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ご無沙汰しております。6代目、牛嶋・寺前・和田法律事務所の弁護士岡崎教行です。

ブログ執筆から遠ざかり早1ヶ月。7代目の記事を毎日見ておりますが、個性的なメンバー多数でおもろいですね。

今後も道場には注目です!

今日は、合格体験記のご紹介です。Rymhnさんです。最近、毎日継続的に英語を勉強しているせいか、これはどう読めばよいのか、悩んでおります。「りむーんさん?」、いや、「りむんさん?」、いや何か違うな。これは何かの暗号か?名前の由来を聞いてみたい、お名前の読み方、意味について30分くらい考え込んでしまいました(笑)

では、体験記まいりましょう。

・・・・・ここから・・・・・

はじめまして。Rymhnと申します。

H27年度試験において、1次(2年目)、2次(1回目)にて、幸運にも合格することができました。地方独学者の私にとっては、本道場は、正に目から鱗の内容が多く、毎日、チェックすることで、勉強方法やモチベーション維持に多大な影響力がありました。この場を借りて御礼申し上げます。

私自身がそうであったように、今後、受験される方に少しでも参考になればと思い、寄稿させて頂きます。

構成としては、

  1. 自己紹介(普段の業務内容、保有資格等)、受験動機等
  2. 時間について
  3. 勉強方法(1次試験、2次試験)
  4. 今後について
  1. 自己紹介

現在、私は、41歳です。

職責としては、情報システム関連の営業管理職を務めております。現在の勤務地は北陸です。

受験動機としては、社会人になった当初から、漠然と「コンサルタント」になりたいという思いがあったこと、また、情報システム業界が、今後、急速に変化していく中で、恐らくスケールメリットで勝負する世界は、全て大手に奪われる。そんな中で、勝ち抜く為には、自分にしかできない何かを身につける必要があるのではと思ったことがきっかけです。

なお、受験前の保有資格としては、簿記2級、情報系としてITストラテジスト、情報セキュリティスペシャリスト、英検2級(無関係?)等がありました。

従って、普段の仕事内容からも、1次の経営情報システムへの抵抗感は、あまりありませんでした。

  1. 時間について

まず、大前提として私の場合、仕事がなかなか忙しく、平日は、頑張って早起きしての約1時間、土日も家族サービスがある為、妻と交渉し半日時間をもらったり、中2の娘のテスト勉強につきあいながら、彼女が問題を解いている間に自分はテキストを読む、等々の隙間時間を最大限活用するしかない環境でした。

従って正確には記録していないのですが、1次で約500時間、2次で約100時間程しかとれなかったのではと思います。

従って、結果論だと怒られるかもしれませんが、よくこの試験の合格には1,000時間の確保が条件のように言われることがありますが、忙しい方でも、決して環境面を理由にあきらめないでほしいと思います。もちろん、時間をかけただけ、知識が強固なものになるのは、言うまでもありません。また、試験対策の為に、自分の本来の仕事や家族サービス等を「極端な形で」、犠牲にするのはやめた方がいいと思います。例えば、試験に合格するまでは家族旅行はしない、とか土日全て図書館にこもるとかです。もちろん、ある程度の制約は必須なのですが、限度を超えると、関係者が不幸になるばかりではなく、自分自身もここまで迷惑をかけて落ちるわけにいかないという必要以上のプレッシャーがかかると思います。限られた時間で、いかにベストを尽くすかということかと思います。

また、私は、仕事が忙しいので、仕事がある程度落ち着いたらこの試験に取り組もうと思うと周囲の方に相談した際に、「忙しい時こそやるべきですよ」との言葉を頂き、それが、最後まで自分の支えとなりました。1次、2次ともに決して十分な時間は確保できませんでしたが、限られた時間だからこそ集中できるんだと言い聞かせ、やってこれたことを感謝しています。

3.勉強方法

①1次試験

勉強開始は、確か、H26年の年始頃からだったのではと思います。

勉強方法としては、今まで、他の資格で過去問を重視していたこともあり、本試験においても、まずは、TACの過去問を解き、わからなければ、スピードテキストを参照するといった流れでやっておりました。

もちろん、この手法で合格される方も多数いらっしゃると思いますが、私の場合は、結果として厳しいものでした。前提となる知識不足の為、過去問を解くにしても、解答を参照するにしても、納得感がいまいち得られない状況でした。

その結果、H26年度は、予想通り惨敗。

丁度、その前後で本ブログの存在を知りました。そこからの大きな変化点としては、当ブログにあったようにまずは、各科目のテキスト等を十分に読み込み、理解することで「橋げたを作る」こととしました。

確か、H26年12月頃~H27年5月まで各科目1カ月づつをその時間にあてました。

なお、経済学は1年目、理解度がさっぱりでしたが、2年目は石川秀樹先生の速習マクロ経済学、ミクロ経済学の存在を知り、YouTubeの動画を見ながら、テキストを進めることで、「そういうことだったのか!」とかなり理解が深まりました。

その他の科目は、基本はTACのスピードテキストをベースとしました。(財務は、TACの計算問題集も学習しました。)

その後、6月から8月の本番までは、過去問を解いておりましたが、企業経営理論だけは、最後まで点数が伸びなかった記憶があります。また、当ブログでもあったように中小企業政策は、過去問はあまり有効ではない可能性がある為、スピードテキストや、予備校の模試等を活用することをお勧めします。

また、ポイントとしては、個人毎に、得意、不得意科目がある為、当然、不得意科目は多くの時間がかかります。しかし、当ブログでもあったように、直前期になるほど、「全科目を同等に高速回転で回す」のがいいかと思います。理由は、強制的にでも1科目○時間や○分等、時間がきたら次の科目に移るようにしないと、学習に偏りが出るリスクがあるからです。100点をとる試験ではありませんので。

その結果、H27年度の本試験では、経営情報の難化、財務の易化等の波はありましたが、420点台の薄氷の通過を果たしました。。笑

②2次試験

春頃に一度、2次試験の過去問を解いてみたことがある程度で、本格的には、1次試験終了後に勉強を開始しました。

私は、地方ということで通学は厳しいので、口コミ等から、MMCの通信講座を申し込みました。

内容としては、各事例ごとに演習が3事例づつあります。1回目は自力で解き、添削を受けます。2回目は、添削結果や、模範解答、もともとの自分の解答をもとに、80分の時間にこだわらず、設問者の意図に忠実に、わかりやすく答えることを心がけました。

その結果、良くも悪くも「型にはまった答案」をかけるようになったのかなと思います。

本試験を受験した感想としては、80分間の4事例の疲労感は相当なものがあります。

また、他の方も書かれているように、違う傾向の問題が出れば、全員があせります。その中で、いかに平常心を保ち、冷静に普段通りの「型にはまった答案」をかけるかが大事なのかなと思います。そういう意味では、今回、振り返ってみると、自分としては落ち着いて答案を書ききることができました。その為、根拠は無いのですが、何となく準備したことは出し切った思いがあり、これでダメだったらもう1年やってもダメなのでは?という変な達成感はありました。

その結果、得点開示結果によるとAAACで点数は240点台という1次試験に続き、またしても薄氷ながらも何とか通過する事ができました!

4.今後について

このように、試験の合格は果たしたものの、自分の知識はまだまだ、足りないと自覚しております。その一方で、これから始まる実務補修を通じて、知識を実践してみる機会を得られることをとても楽しみにしています。また、名刺に中小企業診断士と敢えて載せることにより、自分にプレッシャーをかけ、成長して行きたいと思います。

それでは、まとめです。

・時間の制約を逆に味方にする。

・最後まで、絶対にあきらめない。

・平常心を保つメンタル

 

ありがとうございました。

・・・・・ここまで・・・・・

いかがでしたでしょうか。

英検2級持っているのですね、僕と共通点があるなぁと。簿記2級持っているのですね、僕は3級しか持っていませんが(笑)

Rymhnさんの体験記の中で、当職の心を打ったのは、「忙しい方でも、決して環境面を理由にあきらめないでほしい」という部分、「私は、仕事が忙しいので、仕事がある程度落ち着いたらこの試験に取り組もうと思うと周囲の方に相談した際に、「忙しい時こそやるべきですよ」との言葉を頂き、それが、最後まで自分の支えとなりました。」という部分。

忙しい→勉強できない→合格できないという負のスパイラル。これ、論理的にはなるほどなぁとつながると思います。でもその論理は、「忙しい」という事実から導き出す演繹的なもの。前からの論理。発想の転換ですよ、大事なのは。

合格という結論を頭に持ってくるべきでしょう。合格するために、忙しくて勉強ができないけど、どうしようかってこと。

仕事をするときでも、ゴールから計画を立ててやりますよね。環境面を変えることはなかなか難しい、でもそれを受け入れて、考えて工夫をして、ゴールを目指す、これ、たぶんRymhnさんが一番言いたかったことではないかなぁと推察します。

それから、「いかに平常心を保ち、冷静に普段通りの「型にはまった答案」をかけるかが大事」という指摘、これも個人的には極めて大事なことだと思います。当職、2001年に司法試験に合格したときの合格体験記でも、そして、道場で紹介した合格体験記でも、同様のことを書いています。平常心を保って、ミスだけは避ける、ほかの人がどんな答案を書くのかなぁと想像し、奇抜なことは書かない、それだけで合格に極めて近くなるのではないかと思っています。

Rymhnさん、素敵な体験記ありがとうございました。

 

 

 

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