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愚直な勉強が合格の秘訣

登山

おはようございます。こばです。
これから平成29年度の診断士試験は本番に向かって突き進んでいきますが、
道場7代目のレギュラー投稿は残りわずか。今週でラスト。
終わりがあれば、始まりがあり。13日からは8代目の記事が掲載されます。
7代目とはまた違う色で診断士試験について書いてくれると思います。

それでは、本題に移ります。

シナチクさん36歳から合格体験記をお寄せ頂きました。
では、体験記はここから。

 

———————————————————————

Ⅰ 中小企業診断士に挑戦した理由・きっかけ

エンジニア職で、ものつくりに勤しんできましたが、どうすれば作った商品で利益を確保できるのか、等と悩んでいるうちに、技術的な知見だけでなく、経営的な知見も必要だと実感する中で、診断士の資格を知り、挑戦を決意しました。

 

Ⅱ 保有資格と得意科目・不得意科目

職業柄、運営管理の知識と、一般常識程度に、情報システムを知っている程度。

得意科目 :運営管理

不得意科目:財務会計、経済

 

Ⅲ 学習スタイルとそのメリット・デメリット

 

1年目      大手予備校に通学。講義受講と自習室での学習中心。

2年目      大手予備校の模擬試験とオプション講座のみ受講。あとは、近所の自習室などで独学。

自習室を利用したんは、勉強するぞ、という環境作りをして、モチベーションを維持するためです。

Ⅳ 合格までの受験回数、学習時間

<合格までの学習時間>

合格までの年数:2年 1次2回 2次1回
一次勉強時間:1,050時間
二次勉強時間:300時間

 

<合格までのスケジュール>

2014年  10月~ 2015年8月             大手予備校の1次講座開始

2015年  8月   1次試験1回目 運営、法務、中小のみ合格
2015年  9月   大手予備校の2次講座を受講。講座終了後、しばらく休息。
2016年  2月   勉強再開。大手予備校の財務オプションを受講、苦手な財務をひたすら強化。
2016年  5月   1次試験の勉強再開。過去6年分の過去問を実施。
2016年  8月   1次試験2回目。終了後、8月下旬まで、燃え尽き状態が続く。
2016年  9月   2次試験対策を本格的に開始。過去問3年分研究(事例4のみ6年分研究)
2016年 10月  2次試験。再現答案は、7割程度作って終了。
2015年 12月  2次試験合格発表、その後一週間で口述対策

 

Ⅴ 学習方法

①1次

1年目は大手予備校を利用。洗練されたカリキュラムで効率よく学習できたと思いますが、覚える事が最優先で、消化不良のまま突き進んでいきました。そんな状態で、1次本番を迎え、1科目目の経済学で頭が真っ白に。その状態を引きずり、大幅に易化した財務でも赤点(足し算や引き算を間違うなど、ひどい有様。理系なのに。) で、初日3科目を落として1次試験不合格。散々な結果でした。

そこで、2年目は、独学で、理解を深める勉強法にシフト。
教材は大手予備校のテキストと問題集を再利用(加えて、某予備校から無料で入手した2015年1次試験の模範回答集)し、情報は情報処理試験のテキスト、経済は公務員試験の問題集などを使い、周辺知識を補いながら理解を深めていきました(一度学習したので、時間的に余裕があったからできた方法ですが)。苦手な財務は、予備校のオプション講座を利用し、2次の学習範囲も含め強化しました。
また、電車移動中や、ちょっとした空き時間には、頭の中で一人授業して、知識の整理を行いました。
結果として、昨年大失敗した経済や財務で9割、情報と経営も6割とれ、余裕をもって合格できました。

②2次

事例4対策は、1次対策と並行してやっていましたが、その他の事例は、1次試験合格後、大手予備校の講座の復習から学習を開始しました。学習開始直後の9月上旬に、模擬試験を2回受験したのですが、両方ともD判定で、下位5%に入るという散々な結果。そこで、自分の回答が点数に結びつかない理由を徹底的に分析し、以下3点が自分の弱点だと考えました。

1.文章構成力が乏しい。

2.間延びした説明が多い。

3.論理的な書き方ができていない。

以上を改善すべく、道場の記事を参考に、パクってカスタマイズしながら型を作っていきました。型作りの教材は、過去問3年分に絞って、ふぞろいを参考に、解いては自分で採点する事を繰り返しました。なお、2年目は、予備校を利用しなかったですが、演習問題の数をこなすのではなく、型を磨く学習の方が、効果があるだろうと考えたためです。

口述について、模擬面接やセミナー(予想Q&Aをもらえる)に加え、道場提供のまとめシートを活用させて頂きました。おかげで、筆記合格発表後の短期間でも、効率よく対策ができました。
③再現答案

2次試験後、1週間以内で7割ほど作りましたが、各予備校の模範解答と比べ、かすりもしない内容だったので、途中で放棄しました。落ちたと思い、予備校の2次試験レビューも参加しませんでした。が、結果的に合格していたので、回答は1つとは限らないと、改めて認識しました。

Ⅵ これから合格を目指す方へのアドバイス

無知の状態からの学習でも、強い意志を持ち、愚直に学習を続ければ、必ず合格できると思います。

模擬試験の結果が悪くても、自分の弱点を客観視するツール程度に思って頂ければ良いと思います(特に2次模擬試験。万年D判定でも、合格しました)。

また、知識も解答テクニックも、自分で理解し、使いこなせるレベルまで磨き上げないと、試験でも使いものにならないと思います。超短期で受かる強者もいますが、愚直な積み重ねが、知識・知恵となり活きてきます。
この体験記が、少しでも皆様の参考になればと思います。

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いかがでしたか?

今年の体験記はストレートの方が半数以上を占め、さらに超短期合格者も数名います。その中で、今回の体験記は堅実に合格をするためにどうするかがみえるものではないでしょうか?

一次試験、二次試験ともに重要なことは

できないをできるに変えること

できることをいくら勉強しても点数は変化しない。
できない部分を補強し、できるようになることで点数は伸びます。

そのためにも何ができて何ができないのかを知る必要があり、模試を活用すると状況を客観的見ることができます。

その結果を分析し、不足している部分を必要なレベルまで鍛えれば良いと考えられます。

合格に必要なレベルまで上げるためには

愚直な積み重ねが近道ではないでしょうか?

 

では、まとめ。

・予備校の通学だけでは合格できない。
・弱点を補強することで、合格が見えてくる。
・模試は弱点を把握するツール。
・愚直な積み重ねが合格への近道。

byこば


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