました。

(6)学習時・受験時のエピソード

全体的に週末はほとんど時間が取れませんでした(子供と外で遊んでばかり)。体力づくり、気分転換という意味ではよかったと思います。大学の先輩からもらった参考書を見てもさっぱり分からなかったので2015年11月から通勤講座で勉強しました。通勤電車中での勉強など、ほぼスキマ時間での勉強でした。2016年3月に転職しました。2016年5月から過去問を解き始めました。2016年7月に模試(ネット)を受けましたが、合格レベルではありませんでした (泣)。2016年、ギリギリ1次は合格したものの2次は不合格。道場春セミナーでアドバイスをもらい勉強方法を見直し事例4に集中しました。
学習中は取り立てて大きなチャンスもピンチもなく、大阪在住でしたので他の方より恵まれた環境で試験にも臨めたと思います。週末勉強したいときは特に問題なく時間を確保できたので、気は楽でした。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

私の主な学習スタイルは通勤時間にダラダラと音声を聞くことでした。特に1次試験は学習時間のわりに「勉強したぞ!」という苦労は感じませんでした。
2次は道場のセミナーに参加して教えていただいた方法の中でぴったりくるやり方を採用しました。2017年5月の春セミナーで事例IVの全知識&全ノウハウを薦められ勉強しました(今思えばほとんどの時間をこれに使いました)。意思決定会計講義ノートは買ったもののやりませんでした。マーカーも買い、1年目は使いましたが2年目は使いませんでした。メモ用紙を作るため紙を切りやすいアルミの定規を買いましたが使いませんでした(手で外側の紙を取りました)。職場で使っている電卓を買って試験に臨みました(\7,000ぐらい)。おすすめの方法をたくさん試して、たくさん止めました。たくさん試したことで勉強の進め方に自信が持てたように思います。最適な勉強方法が分からない!という方は(体験記)×(記事のアドバイス)の組み合わせで自分にぴったりの学習方法を作り、少しずつ修正していくのがいいと思います。
あとはモチベーションをどうやって維持するかです。私は道場のセミナーで道場メンバーや受験生の方々と話しをすることで維持できました。職場内には同じ基盤で話ができる相手がいなかったこともあり、複数回のセミナー参加で期間中モチベーションを維持できたことはよかったです。

——————————————————————–

いかがでしたか?

通勤時間(しかも満員電車)中心という時間と空間に大きな制約があるなか、音声教材をフル活用し合格をされたのは見事しか言いようがありません。また、不得意科目(財務、事例Ⅳ)対策とモチベーション維持という課題に対し、情報収集と試行錯誤を積極的に行いしっかり対応された点も大きなポイントだったと思います。

”たいまつ”さん、どうもありがとうございました!


さて、私たけぴょんの記事は本日が最後となります。
道場ブログをご覧いただいている皆様、1年間本当にありがとうございました!!
「受験生の皆様に少しでも役立つ情報を!」との想いで、1年間何とかやり遂げることができました。
バレンタインデーからいよいよ9代目にバトンタッチです。引続きよろしくお願いします!!

それでは、今日もみなさんお~元気で!

たけぴょんでした。

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みなさんこんにちは、ゆっこです。

他のメンバーも書いています通り先日無事9代目への引き継ぎを終え、ホッとしていると同時に、あっという間の一年間だったなあとしみじみ思う今日この頃です。

本日は、8代目現役としての私の最後の投稿なります。文末に皆様へ向けたラストメッセージをお届けしようと思いますが、まずはかいさんの合格体験記から、どうぞ!

==========寄稿ここから==========

(0)受験生情報 名前(HN)・年齢

■名前:かい ■年齢:35歳 男


(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ

現在働いている会社での大きなプロジェクトが一つ終わり、時間的に少し余裕ができたので、自己啓発も兼ねて何か資格を取得しようと思い、診断士受験を決めました。


(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目

■保有資格(学習開始時):インドネシア語検定C級、普通自動車免許

■知識:大学では機械工学を専攻し、仕事では製品の企画・設計・開発を行ってきたため、マーケティング、運営管理(生産)の知識は多少ありました。

■得意科目:経済学/財務・会計

■苦手科目:経営法務


(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
■学習スタイル:独学

■メリット

・費用が少なくて済む。
・自分のペースで進められる。

私の場合は海外出張が多いので、予備校通学は最初から諦めていました。また、予備校HPをチラ見して、値段の高さに目玉が飛び出ました。

■デメリット

・受験仲間との情報共有ができない。
・二次試験で、自分の答案が正しいのか自信が持てない。

後述の学習法を取り入れることで、これらのデメリットを克服しました。


(4)合格までの受験回数、学習時間とその作り方

■学習開始時期:2016年11月

■受験回数: 1回(平成29年度)

■学習時間:約800時間
・一次学習時間:500時間(後述の関連資格勉強時間を含む)
・ニ次学習時間:300時間

■学習時間の作り方

・平日勉強時間:約1.5時間
通勤中の電車内20分(行き10分、帰り10分)
朝早めに出社し、会社で40~50分
帰宅後、家で20~30分

・休日勉強時間:約7時間
土日どちらか1日は図書館で勉強し、約7時間確保。
土日どちらか1日は「妻との時間」と決めて、夫婦関係を維持。

※海外出張時は、飛行機の中で勉強時間を確保。

 

(5)合格までの学習法
■1次

診断士テキストを始める前に

ネットで調べてみると、中小企業診断士はかなり難関の資格と書いてあったので、

・診断士を諦めたとしても何か残したい
・ある程度予備知識を付けてから、テキストを読み始めたい

と考え、関連資格の勉強から始めました。

結果的に、診断士勉強を通して以下の試験にも合格できました。かっこ内は関連する診断士試験科目です。

・マーケティングビジネス実務検定A級(企業経営理論)
・簿記検定2級(財務・会計)
・ビジネス会計検定2級(財務・会計)
・ビジネス実務法務検定3級(経営法務)
・経営学検定中級(中小企業経営・政策以外)
・経営学検定上級一次(二次筆記)
・ITパスポート(経営情報システム)
・ビジネスマネジャー検定(企業経営理論)

※その他、予備知識習得のために読んだ本
・らくらくマクロ経済学入門(週刊住宅新聞社)
・らくらくミクロ経済学入門(週刊住宅新聞社)
・図解要説 中小企業白書を読む〈2016年度対応版〉(同友館)

  • 予備知識を習得した後

予備知識を習得した後は以下の3つを繰り返し、知識定着を図りました。

1.TACスピテキ
2.TACスピード問題集アプリ
3.無料の過去問アプリ

本試験1週間前にはやることが無くなり、通勤講座の通勤模試を受験したところ565点で、全受験者中最高得点となり、自信をつけることができました。

振り返ってみると、

関連資格取得により予備知識をつけたこと
・スピテキ、問題集アプリ、過去問アプリを何度も繰り返したこと

が功を奏したと思います。

■2次筆記

2017年3月まで一次試験を勉強して手応えを感じていたので、2017年4~5月は二次試験の勉強に充て、過去問演習を繰り返しました。

また、2017年5月には、LECの公開模試を自宅で受験しました。自分が書いた答案のフィードバックを受けることが目的でしたので、「テキストを見てOK」、「試験時間は無制限」として、自分なりの最高の答案を書き、回答の方向性が正しいか確認しました。(真面目に受験した方、ごめんなさい・・・)

2017年8-10月(一次試験合格後)は、過去問演習や、事例Ⅳの問題演習を行いましたが、これ以外に私が実践した特徴的なことを2つご紹介します。

  • 公開模試の受験

独学だと、自分の回答が正しいのか自信がなくなる方も多いと思います。そこで、私は各予備校(TAC、LEC、TBC、MMC)が実施する公開模試を受験しました。
費用的には馬鹿になりませんが、そのおかげで

自分の得意/不得意科目がわかり、対策をとれる
PDCAを回し、解法手順を標準化できる
・自分の順位を知り、自信につなげることができる

というメリットがありました。

  • スキマ時間の活用

二次試験の勉強は、一次試験と比べてスキマ時間を使いづらいと思います。そこで、私はスキマ時間に以下のことをしました。

・ブログや2ちゃんねるチェック
独学だと、待っていても情報が入ってこないので、無料セミナー情報や二次試験解法等、スキマ時間に調べるようにしていました。

中小企業白書の事例を読む
中小企業白書には、実際の企業が事例として紹介されています。そのページだけを集めてPDF化してスマホに入れて、スキマ時間に読むようにしていました。その際、「頭の中でSWOT分析」、「自分が作問者ならどんな問題を作るか」を考えながら読むと、いい訓練になりました。
受験後に思ったことですが、J-NET21の「元気印中小企業」を読むのもいいと思いました。(H29年度試験事例Ⅰのモデル企業である「ざびえる本舗」は、このサイトで2012年9月に紹介されていました)

振り返ってみると、

早い段階で二次試験勉強に着手したこと
公開模試を多く受験したこと
スキマ時間を活用したこと

が功を奏したと思います。


■再現答案

どこかのサイトで「下書きを書いてから回答したほうがいい」と書いてあったので、完璧に下書きしてから解答用紙に記入していました。そのため、試験当日のうちに再現率ほぼ100%で再現答案をデータ化しました。

後になって考えてみると、「もう少しラフな下書きでも良かった」と反省しています。

(6)学習時・受験時のエピソード

二次試験では、計算ミスの連発や、「この論点、マーキングしたのに解答用紙に書き忘れた!」みたいなミスが多数発覚し、「絶対落ちた・・・。採点ミスで合格にならないかな。」とかふざけたことを考えていました。「もう一年だけ勉強させてくれ」と妻に頼み込んでいましたが、無事合格していました。

周りの方に話を聞くと、「落ちたと思って受かった人」はかなり多いようですので、最後まで諦める必要はないと思いました。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス

勉強方法や筆記試験解法手順は、人それぞれに合ったやり方があると思いますので、一発合格道場ブログ等を参考にしながら、自分に合ったやり方を見つけることが鍵だと思いました。

==========寄稿ここまで==========

いかがでしたか?ストレート生ながら、グウの音も出ないほどの完璧な試験対策を取られていたかいさん、非常に参考になるポイントが満載でしたね!かいさんもおっしゃっているように、ご自分にあったやり方を、ぜひ見つけられると良いですね。かいさん、どうもありがとうございました!

さて、お別れの時が近づいて参りました。この一年、道場ブログへの投稿を通じて、受験生時代の振り返りや、受験知識の再補充などを行うことができ、私自身、大変勉強させていただきました。ブログ投稿へいただくコメントや、セミナーで直接読者の皆様にお会いできる機会は何よりの励ましとなりました。読者の皆様、ありがとうございました!そして、ともに励まし合いながら一年間を楽しく過ごした仲間達に感謝です!

ブログ投稿は9代目に引き継ぎますが、これからも道場メンバーとして、受験生の皆様に役立つ情報をたまには(?)お届けしていきたいと思います。今後ともぜひご愛読くださいませ!

それでは、今日もあなたを応援しています!

ゆっこでした。

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おはようございます。
世界の畠ちゃんです。

先日9代目への引継ぎを完了し、昨年2月からスタートした私たち8代目の活動も、今回の一巡で最後となります。一年間、お付き合いを頂きありがとうございました。最後に私から皆様へのご報告もございますので、お読みいただければ幸いです。

さて、今日の合格体験記は「きゃずさん」です。
自分の将来だけでなく、日本の行く末をも憂いて立ち上がった”社会派”のきゃずさん。自身の葛藤を克明に記した体験記は読みごたえ十分です(約6,500文字)。

その一方で、懇親会の席では、まさに9代目の宴会部長にふさわしいご活躍ぶりでした♬これで私も安心して宴会部長を引き継ぐことができます。ありがとう、きゃずさん!

それでは、さっそくノーカットでどうぞ!!


(0) 受験生情報
きゃず さん
1982年生まれの35歳(2018年1月時点)。
妻と娘(2016年3月生まれ)がおり、新卒から都内のSIerにて法人営業を12年間経験。
2017年4月からは同社にて事業推進部門のマネージャーをしております。

(1)診断士に挑戦した理由・きっかけ
社会人になりたての頃から企業経営に関する興味があり診断士資格の存在は知っていたものの、日々の忙しさに流され、自分が挑戦するということとは切り離していました。

2015年6月頃。「日本の危うい現状」という、TACで教鞭をとる遠藤先生の無料Webガイダンスを見たのです(アップデートされてますが、基本の内容は同じかと思います)。
ハンマーで殴られたような衝撃を受けました。
生まれ育った日本はいまこんなにも砂上の楼閣なのか、
この現状に蓋をしているのは他ならぬ自分自身ではないか、と。

同時期に妻の妊娠が判明しました。待望の新しい命を授かり、その神秘に触れたのは望外の喜びでした。外部と内部の両面で現実のライフステージ変化を迎えたことで、診断士の扉を本気で叩くことになったのです。変化とは一気にやってくるもんですね。この頃のメモがありました。

<診断士を目指す目的 なぜ?>
①現状への危機感
・IT業界で新卒からの営業一筋10年を越え、業界・社会の変容・グローバル化の加速を痛感。我々の仕事も変わらざるを得ない
・そんな中、変われていない目の前の仕事への焦り。そろそろ飲み屋でクダ巻くだけでなく、自らの手で世界を広げなければという危機感

②エネルギーの向け先
・仕事は楽しい。が、一方で部活やサークルに打ち込んだ学生時代のがむしゃらな気持ちが失われていく感覚
徹底的に何かに打ち込む経験をもう一度味わいたい。趣味ではなく、人生全体を動かすようなレベルで

③知識のリストラクチャリング
・社会人になってから細切れに(誤解も含めて)身につけてきた知識を徹底的に洗い直して、「本当に価値のある」体系的な原理原則へとビルドアップしたい

④取得できたら(当時考えていたこと)…
次の10年、診断士として経験を深め、日本の企業経営の中核に携われる「究極のゼネラリスト」人材になりたい
自ら目標を立ててキャリアを作ることで、後輩たちにとっての良きロールモデルのひとつになりたい
・経営者・診断士仲間・他士業の人たち…接する人たちの世界がこれまでと変わり、視野・フィールドが広がる(ハズ…!)

⑤子供に誇れることを
・正しい知識と知恵と人脈とを最大限に活かして、社会に貢献したい。その対価として、娘のためにも将来複数の選択肢を与えてあげられるだけの収入を得たい

青臭いことが書いてあるかもしれません。ダサいかもしれません。
でもこれが偽らざる私の原点です。

(2)学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目
前提として、私自身のバックグラウンドとして、①SIer勤務である、②法人営業経験者である、という属性を持つため、それによる偏りがあります。

保有資格
・簿記3級(2015年6月取得)
・ITパスポート(2009年5月取得)※その他:ITメーカー系販売資格が幾つか

得意(と感じていた)科目
・企業経営理論
(営業活動にあたり、組織論やマーケティング論の本はよく読んでいた)
・経営情報システム
(SIerの営業として、ハードウェア・ソフトウェア・開発に関する基礎知識は保有していた)

不得意(と感じていた)科目
・財務・会計
(直前に簿記3級を取得するまでは、恥ずかしながらB/S、P/Lの違いがわからないレベルであった)
・経営法務
(「知っている」ことと「問題に正解できる」ことの狭間に最後まで苦しんだ)

得意・不得意について留意すべき点
多くの試験ブログや予備校講義でも言われていますが、得意科・不得意科目がそのまま試験の得点に表れるということはありません。同じ試験を何度も繰り返すとしたら傾向が出るかもしれませんが、現実の本番試験は年に1度きりです。出題傾向も変化することがあるのです。あくまで「得点期待値が比較的高い」「落ち着いた気持ちで問題に向き合える」くらいのものだと捉えておいたほうが良いと思います。

(3)学習スタイルとそのメリット・デメリット
私自身の学習期間は正味2年半ほどでした。その間、2つの予備校と独学を経験しました。あくまで私の主観ですが、それぞれのメリットとデメリットにも触れます。

1回目の挑戦(1次試験合格→2次試験不合格)TAC通学(2015年8月~2016年10月)
<メリット>
①体系化された教材・答練・Webフォロー・振替受講等、無理なく学習するための豊富なコンテンツ(特に1次試験対策)
②ライブ講義による適度な緊張感
③同志との学習・情報交換によるモチベーション向上が起きやすい環境

<デメリット>
①2次試験に関するノウハウや答練・模試のレベルのばらつき
②個人フォローの手薄さ(大手なので仕方ない。講師に聴くには自分で動くしかない)
③同志との過度な相互依存による弊害(モチベーション格差、情報交換による不安感の増幅)

<所感>
多くの方が診断士学習の入り口としてTACを選ぶと思いますし、情報収集や仲間づくりの観点から見ても最短ルートの一つと思います。非常に洗練されたカリキュラムを持っていますし、間口が広いというのは受験者としても安心感があります。1次対策テキスト、Webフォロー、答練を上手に活用することで大半の学習者が一定レベルに到達できる仕組みは本当に凄いと感じます。

2回目の挑戦(2次試験合格)独学(2017年1月~2017年5月)
<メリット>
①自分の時間軸で学習が可能
②モチベーションと学ぶ方向性さえ確立できれば、学習効果大

<デメリット>
①何をどうやるか完全に自己管理
②情報源が限られる。

<所感>
3ヶ月ほど学習を休んだのち、年明けから少しずつ2次対策学習を始めました。ただしあくまで家庭優先で、学習に本腰を入れていたわけではありません。私の場合、幸運にも1次試験を1回目でパスできていたので、2回目の挑戦では背水の陣を覚悟して2次試験に専念することにしました。

この時期やったことは、
①「AASの事例問題の解法テキスト」で2次のお作法の確認、
②苦手意識があった事例Ⅳ対策として「意思決定会計講義ノート(通称イケカコ)」を抜粋しながら原理原則のまとめ、
③「ふぞろい」の過去問研究、の3点でした。

特にイケカコは一見とっつきにくい装丁ですが、事例Ⅳの基礎固めとして最適教材でした。
一方で、これは私自身の弱さでもあるのですが、完全独学でのペースメイクと情報収集にはGW頃には行き詰まりを感じていました。最短時間で合格可能性を最大化できるための解法確立を考えたうえで、妻と相談して予備校のノウハウ活用に舵を切ることにしました。

MMC通信(2017年6月~)→MMC通学(2017年8月直前期講習~2017年10月)
<メリット>
①2次試験に関するノウハウや答練・模試のレベルの統一感
②2次試験にターゲットをしぼった個人フォローの手厚さ(模試や答練の返却が非常に早く、アドバイスが充実)
③勉強仲間をむやみに作らず、自分の武器の磨き上げに集中でき効率化できたこと

<デメリット>
①大手と比べたファシリティの不十分さ(貸し会議室の設備など。だが、大手が豪華すぎるだけで十分に許容できるレベル)
②受験生同志の交流を促進するわけではないため、基本は自己を見つめ、孤独との戦いになる(翻って、それが試験や士業の本質なのかもしれません)

<所感>
予備校の情報収集を進める中で行き着いたのが2次専門校のMMCでした。「MCサークル」や「金型化(○○面で、XX))のワードばかりが取り沙汰されることが多いですが、その本質は①物事の多面的な解釈、②因果関係の伝わりやすい表現、③基本の徹底反復、の3点にあると感じていました。そしてそれを支援するための答練と模試の短周期サイクル(講師アドバイス含む)は、なるほど良く練られているものでした。

6月から通信での学習を始め、その効果を実感したうえで8月直前期からは通学に切替えました。答練や模試に臨む際には「学習した解法プロセスやキーワードを再現できているか」の確認に努め、復習時は「解法が分からなかったのか、キーワードが浮かばなかったのか、時間管理の問題か」の確認とまとめに狙いを絞りました。
受講生の平均年齢もレベルも高く、答練や模試の結果も最後まで不安定ではありましたが、結果よりもそこに至るプロセスを安定化させることに注力することで、作問者の意図を少しずつ考えていける心の余裕が生まれたように感じます。

(4)合格までの学習時間
学習時間は一般的には1000時間程度と言われていますが、みなさんの体験記を読んでみても本当に千差万別です。「資格試験への慣れ(勉強方法)」と、「診断士としての基本知識の有無」、そして「集中力」「時間の使い方などのセンス」が要因として関係してくると思います。私の場合は以下のようなものでした。

1次学習時間
約1300時間(2016年)

1次学習のときは「人より週5時間多く学習して差別化する」ということを意識していました。週あたり20~30時間程度のイメージです。とにかく膨大な量の知識を7科目詰め込むわけで、時間がモノをいう側面(=経験曲線効果)が多々あったと思います。土曜日の通学での講義時間が計5時間だったので、その他の自習時間の過ごし方が講義の学習効果に大きく影響します。
1次を100~200時間程度で突破しているような人は、相当なセンスの塊か、プロコンサルや他資格経験者属性として散見されます。が、あまり比較してもしょうがありません。一般人は一般人らしく戦えるやり方で戦うべきです。

2次学習時間
約600時間(2016年:約100時間、2017年:約500時間)

2次学習では1次と異なり、膨大な知識は必要とされません。むしろ「設問の条件を的確に読み取り、聞かれていることに対して素直に分かりやすく答える」ことが重視されます。このため、量そのものよりも「80分間での集中力の維持」や「時間の使い方」の磨き上げを意識していました。
2回目の挑戦となった2017年は7月までは週あたり5~10時間程度と控えめに。8月以降の直前期のみ、週あたり15~30時間程度のラストスパートをかけていました。

(5)合格までの学習法
試験の性質は1次と2次とで異なります。このため、どのように学習したのかも1次と2次とでは大きく異なりました。実際に開示請求した試験結果も含めて記します。

1次学習法
1次はTACの通学でしたので、以下はその前提での学習法です。

Webフォローを使って予習し、講義後に必ず講師に質問する
復習ではなく「予習」です。予習講義前にWebフォローを受け、講義では「わからないところがわかった状態で、当日のテーマを設定して臨む」ことを意識。必ず1講義の終了後に講師に質問・相談をして不明点を潰していました。コメントをもらえることで、モチベーションを高める効果もありました。

過去問をインプットツールと位置付け、テーマ毎・難易度毎に横串で解く
当初は年度毎に解いていましたが、講師の指導もあり過去問をインプットツールの一つと位置付けました。講義前に該当テーマ箇所のA・B難度だけでも過去問を解き、解説のポイントをテキストに写してから臨むようにします。そして、講義後にC・D難度の問題も解きます。E難度は得点期待値が低いので、問題と解説を読む程度に留めました。

結果として各科目5年分×3周程度は解きましたが、問題そのものを覚えるのではなく「どこで引っ掛けようとしているのか」「頻出論点は何なのか」を肌で掴むことを意識しました。問われ方が変わったときに対応できればよいのです。なお、苦手意識の高かった「財務会計」「経営法務」および2次との連動性が高い「企業経営理論」「運営管理」は過去10年分まで手を広げました。

暗記カードを作成し、スキマ時間で徹底反復する
講義のキーポイント、過去問や答練の要注意ポイントを暗記カードにまとめ、それを通勤時やトイレ、就寝前のスキマ時間に徹底反復していました。記憶定着が薄いところは付箋をはり、逆に確実に定着したと思えるところはカードから外します。口に出したり、脳裏に浮かべてからカードを見たりすることで、暗記そのものを目的化させないよう注意していました。

試験結果
平成28年度(2016年)
1次試験:7科目計504点
(経済:76 財務会計:92 経営:79 運営管理:69 法務:60 情報:64 中小:64)
財務会計については神風が吹きました。法務は最後まで苦しんだ科目ですが、ぎりぎりまで粘ったこともあり科目合格ラインまで乗せることができました。

2次学習法
2次は1年目はTAC、2年目は独学→MMC通信→MMC通学でした。1年目の2次はまともな学習法を確立できなかったため、以下は2年目の勉強法に関しての記載です。

事例Ⅰ~Ⅳそれぞれの特徴を理解する
初見では事例毎の特徴を理解することは難しいかもしれませんが、4つの事例は作問者も異なれば、どのような方向性の回答を期待しているかも違います。ここは初代ハカセさんのファイナルペーパーなどを参考に、事例ごとの特徴を理解していきました。

設問文の分析を行い、対応する切り口・キーワードをまとめる
各事例の具体的な学習にあたっては、①設問文の写経(与件文ではなく設問文をExcel等に写す)、②題意の抽出(何を聞かれているのか、制約条件は何なのか、の書き出し)、③自身の作成した回答と、予備校やふぞろいの回答との違いの分析、を行い、自身の回答に足りなかった切り口やキーワードをまとめるようにしました。意識したのは「自分の考え方のクセを知り、多面的に物事を見られるようにする」ことでした。なお、事例Ⅳに関しては特に管理会計とファイナンス領域に苦手意識があったため、毎日1時間程度は基本問題をひたすら繰り回していました。

ファイナルペーパーを作成し、回答のプロセス(解く順番、時間の使い方)を固める
直前期の一ヶ月に注力していたのは、試験当日に見るためのファイナルペーパーの作成です。本試験では、80分という限られた時間の中でイチから冷静に現状を把握するのは至難の業です。健康診断のときには事前にヒアリングシートがあるように、各事例の特徴をまとめ、こういう記載や設問があったらどんな切り口でどう書く、という答え方/キーワードマトリクスを作成していました。

一ヶ月と時間をとったのは、何度も改訂を繰り返すことで不要な項目を削ぎ落とし、かつ作成過程の中で刷り込み効果を高めるためでした。そして最後の最後、このファイナルペーパーがあることによりメンタル面でも落ち着いて(これだけやれば良いのだとある意味割り切って)、本試験に臨むことができたと感じています。

試験結果
平成28年度(2016年)2次試験:総合B-237点(事例Ⅰ:A-60 事例Ⅱ:A-60 事例Ⅲ:A-60 事例Ⅳ:B-57)
平成29年度(2017年)2次試験:合格(開示請求中)

(6)学習時・受験時のエピソード
診断士を目指すことについては会社の上司や部下に宣言していました。営業だけでなく横串で組織横断的に仕事をしたいというキャリアプランを上司と共有していたこと(さらに、理解のある上司だったこと)もあり、2017年4月からは事業推進部門が立ち上がった際に声をかけて頂き、会社の仕組みや文化を見直す仕事に携わり始めています。
妻にはここには書ききれないくらいの負担と迷惑をかけてしまったので、感謝をしてもしきれません…。

(7)これから合格を目指す方へのアドバイス
いろいろ書いておきながらなんですが、学習の進め方は本当にその人次第です。私のやり方が合う方もいれば、受け付けない方もいるでしょう。進め方は違うからこそ、診断士を目指す理由を明確にしておくことが非常に大切だと感じます。何のために診断士という資格を取得したいのか、それによって何を得たいのか、何を諦めるのか。これがあるとないとで、その過程に起こる物事による心の揺らぎをコントロールしやすくなる、ということは自信を持って言えます

これを読んでくださった人が現在モヤモヤを抱えているのであれば、紙でもいい、Webでもいいです。とにかくご自身の原点を、動機を、書き出してみてはいかがでしょう。その一歩がきっと、先の航路を示す羅針盤になると思います。

******体験記はここまで*******

きゃずさん、ありがとうございました!
随所に熱い気持ちがあふれていましたが、私が一番痺れたフレーズは、コレです。

徹底的に何かに打ち込む経験をもう一度味わいたい。
趣味ではなく、人生全体を動かすようなレベルで」

まさに、渇望ですね。
私も、同じ気持ちで、現在モヤモヤを抱えているので、ここに書かせていただきます!


私、世界の畠ちゃんは今月末をもって15年勤めた会社を退職し、3月1日から「中小企業診断士・社会保険労務士」として独立開業致します!!

「そんな!無謀な!!」という悲鳴が、どこからともなく聞こえてきたような気がしますが(笑)

私の職場は副業禁止なのですが、やはり、診断士という翼を手に入れた以上は、どれだけ飛べるかやってみたいのです。新しい景色、見たいじゃないですか。

これからは、道場での経験を活かしつつ、お客様のため、地域のため、家族のため、謙虚に一生懸命、精進してまいります。

この場をお借りして、私に貴重な機会をくださった懐の深い偉大な道場の先輩方と、苦楽を共にした最高の8代目メンバーに深く感謝申し上げます。
また、受験生の皆様のご多幸と、9代目の皆様のご活躍を心よりご祈念申し上げます。


皆さんとお会いできる日を夢見て・・・
お互いに新しい挑戦、頑張りましょう!

Yes,We Can!!

以上、世界の畠ちゃんでした。

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